「オブビリオン」ができないと、なんていうか、こう、悶々としますね! 仕事中なのに!
でもそんなの関係ねえ!
はい、おっぱっぴ?。
チントンシャンテントン。チントンシャンテントン。
というわけで、妄想しながらネットを探索中。
攻略サイトとして有名だったOblivion Wiki JPは、Xbox360版の発売とともにアクセス数が凄くなりすぎて、落ちた挙げ句に運用停止しちゃったみたい。残念。
どうしようかと思ってたら、Xbox360版のWikiがあってうれピー。。
oblivion Xbox360 Wiki
みんな凄いね。尊敬しちゃう。
Xbox360 版オブリビオン画像掲示板
ファミ通Xbox360最新号の付録についてるオブリビオンガイドブックが良いらしい。
買って帰ろう。
以下、自分用に攻略メモ抜粋。
(さらに…)
‘ゲーム’ カテゴリーのアーカイブ
自分用に攻略メモ
2007年8月1日 水曜日どんだけ情けないかというと、こんくらいです
2007年7月31日 火曜日
「オブリビオン」プレイ中であります。
「The Elder Scrolls IV:OBLIVION」です。俄然、Xbox版です。
森三中のリーダー黒沢かずこみはやめて、キャラクターを作り直しました。
ジョディ・フォスターというかジュリアン・ムーアといえなくもない雰囲気に似た感じに近づいたような気がしないでもないような顔になった気分です。息子と一緒にターミネーターと戦えそうでもあります。
嫁と一緒にすんごい頑張って作りました。2時間くらいかかりました。
名前はStonecoldです。
職業はモンクです。
監獄を出るところから(ここでセーブしとけばキャラクターを作り直せる)スタート。
森三中のリーダー黒沢かずこのときとは少し違うルートを通ってウェイノン修道院に行き、コロールの街を拠点にクエストとかしました。
レベル8になりました。
なんか知らないけど、会話してたら「話術」ばっかり上がりやがりました。
レベルが上がると、出てくる敵も強くなるっぽいんですが、「格闘」スキルが上がってないので、やたら苦戦するというか逃げ出さないといけないハメに陥りまくってます。
情けない思いもしました。
どんだけ情けないかというと、こんくらいです。
あるクエストで、街で仲良くなった商店の娘のトカゲ女を救出しに行く(ラグクラフトの小説が元ネタっぽいクエストでした)のがあったんです。
寂れた村に向かいました。トカゲ女が村人に捕らえられてていることを知り、怪しげな儀式が行われているという情報を得て、村の地下にある洞窟に侵入しました。
牢屋を発見する前に、敵に発見されちゃいました。
洞窟内を逃げ回ってたら、トカゲ女が閉じこめられてた牢屋を発見したので、開けました。
で、トカゲ女に敵を倒してもらいました。
ただの商店の娘のくせに、一般人のくせに、素手のくせに、このトカゲ女、つええ。
Stonecoldはというと、逃げ回るだけ。
敵を引きつけていた、といえば聞こえはいいですが、まともに戦っても死んじゃうんです。
実際、5回くらい殺されちゃったので、やり直したんです。
もうね。なんというかね。
助けた一般人に頼るなんて、どうかと思いますよ。
あちこちを冒険するにも、クエストをクリアするにも、戦闘は必須です。
メインスキルに「格闘」しか入れてないので、今さら剣とか振り回せません。
オーガを3匹倒すクエストがあったんですが、もうマラソンです。
まともに戦って、オーガに殴られて瀕死になると、逃げ回りながら魔法で体力を回復。体力が完全に回復したら、まともに戦って、オーガに殴られて瀕死になると、逃げ回りながら魔法で体力を回復。
この繰り返し。
延々と繰り返し。
朝になり、夜になりました。
現実時間で1時間くらいかけて、やっとのことでオーガを3匹を退治しました。
野外だからできたことです。洞窟だったら、暗いし、行き止まりとか道に迷ったりとかで、こんなに巧くいきません。
どーにもなりません。
こりゃあ拳の修行をやり直した方がいいな、と思い、最初の方にあるゴブリンがいる砦に入りました。
前はいなかった、強いゴブリンが出てきました。
ギリギリで勝てたはいいけど、瀕死状態になりました。
奥に行くと、それが3匹とか出てきます。
もちろん殺されました。
どーにもなりません。
もう、道を歩いててインプに襲われても必死こいて街まで逃げ衛兵に倒してもらうくらい、情けないモンクに成り下がってしまいました。
悔し涙が鼻から垂れるくらい悔しいです。
どーにもなりません。
昨夜は、コロールの街の近くにある洞窟に忍び込んでみました。
懲りないStonecoldです。
洞窟には、野盗がいました。魔法を駆使し、苦戦したもののなんとか倒せたんですが、奥にいったら野盗のボスっぽい奴がいて、即刻殺されそうになりました。
全力で逃走。
助けて衛兵さ?ん。ってなもんですよ。
慣れたもんですよ。
振り向いたら、野盗が3人。
うわー、増えてるー、とか叫びながら、コロールの街の門に到着。
衛兵さんが、戦ってくれました。
頑張れ衛兵さーん。
これで安心。なんて思ってたら、衛兵さんが死んじゃいました。
うお、野盗のボスつええ。
でも、野盗のボスは虫の息だったようです。ひとごとのように戦闘を観戦しながら体力を回復していたStonecoldがぼてくりこかすと、あっさりと倒れました。
残った野盗は、近くにあった馬小屋の女主人が倒してくれました。
協力プレイです。
みんなの勝利です。
衛兵さん死んじゃったけど。
ここで、Stonecoldは知られざる事実を目の当たりにしました。
きょろきょろ。辺りを見回して、誰もいないのを確認。
うへへへへ。
なんと、生きている善良なひとからアイテムを盗むと罪に問われますが、死体から身ぐるみをはぐのは問題ないみたいです。死んじゃったなら、善人も悪人もないのです。みな平等なのです。
衛兵を全裸に剥き、鎖帷子一式をゲット!
イヤッホーウ!
つか、よく考えたらこれってMPKじゃね? とか思ってません。
衛兵の死体から鎖帷子一式をゲット! |
オブリブリブリブビビオン
2007年7月27日 金曜日
「オブブリビビリオン」を買いました。
あれ?
違った。
「オブリビオン」を買いました。「The Elder Scrolls IV:OBLIVION」です。当然、Xbox版です。
発売日に買いました。もちろん、「HGUC 1/144 MSM-10 ゾック」の発売日にです。
あ。
つまり「HGUC 1/144 MSM-10 ゾック」と「The Elder Scrolls IV:OBLIVION」の発売日が偶然同じだったので、帰宅途中に吉祥寺のヨドバシカメラへ直行した、ってことです。ゾックの箱はでかかったですが、ポイントで買ったので0円でした。作るの楽しみー。
あ。
ゾックは置いておいて、とにかく「オブリブリブリブビビオン」を買いました。
あれ?
違った。
「オブリビオン」を買いました。「The Elder Scrolls IV:OBLIVION」です。俄然、Xbox版です。
最近、ゲームばっかしてます。
現実逃避はどこまで加速するのでしょう。
俄然。 |
PS3版も出るみたい。 |
スゴイです。
いきなりスゴイです。
なにがスゴイって、まともな顔が作れません。
このゲームって、主人公の顔を自由に作れるんです。それはもう、いろんな顔面項目があり、スライダーバーで調整しながら作っていきます。
しかし、猿人しかできません。
なにこのアゴ、とか、なにこの彫りの深さ、とか。とても文明を持っているとは思えない顔ばかりできます。
精一杯頑張ってみても、類人猿。
ちょっとだけ人間に近づきました。
いやいやいや。
いくらゲーム内の世界とはいえ、こんなブサイクな顔を晒しながら人生を過ごしたくありません。
いっそのこと、亜人間(トカゲっぽいのとか、ライオンっぽいの)にした方がいいかも知れないな、とまで思いました。類人猿だって立派な亜人間ですし。
そういえば、猿人的な顔しかできないこと以外にも、問題がありました。
ハゲがありません。
ヘアースタイルに、ハゲがないのです。
波平ハゲとかザビエルハゲはあるのに、ツルッパゲがありません。
ツルツルでピカピカのハゲになれないのです。
そんなバカな。
げんなり。
こうなりゃもういっそのこと、と思い、女性にしてみました。
森三中のリーダー黒沢かずこみたいなのができました。体型(マッチョ)とか体勢(前傾姿勢)を含めると、北斗晶に近いかも知れません。
もういいですコレで。
名前はStonecold。
スゴイです。
いきなりスゴイです。
ゲームを始めたはずなのに、映画に中に迷い込んじゃったのかと思いました。
といっても、画像のせいじゃありません。別にそんなにグラフィックがリアルで美麗、って訳でもないです。キャラクターの顔なんか、ライトの具合で、潰れたハンバーグみたいになってますし。
キャラクターの顔じゃなくて、存在そのものがスゴイんです。
NPCが、生きてます。
本当に、勝手に動いてるなー、って気がします。
生きている世界に入り込んだ感じなんです。
これはスゴイ。
監獄からスタート。
Stonecoldの入っている牢屋に、何故か皇帝がきました。皇帝は、しっかりと死亡フラグが立ってます。騎士を従え、洞窟の中へ行っちゃいました。
皇帝たちの跡を追うように、Stonecoldは暗い洞窟の中へ。
皇帝を狙う暗殺者の死体が転がってたので、身ぐるみをはいでみました。すると、暗殺者の死体は全裸にパンツいっちょうになりました。イヤン。せっかくなので、赤いローブとかフードを装備してみました。わーい赤ずきんちゃん。とかやってる場合じゃない。
どこにいるか見えないネズミにかじられました。視点を回転させたらいました。殴り殺しました。
3D酔いの吐き気と戦いながら、ゴブリンと戦いました。殴り殺しました。
拳が血だらけです。
先に進むと、皇帝たちが暗殺者に追いつめられてました。
どさくさにまぎれて合流すると、皇帝になんか託されちゃいました。そしたら目の前で、皇帝が暗殺者に殺されちゃいました。あれまあ。
騎士のオッサンに職業を訊かれたので、勝手に作ったモンクと答えました。
騎士と別れて、水路を抜けて地上へ向かいます。
地上に出ると、夜でした。目の前には、川。
川を渡って遺跡っぽいとこに行ったら、野盗に襲われました。殴り殺しました。
野盗の仲間に弓で撃たれました。逃げました。
皇帝になんか託されていたことを思い出し、地図を見ながら修道院に向かいます。
野原で野犬に襲われました。殴り殺しました。
ひとがいたので、話しかけました。せっかくなので、説得してみました。とっても嫌な顔をされるのがクセになりそうです。
雨の中、遺跡っぽいとこをうろうろしてたら、何故か頭が悪くなりました。風邪かしら。
道を走ってたら、追いはぎが出ました。殴りかかっても勝てそうもないので泣きながら逃げてたら、偶然衛兵が通りかかり、助けてくれました。衛兵ステキ。惚れちゃいそう。
いいかげん、ダサイ赤ずきんを脱ぎ捨てました。
道すがら、お花を採集します。女の子ですから。ウフフ。キノコも採集します。女の子ですから。フヒヒ。
ウェイノン修道院に到着。中に入ると、ザビエルハゲの司祭がいました。話しかけてみたら、つぶらな瞳に吐き気を刺激されました。キモイから近寄るな。親切にするな。
二階に行き、皇帝直属の精鋭部隊ブレードに所属していたことのあるジョフレに逢いました。事情を話し、皇帝から預かった物を渡すと、信じてくれました。
世の中は、いろいろと面倒なことになっているようです。
宝箱を貸してくれるというので、今まで鞄に詰め込んでいた、ネズミの死肉とか黴びたチーズとか錆びた武器とか壊れた防具とかゴブリンの杖とか箒とかシャベルとかコップとか欠けて価値の下がった宝石とかキノコとかを突っ込みます。スッキリしました。
ここを拠点に、拳の修行をしたいと思います。
というわけで、これはヤバイです。
3D酔いを吹き飛ばすくらいの中毒性がヤバイです。
まだ操作に慣れず、いろいろとヤヤコシイのですが、かなりの親切設計で、長く遊べそうです。
洋ゲーにありがちな、やけに強い敵がいきなり出てきてあっさり死亡、とかありません。序盤は、拳で語り合える敵が多いです。勝てそうになくても、瞬殺されることはなく、逃げられますし、助けを請うこともできます。
ドハマリの予感。
でも、字幕の文字がとても読みにくいです。
つか、なんかいろいろと失敗したのでキャラクター作り直すかも。
黒沢かずこはないなあ。
(さらに…)
寡黙な福引きマニアの主人公
2007年7月26日 木曜日
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」をクリアしました。
Wiiで初めてのゲームクリアです。
主人公、はげおのレベルは42。セティアはレベル36でした。武器は凍神剣ゼロ。称号は、宇宙一の剣聖。
いやあ、ラスボス戦は燃えました。最後の一撃とか、ぶるっちゃいました。
まだなにもしてない魔王でしたけど。
行動を起こす前の魔王を殺すなんて、勇者ってスゴイ。
ラスボスを倒して素材をゲットし、てんくうのつるぎを作りました。
そうです。
お約束通り、クリア後にもお楽しみがあるのです。
こっからが本番だといっても過言ではありません。
石版の洞くつ緒戦で、さっそくくじけました。
さて。
序盤は、このゲームどうなのよ? みたいに疑問を感じながらプレイしてましたが、中盤から(ランクを気にしなくなってから)は、かなり楽しめました。
いろいろと、よく考えられたゲームだと思います。
ステージが少なく(8個)、世界も狭く(島ひとつだけ)、どことなく空虚な感じがするんですけど、これくらいが丁度いいんだと思います。
疲れ切らない程度のボリューム。レベルが上がるのも早いし。ストレスなくサクサク遊べます。
初めて行くステージは、いきなりクリアするんじゃなくて、様子を窺いながら進み、宝箱を集め、仲間が死んだところで町へ帰還。二度目のチャレンジで、ボス戦までクリア。このバランスは秀逸だと感じました。
まあ、毎回仲間を殺しちゃうのはどうかと思いますが。
あと、コントローラーの扱いっぷりは最後まで上達しませんでした。
ん。
目を覆うくらいのヘタクソでも楽しめますよ、ってことです。はい。
キャラクターも、よかったです。
寡黙な福引きマニアの主人公。福引き券のために特やくそうを買いまくり、鞄の中はやくそうでいっぱいです。
嫁に逃げられ、「魔王を倒したら戻ってくるかなー」なんていってたものの、結局戻ってこなかった不甲斐ないオヤジ。やっぱりパンツのモッコリが原因だと思います。
禁断の愛に身も心も差し出した、ブラコンのセティア。兄を想う気持ちは健気です。報われない愛のために、出家を決意。絶対領域を常にキープすることを欠かさない金髪ゴスロリ司祭なんて斬新です。
そして乳離れできないマザコンの王子。国や国民のためじゃない。ママンのために魔王を倒す。その心意気、素晴らしい。
みんな変です。
エンディングで個人的に面白かったのが、主人公のドジ。
うわーやっちゃった! みたいな。
でも、主人公は最後まで言い出せませんでした。取り返しの付かないことをしちゃったかも知れないのに、誰にも打ち明けることができません。それどころか、城に帰ったらおだてられちゃって、民衆の前で剣を高々と掲げちゃったりして。
プッ。
面白かったです。
「ピンクタイフーンよ!」はエロかったです。萌えました。ヤバイです。
もしかして恋!?
2007年7月23日 月曜日
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」をプレイ中です。
以前と違い、かなり気楽にプレイすることができるようになりました。
何故かというと、全集中力を使い全身全霊の気合いを込めて必死になって緊張しながら頑張りまくること数回、やっと第一章のSランクを取れましたが、ランクにはEXというものがあることを知ったからです。
どう頑張っても無理です。
というわけで、高得点を狙うのは諦めました。生き抜くだけで精一杯です。
サクサクと第七章まで到達しました。
たぶん、あと2章でクリアです。
主人公はげおのレベルは、33になりました。武器は雷鳴剣ライデンを使っています。石像のオッサンに、はじゃのつるぎを貰いましたが、弱くて使えません。
マザコン王子は、レベル19。
セティアは、レベル23。
ピチピチパンツのせいで股間のモッコリが異様な存在感をかもしだしているオヤジは、レベル18。
基本的に、セティアをパートナーに選んでいます。
不甲斐ない戦闘をしてしまい、敵に逃げられたときに「かっこいいよ!」とかいわれると、どう考えても嫌味にしか聞こえず、ひと知れず落ち込んだりもしますが、セティアに萌えてます。
旅の合間に、町で見詰め合ってたりしていたりすることは秘密です。なんかドキドキします。もしかして恋!?
さて。
ミニゲームのダーツのカウントアップで、お金を稼いでます。
Wiiのコントローラーのホームボタンを押すと、時間が止まるので、的確に射抜くことができるのです。ズル技ですけど、ヘタレなのでしょうがありません。
何度かやってたら、命の指輪+5をいただきました。
もっと頑張ると、せかいじゅの葉がもらえるみたいです。すでに2枚使い切っているので、欲しいところです。
こんな感じで、ペースは遅いですけど、けっこー楽しんでおります。
思うように攻撃が当たらず、ムキー! となりますけど、けっこー楽しんでおります。
思うように防御ができず、ムキー! となりますけど、けっこー楽しんでおります。
あと、福引きマニアです。
特薬草を2つまとめて購入すると、福引き券のもらえる確率がすこし上がるらしいので、血眼になって頑張ります。
Wiiの電源押せません
2007年7月17日 火曜日
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」を買いました。嫁が。キムラヤで予約してたのをキャンセルしてヨドバシカメラで予約してました。Wiiのゲームです。コントローラーをブン回しながらTV画面の中の敵を殺戮しまくるゲームです。
嫁は、かなーり楽しみにしておりました。
わくわくのウキウキでプレイを開始したようです。
さっそく腱鞘炎でリタイアしました。
というわけで、小生がチャレンジ。
そーとー不機嫌になりました。
けっこーむずいというか、ムカッときます。タイミングとか、コントローラーの振り方とか、巧くできません。やはり盾は、ヌンチャク使ってやりたかったです。
各章でSランクを取ると、武器の強化アイテムがいただけるんですけど、これがまたツライ。
全集中力を使い全身全霊の気合いを込めて必死になって緊張しながら頑張りまくること数回、やっと第1章のSランクを取れました。
当然ですが、第1章って一番簡単なステージです。
第2章でSランクが取れる気がしません。
第3章以降なんて、もう夢のまた夢です。
雰囲気的にはドラクエなんですけど、ちょっと空虚な感じがします。どことなく類似品的なニセモノ臭がする感じです。本家本元なのに。
コントローラーを振って戦うというのは爽快感があるんですが、ミスしちゃいけないって思いながらやると、やたら疲れます。かなり気合いを入れないと、Wiiの電源押せません。
Xboxの「トラスティベル ?ショパンの夢?」に慣れていたせいか、ローディング時間が気になりました。町に戻って教会にセーブしに行くのに2回もローディングがあります。ちょこっとイライラしちゃいました。
第3章まで進んで、18号に「ヘロロン」というあだ名をいただいたところで、颯爽と第1章に引き返し、やっとのことでSランクを得ることができ、武器をいかずちのやいばに強化したところで、中断しております。
なんか第8章までしかないみたいです。作れる武器もあんまりないみたいです。Sランクなんか目指さずに、テキトーに気を楽にしてプレイするのがいいのかも知れません。
性格的に無理ですが。
もーちょい頑張ってみたいと思います。
どきどきしちゃう!
2007年7月12日 木曜日
はい。
どきどきしております。
電車の中で、どきどきしちゃいます。
というわけで、「どきどき魔女神判!」をプレイ中です。お守り型携帯クリーナー「どき魔女、まほの開運お守り!」は、家の机に貼り付けてあります。
けっこー売れてるっぽいです。場所のせいかも知れませんが、秋葉原のヨドバシカメラでは売り切れてました。
さて。
プレイ中です。
プレイしているんですが、……なんか、こう、アレですね。ナニがコレしてソレですね。
どきどき、っていうか、どん引き……いやいや、赤面しちゃいますね。
ぶっちゃけます。
エロゲーじゃないですかコレ。
遊んでてこんだけ恥ずかしくなるゲームって、初めてですよ。
なんとなくそーなんじゃないかなー、とは思っていたんですが、これほどとは。ギリギリの線を狙ってくるのかなー、とは思ってたんですが、モロにはみ出してます。
ここに「プレイ中」って書くと、なんか別の意味でプレイしてるんじゃないかと思われちゃうんでは、などと勘ぐっちゃうくらいですよ。
実際は、萌える前に引いて……いえ、照れてしまいます。
思わず挙動不審になってしまいます。
なにしろ、保険の先生が、いきなりヤバイんです。ヤバ過ぎます。まずいです。まず過ぎます。PTAが黙っちゃいませんよコレ。
ゲーム自体は、ごく普通のアドベンチャーゲームなんです。
いわゆる総当たり的なやつです。
ファミコンの「シャドウゲート」を思い出してしまいました。まあ、なんの前触れもなくいきなりゲームオーバーとかないですけど。
でも、不必要に難易度が高いです。
エロ裁判の前に戦闘があるんですが、2戦目にして5連続ゲームオーバーになりました。諦めてヤケクソ気味に画面を連打してたら勝てましたが。
裁判も、せっかくエロいのに、むちゃくちゃ難しくてムカつきまくりで別の意味で顔が真っ赤になります。
(追記:ずっと下半身ばかり執拗に攻めていたんですが、実は上半身も攻めることができることが判明しました。なんかだいぶ損していましたムキー!)
というわけで、実はあんまりプレイしていません。
携帯ゲーム機のゲームは、家ではやらない主義なんです。通勤時間にやる主義なんです。
電車の中だと、ひとの目が恐いんです。
ニンテンドーDSの画面に映っているあられもない姿の二次元少女に向かって息をふーふー吹きかけるだなんて、絶対にできませんよ!
知り合いに見つかったら、即ゲームオーバーです。社会人として終わりです。
どきどきしちゃう!
サルになるよー
2007年7月10日 火曜日
「トラスティベル ?ショパンの夢?」クリアしました。
据え置きゲーム機のゲームをクリアするなんて、何年ぶりでしょう。ヘタすりゃ「Final Fantasy X」以来です。携帯ゲーム機の「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」に引き続き、2連続でクリアです。あ。「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」は、ちゃんと達成率をフル100%にしてエンディングイベントも見ました。イエイ。
さて。「トラスティベル」です。
なんだかんだで、45時間くらいかかりました。20時間くらい寝てたような気もしますが。
ちゃんと隠しダンジョンもクリアして、あのコを復活させました。お蔭さまでレベルが上がっちゃって、なんの前触れもなく唐突に出てきたラスボスをあっさりと倒してしまいました。
つか。
最終章のサイコパスっぷりは、想像を絶しました。
これはもう、必見かもしれません。
なにひとつとして意味がわかりません。
嫁は、「引きこもりに向けてのメッセージだ!」といってました。
キャラクターが変わる変わる延々と懇々と説教してくるエンディングなんて初めてです。
目が恐かったです。
歴史に残る迷作だと思います。
グラフィックとゲームシステムは秀逸でした。
たぶん、松本人志の映画「大日本人」に近いところがあると思います。
というわけで、Xboxの存在価値が皆無になりました。
5まんえん。
わーいどーしよー。
っていう精神的に追いつめられてヤバイところに、嬉しい出会い。
XboxLiveアーケード用ゲームです。
ちょっとした気まぐれで、体験版をダウンロードしてみたところ、これがもうサルゲー。サルのようにウキキキゲームでした。
その名も、「Carcasonne」。カルカソンヌと読みます。
これが、チョーヤバイ。
もともとはドイツ製のボードゲームというかタイルを並べてボードを作っていくゲームで、古代ローマ時代の要塞都市カルカソンヌをモチーフとしている陣取りゲームなんですが、単純である故の複雑さや戦略性などがあり、とってもサルになります。
Xboxをお持ちの皆様。騙されたと思って、体験版をダウンロードしてみてください。
ハマります。
そして、ついカッとなって課金しちゃって製品版を買っちゃいます。
ました。
後悔してません。
むしろ、これからこのゲームに費やしてしまうだろう幾多の時間を考えると、自分自身に哀れみさえ感じます。
ただ、Micro$oftに毎月800円くらい支払わないとネット対戦できません。Xbox1台で対戦、ってモードもあるんですけど、何故か対戦できません。コントローラーかメモリーカードがもう1セット必要なんでしょうかコレ。
もっぱらソロゲームです。
一喜一憂です。
サルです。
ピテカントロプスになる日もー、近づいーたんだよー。
サルになるよー。
サルになるよー。