‘フィールド・オブ・ヴァラー’ タグのついている投稿

モブリンズ メイズモンガー

2008年12月19日 金曜日
この記事の所要時間: 約 4分11秒

 どうでもいい秋葉原シリーズ。
 昨日は少々残業だったんですが、秋葉原のヨドバシカメラに行ってまいりました。早足でエスカレーターを登り、ゲーム売り場へ。そしたら、想像を絶するほどのものすっごい行列が。レジ前にとぐろを巻いているどころじゃなくて、ゲーム売り場をぐるりと一周して、模型売り場の先まで連なってました。すげえぜ「Fable II」! と思って最後尾に並ぼうとしたんですが、なんかヘンだなと気付いてよく見てみたら、「DISSIDIA FINAL FANTASY」の行列でした。危なかった。しかし、こんなに人気があっただなんて、知らなかった。ドラクエ並じゃないですか。でも、「Fable II」は売り切れでした。「Fable II」の方が、早くに完売です。これはもう、「Fable II」の圧勝! 完勝! やったぜ! なんて喜んでる場合じゃありません。手に入らないじゃないですか。冗談じゃない。間違えて神田で途中下車しちゃったり、乗ってた電車が信号機トラブルで停車したり、様々な苦境を乗り越えてやってきたのに、手ぶらでなんか帰れない。というわけで、走りました。エスカレーターを駆け下りて、電気街口へ。目的地は、ソフマップ。在庫に困ったら、ソフマップ。きっと、ソフマップにならあるはず。ソフマップも、行列でした。「Fable II」じゃなくて、「DISSIDIA FINAL FANTASY」の行列です。もしかしたら、「フェイト/アンリミテッドコード」かも知れない。予約していれば、全階で購入可能でしたし。そういう街だし。ていうか、「Fable II」です。目的は、「Fable II」なのです。ここにもなかったら、どうしよう! しんじゃう! しんじゃう! なんて焦ってたんですが、ありました。でも、パッケージは1種類しか置いてない。限定版が欲しい。限定版じゃなきゃ嫌だ。いてもたってもいられなくなり、店員に訊いたら、「うちのは全て限定版です!」という力強いお言葉。すごいぜソフマップ! やっぱりソフマップだぜ! アイラヴユーラヴ☆ソフマップ! 10分くらい、レジの行列に並び、無事に購入することができました。ソフマップポイントが1%なのを知り、もうこないな、と思いました。あと、ファイナルファンタジー11やりたいから、「Fable II」はしばらくプレイしません。


 あ。今日もファイナルファンタジー11ですよ。

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(さらに…)

すごいゆとりでごめんなさい

2008年12月17日 水曜日
この記事の所要時間: 約 4分11秒

 どうでもいい初めてシリーズ。
 日本に初めて登場したレンタル専門のお店は、江戸時代の「貸しふんどし屋」。

 プロマシアミッションを、やってきました。
 まだ第2章です。事前にNyagonとミザレオ海岸に行き、イベントを進めておきました。
 そしていよいよ、BF戦に向かうのです。
 メンバーは、Googoo、Yurotan、Nyagon、ハゲ、お手伝いでRivenとBashiが参加してくれました。
 ありがたいことに、Googooたちがしっかりと情報を集めてくれていたどころか、BFで使うイエローリキッドと、道中で使う巨大な鱗まで用意してくれていました。
 ハゲは、ただついて行くだけです。すごいゆとりです。申し訳ない。
 Googooたちに連れられて、リヴェーヌ岩塊群サイトA01に入りました。
 初めての土地です。わくわくします。
 恐ろしげな敵が徘徊する土地を、姿を消したりせずに、走り抜けます。
「インビジ」も「スニーク」もなかった時代を、思い出します。昔はこうやって、ビクビクしながらジュノまで行ったもんでした。とても面倒で、とても危険で、いろんなことがわからなくて、みんなで試行錯誤を繰り返し、よく死んだりしてましたけど、楽しい時代でした。
 今はもう、さまざまなことに、こうしないとダメ、このジョブがいないとダメ、このジョブじゃないとダメ、こうしないと勝てない、みたいに、やり方が完全に固定されています。自由は、ほとんどありません。少し寂しいような気がします。
 でも、ゲームって、本来そういうものです。常に有利なものを選択する。勝利の方程式を確立する。攻略法を正確にトレースする。負けちゃいけないのが、ゲームなのです。これが好きだからという理由でなにかを選ぶとか、まったりやりたいとか、失敗してもいいじゃんとか、そういうのって、本来はゲームじゃない。ゲームは、遊びじゃないんです。
 なんて愚考している間に、いつの間にかBF前に到着しました。すごいゆとりです。申し訳ない。
 アイテムを渡されて、作戦を聞き、BFへ突入します。
 YurotanとRivenが敵を引きつけて必死こいてマラソンしいる間、ハゲはただ殴っているだけというスタッフロール的にいうと”その他冒険者A”並の大活躍をし、ミッションクリアしました。
 みんな、おめでとう! みんな、ありがとう!

 ゆとり世代なので、ソロのレベル上げも、楽に済ませたい。
 とことん不抜けたハゲは、尻魔道士になると、一路コロロカの洞門を目指します。レベルは19。コロロカの洞門に生息するミミズが、狩れるハズです。うまくいけば、ローニング中の「土竜巻」をラーニングできちゃうかも知れない。
 さっそく、強いミミズと戦ってみます。「ヘッドバット」と「メッタ打ち」のコンビネーションです。MPを半分くらい使いましたが、勝てました。
 これなら、いける!
 そう思い、強いミミズを探します。でも、とても強いミミズとか、とてもとても強いミミズが多いです。とても強いミミズに寄り添う強いミミズを見ていると、なんだかムラムラしてきます。
 それでも、うまいことチェーンすると、経験値が200ポイントを超えました。
 ソロで経験値200だなんて、昔では考えられない値です。皇帝の指輪を使ってたら、鼻血出ちゃうとこでした。
 楽して経験値ガッポ。いい時代になりました。ゆとり世代の特権です。もう昔には戻れない。
 だけど、なかなか強いミミズはいないし、いても3匹くらいだし、MP回復するのに時間かかるし、ソロのライバルいるし、「土竜巻」ラーニングできないし、もしかして楽な敵をモリモリ倒しまくった方が楽なんじゃね? というゆとり世代特有のワガママが発動しました。
 なんとかレベル20になったところで、コロロカの洞門から出ます。
 どこかに、美味しいミミズはいないだろうか。やはり、シャクラミの地下迷宮に行くべきでしょうか。遠いいなあ。
 いや、更なるゆとりを追求するためには、フィールド・オブ・ヴァラーです。楽な敵を数体狩るだけで経験値とギルをいただける、フィールド・オブ・ヴァラーしかありません。ゆとりの星、フィールド・オブ・ヴァラー。フィールド・オブ・ヴァラーで、楽をしまくるのです! といっても、1日1回ですけど。
 ジャグナー森林に飛んだら、ページ1でも目安レベルが21?22でした。しかも、対象がForest Leech。時間かかりそう。
 ゆとりなので、よく調べてなかった。
 ゆとりですから、当然却下です。
 ラテーヌ高原から、オルデール鍾乳洞に入りました。入り口付近に、丁度いいカニとか、丁度いいコウモリとかいました。戦ってみると、リンクしまくりましたが、青魔法を駆使すれば、なんとか勝てます。しかし、MP回復する時間が、すごい暇です。
 ゆとりなので、当然引き返します。
 ゆとりですから、もっと楽したい。
 ていうかなんかもう、ただの無気力人間になってるような気がします。ダメだこいつ。

 つづきます。

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レベル75

2008年12月16日 火曜日
この記事の所要時間: 約 5分6秒

 どうでもいいチューリング・テストシリーズ。
 トータルチューリングテストとは、ロボットがどれくらい人間と同じように反応できるかを試すテストです。

 定例の、Kuzuyu会です。ナイズルです。
 16層?20層でベヒーモスをぶっ倒し、21層?25層を成功させ、30層に達しました。なんとびっくり、3連続で成功しちゃったのです。すばらしき幸運! これはもう、チケットが尽きるまでやるしかない!
 なんて勢いで4回目に突入しましたが、残念ながら時間切れになりました。
 仏の顔も三度まで。
 ナイズルは、そんなに甘くはありませんでした。
 ブロンズダガー、ゲット。

 最近は毎日毎日釣りばかりしてるというか釣りしかしてないのにスキルがまだ1とか2であるNyagonと一緒に、レベル上げに行きました。どんだけ釣りスキル上がりにくいんだ。
 ハゲは、モンクです。
 モンクのレベル上げなんて、久しぶりです。ずいぶんさぼっていました。敵に尻ばっか向けてました。
 Bashi、Zinza、Tiki、Sevaschan、Nyagon、ハゲの6人で、東アルテパ砂漠へ行きました。南西の、アウトポストの辺りです。レベルシンクして、ゴブリンをモリモリ狩ります。
 ゴブリンは、やたら爆弾を使います。ヘタすると、1戦闘で4回くらい爆弾使います。
 ハゲは、自称ゴブリン自爆率3割の実績があります。ナイト盾のNyagonに、ゴブリンを自爆させる方法を教えます。こたつでぬくぬくしている嫁の前に立ち、ボディランゲージをまじえて、教え込みます。こうして、こう。このタイミングで、こう。一生懸命、顔芸で教えます。
 しかし、Nyagonはなかなかゴブリンを自爆させることができません。ハゲは再び、Nyagonに教えます。こうして、こう。このタイミングで、こう。顔芸が、更に激しさを増しました。
 ここでBashiが、ゴブリンが自爆するかどうかは、爆弾を出したときに決まっている、という情報を披露してくれました。
 真実なんて、興味ありません。
 ハゲは、自称ゴブリン自爆率3割の実績があります。
 こうして、こう。です。

 無事、狩りが終わりました。
 帰ろうとして、Tikiが冗談で「テレポヴァズ」を唱えたんですが、誰も突っ込まず、突っ込んだら負けだ、みたいな緊迫した空気になり、Tikiもここで止めたら負けだ、って思ったのか、そのまま何故かザルカバードへ飛んじゃいました。
 ZinzaとSevaschanは、自力で帰りました。Bashiも、自力でどっかに飛んで行きました。
 TikiとNyagonとハゲだけ、ザルカバードに残りました。せっかくだから、フィールド・オブ・ヴァラーとかいうやつをやってみよう、ってことになったのです。
 ページ5の、目安レベル45?52です。レベル52のNyagonに合わせて、レベルシンクしました。
 ノルマは、デーモンを5体、ジャイアンを4体、空飛ぶ目玉を3体、です。
 ハゲを先頭に、エモノを探しに行きます。
 空飛ぶ目玉は、すぐにノルマ達成というか、30体くらい倒しました。
 デーモンを探してズヴァール城の前まできたら、空飛ぶ目玉だらけで、すごい勢いでからまれたのです。倒しても倒しても、からんでくる。なかなかデーモンと出会えません。
 Nyagonが回復中に離席してるときにも、空飛ぶ目玉はからんできて、お蔭でNyagonは、中のひとがいないままレベルアップしちゃってました。
 すごい時間かかりましたが、なんとかデーモンを5体倒しました。残りは、ジャイアン4体。
 ズヴァール城の前にはジャイアンはいないので、北東の方まで走ります。
 坂を登っていくと、空飛ぶ目玉がいました。どこにでもいるなーこいつ、とか思ったら、デーモンもいました。ジャイアンもいました。目的の敵、全部ここに揃ってました。しかも、密集してない。すごい戦いやすい。フィールド・オブ・ヴァラーをやっていると思わしきひとも、何人かいました。ズヴァール城の前には、死体しかいなかった。
 最初から、ここで戦ってればよかったです。ハゲが先頭に立つと、ろくなことにならない。
 経験値1,100ポイントと1,100ギルと110葉、ゲット。

 なんということでしょう。
 この時点で、ハゲモンク、レベル75まで、あと経験値48ポイント。
 ついに、レベル75です。上限の、レベル75です。今後は、めりぽー! とか叫ばなくては行けない身分になります。
 長かった。遠かった。実に、6年の月日を要して、やっとレベル75です。未だに、AF着てます。最近、モンクAFを着てるひとの姿を見かけません。オレンジ色のさぶいヤツです。悲しいです。
 楽な敵でも倒そうかとTikiがいってくれたんですが、断りました。
 Yurotanの前で、レベルアップせねば。
 なにしろ、ハゲが復帰して以来、レベルアップするときには、必ずそばにYurotanがいました。レベル75という区切りのレベルアップも、Yurotanの前でかましたい。

 というわけで、流砂洞へ向かいました。
 Yurotanのウェポンスキル習得クエストの仕上げに、助っ人として参加するのです。EkuboとKuzuyuとTikiも、合流しました。5人で、GirtabluluというサソリのNMを、倒すのです。
 よーし! NNと戦ってレベル上げちゃうぞー! レベル75にふさわしい戦いだぜ!
 なんて思ったものの、NM戦の前のザコ掃除でレベル上がっちゃいました。
 ハゲモンク、レベル75。
 なんとなく、しょぼいレベルアップでした。でもまあ、Yurotanの前でレベルアップできたからいいか。今までも、スキル上げで上がったり、石化しながら上がったり、イベントの経験値でログに表示されないのに上がったり、ラジバンダリ、ろくなレベルアップじゃなかったし。
 その後、Girtabluluを退治し、Yurotanのウェポンスキル習得クエストもクリア。
 Yurotan、おめでとー!
 今度はザルカバードへ飛ぶことなく、バストゥークへ帰りました。

 つづきます。

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