禁煙完了しました。
しかし、まだ美味しくありません。なにこの細かい葉っぱを紙にくるんで燃やしたみたいな味、とか思っちゃいます。
ちょっと前のことですが、「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」をクリアいたしました。
プレイ時間は失念しましたが、結局レギュラーの4人はレベル100以上まで上げました。七星の洞窟で。B9までですけど。女性キャラだけの並び換えにしたらB10で全滅したので諦めました。
お蔭さまで、ラスボスの逆ギレするオールバックのオッサンが、とてもハナクソみたいでした。誰だっけこのひと? 状態です。
それにしても、ずいぶんあっさりというかすんなりというかつるつるりんとクリアできました。
そりゃあ、シナリオの都合でいきなりワープしたり問答無用で飛ばされたり納得できないのに連れて行かれたりして目が点になることもしばしばでしたし、シナリオの都合で延々と徒歩で歩いて行ったのにすぐに徒歩で戻らなくちゃいけないとか、M的要素はあったんですけど、残念ながら胸ときめくほどではありませんでした。
あ。
ドMじゃないですよ。
エンディングは、こんな流れでした。
■タイムゲート前
・イリア
タイムゲート前にて悶々としラティに想いを伝えかけるも年齢差を自覚し大人なので自粛。
■帰還後の過去組
・フィア
アストラルでひとり悶々とラティを想う。
・アシュレイ
エクダート山の森の中で悶々としラティの代わりとなる人物を探しに旅に出る。
・ヨシュアとエリス
二人で両親の墓参りをしつつ悶々としいちゃいちゃ。
■スタッフロール前
・複合エンディング前編
過去組が悶々としながらタイムカプセルを埋める。そして現代へ。
■スタッフロール後
・複合エンディング後編
現代で木が生長していて悶々とする。
パラメータの感情値的には、まあまあな感じというか、リビドーが悶々というような雰囲気だったようです。
メトークス山廃坑はボスまで倒しましたが、旧異種族の遺跡のボスは倒せませんでした。
奥義とか特に気にしませんでした。テキトーにセットしてそのまま。
スキルも最終的には全員MAXになったんですけど、MAXになってからは結局使いませんでした。序盤の方が使いますね。つか、序盤に作った料理が最後まで減りませんでした。
プライベートアクションは、どーでもいいのが多すぎて、後半になると見る気が起きなかったんですが、攻略ページを見たら面白そうなのがいっぱいありました。ヘコー! なんだか騙されたような気分です。
総合的には、スーパーファミコンのゲームだったなあ、って感想です。
プレイヤーが操作するゲームの画面とムービーで、やってることがまるっきり違うというのも、なんか違和感ありました。
やっぱ演出とかストーリーとかキャラクターとかは、今風の方が好きです。
けれど、特に詰まることなくスッキリとクリアできましたし、やり込もうと思えばいくらでもやり込める要素もあり、古いながらもよくできたゲームだなと思います。
面白かったです。
‘スターオーシャン’ タグのついている投稿
悶々というような雰囲気
2008年1月29日 火曜日あの時代のRPG
2008年1月10日 木曜日
現在電車の中で「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」をプレイ中です。
いわずと知れた、1996年にスーパーファミコンで発売された、SFとファンタジーが融合した本格RPGの、PSP版です。グラフィックを一新し、フェイスグラフィックが追加され、イベントでは喋り、戦闘システムは続編の「スターオーシャン2」のシステムを継承。
しかしまあ、基本的にはスーパーファミコン版そのまんまっぽいです。
つまり、古き良きRPGです。
最近の軟弱RPGと比べちゃいけません。神業的に時代に適した難易度調整を行った有名RPGとも違います。
あの時代のRPGです。
もともとスーパーファミコン版をやってないんで、いくらふんばって力んでみても比較しようがないんですけど、そんな気がします。
ちょっとしたギャグとかすごいです。
思わず時代を感じちゃいます。
グラフィック的には、ニンテンドーDSでもいいような気がしました。
わりとレベルが上げやすいゲームです。
ストーリーを無視してズンズン進めちゃうくらいレベルは上がりやすいです。
スキルは、個性的なものが多いです。
前衛のキャラクターたちは、みんな包丁の使い手です。包丁の使い方を覚えていくと、モリモリ筋肉がみなぎります。包丁を握りしめながら、大殿筋がパツンパツンです。
その他のスキルはテキトーに覚えさせているんですが、あとできっと号泣するほど後悔しそうな気がします。根性とかもっと先にレベル上げておけばよかった。ええ。実はもう後悔してます。
ストーリーも、けっこーサクサク進めます。
プライベートアクションの存在意義だけはどうしても理解できないんですが、順調にシウスを仲間外れにしたので、フィアとエリスを狙っていく予定です。
プレイ時間6時間で、まだまだ序盤かと思ってたら、もう中盤っぽいです。
「アルカイック シールド ヒート」をクリアし、「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」を楽しんでいる身としては、少々物足りません。
嘘です。
そんなことありません。
このフィールドを歩くときの遅さと敵の出現率には、なにかこう、感じるものがあります。
そして、落ちてきた宇宙船を見に行くために延々とフィールドを歩きやっと到着したと思ったらただ見るだけのイベントでまたすぐに延々と同じフィールドを歩いて戻らなくちゃいけないだなんて、ゾクゾクしちゃう。
もういっそのこと、メトークス山廃坑(序盤から入れるけどクソ強い敵がうようよいる)にこもろうかと思います。
あと、何故かアイテム名というかアイテムそのものが「ヴァルキリープロファイル」と同じです。
もしかしたら、天界にオーディンとかいるんじゃないでしょうか。
きっと、死んだらエインフェリアにされちゃうに違いありません。
メリークリスマス!
2007年12月31日 月曜日
メリークリスマス! 今年もよろしくお願いします。
「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」をクリアしました。
メインパーティーは、勇者・ライアン・トルネコ・ブライという男のニオイがプンプンするようなニガミ走った汗臭い感じでやろうと思ってたんですが、ダメでした。
ブライの魔法がやたら効果ないというか、なんか全体的に魔法が弱いような気がします。敵の魔法は強いんですが。仕方がないので、ブライを外し、アリーナ姫をメインパーティーに昇格させました。
で、勇者・ライアン・アリーナ・トルネコという完全打撃系のイケイケパーティーでエスタークを倒して気球を手に入れるまで行ったんですけど、まーとにかくトルネコが空気読めない行動ばっかりしやがって、ボス敵相手に指をクルクル回したりつまらないだじゃれをいったり、しまいにはぼーっとみているなどという戦闘放棄をかましてきやがりまして、こっちの命令をまるで聞きません。しかも、いちいち馬車に戻りたいとがぼやきやがります。いいかげんムカついたので、馬車に放り込み、クリフトをメインパーティーに昇格させました。
最終的には勇者・ライアン・アリーナ・クリフトという中途半端な構成でデスピサロに挑んだんですが、さすがクリフトというか、やっぱりクリフトというか、わずか数ターンでザキ死しやがりまして、ミネアを出しました。
それにしても、デスピサロはひつっこいですね。戦闘中に戦闘に飽きました。
勇者・ライアン・アリーナ・ミネアで、デスピサロを倒し、エンディング。
絶妙な難易度調整の副作用か、ファミコン版のときよりクリアした達成感がなかったのが、少し残念でした。
「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」をクリアしたので、「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」を始めました。
実は初めてのスターオーシャンです。なんか「ファンタシースター」に似てますね。
アニメーションがけっこー入りますし、キャラクターはもりもり喋ります。まだ始めたばかりですが、先が楽しみです。
ただ、未開人の田舎モノを見下ろすような態度をとるロニキスとイリアに、若干血管が浮かびました。
さて。
「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」を再会しました。
一ヶ月放置していたのは無駄じゃあありませんでした。
あれだけ苦悩し血管をブチ切らせ絶望のどん底に落とし込んでくれた中ボスというか小ボス(チャプター3の蒼枯の森にいるディノサウロイド)に、ついに勝つことができました。
つっても、4回全滅し、5回目は戦闘不能を回復させるユニオンプラムを6個使い、20分くらいかけてやっと勝てたという、情けない顛末だったんですが。
しかし、この小ボスが、このゲームの最大最強の敵だったっぽいです。その証拠に、そのステージのボスや、それ以降のボスには、苦戦こそすれ、全滅することなく勝ち進むことができました。
蒼枯の森で苦戦してたのは、先にヴィルノアに行って武具を揃えてなかったせい、なんていう噂もありますけど、そんなことないです。
しかし、おもしろいです。
やっとおもしろさがわかってきました。
「アリーシャたん、かわゆすなあ。ギザかわゆすなあ」なんてつぶやきながら、プレイしまくっています。
無駄にエインフェリアを育てたりしました。解放できるまでレベルあげてませんけど。
現在、アウドゥーラ水上神殿をクリアしたところです。20分くらいかけて血管キレまくりながらやっと取った”金の加護”を返還するの忘れてたので、もう1回行かないといけませんが。久しぶりに自殺したい気分になりました。
まだまだ先は長いです。
というわけで、これから「ファイナルファンタジーXI」の準備します。たぶん。
謹賀新年!