今朝1つめの水槽を見たら生まれてたあああああああぁぁぁあああぁぁあぁあっ!
グッピーの稚魚ですッ!
出産2回目ですッ!
出産1回目は2009年10月26日だったので、25日で2回目があったということになります。予定日は11月23日だったので、かなり早めの出産でした。あーびっくりした。
とりあえず2匹を網で救って確保しました。
もう1匹、スポイトで吸って網に入れて確保しました。
3匹を保護です。
今回こそは、自然に逆らいます。
人類の英知で自然の摂理に反します。
あと1匹確認してまして、底に置いたウィローモスネットの細い隙間に隠れてるっぽいです。襲われそうになると、ピュッ! って逃げてた。生き残って欲しいけど、あの暴食魔魚からいつまでも逃れるのは無理なのでできるだけ速やかに確保したいです。間に合うかな。
確認できたのは計4匹ですが、もっと生まれていたでしょう。
たぶん他の稚魚は、暴食魔魚にちゅるんされてます。
だってやたら獰猛になるエサの時間なのに目もくれず、水中をハンターのような目でうろうろしてましたから。
あ。暴食魔魚は「グッピー雌(母親)」と読みます。
2009年11月 のアーカイブ
出産2回目
2009年11月19日 木曜日にやにやしながら眺めています
2009年11月17日 火曜日
ナノストムス・ベックホルディは、元気です。
つってもまだ水槽に入れて2日半なので、予断は許されない状況です。ポックリ逝ってしまう可能性はあります。
わりと気に入ってまいりました。
地味なのは間違いないのですが、早く色がつかないかなーと毎日にやにやしながら眺めています。
群れることはなく、それぞれ単独であちこちに散って小さな口で水草をつんつんしてくれてます。あんまし苔対策にはならなそうですが、頑張ってもらいたいです。猛獣のようにエサに群がる他のサカナたちにドン引きしてたから、お腹空いてるハズですし。
サザエ石巻貝は、風前の灯火です。
1匹はひっくり返ったままですし、もう1匹は殻にヒビが見え身動きしてません、。
最後の1匹だけはなんとか生きてそうで、水槽を半周したあと端っこの苔た水草にへばりつてました。
苔問題は、かなり深刻です。
照明を点けてる時間が長いのが主な原因なんですけど、残業とかもあるし、夜遅くまでじろじろ眺めてたいから対処できません。
ここはもう、オトシンクルス・ネグロさんしかないと思います。
また増えました
2009年11月15日 日曜日
また増えました。
増えたのは、サザエ石巻貝が3匹と、ナノストムス・ベックホルディが5匹です。
アクアリウムを始めた友人Kが初生体を買うのに便乗してついて行き、トピロランド小平店で購入しました。
友人Kは、満を持してコリドラス・ハステータスとテトラ・オーロを購入していました。混泳がステキで胸キュンなようです。
(さらに…)
銀ナマ
2009年11月14日 土曜日
銀ナマ(ピクタス)を、嫁の水槽から4つめの水槽へ移籍させました。
嫁の水槽は底砂がソイルでして、勢いよく泳がれるとゴミを舞わして汚くなるし、夜行性で夜中に暴れ回るから他のサカナの寝不足が懸念されるため、移籍が決定したのです。
まあ、荒れた嫁の水槽をリセットする準備の一環でもあるんですけども。
嫁の水槽で我が物顔の銀ナマです。
このあと網で追いかけ回されるなんて、予想だにしなかったでしょう。
捕獲には苦労しました。ピチピチ暴れて網を飛び越すし、水槽からも飛び出す勢いでした。
1時間くらいかけて水合わせし、4つめの水槽に入れました。
しかし、22センチ四方のキューブ水槽にピクタスは狭すぎたみたいです。窮屈そうに暴れていました。
ていうか、落ち着いてくれません。すぐそばに愛用の土管があるのに、なかなか気づいてくれないくらいです。
隣に嫁の水槽があるのですが、そっちに行きたそうにしてました。嫁の水槽のミッキーマウスプラティたちまで、銀ナマの水槽に向かってぴちぴちしてました。触れ合いたいのに触れ合えない、そばにいるのに近づけない。涙なしでは観れない光景でした。
すぐにやめましたけど。
数時間後、やっと落ち着いてくれたみたいで、愛用の土管の中に入ってくれました。
竹炭には入ってくれてませんけど、実際に合わせてみたらちょっと穴が狭すぎるから、水質安定のために置いておきます。
ピクタスのスペック
2009年11月13日 金曜日
4つめの水槽に、砂を蒔きました。もともと蒔いてたので、なんと3重です。
いちばん上に蒔かれたのは、礫ってやつのSサイズです。市ヶ谷フィッシュセンターで買ってきました。
本当は細い根っこみたいな流木を買いに市ヶ谷フィッシュセンターへ行ったんですが、びっくりするくらい少なくなってて、しょぼしょぼのしか残ってませんでした。こないだはけっこーあったのに。残念。
買おうと思って店の中で持ち歩いてた薄いエメラルドグリーンの石も、動き回るピクタスにとっては邪魔にしかならないかなと考え直し、置きました。
水草欲しいなー。貝はキモイなー。エビはどうかなー。エンゼルフィッシュいるなー。苔取り剤買おうかなー。うーん。
などと30分くらい徘徊して、結局底砂だけしか買わずに帰りました。なんとなく敗北者の気分になりました
4つめの水槽に入ることになる、ピクタスです。
銀色に光るナマズということで、名前は”銀ナマ”です。
ピクタスのスペックを調べると、イマイチ釈然としません。
pHは6.0?8.0までと書かれていたり、弱酸性?中性と書かれていたり、単に中性と書かれてるとこまであって、どーなのよと眉間に皺を寄せるありさまです。なんでもいいの?
水温は25?30℃とか、22?25℃とか書かれています。高温に弱くて30℃にすると弱るなんて書いてるひともいましたが、ウチの銀ナマは30℃の水温だと昼間っからフルスロットルでヒャッホーイ! 状態になり過労が心配になるほどで、26℃だと落ち着いて夜だけしかヒャッホイしません。
デカイからあんまし水質にはこだわらないのかと思いきや、白点病にかかりやすいと特徴のように書かれてしまう虚弱魚扱いです。
わりといい加減です。もっとスペックをハッキリクッキリしてもらいたいです。
本人に、好みは弱酸性なの!? 弱アルカリ性なの!? 水温普通でいいの!? どうなの!? と、問い詰めてみました。
長いヒゲでペシッとあしらわれました。
水槽が多い
2009年11月12日 木曜日
1つめの水槽の苔が、けっこー酷くなってきました。
底砂に沈むゴミがかなりの量で、いわゆる過栄養状態になってるようです。
こうなってしまうと、苔が止まりません。茶苔はオトシンクルスが食べてくれるのですけど、それでも大量に余ってます。斑点状藻はまだしも、糸状藻は見た目が悪いです。
対処するには、エサを極力少なくして、こまめな水換えをすることです。
水換えのついでに、水草のトリミングを行いました。ちょっとだけスッキリしました。
奥に植えたアマゾンソードの水上葉をカットしたら、みずみずしい水中葉がわずかに成長していました。死んでませんでした。このままどんどん伸びてくれると嬉しいです。
未だに根付かずに浮きまくるアヌビアス・ナナには、おもりをつけました。一応沈んでくれたんですけど、まだ若干浮いています。これでは隠れ家になりそうもありません。
ちなみに、グッピーの稚魚はやはり全滅してました……。ちゅるん、の仕業です。自然こわい。
嫁の水槽のアンモニア濃度は、依然高いままです。
こちらも、こまめな水換えで対処しています。
最近、いちいち検査薬でチェックしてません。まーだいたい2?3日に1回水換えしときゃーいーだろー、みたいな考えになっています。めんどくさいとか興味がなくなったとかじゃありません。アクアリストレベルが上がったのです。
3つめの水槽にも苔が発生してきました。特に他の水槽から移植してきた水草が酷いです。
流木にも糸状藻が発生し、ふっさ?となびいてます。最悪です。
拭き取れるところは拭き取って、水換えしました。
4つめの水槽は、まだ生体を入れずに水を回してます。
濁りは取れましたが、週末に水換えしたいと思います。
なんかこう、汚れないのでこのままでもいいような気がしてきましたけど間違ってます。
流木が欲しいです。
いやあ、水槽が多いとやること多くてタイヘンです。
本気でバケツダイエットできそうです。あと、なんとなく素手で水温がわかるようになりました。