2006年12月 のアーカイブ

中二か

2006年12月20日 水曜日
この記事の所要時間: 約 7分22秒

 今回も、ストーリーがまるでわからない「ファイナルファンタジーVIアドバンス」プレイレポートです。
 もう放っておいてください。

 封魔壁監視所に突入した、ティナ、ザ・ロック、エドガー、セッツァーの4人。
 経験値稼ぎも飽き、ついに封魔壁の前まで到着しました。
 ティナが開けようとしてたら、ケフカが登場。「ヒョッヒョッヒョッヒョッ……。ガストラ皇帝のおっしゃったとおりだ! ティナを、帝国にはむかう者に渡し、およがせれば封魔壁を必ず開く……。つまり、われわれの手のうちで、おどっていたにしぎないのだよ! ヒッヒッヒッ…! 君たちには用はありません 私のために用意された、栄光への道を開けるのです!!」などと長台詞をいいました。
 バカだなあ、こいつ。ティナが扉を開けてから出てくればいいのに。先にそんなこといわれたら、開けませんよ。
 そう思ったのですが、ここで予想外の行動。
 ティナ、扉開けちゃいました。
 しかも全裸になってます。
 驚きです。やはり脳に障害が残っているのでしょうか。
 全裸でドアをオープンです。
 封魔壁の向こうから、幻獣たちがにゅぽぽーん、と出てまいりました。そのまま、どこかへ飛んで行きます。何故かケフカも巻き込まれ、一緒にすっ飛ばされて行きました。
 なんか嫌な予感がするとかで、服を着たティナたちは飛空挺に戻ります。
 なにやってんでしょうか、このひとたちは。

 飛空挺で幻獣に襲われたりとかしつつ、帝国の首都ベクタに到着。
 ベクタの町は、幻獣に襲われてぼろぼろです。兵たちは、火も消さずにおろおろしています。
 いつの間にか、反帝国組織リターナーのリーダーであるバナンがきてました。他の仲間も一緒です。どうしてこいつらは、ナルシェを守るとかいいつつも、いつもナルシェから出ちゃうんでしょうか。
 皇帝が呼んでいるというので、ティナたちは城に向かいます。
 皇帝と会食です。当然のように、反帝国組織リターナーのリーダーであるバナンは抜きです。
 会食が始まりました。
 皇帝に「セリス将軍の事だが…」といわれて、ザ・ロックは「どちらにしても、セリスを信じている」と答えました。「信じている」という言葉に力をこめますが、「どちらにしても」という言葉で、実は疑っていて信じていないんだぞ、ということを頑として主張するという、絶妙な回答だと思います。
 その後、何故か同じテーブルについている男と戦闘したりしつつ、帝国に協力して大三角島に向かうことになります。船で行くみたいです。
 反帝国組織リターナーのリーダーであるバナンは、結局皇帝に逢えませんでした。

 港に行くと、帝国の将軍レオが待っていました。角刈りのナイスガイです。オカマ臭が漂ってます。
 彼がいうには、帝国の将軍一人と、街でやとった男一人を、同行させるらしいです。
 そこで登場したのが、セリスとジャドウ(犬つき)。
ロック「セリス……」(意訳:なんだよお前、やっぱ帝国のスパイだったのかよ……)
セリス「……」(意訳:ちがうもん! ちがうけど、なんかどうでもよくなったから、帝国に戻ったんだもん! 私なんて、どうでもいいんだもん!)
 この微妙な空気に、ティナも半笑いです。
 中二か。

 何故か、すぐには出発しないようです。
 港町の宿屋で一泊。その夜。
 悶々としたザ・ロックは、ティナを襲うのをやめて、宿の外にでます。
 するとそこに、セリスがたたずんでいました。
 寂しそうに、夜風にあたっています。
 ザ・ロックは言葉をかけますが、セリスは堅い表情を変えません。そのまま無言で逃げていってしまいます。
 取り残されたザ・ロック。
 お互い、いいたいこともいえずに。
 物 凄 い 破 壊 力 の 思 春 期 イ ベ ン ト です。
 中二か。

 次の日、いよいよ港から出発です。
 夜になりました。
 ティナが甲板でぼんやりしていると、角刈りのナイスガイ・レオがやってきました。
 レオはやはりオカマらしく、女心がよくわかるみたいです。二人で淡々と、愛の話をします。セリスたちの思春期的な恋愛話なんかより、ずっと大人な感じがしました。オカマと露出狂の会話ですけど。
 レオが去ると、盗み聞きしていたシャドウが、我慢できずに登場します。
「世の中には、自ら感情をすてて生きようとする人間もいるのだ。それを、忘れるな」なんて、聞いてるこっちが泣きたくなるような寂しい台詞をティナに向かってぶちまけます。きっと今までモテたことが一度もないのでしょう。そのままジャドウは、泣きながら去りました。
 この後、ザ・ロックがおどけたBGMとともに出てきて派手にゲロをぶちまけるんですけど、割愛。

 大三角島が見えてきました。
 ふた手に分かれて行動するみたいです。セリスは別行動です。
 別れ際、意を決したセリスが、ザ・ロックに話しかけようとします。
 しかし、ザ・ロックは無視して出発します。
 お互い、いいたいこともいえずに。
 物 凄 い 破 壊 力 の 思 春 期 イ ベ ン ト です。
 中二か。

 サマサという村に到着。いちげんさんお断りの、京都の料亭みたいな町です。
 村人たちはわざとらしく、必要以上に、魔法が使えることをアピールしてきます。どうやら魔導師の村らしいです。ストラゴスという爺さんの家で、いろいろ話を聞きます。
 ストラゴスの孫のリルムに愛犬を奪われて、シャドウは歯軋りして悔しがってました。

 その夜、サマサの宿に泊まっていると、村にある屋敷に火災が発生します。
 慌てて出て行くティナとザ・ロックですが、シャドウはベッドから出てきません。
 ベッドの中で、シャドウは忍び笑いをしています。
 そうです。
 実はこれは、シャドウが仕掛けた事件なのです。
 屋敷にリルムを連れ出し、閉じ込め、火を放ったのです。
 リルムに愛犬の心を奪われたことに対する、復讐なのです。犬しか友達のいない彼にとって、リルムは憎むべき敵なのです。
 しかし、彼には誤算がありました。
 そばに、犬がいません。
 まさかと思い、シャドウは飛び起きます。探しても、やはり犬がいません。きっと犬は、リルムを助けに行ったに違いありません。シャドウは泣きながら、火災現場に向かいます。
 燃え盛る屋敷の前で、村人たちがしょぼい魔法をちんたら使ってます。
 ティナとザ・ロックは、リルムを助けるために、ストラゴスを仲間に引き入れ、燃える屋敷に突入します。しかし、奥の部屋でリルムと犬を発見したところで、一酸化中毒により倒れてしまいました。
 そこへ颯爽とシャドウが登場。マスクをしているので、煙を吸わなかったのです。
 ニヤリと笑みを浮かべ、愛犬とリムルをどう始末しようかと悩むシャドウですが、愛犬にくぅんくぅんと懇願されたので、あっさり妥協しました。ついでなので、ティナたちもまとめて連れ出すことにします。シャドウは大人三人、子どもひとり、犬1匹を抱え上げ、大ジャンプし、屋敷から脱出します。まさに火事場のクソ力です。

 なんだかんだあって、ストラゴスを仲間に加えたティナたちは、西にあるという幻獣の洞窟を目指します。
 シャドウは、愛撫し合う愛犬とリルムの仲を強引に割くと、犬を連れて、泣きそうな顔で走り去りました。

 幻獣の洞窟に到着。
 三闘神の像があるとこに到着しました。オルトロスが登場です。3度目です。あー。もう本当にどうでもいい。くすりとも笑えない寸劇のあと、リルムが仲間になりました。
 洞窟の奥に到着すると、幻獣たちがわらわらいました。
 幻獣たちのリーダーっぽいユラという名の幻獣が、「ついカッとなって町を滅ぼしてしまった。今は反省している」と話してくれました。ピンポイントで帝国の首都ベクタを狙ってたあたり、偶然ではなさそうなんですけど、ザ・ロックたちはあえて突っ込みません。
 話し合った結果、帝国のひとと合ってくれるということなので、サマサに戻ります。

 つづく


 実はこの先のサマサでのイベントまで進んだんですけど、イベントが長すぎて途中で電源切ってしまいました。
 通勤中にプレイしているので、いつもは駅に着いた時点で中断していたんですけど、イベント中だとなにも操作ができないんです。メニューも出せないんです。そんでもって、そのイベントがやたら長いんです。
 というわけで、このゲーム、携帯ゲーム機でプレイするのはツライです。PSPなら電源切ってもその場から再開できますが、ニンテンドーDSはできません。セーブポイントからやり直しです。
 まあ、洞窟をぜんぶ周り切る前にイベント始まっちゃってたので、やぶさかではないんですけど。

 あと、攻略情報とか見ないでプレイしてるので、
「ぎゃあ! 会食の選択肢に意味あったのか! 退魔の腕輪(エンカウント率ダウンするアクセサリ)貰えなかった!」
 とか日常茶飯事です。

口先だけの男

2006年12月18日 月曜日
この記事の所要時間: 約 1分47秒

 もういいよ! いいって! いいって! やめてよ! きついよ! 見てらんないって! その辺にしよけよ!
 っていわれるまで続く、「ファイナルファンタジーVIアドバンス」プレイレポートです。
 終末はファミレスにこもってタバコプカプカしながらシコシコしてたので、今回は短めです。

 ナルシェに到着後、気まぐれでパーティー編成。
 ティナ、ザ・ロック、エドガー、セッツァーというパーティーにしてみました。
 ただのシャレだったんですけど、マッシュやカイエンの方がつええに決まってるじゃん、とか思ってたんですけど、変態大魔王と間抜けなギャンブラーは意外に強いです。特にセッツァーの、なにが出るかわからない攻撃は気に入りました。ほぼ失敗ですけど。
 ステキな予感に心ウキウキ状態になったので、このまま幻獣を説得しに封魔壁監視所へ向かいます。

 どうでもいいですけど、なんかティナはすっかりバナンのいいなりになってます。
 そして反帝国組織リターナーのリーダーであるバナンは、なんにもしてません。口先だけの男です。あこがれます。
 バナン発案の作戦も、鬼畜です。
 幻獣界に無理やり侵入して幻獣を強引に拉致して現世に魔法を復活させて世界を征服しようとする帝国の王を倒すために、幻獣界に無理やり侵入して幻獣を騙して現世に連れ出して強引に協力させよう、って作戦です。
 やろうとしていることは、帝国とたいして変わらないのです。
 威厳もカリスマもありませんが、バナンには口先があったのです。ティナも「私がやる。私にかできない!」とか叫んじゃって、すっかりやる気になっています。騙されているとも知らずに。
 グラフィック的にも、彼が黒幕で間違いなさそうです。

 封魔壁監視所に突入。
 ヤヴァイです。
 魔法習得とレベルあげが楽しくて、止まりません。レベルが上がっても、ちっとも強くなってないところもたまりません。
 でもこの後、全員平均レベルにされちゃうって本当ですか?

 それにしても、セリスへの無視っぷりは素晴らしいです。
 そんなキャラクターいたっけ? って雰囲気です。

 つづく

(゚∀゚)キター!

2006年12月15日 金曜日
この記事の所要時間: 約 0分6秒

(゚∀゚)キター!

http://www.gamecity.ne.jp/sol/cbeta_guide.htm

時々でいいから

2006年12月15日 金曜日
この記事の所要時間: 約 5分9秒

 昨夜はファミレスに行きました。
 10日ぶりくらいにタバコばすばす吸いまくりました。
 鼻の奥から薄黄色のスライムが出ます。

 さて、今日も誰もが生暖かくスルーしてくれる「ファイナルファンタジーVIアドバンス」プレイレポートです。
 それにしても、このブログの検索に引っかからない率は、想像を絶します。
 12月は本日15日までに、ユニークユーザー641件、ページビュー2316件に対し、検索件数はなんと驚きの0件です。
 ちなみに11月は、ユニークユーザー1139件、ページビュー4208件に対し、検索件数は12件(何故か半数がMSN)でした。
 SEO的に逆の意味でトップレベルです。ぜんぜん嬉しくありません。
 ちなみのユニークユーザーの3割は、自分です。


 ザ・ロックたちは、帝国のある島をうろうろして経験値を稼ぎ、ベクタという町に忍び込みました。
 ベクタには、心強いリターナーの仲間が先に侵入していました。
 彼が「ういー… は き そ う だ」とつぶやいている隙に、魔導研究所に進入成功です。

 魔導研究所。
 なにやら仕掛けが楽しい研究所です。ここで働く研究所員も、こんな楽しい仕掛けを使って毎日出勤しているのかと思うと、同情を禁じえません。
 魔導師ケフカが、さりげなく登場しました。
 どこにでもいるあたり、意外と働き者です。
 ケフカは誰もいない部屋で、「俺が神様だよ…。ヒーッヒッヒッヒ…。幻獣をもっと集めて…、魔導の力をとりだしてー…、そして…、……三闘神の復活だー!!!」なんて、とても親切に伏線的な台詞を聞かせてくれました。
 ダストシュートに飛び込むと、力を抜かれて弱り切ったイフリートとシヴァに襲われました。それなりに強いですが、敵ではありません。撃破すると、石になってくれました。
 先に進むと、幻獣たちがこぞって石になってくれました。
 ザ・ロックたちは、幻獣たちにモテモテです。
 全身石まみれです。
 ここで、着ぐるみを着たシドが登場。こいつが元凶らしいです。全部こいつの研究らしいです。極悪人ですね。
 続いて、魔導師ケフカが登場。
 シドとぐるになって、セリスが実はスパイだったんだよー、と暴露します。
 まあ、常識的に考えてそんなわけないんですが。冷笑ものです。
 ――なのに。
 ザ・ロック、信じちゃいました。
 何故か、うそつきの代名詞みたいな男であるケフカの言葉を、信じちゃいました。
 なにが信じられないって、もうザ・ロックが信じられません。
 セリスも同じ気持ちなのでしょう。この男、散々口説きまくってたくせに、急に手のひら返しやがって……。情けなくて悔しくて、怒りが収まりません。
 セリスはついカッとなって、わけのわからない謎の魔法を使い、ケフカごとどっかに飛んでいってしまいました。
 それだけでは彼女の怒りは収まらず、なんと研究所が爆発寸前です。
 セリスを怒らせると大変なことになる、という伏線かも知れません。
 セリスとケフカがいなくなり、ぽつんと取り残された極悪人のシド。
 ザ・ロックたちに殺されると思ったのか、急に「ここは危険じゃ! 急げ! こっちじゃ!!」と叫んで協力的になり、反省した素振りを見せ、「皇帝に話をしてみよう。この戦争のおろかさを…」なんてつぶやいてザ・ロックたちの顔色を伺います。
 なにはともあれ、シドの案内で、無事に脱出したザ・ロックたち。
 セッツァーがやってきて、飛空挺でとんずらぶっこきます。
 目指すは、ゾゾ。

 ゾゾに到着すると、一瞬でマンションの最上階までワープ。
 全裸のティナがベッドに寝かされている部屋です。
 部屋には、すでにエドガーとガウがいました。だからお前ら、ナルシェを守ってるんじゃないのかよ! なんて突っ込む無粋なひとは誰もいません。この部屋で、変態大魔王のエドガーと、野獣のガウが、全裸のティナを前に、いったいなにをしていたのか、問う者もいません。
 魔導研究所で拾った石の中に父がいたらしく、全裸のティナが反応します。
 そして回想シーンが始まります。

 幻獣界。
 幻獣であるマディンは、人間界から流れ着いたマドリーヌを拾い、家に連れ込んで強引にアレします。
 マドリーヌは一度は逃げようとしますが、マディンに捕まって強引にアレされます。
 そしてマディンとマドリーヌは、見詰め合います。簡素な異空間で無意味にキラキラ光りながら意味不明にぐるぐる回る愛と信頼のヘンテコなシーンは、素晴らしく感動的で思いました気がした方がいいものですたんぷー。
 えーと。
 とにかくここで驚くところは、実はティナは生まれる前の記憶を持っていた、というところです。あとティナは、生まれてすぐの記憶も鮮明に覚えていたようです。
 ということで、マディンとマドリーヌは家に帰ってアレしました。その結果、ティナが生まれました。
 2年後。
 帝国兵が幻獣界に現れ、お前が引き入れたんじゃねーの、と疑いをかけられたマドリーヌは、マディンのことを無視してティナを連れてぴゅーと去っていこうとします。
 嫁姑問題というか、複雑な家庭の事情というか、積み重なったストレスというか、外部からきた嫁は苛められるのが常という、梨園のような境遇だったのでしょう。逃げ出したい気持ちもわかります。
 しかしマディンに捕まってしまいました。幻獣界には戻りたくない。そんなマドリーヌの強い気持ちが働いたのか、マディンとマドリーヌは、なんかに吸い込まれて人間界と幻獣界の狭間みたいな所に吹き飛ばされます。
 そこに偶然、ガストラがいました。帝国の皇帝様です。赤ん坊のティナを気に入り、拉致します。
 その後、ティナは脳改造され、立派な殺人兵器に仕上がりました。

 回想シーン、終わりです。
 ザ・ロック、一生の不覚です。
 話の間に、ティナが服を着ていました。
 まったく気づきませんでした。なによりもショックです。
 記憶と恥じらいを取り戻したティナは、仲間に戻りました。
 飛空艇に乗り、誰も守る者が残っていないナルシェに向かいます。

 ――ていうか。

 いなくなってしまったセリスのこと、時々でいいから、思い出してください。


つづく?

オペラ

2006年12月14日 木曜日
この記事の所要時間: 約 5分32秒

 ちょいと便秘気味です。
 なんかこう、煩悩を激しく刺激してくれるなにかが足りないみたいです。うぬう。


 というわけで、ツッコミキャラ不在の「ファイナルファンタジーVI」です。
 ちょっとキツくなってまいりました。

 ナルシェに行ってパーティー編成。
 ザ・ロック、セリス、マッシュにカイエンを加えた4人パーティーになりました。
 ガウが活躍する日は果たしてくるのでしょうか。

 貧乏人の町ゾゾに戻り、経験値を稼ぎました。
 ゾゾの住民を、片っ端から惨殺していきます。しかし、殺しても殺しても、なかなか住民は枯渇しません。相変わらず「ファイラ」とか遠慮なく使ってきますし、油断できません。
 それにしても、1?2レベル上がってもまるで戦力に変わりばえがありません。しかも、なかなかレベル上がりません。

 経験稼ぎも飽きてきたので、金持ちの町ジドールへ向かいました。金持ちなら帝国へ忍び込む方法をなんか知ってるんじゃねーの、っていうすごい頭のいい考えです。
 ジドールの北の家に行くと、ダンチョーという名の劇団の団長が、なにやら伏線めいたことを口走り、わざとらしく手紙を落として去っていきました。かなりの大根役者っぷりです。
 どうやら、飛空挺を持っている男が、主演女優をさらいにくるらしいです。
 そう聞いて、ザ・ロックたちはニヤリと笑みを浮かべます。その飛空挺を強奪してやろう、っていう悪巧みです。

 というわけで、オペラ座へ向かいます。
 オペラ座に到着しました。
 ダンチョーという名の劇団の団長が、偶然を装い待ち構えていました。かなりの大根役者っぷりです。
 マリアという役名のマリアという女優がセリスに似ているということなので、セリスがマリアの代わりをして、わざとセッツァーにさらわれるという作戦を、ザ・ロック告げます。
 セリスは驚愕したふりをします。困惑のあまり、ザ・ロックを殴り飛ばしたりします。もう演技が始まっているのです。自己アピールです。
「そ、そんな! 私はもと帝国将軍よ。そんなチャラチャラした事、できるわけないでしょ! あー、あー。ラララー。らー、あ、うん。マーァーーリィーーアーー!」なんて叫びながら、なし崩し的に控え室に突撃するセリスです。

 オペラが始まりました。
 すごいです。
「ファイナルファンタジーVI」といえばオペラ。
 オペラといえば「ファイナルファンタジーVI」。
 そういわれている理由が、今、判明しました。

 す ご い 勢 い で 腕 振 っ て ま す、 指 揮 者。

 猛烈です。驚愕です。実に壮大な腕の振りっぷりです。演奏者無視です。誰も彼の指揮なんて見てません。つか見ちゃいけません。静かで荘厳な曲の進行を完全に無視した、ハードロックかヘビーメタルかはたまたブリティッシュパンクか、ってくらいの体の振りっぷり。しかも始終ペースを崩しません。最初から最後まで、超ハイペースで腕を振り、腰を振り、 ヘッドバンギングをかまし、汗を飛び散らせ、汗以外の液体も飛び散らせ、厳つい顔で、凄まじい勢いで身体を揺さぶっています。まるで落雷か嵐か暴風雨でも表現しているようです。これは間違いなく、静かで荘厳な曲への挑戦です。一騎討ちです。そう、このオペラの主人公は、間違いなく彼なんです。
 圧巻。
 伝説になるのも納得の珍プレーでした。

 この指揮者の猛烈な動きに比べれば、
・客がいません(指揮者の下にいるまだら模様が客?)。
・少なくとも、二階席には客がいません。
・たった数時間で演技や技術や台詞をマスターしたセリス。
・顔を真っ赤にして「好きになった女に何もしてやれずに失ってしまうのは…、もうゴメンなだけさ。……にあうぜ。そのリボン」とかキメるザ・ロック。
・その台詞を無視して「そろそろ出番だわ。ドラクゥとの安否を気づかうマリアが自分の思いを歌にする、大事なシーンよ」とかいう冷たいセリス。
・主演の座をあっさりセリスに引き渡せる、プライドのない女優マリア。
・つか、マリアってひと1回も出てきてないんですけど、最初から存在しなかったんでは?
 こんな疑問は吹き飛びます。
 その後も、
・誰も望んでいない、空気の読めないモンスター・オルトロスの再登場。
・舞台天井に釣らされた照明用の鉄棒の上に、4トンのおもりを持ってきた力持ちのオルトロス。
・4トンのおもりを持ってきたのに、何故かそこから動かすことができない非力なオルトロス。
・4トンのおもり+オルトロス+筋肉盗賊+筋肉バカ+甲冑を着たおっさん+モンスター多数を載せてもびくともしない、舞台天井に釣らされた照明用の鉄棒。
・十メートル近くあると思われる舞台天井に釣らされた照明用の鉄棒から落下しても無傷な主人公たち。
・「セリスをめとるのはドラクゥでもラルスでもない!! 世界一の冒険家! このロックさまだァァ?!」とか叫んじゃうザ・ロック。
・凍えるセリス、マッシュ、カイエン。
・それまで舞台袖にこっそり隠れていて登場機会をちらちら伺っていた引っ込み思案のセッツァーが「まちな! すばらしいショーだったぜ!」と、あらかじめ用意していたと思われる台詞を叫ぶのだけど、どう考えても素晴らしくないショーだったので失言です。
・「あーーれェーーー」といいながらセッツァーにさらわれる、その気になっちゃったセリス。
・「意外な急てんかい! ロックの妃になると思われたマリアは、セッツァーによってさらわれてしまった。さて彼女の運命はいかに? パート2をこうごきたいィーー!!」なんて無責任なことを叫んじゃう団長。
 こんなことが立て続きにありましたが、視線は指揮者に釘付けでした。

 ところ変わって飛空挺。
 セッツァーは「後でゆっくりかわいがってあげるさ」といってどこかへ行ってしまいました。
 そこへ、間男を引き入れるように、ザ・ロック、マッシュ、カイエンを引き入れちゃうセリス。
 それにしても、セリスは大活躍です。
 セリス自身の肉体を賭けてセッツァーとコインで勝負するんですが、両方表になっているコインをあらかじめ用意していたセリスもすごいんですけど、それがばれても「いかさまもギャンブルのうちよね? ギャンブラーさん」とか言い切っちゃうセリスはすごいです。普通、イカサマがバレたら袋叩きに遭うもんですけど。殺されても文句はいえないと思うんですけど。
 あと、飛空挺の世話になっておきながら、「こんなオンボロの船が、よく飛べるなあ…落ちないのか?」なんていっちゃうザ・ロックもすごいです。

 そんなこんなで、帝国のある島に到着しました。
 なんだか先は長そうです。
 まだまだ序盤みたいです。

つづく?

なにくそ魂が着火

2006年12月13日 水曜日
この記事の所要時間: 約 1分40秒

 昨夜は、Yahoo!オークションで燃えていました。
「BLUE KNIGHT 青の騎士ベルゼルガ物語 ホビージャパン別冊」。
 バトリングATのイラストとか解説とか載ってる、例のあの本ですよ! ムック本ですよ! つかムックってマガジン(MAGAZINE)とブック(BOOK)が混ざった造語で、仕入れは雑誌扱いなんだぜー、とか関係ない書店知識。だからムック本っていわない。ムック。でもムックって書くと、やはり赤毛ドレッドヘアーの怪物を彷彿しますよね。関係ないですね。
 さて。
 こいつがなんと、残り1時間で落札価格1700円だったんです!
 つい最近チェックしたものは、6000円を越えていたので手が出せなかったんですが、これくらいなら問題ありません。
 さっそく入札。
 ずんずん時間は経過し、このまま落札か! と思いきや。
 残り10分で、高値更新。
 なにくそ魂が着火しました。
 この後、約1時間に渡って、もうひとりの落札者とバトル。
 高値を更新しまくりバトルです。
「あと10分まできたぞ!」→高値更新→「うぬう!」→再入札。
「よーし、あと5分!」→高値更新→「ガッデム!」→再入札。
「おっしゃあ、あと3分!」→高値更新→「ふんぬらばー!」→再入札。
「キター! あと2分!」→高値更新→「もう許してぇ?!」→再入札。
 そんなこんなで、ふと気づいたらいいお値段。
 4650円。
 うーん。
 ごめんなさい。
 釣られた感もあったので、このへんでやめときました。
 しかし残念だなあ、欲しいなあ、欲しかったなあ、悔しいなあ……とか思ったら、今朝メールが届いてました。
 最高落札者、トンズラしたみたいです。
 4550円で落札できるみたいです。
 うーん。
 釣られたのかなあ。
 1700円→4550円だもんなあ。
 価値はあると思うんですけど。
 ごめんなさい。
 今回は諦めました。入札取り消し。

 難しいですねえ、オークションってやつは。

買えました

2006年12月12日 火曜日
この記事の所要時間: 約 0分9秒

 嫁についていったら買えました。

ポッキー
 あえて色塗らない、というのもいいかも知れません。
 いや、綺麗に塗る自信がないのと、面倒臭いってだけですが。
 むふーん。

世界観、大丈夫でしょうか

2006年12月12日 火曜日
この記事の所要時間: 約 6分9秒

 体調、やっと良くなってきました。
 そろそろシコシコしなくちゃ。

 ザ・ロックとセリスは無事洞窟を抜けました。
 なんかドリルメカが出てきて、セリスが「まふうけん!」と叫びまくり、ザ・ロックが「いまだ! 俺に任せろ!」と叫びながら盗みを働き続け、誰も攻撃しないので結構ピンチに陥ったりもしましたが、なんとか勝てました。

 一方そのころ、エドガーの双子の弟で漢字が読めないモンクのマッシュは、川を流され、どこかの陸に辿り着きました。
 どうやら頭を強く打ってどうかしちゃったみたいで、やたら兄のエドガーに逢いたいと叫びまくります。
 すぐ近くの民家に行くと、井戸をじーっと見詰めているあやしい男がいました。
”犬が友達”シャドウです。
 声をかけると、「俺はいつでも死神に 追われている」なんて寒いことを口走りました。さっきまで寂しそうに井戸を見てたくせに。
 マッシュとシャドウは、ナルシェに向かって出発しました。南へ進むと、帝国軍の前線基地にぶち当たります。
 なんか近くの城を攻撃しているようなのですが、城の壁にむかってぺこぺこ叩いたりよじ登ろうとしたりしてるだけで、どう見ても真面目に攻撃しているようには見えません。
 じっと監視してたら、帝国の将軍である魔導師ケフカが、毒を川に流しました。
 すると、遠く離れた城で、ばったばったと人が死にました。
 どんな猛毒でしょうか。
 ていうか、みんなお水飲み過ぎですよ。
 川の色が変わってるくらいだから、誰か気づきそうなもんですけど。ていうか、飲む前に気づきそうですけど。
 とにかくお水が大好きな城のひとたちは、ほとんど死に絶えました。王様まで死んじゃいました。
 すごいです、お水。
 お水ファンだった妻と子どもが死んでしまい、凶暴化したカイエンという名のおっさんが、「うおおおーっ!! ゆるせんでござるー!!」とか叫びながら一般兵相手に苦戦してたので、マッシュとシャドウは助けに入りました。
 多勢に無勢ということで、そのまま3人で帝国軍の前線基地から、とんずらぶっこきます。

 南へ進むと、なんか幽霊列車に乗っちゃいました。
 列車なんて初めて見たんですけど、この世界では一般的なんでしょうか。なんとなく浮いてます。もしかしたら、霊界の方が技術レベル高いのかも知れません。
 幽霊列車で腹ごしらえをして、南へ進みます。
 バレンの滝に突き当たりました。なんかここに飛び込まなくてはいけないらしいです。
 脚をガクガク震わせたシャドウが、「俺の役目は終わったようだな…」とかつぶやきながら脱兎のごとく逃げ出しました。
 マッシュとカイエンは、バレンの滝に飛び込みます。
 それにしても、マッシュはよく流されます。運命にも流されているというか、人生流されてばかりのような気がします。

 どこかの陸に辿り着きました。
 近くの村に行く途中、もちろんモンスターに襲われるのですが、頭のおかしい獣のコスプレをした少年に経験値を奪われてしまいます。いくら戦っても無駄です。
 村に到着すると、ほしにくを買いました。
 外に出て、頭のおかしい獣のコスプレをした少年が出てくると、ほしにくで餌付けします。
 少年は、ガウという名前らしいです。
 なんか寸劇が始まりましたけど、本気でどうでもいいのでカットします。ガウは仲間になりました。

 それにしても、マッシュ編長いです。
 割愛します。
 なんだかんだあって、ナルシェに到着しました。

 時間軸的にかなり無理があるような気がするんですけど、同じタイミングで全員ナルシェに到着しました。
 自己紹介後、帝国軍が迫ってきていることが知らされました。
 谷の上で、幻獣を守る戦いです。
 3チームに分かれて、敵兵を倒します。ガウが自爆しちゃったりとかありましたが、問題なく敵兵を撃破します。
 最後は魔導師ケフカです。ザ・ロック、ティナ、マッシュのパーティーで戦います。
 ザ・ロックが盗んでいる間にマッシュが混乱して見たこともない奥義を使いまくりやがって1回全滅しましたけど、2回目で倒せました。
 その後、幻獣に近づいたティナが突如全裸になり、どこかへ飛んでいってしまいました。

 全裸になって飛んでいってしまったティナを探しに行こう、ということになりました。
 ナルシェも帝国軍から守らないといけないので、二手に分かれます。
 ザ・ロック、セリス、マッシュの3人で、全裸になって飛んでいってしまったティナを探す旅に出ます。残りの仲間はナルシェで待機です。
 全裸になって飛んでいってしまったティナは、西の方にいるらしいです。
 西へ移動するには、城を使います。なんか城で土中を移動とか、もう魔法以上の超テクノロジーです。

 コーリンゲンという町に到着しました。
 ザ・ロックが過去の回想をして、セリスにアピールします。けっこー効いてるようです。脈ありです。
 寂しそうに指をしゃぶりながらこっちを見ていたシャドウを発見。誘ってみると、「3000ギルなんだからねっ! 別にあんたのために戦ってあげるわけじゃないんだからっ!」とかツンデレ風なこといいながらついてきました。
 金持ちの町を経由して、貧乏人の町ゾゾへ到着。
 シャドウはいつの間にか消えていました。

 ゾゾに入ると、住民が躊躇なく襲い掛かってきます。容赦ありません。
 で。
 この住人、なんか普通にファイラとかサンダラとか凶悪な魔法を使ってくるんですけど。
 どーなっているんでしょうか。
 世界観、大丈夫でしょうか。
 しかも、マンションの上にいたババアは、帝国軍の将軍よりも強いです。全滅しそうになりました。
 地上最強の町なんじゃないでしょうか。なにしろセーブポイントありませんから。
 なにはともあれ、マンションの最上階に到着。
 全裸になって飛んでいってしまったティナが、全裸のまま寝かされていました。
 その横に、あやしげなジジイがいました。ラムウと名乗りました。幻獣らしいです。
 ここで意識が戻った全裸のティナが、いきなり暴れだしました。すぐに暴走は収まり、全裸のままばったりと倒れました。
 放置して、ラムウの話は続きます。
 なんか幻獣についてべらべら話してくれました。でも、ティナの正体はわかんないみたいです。
 話すだけ話して、ラムウは石になりました。
 この石を装備するだけで、魔法が使えるみたいです。
 チョー簡単です。
 なんつーか、魔法が使えるがために脳をいじられた少女や、魔法を使えるようになるために人体改造された少女に悪いなあ、と思わずにはいられないザ・ロックでした。
 ていうか、ナルシェを守っているはずのエドガーたちが、いつの間にかゾゾにきてました。
 ナルシェ守ってるんじゃないのかよ、と突っ込むひとは誰一人としていません。ていうか、戦力を2つに分けたつもりだったんですけど、そんなことする必要なかったみたいです。最初から4人パーティーにすればよかったみたいです。
 ゾゾを出るときに、再度パーティー編成になりました。
 ザ・ロック、セリス、マッシュの3人で、旅を続けることにします。
 ていうか、本当は4人パーティーにしようと思ったのですが、失敗しました。編成し直そうと思ったら、残りの仲間は逃げるように去って行きました。結構冷たいです。
 まずはパーティー編成するために、ナルシェに向かう旅をしたいと思います。

 つづく。