今日は昨日できなかった新1つめの水槽(60センチLOW)の水換えをしました。
糸苔がけっこー目立ってきています。アオミドロかなこれ。
弱アルカリ性の水質なので、苔はどーしようもありません。
せっかくベックホルディが2匹もいるのに、エサの方に味をしめてあんまし糸苔を食べてくれません。
てゆーか、苔が多いのはエサのあげすぎが原因な気がします。いくらでも食べやがりますので、ついつい多めにあげちゃう。稚魚やどんくさい子たちにも行き渡らせないといけないし。
生体26匹(プレコ、ピクタス、オトシンクルス、コリドラスを除く)+稚魚7匹にキョーリンの冷凍赤虫1キューブって多すぎなのかな。
で、そのあとこんな写真が撮れました。
オトシンクルスに襲いかかるコリドラス・シミリスです。
油断しきってます。
このまま停止してただけなんですけども。
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油断しきってます
2010年1月4日 月曜日常になにかを心配
2009年12月28日 月曜日
新1つめの水槽(実質7つめの水槽/60センチLOW)にオトシンクルス用の昆布を刺したら、違うものが集まってたでござる の巻。
グッピーペアが仲良くつんつんしてます。稚魚も集まってきました。
肝心のオトシンクルスはまったく気づいてくれなくて、そばによっても避けてました。
ダシが出てないのかなー。
水槽が新しくなったのでコケもなく、オトシンクルスがお腹を減らしているんじゃないかと心配です。
ちなみに3つめの水槽(40センチ)に入れてた昆布は、1/4くらいブラックモーリー幼魚が食べてました。なんでも食べるなこいつらは。
というわけで、新1つめの水槽の濁りが若干落ち着きました。
メンテナンス性を考慮して照明を後方に配置したせいで、サカナが逆光気味になり美しくないので、旧1つめの水槽につけていた13Wの照明を手前に取り付けました。
細目にしたからマシだろうと思ってたけど、やっぱりろかジャリは水草が植えづらくて苦労しました。今も油断すると抜ける。そして刺さらない。ムキーッ! てなる。
それにしても、アマゾンソードが貧弱すぎる。株分けした3つめの水槽のアマゾンソードは青々としてて葉もしっかりとしてるのに、こっちのはぺらっぺらでうっす薄。植え替えしたから、今度こそダメかも。
レイアウトは、ちょっと悩み中です。立体感がないというか高低差がないので、石でも積もうかな。
やんちゃなエンデカ(エンゼルフィッシュのでかい方)を、6つめの水槽(60センチ)に移籍させました。
3つめの水槽の主役だったのですが、エンクロ(エンゼルフィッシュの黒い方)に威嚇しまくり攻撃しまくりで怪我をさせまくってたので、仕方がありません。
しかし、いきなり元気がなくなりました。
あれだけ貪欲だったのに、エサのときにも前に出てきません。流木の後ろに隠れています。
水が合わないのかも知れません。
どうしましょう。
ちょっと様子を見てダメそうだったら、3つめの水槽に戻した方がよさそうです。
心配といえば、トラディショナル・ベタも元気がありません。
すっかりヒレを開いてくれないようになりました。ずっとこの位置にいて、動きません。
いちおうエサは食べてくれるんですけども。
今まで1?2日に1回、1/5くらいの水を交換していたのですが、足りないのかも知れません。
毎日水換えしてみて様子を見ます。
なんか、常になにかを心配しているような気がします。
プラチナモーリー
2009年12月21日 月曜日
というわけで、近所のペットフォレストで我慢できずに買ってしまいました。
プラチナモーリーです。ライヤーテールです。
なんでプラチナモーリーを1匹だけ買ったかっていうと、ブラックモーリーが寂しそうというか見てらんない状態だったからです。
ミッキーマウスプラティ夫婦の間に入ろうとしてシカトされ続けているその寂しげな姿は、涙無くては見れない光景です。あと孤独に水槽内を冒険している姿とかたまんない。そしてプラチナモーリーを複数買っちゃうと、ブラックモーリーが仲間はずれにされてさらに哀愁が漂いまくるような気がするので、1匹です。
同じモーリー族の仲間がいれば、ブラックモーリーも寂しくなくなる。
しかも、プラチナモーリーは推定雌です。もしかしたら、妻を2匹も先立たれている女運のないブラックモーリーに幸せが訪れるかも知れません!
約1時間の水合せののち、水の濁った5つめの水槽にプラチナモーリーをリリ?ス!
レッツ・ラヴ・アゲイン!
と思ったら、ブラックモーリーはガン無視されてました。
プラチナモーリーは、体色の似ている白いミッキーマウスプラティについて回ってました。ブラックモーリーが嬉しそうに寄ってきても、シカト。
なんという冷血娘!
なんという不甲斐ない男子!
でもまあ、生暖かい目で見守っていこうと思います。
そんな5つめの水槽は、こんな感じになりました。
ペットフォレストで、安売りしていた有茎草を2種類買ってきました。2つで280円でした。安すぎです。たぶんレジで打ち間違えてるんだと思うんですけど、草の入ったビニール袋にはしっかりと280円と書いてたので、何束買っても280円だったのかも知れません。なんという特売っぷり。
草の名前は、わかりません。
パコパっぽいのとルドウィジアっぽいのです。
ペットフォレストは総合ペットショップなので、水草にいちいち名札を貼ってないのです。あと、どんな育て方してるのか知りませんけど、茎がくねってるし葉のつく感覚が広すぎるような気がします。
ソイルにちっとも刺さってくれないので、暫定ポジションのレイアウトです。底面フィルターって、ほんとに難しいです。フィルターが沈んでるとこはソイルが硬くなってて茎が刺さりません。ピンセットを持つ手が痛くなりました。最終的には水槽に手を突っ込んで植えました。ソイルが舞って水が濁りました。手が軽く触れただけでキューピーアマゾンが浮き上がります。植えた水草が片っ端から浮き上がります。血管がブチ切れそうです。
底面フィルターって、ほんとに難しい。
3つめの水槽(40センチ)のオトシンクルス・ネグロですが、昆布を食べてくれました!
やっぱ少しふやけてくると食べやすくなるようです。それとも、昆布出汁が漂い出ているのか。
前衛のネグロは昆布に張り付いたりそばの流木に張り付いてますが、後衛のネグロは奥の方を散策して茶苔を堪能しているらしく、たぶんまだ昆布を食べてくれてません。でも、お腹が空いたら食べてくれるでしょう。
なにはともあれ、とりあえず一安心です。
昆布
2009年12月19日 土曜日
5つめの水槽(60センチ)に、ミッキーマウスプラティ夫婦とブラックモーリーを入れました。
アカヒレ5匹だけだとうんこがたんないのでバクテリアの沸きが遅いと判断しての投入です。アカヒレ買わないで最初からミッキーマウスプラティ夫婦とブラックモーリーを入れとけばよかったんじゃない、とかいう説は聞き入れません。
水合わせは、30分くらいしかしませんでした。
もともといた嫁の水槽(30センチ)もソイルで弱酸性なのでたいして変わらないだろうし、季節がら水合わせ中に水温が下がってしまうことの方が問題だったので。アンモニウム濃度は気になるところですが。
5つめの水槽に入れると、3匹はくっついてうろうろしていました。
アカヒレ5匹もくっついて、新参者を警戒していました。
しかし30分もすると、ミッキーマウスプラティは探検し始め、アカヒレたちも警戒を解いていました。
可哀そうなのはブラックモーリーで、ミッキーマウスプラティ夫婦に相手にされず、1匹でうろうろしておりました。
近いうちに、ブラックモーリーの幼魚を2匹追加したいと思います。
それにしても、5つめの水槽は水の濁りが取れなさすぎです。もう水槽買って1ヶ月経つのに。生体入れてからまだ1週間だけど。
エンチビ(ちっさい方のエンゼルフィッシュ)の体長が悪いです。
嫁の水槽に入れたら赤虫を食べてくれるようになったので快方に向かっているのかと思ったら、投げ込み式フィルターの水作エイトSの水流ごときに逆らえず、隅っこで沈殿しておりました。
こりゃヤバイと思い、サテライトSに隔離しました。
ちゃんと泳げていなかったり、横になったりと、予断を許さない状況です。
かなり心配です。
サテライトSにいたミッキーマウスプラティの稚魚は、嫁の水槽内に放流しました。
ウィーローモスがもっさもっさなのでどこにいるのかわからず、指さし確認できなくなりました。
ちゃんっと育ってくれるといいな。
3つめの水槽(40センチ)には、オトシンクルス・ネグロ用に昆布を投入しました。北海道産の乾燥昆布です。
まったく見向きもしません。
つか、存在に気づいていません。
いつも貼り付いてる流木と流木の間に刺してあるとゆーのに。
湯がいちゃったから、すっかり出汁が出なくなっちゃってうまみがないのかも知れません。
そのうち気づいてくれることを祈ります。
念願のオトシンクルス・ネグロ
2009年12月15日 火曜日
3つめの水槽(40センチ)に、念願のオトシンクルス・ネグロを入れましたーッ!
実はアカヒレと一緒に、国立のおさかな館で購入しました。
2匹です。
ペアかどうかはわかりません。
おさかな館は、やたら駅から遠かったし地味なとこにありましたが、こじんまりしてはいるもののとても整然と水槽が並んでいて好感の持てるお店でした。
照明が綺麗でサカナの状態もかなりよさそうに見え、かゆいところに手が届くラインナップでした。オトシンクルスはいないけどネグロはいるとか、スネールハンターのバジスバジスがいるとか。
あと、なぜかドジョウがたくさんいた。
(さらに…)
指が酢くさい
2009年12月4日 金曜日
そういやこないだ、1つめの水槽の周りが水浸しでびっくりしました。
水槽の水漏れです。
こりゃタイヘンだッ! 一大事だッ! ルミナスの棚板が歪んだのかッ! まずいぞッ! 一刻も早く対処せねばッ! これはもうcharmでコトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)を買うしかないじゃないか困ったナー!
なんて思ったんですが、結果的には前日やった水換えのときにこぼしてただけだと判明いたしました。
非常に残念じゃなくてよかったです。
こっちが水漏れだと思って慌ててcharmで水槽を探してる間、1つめの水槽のオトシンクルスは素知らぬ顔でガラスに張り付いてました。
珍しく並んでます。
この2匹、仲いいんだか悪いんだかわかりません。どっちでもないんでしょーけど。
たった8Lしかない水槽で、たくましく茶苔だけで生きてます。
3つめの水槽に流木を入れました。
大細小と3種類の流木入りです。
pHは測ってませんが、中性に近づいてるんじゃないかと思います。
実はもうひとつ、トロピランドで発見してキープするために購入した流木があります。デンドロビウム(RX-78GP03の方)的なフォルムのカッコイイ流木でして、これだッ! と思ったのですが、けっこーでかくて入る水槽がありません。
これはもうcharmでコトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)を買うしかないじゃないか困ったナー!
いや、困りません。
嫁の水槽(30センチ水槽)と4つめの水槽(22センチ水槽)にいるサカナは、5つめの水槽(60センチ水槽)に合流するので、1つめの水槽(36センチスリム)もバージョンアップしちゃえばいいのですッ!
そうすれば、水槽の数が少なくなって管理がしやすくなりますッ!
電気代も節約でき、とっても地球にエコロジーッ!
そもそも1つめの水槽は安定してはいるものの、水量が少ないせいで、ブラックモーリー幼魚とグッピー稚魚(今朝、稚魚網から漏れた5匹目のグッピー稚魚が水槽内にいるのを発見しました! やった! 生き延びてた! でも4つめの水槽のガラス蓋の角を割ってしまいました。ニッソーのシリコーンで補修しました。指が酢くさいです)の成長と共に微妙に水質がおかしくなたりするので、なんとかしたかったのです。
稚魚はこれからもどんどんモリモリ生まれてくるでしょうし。
コトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)の水量は、約36L。これくらいの水量があれば、ちょっとはマシになると思います。3段ルミナスの真ん中に入れるので、高さ23センチはギリギリです。コトブキ アクアスタイル 450 LOW(450×300×230mm)でもいいです。水量約27Lありますから。
でも、3つめの水槽(40センチ水槽)に問題があるのです。
エンデカ(でっかいエンゼルフィッシュ)とエンクロ(マーブルミックスのエンゼルフィッシュ)は、エンチビ(いちばんちっさいエンゼルフィッシュ)のエサを横取りしまくってます。エンチビがずっとエンチビのままです。ちっとも育ってません。とても心配です。
ですから、3つめの水槽からエンチビをシングルカットして空いた4つめの水槽に入れてコリパンを3匹飼うのもいいナーとか妄想してます。
となると、ルミナス2段目にコトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)なんて置けません。コトブキ アクアスタイル 450 LOW(450×300×230mm)も無理があります。困ったナー。そもそも、照明とか揃えたらお金かかりすぎてクリスマス・イヴに食パン囓ることになっちゃうし。いや食パンでもいいんですけど。ホント困ったナー。デンドロビウム流木入れたいナー。照明はテトラ リフトアップライト LL-60 24Wがいいかナー。フィルタは1つめの水槽のスペースパワーフィットS(バクテリアつき)と嫁の水槽の水作エイトS(バクテリアつき)でいいかナー。テトラ ニュービリーフィルターも入れちゃおうかナー。追加で水作の水心 SSPP-3Sも必要だナー。ヒーターはサーモとセットになったコトブキ セーフティパワーセット150Bにしようかナー。charmで11195円になっちゃうナー。おまけは、ぴよたま屋 ぷちぬい ひなぐるみにしようかナー。ウフフフフ。
あーなんか脳から変な汁出てる。
思いっ切り弱アルカリ性
2009年10月15日 木曜日
弱アルカリ性の1つめの水槽は、いつまで経っても弱アルカリ性の水質です。
pHは7.6以上です。色で見分ける試験紙なので見分けがつきにくく、もしかしたらpH8くらい行ってるかも。
グッピーやネオンテトラは元気なんですが、弱アルカリ性だと水草が育たないような気がします。砂に植えている茎の部分が、どんどん腐ってきてます。
オトシンクルスも心配です。もともと弱酸性を好むサカナですから。
それにしても、水質が弱アルカリ性になってる原因はなんなのか。
心当たりがあるとすれば、木化石です。
石は、水を若干アルカリ性に傾ける性質があるのです。
試しに、水槽の中に入れていた木化石を抜いてみました。
木化石だけ置いた小さな水槽を査してみると、pHは7.6以上。
これだ! やっぱ木化石が原因だ!
そう確信したものの、嫁にいわれて水道水を検査してみたら、なんとpHは7.6以上。
そんな馬鹿な! 水道水は、だいたい中性のハズ!
信じられないので、見なかったことにしました。
がらーんとして、殺風景になっちゃいました。
(さらに…)
ゼオライト
2009年10月13日 火曜日
連休中は、水槽ばっか眺めて暮らしてました。
餌付けが難しくて茶苔がなくなると死んでしまうことの多いオトシンクルスですが、嫁がキュウリを刺してくれました。
嬉しいことに、キュウリに張り付いてはむはむと食べてくれてます。
とりあえず、一安心です。
でも、翌朝水槽を見たら見事に濁ってました。
キュウリを入れると水が汚れるということは知っていたのですが、目の当たりにするとショックです。嫁の水槽の水換えと一緒に、こちらも1/3ほど水換えしました。
麦飯石溶液が効果を発揮してくれたのか、濁りは消えてくれました。
明日からは、キュウリの量を少なくしてみようと思います。
(さらに…)