「クローバーフィールド/HAKAISHA」を観てきました。立川のCINEMA TWOです。
制作は「LOST」のJ・J・エイブラムス。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の怪獣版。
とにかく予想以上、想像以上でした。酔い加減が。手ぶれ全開というか、現場に居合わせたひとが偶然手持ちビデオカメラで撮影してたもの、という前提なので、ものすごく映像が揺れまくります。観る前になんか食べてたら、確実に出てました。思い出すだけで目が回る。
ストーリー自体は、一応ラブロマンスを挟んでますが、なんの変哲もない怪獣ものです。怪獣の設定も、とくに目新しいことはなく、どっかで見たような感じです。襲われた一般市民の視点であり、逃げ回るだけなので、最後にウルトラマンが出てきて退治してくれたかどうかまではわかりません。
リアリティがある点は、実際襲われてるひとにとってはなにがなんだかわからない、っていうのを徹底しているところです。怪獣の正体や結末なんかは一切明かされません。そして視点は被害者として終わる。
自由の女神の首が飛んでくるインパクトは、日本人のせいか、ぜんぜんなかったです。
面白かったです。
2008年4月 のアーカイブ
予想以上、想像以上でした
2008年4月6日 日曜日ポンヌフ王国
2008年4月3日 木曜日
Wiiウェア「小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」をプレイ中です。
せっかくなので白状しますが、主人公でありプレイヤーの分身である王子の名前は、マルーンです。嫁が名付けました。たぶん丸っこいからです。なじみのない名前なので、国民の話題でマルーンという名前が出てきても、誰のことだかしばらくわかりませんでした。
国の名前は、ポンヌフです。ポンヌフ王国です。なんて間の抜けたステキな響き! 出典は、近所にあるアパートの名前、メゾン・ド・ポンヌフ。Pont Neuf。フランス語で「新しい橋」のこと、だそうです。今知りました。意味深いです。
さて。
このゲーム、実は1周目(難易度ノーマルしか選べない)はチュートリアルでした。
2周目以降(難易度ハード。ダンジョンが増える)は、冒険者の能力値上げ。
そしてその後、難易度ベリーハードがゲームの本番だということが発覚しました!
なんだかオラ、わくわくしてきたぞ!
というわけで、もう150日目を超えててあとはラスボスのダンジョンをスカッとクリアするだけなのに、チュートリアルでまだまだ粘ってます。
だってね。
追加コンテンツ、きちゃったんですよ! もちろん即買いですよ!
・追加建物(ユークの家、セルキーの家、リルティの家) [それぞれダンジョン1つ追加] 3つセットで800Wiiポイント
・聖なるほこら [ダンジョン3つ追加] 200Wiiポイント
・豪華な家 [ダンジョン3つ追加] 100Wiiポイント
・衣装変更(王様のお着替え、チャイムのおめかし) 各100Wiiポイント
サーバエラー(アクセス過多かな)で衣装変更だけ買えなかったんですけど、それ以外は購入。豪華な家が建てられるようになるダンジョンは、1周目では行けないみたい。
今後も、「お城の拡張(冒険者の名前を変更できるようになる)」とか「図書館(族固有のアビリティを教えられる)」とかあるようなので、おならが止まらないくらい楽しみです! もういくらでもお金使っちゃう! ぷう。
電磁波の影響で寝不足気味です。