とてもヤバイ「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」ですが、ついにクリアしました。
秋葉原に立ち寄って見事に「まさゆきの地図」を手に入れたのです!
すでにレベル75になってたので、通勤の往復でレベル99まで達しました。
しかしながら、公約は果たせませんでした。
ラスボスの1回目と、2回目の長細いのは、2ターンで倒せたのですが、最後は4ターンもかかってしまいました。
相変わらずというかなんというか主人公放置でポカーンなラスボスでしたけど、こっちもビクトリーパンツに鉄ゲタだったのでおあいこです。
初クリア時データは、以下の通りです。
パーティー:バトルマスター99、パラデイン99、魔法戦士99、レンジャー99
プレイ時間:116時間17分
戦闘勝利回数:3477回
錬金回数:301回
獲得称号数:123個
クエストクリア数:53回
宝の地図クリア数:37回
すれちがい来客数:254人
称号:魔界クラッシャー
こっからネタバレになりますが、スタッフロールのあとに「to be Continued」と出たところでブルッときました。
そうかッ! ここからが本当の「ドラクエ9」なのかッ!
そして本当の冒険が始まりました。
主人公が主人公になる主人公のための冒険です。
でも、セレクトボタンを押したらあまりにも寂しくて泣きそうになりました。
サンディがいないのです。
このゲームは、サンディなくては語れません。サンディは、このストーリーの良心でした。彼女の存在で、主人公は救われていたのです。サンディがいてくれたからこそ、頑張ってこれました。
そのサンディがいない。
悲しくて切なくてたまりませんでした。
リッカは店のやりくりに精一杯で、構ってくれません。そばには頼もしく信頼の厚い冒険の仲間がいますが、主人公の心を癒すまではできません。
孤独です。
かなりモチベーション下がりました。
しかし、クエストで詰まってるところを友人にヒントを教えていただき、ついにサンディを取り戻しました。
愛でモチベーション激アップ!
アリーナのコスプレ、きわどい水着の上下、メイド服、しんぴのビスチェという衣装の4人で、モリモリとスーパースターのレベルを上げてます。
エロスでモチベーション激アップ!
そんな現在のハゲヲは、以下の通りです。
100になったスキルは、扇、盾、博愛、気合い、闘魂、悟り、オーラです。他のスキルもだいたい上がってます。
レベルは、バトルマスターが99、賢者が40、あとは21?36です。
プレイ時間:130時間6分
戦闘勝利回数:3785回
錬金回数:335回
獲得称号数:139個
クエストクリア数:70回
宝の地図クリア数:45回
すれちがい来客数:274人
モンスターコンプ率:85%
おしゃれコンプ率:49%
収集アイテムコンプ率:64%
錬金作成コンプ率:49%
で、困ったことが起きました。
ルイーダです。
予期していなかった彼女の乱入が、興奮をかき立てます。
これはもう、最初から育てるしかないッ! 仲間も総入れ替えッ!
というわけで、レベル19で止まってた補欠キャラをひとりと、新規キャラをひとり入れました。レベル1からスタートです。
でも、ハゲヲの最低レベルは21です。
釣り合いません。
どれくらい釣り合わないかというと、例のスライムしか出てこない崖の上ではぐれメタルに襲いかかったら、こんなときに限ってはぐれ3体メタルブラザーズ2体という夢構成で、あっという間に棺桶が3つできて泣きながら逃げ出したくらいです。はぐれメタルから逃げるなんて、初めての経験です。ちなみに5回連続で逃げらず一方的にボコられました。しかも最後は逃げられました。積年の恨みを突きつけられた感じでした。
未転職メンバー3人だと、メタル狩りは難しいようです。そもそもハゲヲは扇使いなので、メタル系を倒す技に欠けます。
仕方がないので、地道に経験値を稼いでます。
いつまで続くんだろ、このわき上がる現時逃避のモチベーション。
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クリアしました
2009年8月2日 日曜日で、もちろん4周目
2008年4月15日 火曜日
Wiiウェア「小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」をプレイ中なわけです。
もちろん1周目はもうとっくの昔にクリアしました。
クリアターン数は190日。
クリア評価はC、住民評価はSS、冒険者評価はSで、総合評価はAでした。メダルは各4枚もらいました。
終盤に追加コンテンツを入れたせいで、クリア日数が伸びちゃった。入れなくても180日は行ってたので、結局クリア評価Cはゆるぎない。
で、もちろん2周目をやってます。
難易度は、ハードです。
選別した冒険者16人を、モリモリ強くしています。
最初は全員に”訓練場じこみのメダル”を与えないで、それぞれ違ったメダルを与えてたんですが、”訓練場じこみのメダル”があるとないとでは、レベルの上がり具合が雲泥の差で、つまり強さにすごい差ができてしまうことが判明したので、あわててほぼ全員に配りました。まだひとりだけ”酒場びたりのメダル”を持ってる白魔道士がいる。
なんだかんだで、現在ターン数は130日くらいです。今回も、クリアまで約200日コース。
その気になれば怒濤の攻勢でいつでも終わらせられるんですが、追加コンテンツの豪華な家を手に入れたいんです。しかしこのダンジョンにいるボスは、ラスボスよりも強いらしいので、冒険者を必要以上に強化しなくてはいけません。
ていうか、せっかくなので、表示されてるダンジョンは全部クリアしたい。もったいないから。
で、もちろん3周目もやります。
難易度は、ハードです。
難易度ベリーハードに向けて、ここでもう1度、冒険者を強化したいと思います!
で、もちろん4周目をやるわけです。
難易度は、ベリーハードです。
クリアできるかわかりませんが、モウレツに強まった冒険者たちを送り出しながら、頑張りまくりたいと思います!
というわけで、すっかりWiiのとりこです。完全にWii Fitの出番を奪ってます。ごめんなさい。
早く新しい追加コンテンツでないかなー。……フヒヒ。
あと、「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」がやりたい。「小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」の数年前のお話。すごい興味ある。出てくる冒険者のキャラクター同じだし。
http://www.square-enix.co.jp/littleking/
悶々というような雰囲気
2008年1月29日 火曜日
禁煙完了しました。
しかし、まだ美味しくありません。なにこの細かい葉っぱを紙にくるんで燃やしたみたいな味、とか思っちゃいます。
ちょっと前のことですが、「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」をクリアいたしました。
プレイ時間は失念しましたが、結局レギュラーの4人はレベル100以上まで上げました。七星の洞窟で。B9までですけど。女性キャラだけの並び換えにしたらB10で全滅したので諦めました。
お蔭さまで、ラスボスの逆ギレするオールバックのオッサンが、とてもハナクソみたいでした。誰だっけこのひと? 状態です。
それにしても、ずいぶんあっさりというかすんなりというかつるつるりんとクリアできました。
そりゃあ、シナリオの都合でいきなりワープしたり問答無用で飛ばされたり納得できないのに連れて行かれたりして目が点になることもしばしばでしたし、シナリオの都合で延々と徒歩で歩いて行ったのにすぐに徒歩で戻らなくちゃいけないとか、M的要素はあったんですけど、残念ながら胸ときめくほどではありませんでした。
あ。
ドMじゃないですよ。
エンディングは、こんな流れでした。
■タイムゲート前
・イリア
タイムゲート前にて悶々としラティに想いを伝えかけるも年齢差を自覚し大人なので自粛。
■帰還後の過去組
・フィア
アストラルでひとり悶々とラティを想う。
・アシュレイ
エクダート山の森の中で悶々としラティの代わりとなる人物を探しに旅に出る。
・ヨシュアとエリス
二人で両親の墓参りをしつつ悶々としいちゃいちゃ。
■スタッフロール前
・複合エンディング前編
過去組が悶々としながらタイムカプセルを埋める。そして現代へ。
■スタッフロール後
・複合エンディング後編
現代で木が生長していて悶々とする。
パラメータの感情値的には、まあまあな感じというか、リビドーが悶々というような雰囲気だったようです。
メトークス山廃坑はボスまで倒しましたが、旧異種族の遺跡のボスは倒せませんでした。
奥義とか特に気にしませんでした。テキトーにセットしてそのまま。
スキルも最終的には全員MAXになったんですけど、MAXになってからは結局使いませんでした。序盤の方が使いますね。つか、序盤に作った料理が最後まで減りませんでした。
プライベートアクションは、どーでもいいのが多すぎて、後半になると見る気が起きなかったんですが、攻略ページを見たら面白そうなのがいっぱいありました。ヘコー! なんだか騙されたような気分です。
総合的には、スーパーファミコンのゲームだったなあ、って感想です。
プレイヤーが操作するゲームの画面とムービーで、やってることがまるっきり違うというのも、なんか違和感ありました。
やっぱ演出とかストーリーとかキャラクターとかは、今風の方が好きです。
けれど、特に詰まることなくスッキリとクリアできましたし、やり込もうと思えばいくらでもやり込める要素もあり、古いながらもよくできたゲームだなと思います。
面白かったです。
寡黙な福引きマニアの主人公
2007年7月26日 木曜日
「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」をクリアしました。
Wiiで初めてのゲームクリアです。
主人公、はげおのレベルは42。セティアはレベル36でした。武器は凍神剣ゼロ。称号は、宇宙一の剣聖。
いやあ、ラスボス戦は燃えました。最後の一撃とか、ぶるっちゃいました。
まだなにもしてない魔王でしたけど。
行動を起こす前の魔王を殺すなんて、勇者ってスゴイ。
ラスボスを倒して素材をゲットし、てんくうのつるぎを作りました。
そうです。
お約束通り、クリア後にもお楽しみがあるのです。
こっからが本番だといっても過言ではありません。
石版の洞くつ緒戦で、さっそくくじけました。
さて。
序盤は、このゲームどうなのよ? みたいに疑問を感じながらプレイしてましたが、中盤から(ランクを気にしなくなってから)は、かなり楽しめました。
いろいろと、よく考えられたゲームだと思います。
ステージが少なく(8個)、世界も狭く(島ひとつだけ)、どことなく空虚な感じがするんですけど、これくらいが丁度いいんだと思います。
疲れ切らない程度のボリューム。レベルが上がるのも早いし。ストレスなくサクサク遊べます。
初めて行くステージは、いきなりクリアするんじゃなくて、様子を窺いながら進み、宝箱を集め、仲間が死んだところで町へ帰還。二度目のチャレンジで、ボス戦までクリア。このバランスは秀逸だと感じました。
まあ、毎回仲間を殺しちゃうのはどうかと思いますが。
あと、コントローラーの扱いっぷりは最後まで上達しませんでした。
ん。
目を覆うくらいのヘタクソでも楽しめますよ、ってことです。はい。
キャラクターも、よかったです。
寡黙な福引きマニアの主人公。福引き券のために特やくそうを買いまくり、鞄の中はやくそうでいっぱいです。
嫁に逃げられ、「魔王を倒したら戻ってくるかなー」なんていってたものの、結局戻ってこなかった不甲斐ないオヤジ。やっぱりパンツのモッコリが原因だと思います。
禁断の愛に身も心も差し出した、ブラコンのセティア。兄を想う気持ちは健気です。報われない愛のために、出家を決意。絶対領域を常にキープすることを欠かさない金髪ゴスロリ司祭なんて斬新です。
そして乳離れできないマザコンの王子。国や国民のためじゃない。ママンのために魔王を倒す。その心意気、素晴らしい。
みんな変です。
エンディングで個人的に面白かったのが、主人公のドジ。
うわーやっちゃった! みたいな。
でも、主人公は最後まで言い出せませんでした。取り返しの付かないことをしちゃったかも知れないのに、誰にも打ち明けることができません。それどころか、城に帰ったらおだてられちゃって、民衆の前で剣を高々と掲げちゃったりして。
プッ。
面白かったです。
「ピンクタイフーンよ!」はエロかったです。萌えました。ヤバイです。