2008年10月 のアーカイブ

ハイクオリティすぎる

2008年10月31日 金曜日
この記事の所要時間: 約 2分8秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
「邪魔するな! 本気で誰かを止めようとするなら、カッコ悪くなっちまうんだよ!」と、オレに向かって友達が叫ぶという、すごいカッコいい夢を見ました。
「バカじゃねーの。そんなことしたって、彼女は軽蔑するだけじゃん。やめろよ、バーカバーカ」と、がらにもなく、幼稚な悪態をつくオレ。
「ほらな。お前だって、カッコ悪いぜ」なんていっちゃう友達。
 緊迫した空気の中、睨み合う。どうしてこの気持ちが通じないんだ、と思うふたり。
 ていうか、友達は、デパートの女性服売り場の試着室で女装しようとしてたんですけどね。
 不倫相手の男性と死別したばかりの女性が女子トイレから出てこないので、自殺を案じた友達が様子を見に行くために女装しようとした、というシチュエーション。目が覚めたとき、「使える!」と思ったけど、気のせいだった。なにこれ。
 ちなみに夢に出てきた友達は、寡黙でクールで一途なうえにやたら行動力のある男だったんですが、たぶんTechuだったと思う。

 踊り子のレベルが37になりました。
 とりあえず、これにて ”禿げた中年男性が一心不乱に踊る不埒で不憫な大冒険” は、一時終了です。
 踊り子は、モンクのサポートジョブとして、役に立つことでしょう。
 半永久的に楽な敵を狩りまくるという、伝説の ”絶倫! 楽殴り機関車男” と化すことでしょう。
 ソロで東ロンフォール[S]のテントウムシでも殴ってこよう。お金稼がなくちゃなぁ。切実。

 そういやまだ、ベネラーリングを手に入れてません。踊り子のレベル上げに間に合いませんでした。からくり士のときに役立てよう。
 からくり士といえば、Ganhiroに素材を送って作ってもらおうとしたケープなんですが、違うものになって帰ってきました。
 
サーセネットケープ 【背】 防3 耐闇+5 回避+3 Lv30? 白黒赤吟召青か学
 ↓
ミッドナイトケープ 【背】 防4 耐闇+6 回避+4 Lv30? 白黒赤吟召青か学

 びっくり仰天です。
 ミッドナイトケープです。ハイクオリティ品です。すごい。ハイクオリティすぎる。むしろGanhiroがハイクオリティだった。
 もうドッジケープなんていらない! レベル75まで、これ一枚でいける! なにしろハイクオリティ! なにもかもがハイクオリティ! だから、全裸にケープ一枚でも大丈夫! チラチラ見えても気にならない! もう警察なんか恐くない!
 ありがとう、Ganhiro!

 つづきます。

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時代遅れ

2008年10月30日 木曜日
この記事の所要時間: 約 5分21秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 メモ書きです。
 メモ書きというか、欲しいものリストです。
 甲斐性もないくせに欲しい欲しいばっかいってるんじゃねー! と、自分にいいたいところですが、だって欲しいものは欲しいんだもん。夢くらい見させてちょうだい! みたいな。

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(さらに…)

長い長い冒険の旅

2008年10月29日 水曜日
この記事の所要時間: 約 4分37秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 生誕後、初めて食したのが、牛めしでした。
 いや、オギャーと生まれてすぐにバブーと叫びながら牛めしかっ喰らったというわけではなく、どんぶりに牛肉が乗った食べ物で最初に食べたのが牛めしだった、ということです。
 常識だとは思いますが、一応書いておきますと、松屋は「牛めし」であり、吉野家は「牛丼」なのです。ちなみに「吉野屋」じゃなくて「吉野家」です。
 いきなりなにいってんだ、話が繋がってないぞ、と思われるでしょうが、ちょっと待ってください。
 実は、地元の駅前に、吉野家ができたんです。まだ工事中ですが、もうすぐオープンなんです。
 今まで松屋オンリーであり、松屋支配下であり、松屋率100%だった我が地域に、吉野家ができたのです。まさに黒船。まさにリア・ディゾン。
 これは、事件です。
 個人的に、松屋の牛めしが、ぶっちぎりに大好きです。昔は、週に4食くらい、松屋でした。
 あのべちゃべちゃ具合。しょっぱい目の味。たまにあまり煮込まれてなくてタマネギが若干堅かったりするのも、ご愛敬。とにかく、松屋の牛めしはダントツに美味い。神戸牛食べるくらいなら、松屋に行く。嘘です。ついでにいうと、最近は豚めしばっかです。豚めし野菜セットで490円です。リッチな気分のときは、特別にカレギュウ食べます。そういやここ数年牛めし食べてない。
 それはともかく、吉野家。
 あの伊万里焼のようなどんぶり。甘めで上品な味。そして味噌汁抜きという強気なメニュー構成。サラダなんかコールスローだ。セットもない。なんという、殿様商売。なんという、貴族志向。吉野家は、高級レストランにも匹敵する。
 庶民派の松屋 VS 高級派の吉野家。
 まさに、牛肉戦国時代の幕開けです。
 いやあ、たいへんな世の中になったもんです。まさかこんな時代になろうとは。
 とりあえず、店がオープンしたら吉野家で牛丼食べてきます。

 吉野家の話を書いただけで大満足だし、皆さんの脳裏にもカレギュウが浮かんで離れないところでしょうけど、カテゴリが「ファイナルファンタジーXI」なので、一応ヴァナ・ディールで起こったことも書いておきます。

Stonecold
 東方の玉璧を集めに行こうと思ったら、ついうっかり、まったく関係ないクエスト用のNMを出してしまい、百烈拳を使ったものの、大ダメージを受けて爆死しました。
 レベル71に戻っちゃいました。
 それみたことか、と思いました。
 でも、事前に「リレイズ」かけてた。復活したら、レベル戻ってた。やった! 「リレイズ」かけててよかった! MP0のまま戦闘始めてよかった!

 というわけで、ベネラーリングを手に入れる旅に出ているハゲモンクです。

ベネラーリング ●Rare 【指】 命中+3 Lv34? All Jobs

 命中が上がるリングです。アタッカーは、攻撃が当たらなくちゃどうしようもない。
 スナイパーリングは持っているんですけど、さすがにもう1個手に入れるとか無理なんで、ベネラーリングを入手しようと思った次第です。レベル34で装備できるし、マイナス要素もないので、他のジョブでも使えます。
 ベネラーリングは、競売で買えます。でも、2万ギルくらいします。
 2万ギルなんて、ものっすごい大金です。
 全財産の40%を持って行かれます。
 ハンカチを噛み破るくらい、無理です。生活できなくなってしまいます。子チョコボに与えるごはん代だって、けっこう家計を切迫させているのです。無駄遣いなんて、できません。じり貧です。本格的にヤヴァイです。レベル上げとか行ってる場合じゃないかも知れない。誰か金策方法教えて。
 それにしても、サービス開始当初から6年もヴァナ・ディールで冒険し続けてて、なんでこんなに金がないんだと絶望しますが、6年かかってまだレベル72なのだから、こりゃもうどうしようもない。ベテラン初心者のなせる業です。

 そんなわけで、クエストをすることにしました。
 ベネラーリングは、実はクエストのクリア報酬なのです。つまり、ダタです。だったら、やってやろうじゃないか!
「夢追い旅」というクエストです。ラバオで受けられます。
 ハゲは、モンクのまま、サポートジョブに白魔道士を選びました。なにしろ、レベル72になったから、モンクのままでも「テレポ」が使えるのです! イヤホーイ! モンクでどこにでも行けるぜー! と思ったら、「テレポルテ」は使えなかった。白魔道士に再就職した。

 そして、長い長い冒険の旅が始まりました。

テレポルテ → チョコボ → ラバオ(競売前にいるオッサン) → ラバオ(ショップ裏のガルカ) → テレポヨト → チョコボ → 徒歩 → ノーグ(小部屋のオッサン) → ノーグ(小部屋のオバサン) → ホームポイントを設定 → テレポルテ → 徒歩 → コロロカの洞門(4カ所あるの貝から水くみ。すごい探した) → デジョン → ノーグ(小部屋のオッサン) → 海蛇の岩窟(特定のサハギンを倒して東方の玉璧を5つ集める。全然でない。6時間くらいかかった) → テレポデム → チョコボ → 途中からなぜか徒歩 → バストゥーク港(天晶堂のオッサン) → バストゥーク港(天晶堂を出たとこにいるガルカ)

 ここまで、進みました。もちろん、ソロです。
 あとは、

テレポホラ → チョコボ → セルビナ → バルクルム砂丘 → テレポルテ → ラバオ

 で、完了です。
 うん。
 競売で買えばよかった。

 つづきます。

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1575日ぶり

2008年10月28日 火曜日
この記事の所要時間: 約 3分18秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 疲れが溜まってたせいか、昨日はなんもしないで寝てしまいました。12時間近く寝ました。腰が痛いです。身体が老人化してます。

 突然ですが、「プロマシアの呪縛」のミッション、プロミヴォンを行いました。 第1章です。
 レベル30制限らしいので、「踊り子で行くぜー!」といったら、Ganhiroに怒られた。甘く見てた。かなりギリギリな戦闘になるらしい。それでもまあ、なんとかなるだろう、なんて軽く思ってました。
 第1章をクリアしてないのは、GoogooとYurotanとNyagonとハゲの4名。
 午後の部と、夜の部に別れて、2回行いました。
 午後の部は、Ganhiro、Kuzuyu、Ekubo、Techu、takeon、Bashi、Yurotan、Nyagon、ハゲ。
 夜の部は、Riven、Googoo、Bashi、Yurotan、Nyagon、ハゲ。あと、温かい目で見守るIndianaとZinza。
 どうして2部に別れてたかというと、理由があります。
 想像以上でした。

Stonecold
Stonecold
 たぶん、10回以上全滅した。

 ギリギリなんてもんじゃない。スクリーンショット撮り切れないくらい死にました。死体写真集できるんじゃないか、ってくらい死にました。もっと死体写真撮りたかったけど、フォルダがいっぱいになってた。
 経験値ダウンする戦闘だったら、みんな軽く1レベルは下がってたと思います。
 ものすごい勢いでハイポーションを飲みました。飲み過ぎで廃人になるかと思いました。廃ポーションかと思うくらい飲みました。GanhiroからHポーションタンクをいただいて、ぽこぽこ生んだ。
 アニマというものを、初めて手にして使いました。効果とかよくわかりませんでしたが、これないとキビシイですね。

 午後の部は、12時くらいから初めて、18時までかかって、たった1カ所しか勝てませんでした。
 メアの塔から初め、どんどん難易度を下げていき、いちばん簡単だといわれているデムの塔を、やっとこことでクリアしたのです。
 何度か負けたあと、ハゲとNyagonを分けて突入したら、勝てました。死に神(強敵全滅率+50%)のアビリティを持ってるやつが2人もいたから、勝てなかったみたい。もしかしたら、ハゲがモンクのサポ踊り子だったせいかも知れない。
 かなりクタクタになりました。

 夜の部は、ジョブを見直しました。ハゲはモンクのサポ戦士にしました。Nyagonも、ナイトから戦士へ。
 意外とあっさりメアの塔をクリアして、夜から参加のGoogooのためにデムの塔もクリアして、最後のホラの塔へ。
 バトルフィールドの前には、他のLSのひとたちが大所帯できていました。
 突入する前に、「死体で戻ってくるぜー」とか冗談でいったらその通りになって公約守った政治家みたいになった。しかもそのあと4連敗とかした。死体晒しまくった。いくらなんでも恥ずかしすぎた。
 しかし、最後はなんかもう、ハイポーションは切れてアニマもなくなり2時間アビリティすらないズタボロの状態でしたが、気合いで勝ちました。やっぱ気合いだ気合い。ヤケクソともいう。勝利したとき、ハゲは死体だったけど。

 なんだかんだで、3カ所のバトルフィールドをクリアするのに、12時間くらいかかったと思う。
 ヘロヘロになりながら、タブナジアに到着することができました。
 みんな、本当にありがとー!

 ちなみに、こっそりとモンクのレベルが72になりました。
 ミッションの経験値でレベルアップしたから、ログに出てなかった。なんという隠蔽工作。不憫な子。
 過去の日記を紐解くと、2004年7月2日(金曜日)に、95日ぶりにレベルアップしてモンクレベル71になった、とか書いてあったので、ええと、たぶん、1575日ぶりのレベルアップです。
 メインジョブなのに、どんだけ時間かかってんだ。

 つづきます。

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からくり士は弱い

2008年10月27日 月曜日
この記事の所要時間: 約 5分26秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 もうすぐ、ファミレス通勤がひと段落つきます。1週間休んで、また別のアレでナニをソレします。稼ぎになるといいなあ。

 シーフになったハゲは、CHR強化アイテムを手に入れる旅に出ます。
 ギデアスへ、ノートリアスモンスターのVuu Puqu the Beguilarを倒しに向かいます。狙いは、バードホイッスルです。
 目的地にたどり着くまでに、何度も何度も同じところをぐるぐるぐるぐるぐるぐる回って気が狂いそうになりました。以前、ギデアスには飽きるほどきてたのに、構造をすっかり忘れてた。
 到着すると、カップメンを食べ切る前にNMが出ました。バードホイッスルを入手。せっかくフェローを呼んだのに、すぐにお別れです。
 エントランスリボンも手に入れたことだし、踊り子用のCHR強化アイテムは、だいたい揃いました。
 種族装備とかも使うと、+9までCHRを強化できます。
 よし、満足した!
 ちなみに、レベル上げに行ったらケアルサンバなんてめったに使わないのでバードホイッスルもエントランスリボンも装備から外しました。
 ヘコー。

 からくり士のレベルを上げよう、なんて思いました。
 もちろん、ソロです。
 オートマトンのLoboといっしょに、メキメキ強くなるのです。
 レベル33なので、バタリア丘陵辺りがいいかと思い、出かけました。楽に倒せるカニとか、丁度いいトラとかを狩ります。
 以外とキッツイです。
 からくり士ってソロジョブだと思ってたけど、違うのかも。気弱な気持ちになります。
 サポートジョブに踊り子をつけているので、HPの回復はなんとかなるのですが、オートマトンのMPが、いくらダークマニューバを使っても、すぐに枯渇しちゃいます。
 結局、海岸近くでカニ(楽に倒せる)を釣ったら、寝釣り監視用のゴブリン(強い)がリンクして、2時間アビリティを使ってなんとか切り抜けようとしたんですが、寝釣り監視用のゴブリン(強い)ががもう1体リンクして、死にました。
 冤罪ですよ、ゴブリンさん。

 気分を変えます。
 ていうか、南サンドリア→アトルガン白門→アルザビ→ソロムグ原野辺り→ジュノ港→レンタルモグハウス→ジュノ上層→バタリア丘陵、という経路がめんどくさかったからです。ぶっちゃけ、やる気ダウンしてた。
 南サンドリアから近い狩り場。レベル33でも経験値の入る狩り場。
 どっかないかなー。
 いや、あるじゃないですか。
 そうです。ラングモント峠です。今までラグモント峠だと思ってた。ラングモント峠です。
 何年ぶりだろう。洞窟に入ると、NPCにドアを開けてもらって、奥へ。群がるゴブリンとか、コウモリとかが、楽に倒せる敵でした。
 楽に倒せる敵なら、安全に稼げるだろう。リンクしてもなんとかなるし。そう思ったんですけど、ちっとも安全じゃない。
 ゴブリンの爆弾で、オートマトンが何度か爆死しました。
 奥に行くと、丁度いいコウモリがいて、リンクするとけっこーキビシイ。
 サソリと戦ったら、一撃でオートマトンが死にました。
 からくり士ってソロジョブだと思ってたけど、違うのかも。気弱な気持ちになります。
 もっと奥にいた、強いゴブリンに勝てたのは、驚きました。なんだ、勝てるんだ。強いじゃない、カラクリ士。感動してたら、強いコウモリが3体リンクして、死にました。
 どっちにしろ、ラングモント峠は東ロンフォールから一方通行なので、戻れません。死なないと帰れなかったので、良しとします。いわゆる想定内の死にデジョンです。なんで呪符デジョンもらってこなかったんだろう。
 皇帝の指輪を使ってたお蔭で、なんとか1レベルは上がりました。

 からくり士は弱い。
 いや、ハゲの装備に問題があるのだと思います。
 オートマトンの接近戦能力がないとやっていけないことが、問題なのです。Loboは、魔術師タイプなのに。
 とにかく、からくり士本体が、打たれ弱い。
 なんとかしたい。
 強化したい。

 というわけで、コロロカの洞門にきました。
 ハゲモンクのサポ踊り子です。せっかくなので、バードホイッスルとエントランスリボンを装備してやりました。ソロでなら、ケアルサンバを使いまくれます。
 狙いは、もちろんノートリアスモンスター。ゴーストタイプでDame Blancheという名前のやつです。
 サーセネット織物を2枚、ゲットするのです。
 LSメンバーの頼もしい超絶技能な合成職人様に頼み込み、裁縫スキルでサーセネットケープを作っていただくのです。

サーセネットケープ 【背】 防3 耐闇+5 回避+3 Lv30? 白黒赤吟召青か学

 からくり士の装備できる背中装備は、非常に限られています。
 サーセネットケープは、からくり士にとって、かなり良い装備なのです。レベル49まで、これ1枚でやっていけるのです。
 絶対に、手に入れたい!

 Dame Blancheは、周囲のゴーストと抽選で出現するみたいです。
 ハゲは、辺りに10体くらいいるゴーストを、片っ端から殴り倒していきます。
 しかし、NMは全然出現しない。ライバルと思わしきひともいて、ちょっとドキドキです。マクロにカーソル合わせて、出現するのを待つ。すごい久しぶりの感覚。
 それにしても、出ない。
 2時間殴り続けても、出ない。
 一度出かけて、帰ってきても、出ない。
 もう涙目になって、きっと日頃の行いが悪いに違いない、生活態度を反省しなくちゃ、タバコは控えよう、買い物に行く時はエコバックを持とう、二酸化炭素を減らすために呼吸をやめよう、なんて考えてたら、出ました。

Stonecold
 サーセネット織物を、2枚獲得しました。
 3時間かかった。2枚出て良かった。本当によかった。1枚につき3時間とかだったら、シャレにならん。
 合成には、毛糸も必要らしいので、南サンドリア→タロンギ大峡谷→チョコボ掘り→西サルタバルタ→ウィンダス森の区→裁縫ギルドに行って、毛糸を1つだけゲットしました。何故だろう、移動が全然苦じゃない。
 ついでに、競売で土のクリスタルを1ダース買いました。
 これにて、合成アイテムが全部揃いました。
 るんるん気分でLSに報告したところ、Ganhiroのサブキャラクターが作れるということで、素材一式を送りました。
 できるのが、楽しみです。
 きっとこれで、からくり士のソロが楽になるに違いありません。もしかしたら、ソロでとてもとても強い敵にも勝てるかも!

 つづきます。

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美しい踊り子

2008年10月23日 木曜日
この記事の所要時間: 約 2分51秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 本当は「ととモノ。」がしたくてたまりません、とかないです。通勤時間だけで十分です。ちょっとでも隙があればプレイで十分です。5分の隙も見逃さない。
 水曜日なので、ファミレス休暇を取り、ヴァナ・ディールにどっぷりつかりました。

 バルクルム砂丘に、レベル上げに行きました。Kobattiのセカンドアカウントキャラのプリッケツ的な名前のタルっコと、YurotanとJunとHoriaとNyagonとハゲというメンツです。
 もちろん、レベルシンクです。レベル15くらい。
 珍しく、ハゲが釣り役になりました。踊り子なので、ほとんどダメージ出ないし(通常0?3ダメージ。コンボでも3ダメージ)、当たらないし(10回攻撃して3回命中)、回復する需要もないので(後衛が巧い)、なにか役に立つことしないと立場がありません。
 Bashiから借りたチャクラムで、バンバン敵を釣るとかもう根本的に無理なのでとにかく一生懸命探し回ってやっと見つけた敵に向かってなぜかウェポンスキルのマクロを使ったりとかチャクラムが3回連続で届かなかったりとか遠い敵を釣ってきたせいでチェーンしないとかもう我ながら泣けるような感じですけど頑張りました。
 なんでだろう。ひとりでいるときは、やたら敵に絡まれるのに、釣りに行くと、ぜんぜん敵が見当たらない。
 微妙な感じでトンボを狩ってたら、シンクレベルが2個上がったので、狩り場を変えます。
 海岸に行って、モリモリとサカナを狩ろうと画策してたんですが、なぜかよわっちいゴブリンばっかでした。いわゆる監視ゴブリンです。我が物顔で海岸を守る警備員です。サカナがほとんどいません。まるでサカナが就職して警備員になったかのようです。ウザイです。
 ハゲの踊り子、レベル33になりました。

 パーティーが終わると、タロンギに飛びました。チョコボ掘りしつつ、ウィンダスへ。
 5年ぶりくらいにシーフにジョブチェンジして、東サルタバルタへ出ました。
 狙いは、ノートリアスモンスター。
 Sharp-Eared Ropipi。
 ウサギのNMです。
 ゴブリンを殴りつつ、ウサギをペチペチ狩ります。難易度は低いと聞いていたので、気楽な気持ちで出現ポイントを走り回っていると、わりとあっさりSharp-Eared Ropipiが出ました。で、狩りました。エントランスリボンが出ました。

Stonecold
エントランスリボン ●Rare●Ex 【頭】 防5 CHR+2 Lv11? モ白赤シナ獣吟竜召青コか踊

 踊り子用の、CHR強化アイテムです。
 ハゲは、美しい踊り子を目指しています。
 みんなのアイドルになるのです。
 キラッキラのテラッテラな踊り子になるのです。
 眩しすぎて目が潰れるくらい。
 つってもまあ、ぶっちゃけ、踊り子のCHRはケアルサンバ系にしか影響ないんですけど。

 そういや、CHRを強化できるバードホイッスルとかフラワーネックレスとか持ってたんですが、倉庫キャラごと消えちゃってました。取っておいた低レベル用のモンク装備とかも、消えてるんですよ実は。すごい残念。
 とりあえず、ギデアスにVuu Puqu the Beguilarを狩りに行こう。
 レベル40になったら、腰装備のコルセットだ。
 そのうち、ルナサブリガも取りに行こう。モンクサポ踊り子ならきっといける!

 つづきます。

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想像力のゲーム

2008年10月22日 水曜日
この記事の所要時間: 約 3分37秒

 実は最近、通勤時間に、PSPでRPGなどをたしなんでおります。
「剣と魔法と学園モノ。」です。これがタイトルです。嫁に買ってもらいました。公式略称は、「ととモノ。」です。最近は、略称まで考えてから発売するみたいです。
 このゲームは、タイトル通り、本格3Dダンジョン学園RPGです。
 ぶっちゃけますと、ウィザードリィです。
 ウィザードリィの、学園ものです。
 学生たちが、学校の課題で、ダンジョンに挑みます。
 以前、PS2の「Wizardry XTH 前線の学府」というやつにハマってたことがあるんですが、「ととモノ。」は、それの続編である「Wizardry XTH2 無限の学徒」の、PSPバージョンです。グラフィックは、クールなものから、萌え系に変更されてます。
 ちなみに、公式サイトを見ても、「Wizardry XTH2 無限の学徒」の移植版だなんて、ひとことも書いてません。大人の事情が垣間見えます。黒い噂が見え隠れしてます。
 移植にあたっていろいろと問題があったようですが、ゲームには関係ありません。
 なにしろ、ウィザードリィです。
 むしろ、ウィザードリィであることの方が問題です。
 今どき、キャラクターがロストするとか、考えらんない。テレポートで石の中とか、意味わかんない。全滅したら他のパーティー作って助けに行かなくちゃいけないとか、ありえない。
 とはいえ、かなーりぬるくなってます。今どきの、バランス調整です。

 ウィザードリィなので、キャラクターを6人作り終えないうちに、充電MAXだったPSPのバッテリーが切れるとか当たり前です。キャラクターを作り終えたら、このゲームの半分はクリアしたようなもんです。
 ですが、このゲームの最大の難点は、キャラクターのグラフィックなのです。
 最大100人のキャラクターを作ることができるのに、なんとグラフィックが20種類しかない。10種族X性別分だけ。しかもこのグラフィック、職業とは関係なく武器とか持ってカッコつけてる絵です。僧侶なのに、ロングソード持ってたりします。魔法使いなのに、忍者姿とか。
 しかし、思い出しましょう。
 ウィザードリィは、想像力のゲームです。
 はい。
 脳内補完できました。
 まったく問題ありません。6人パーティーのメンバー全員同じ顔でも構いません。余裕です。

 こんなパーティーになりました。

種族性別学科性格
ドワーフ男子君主義理人情に厚い熱血漢。正義感が強いけど、融通は利く。異様に前向きで、行動力がある。ドワーフであることに誇りを持っている。ドワーフ(女子)とは幼なじみ。
バハムーン男子戦士楽天家で、軽薄。イケメンなのでモテモテだが、特定の女子とはつきあわない。誰とでも仲良くなれるけど、深いつきあいはしない。他人と深く繋がることを、極度に恐れている。
ドワーフ女子僧侶引っ込み思案で消極的だが、神に頼ることで自分を変える。すぐ落ち込む。ドワーフであることにコンプレックスを抱いている。ドワーフ(男子)とは幼なじみ。
クラッズ女子盗賊皮肉屋で、思ったことはすぐ口にする。利己主義。善悪の概念がなく、効率が悪いことは嫌い。チビといわれると怒る。ドワーフ(男子)とはよく喧嘩する。かなり年上のおっさんが好み(お金持ってるから)。
ノーム女子司祭無口で無表情でなにを考えてるかわからないが、実は本当になにも考えてない。それなのに、仕事は完璧にこなす。いつも半分寝ている。空想家で妄想家。たまに現実と妄想の区別がつかなくなる。鑑定に失敗したときだけ、我に返る。
セレスティア女子魔術士エリート一家に生まれ、真面目で優等生。優しく礼儀正しく振る舞うが、プライドが異様に高い。セレスティアが最も優れた種族だと信じている。実は男性恐怖症。

 はい。
 脳内補正は完璧です。
 ちなみに、こちらは「善」のパーティーで(盗賊だけ悪でしたが、様々なドラマが繰り広げられた結果、中立になりました。もちろん、脳内ドラマです)、他に「悪」のパーティーもいます。

 まだ最初のダンジョンを抜けたくらいの序盤ですが、すでに何度かリセットしてるくらい、楽しんでおります。けっこーいやらしいダンジョンとか多いです。
 やっぱウィザードリィは良い。
 通勤が楽しみすぎて、会社に到着した瞬間に、帰りたくなります。


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楽しい気分

2008年10月21日 火曜日
この記事の所要時間: 約 0分28秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 ぱったりと更新止まってますが、大丈夫です。毎日プレイしまくってます。
 平日は、相変わらず1日1時間のとっても正しいゲームプレイヤーですが、休日はドカンとやらかします。そうです。楽しい気分じゃないと、楽しいものなんか書けない! 楽しまなくちゃ!
 で、1日で踊り子を7レベルも上げちゃいました! イヤホーウ! 楽しー!
 翌日、ぐったりしました。
 やりすぎは禁物です。なにごとも、ほどほどに。

Stonecold
 つづきます。

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