1つめの水槽(60センチLOW)で、生まれたてのちっさいグッピー稚魚を同時に6匹発見しました。
ヤバイです。
意外と生き残ってます。
思わずニコニコしてしまいました。すごい可愛い。
そのうち1匹は、やっぱ青いような気がします。シンガーブルーデルタの子じゃないかなと期待します。
グッピーの繁殖についていろいろと調べているのですが、難しいです。
親がPで生まれた子がF1でF1の子がF2でF2の子のF3くらいで戻し交配したりするといいとか、F8くらいまでは品種を確保できるとか、オールドファションの雌やキングコブラの雌をを使って立て直しするとかあるみたいです。
タキシード系以外は、だいたい15世代まで同体で交配していられますが、8代くらいで新しい血を入れるといいようです。タキシード系は4代あたりで立て直すといいみたいです。
ふむふむ。
目が回りそうです。
グッピーの繁殖は、奥が深いです。
とはいえ、雄と雌を分けて管理するとかできません。
だって、優雅に泳いでるところを見たいだけなんですもの。
つっても、うちのグッピーは優雅どころかコリドラスといっしょに底砂を漁ってますが。
稚魚といえば、5つめの水槽(60センチ)に入れたミッキーマウスプラティは、6匹中1匹しか生き残ってません。
2回目に生まれた子は、全滅です。
生き残った子です。
こんなに可愛いですけど、エンゼルフィッシュやピクタスが暴れる過酷な水槽で生き抜いているだけあって、警戒心が強く俊敏な子です。
ちなみに、今現在ミッキーマウスプラティの雌が稚魚を生もうとしています。
しかし、なんか詰まって出てこないっぽいです。
太りすぎかも知れません。
……大丈夫かな。
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グッピーの繁殖
2010年1月13日 水曜日イクラ
2009年12月2日 水曜日
ミッキーマウスプラティが稚魚を生みました。
嫁の水槽で泳ぐ白いミッキーマウスプラティのお腹に稚魚らしきものがいるのに気付いたのは、ほんの数日前です。
最初は、イクラだと思いました。
イクラみたいに赤いものが、お腹に詰まっていたのです。
こんなもんちょっと前にはなかったしフン詰まりでもなさそうなので、ネットでプラティのことを調べてみたところやはり妊娠してることがわかりました。
嫁が目を皿のようにしてじろじろと確認したら、イクラの中にちいちゃな目を見付けました。
出産間近です。
嫁の水槽には、3つめの水槽から移植したアンブリアがありますし、流木につけたウィローモスももっさもっさ生えてるので、稚魚が隠れるところはあります。そうやすやすと食べられたりしないでしょう。
このままでいいや。
自然に任せよう。
そう思ってたのですが、実はアクアフォレストでマルチヒーターを買ったときに産卵ケースも買っちゃってました。
スドーの外掛式産卵飼育ボックス サテライト Sです。
横幅9.5センチで、水槽に引っかけられます。水を流し入れることができるので、水槽と同じ飼育水になり水温もバクテリアも共有できる優れものです。
11月30日に嫁がセッティングし、12月1日夜の20時くらいに1匹目がぽろりと生まれました。
21時頃に、気付いたら2匹目が生まれてました。
まだお腹の中にいるっぽいんですが、3匹目は2日の朝になっても出てきてませんでした。
卵胎生のプラティは、グッピーと同じで一度の受胎で3回に分けて出産するみたいです。1回で3?15匹生むみたいです。
今回は初産なので、4匹くらい生んでくれるかな。
ミッキーマウスプラティの稚魚に喜んでたら、今朝、グッピーの稚魚が3匹になってました。
2匹が行方不明です。
前日に1つめの水槽の底砂掃除をして、ちょっとだけ水換えしたのですが、そのときに浮かべていた網が傾いて出て行っちゃったようです。
涙目で水槽内を探して見るも、発見できず。
呆然としてたら、1匹だけ隅っこに戻ってきてました。「うわーん! たすけてー!」って泣いてましたので、網を傾けてちょろんと回収しました。
もう1匹は、おそらく暴食魔魚にちゅるんされているでしょう。
くっそー。
いや、そのわりには今朝のエサにがめつく食いついてきてました。おなかペコペコっぽかったです。
まだ可能性はあります。諦めません。
つか、ブラックモーリーにグッピーにミッキーマウスプラティと、稚魚ラッシュです。
ベックホルディも、色がついたのが2匹います。
どんどん増えていきそうです。
ベビーブームです。
ほんとにどーなっちゃうんでしょう。
ちなみにエンゼルフィッシュは仲悪いので3匹とも野郎という男子校状態かも知れません。