2010年4月12日(月)の朝、マンションから出ると、トロ箱を抱えた宅配業者のひととすれ違いました。
もしや!
駅に向かいながら嫁にメールすると、当たりでした。
そう。
ついに、レッドビーシュリンプが届いたのです!
準備は万全。
追加でスドー ブリーディングフィルター Sを取り付けました。ダブルフィルターです。
溶岩石だけだとちょっと上下に寂しかったので、3つめの水槽(40センチ)から流木奪ってモス巻いて投下しました。
前日の水質は、アンモニア0.25mg/l、亜硝酸0.4mg/l、硝酸20mg/lでした。ちょっとまだ濾過ができてませんが、生体には影響ないと思います。
この4つめの水槽(22センチ)に、レッドビーシュリンプが入ります。
以下、すごい画像たくさん載せましたので注意。
(さらに…)
‘シュリンプ’ タグのついている投稿
レッドビーシュリンプ
2010年4月12日 月曜日Rubyプロジェクト
2010年3月31日 水曜日
2日くらい前からロックシュリンプの様子がおかしいです。
体色が薄くなり、半透明っぽくなり、赤くなってきました。
しかも、それまで穏和だったのに暴れたり、普段よじ登らないところにも登ってました。
うちにきたばかりのころ、2匹のうち1匹が透き通るくらい薄くなり茹であがったみたいに赤くなりすぐに星になってしまったのを見ているので、とても心配になりました。
水質かな。亜硝酸かな。過密なのかな。苦しいのかな。
脱皮しただけでした。
ズコー!
今日、水槽の奥に彼のカタチをした大きな抜け殻を発見したので間違いないです。そりゃもう立派な抜け殻でした。
このやろう。心配させやがって。
勝手に心配しただけだけど。(あーよかった)
(さらに…)
奇跡を呼ぶサカナ
2010年3月26日 金曜日
ふとロックシュリンプを見たとき、思わずぎょっとしました。
なんかたかってる!
って、オトシンクルスじゃないですか。
なにこれ。えー。
どうやらオトシンクルスは奇跡を呼ぶサカナのようです。
(さらに…)
不幸が続いています
2010年3月24日 水曜日
ロックシュリンプは元気です。
水槽移動して2週間を乗り切りました。もう安心していいと思います。
相変わらず、タブレットを投下するとすごい勢いでグッピーやヌマエビたちが集まります。チェリーレッドシュリンプに乗られたりとかしてます。
最近は、奥にこもっててなかなか出てこず生きているのか死んでいるのかわからなかったオトシンクルスが2匹とも出てくるようになり、タブレットにはむはむしてます。写真では死んでひっくり返ってるように見えますが、ガラスに張り付いてタブレットを狙ってるだけです。
安心ばかりはしていられません。
ここんとこ、不幸が続いています。アクアリウムの宿命です。
3月5日に、ミッキーマウスプラティの雄が水槽の中でお星様になっていました。
だいぶ前から行方不明だったアカヒレ1匹が、かぴかぴになって発見さてました。
22日には、チェリーレッドシュリンプが1匹、水槽内でお星様になりました。
同じ日に、レッドファントムルブラが1匹、飛び出し死してました。
そして昨日は、1番最初にうちにきた熱帯魚であるネオンテトラが1匹、水槽の中でお星様になっていました。
(さらに…)
シナヌマエビ
2010年3月19日 金曜日
チェリーレッドシュリンプだかレッドチェリーシュリンプだかたまにわからなくなるけど実はどっちでもよかったチェリーレッドシュリンプですが、ミナミヌマエビと交配させることができるとわかりました。
チェリーレッドシュリンプは、ミナミヌマエビの近縁だったのです。
しかしながら、ミナミヌマエビとは交配できないようです。
なにがなんだかわからないでしょうが、とてもややこしいのです。
なんと、そこらへんで売ってるミナミヌマエビは、国産のミナミヌマエビじゃなくて中国南部原産のシナヌマエビらしいのです。らしいのです、っていうか混じっちゃってるらしいのです。ヘタすると数種類の亜種が混じってることもあるし、自然界でも混じってる。
そして台湾原産のチェリーレッドシュリンプは、シナヌマエビと交配できるのです。
シナヌマエビは、ミナミヌマエビとして売られています。
うちのミナミヌマエビだって、シナヌマエビに違いありません。
つまり、問題なし。
きっと交配できちゃうに違いない!
というわけで、チェリーレッドシュリンプ6匹を、ミナミヌマエビという名のシナヌマエビが待つ新1つめの水槽(60センチLOW)へ移動です。
ついでにマンゴーシュリンプ2匹も移動させます。
まずはゆっくりと水合せ。
5つめの水槽(60センチ)に装着してたサテライトにいたので、弱酸性から弱アルカリ性へと水質が変わります。いちおう自分的には慎重にやったつもりです。
(さらに…)
レミングス的な
2010年3月16日 火曜日
水質が謎な5つめの水槽(60センチ)で死にそうになっていたロックシュリンプを新1つめの水槽(60センチLOW)へ移して1週間が経過しました。
生きてます。
天に向かってアンテナ広げてます。
神に祈るようにエサを待っています。
降ってくるはずのないエサを夢見ています。
けなげな姿です。
胸がキュンってしましたので、カラシンフードを指で粉にして蒔きました。ぱくぱくしてました。キョーリンのひかりパピィを水に溶いてスポイトで蒔きました。ぱくぱくしてました。
でもほとんど流れちゃって、グッピーやらミナミヌマエビやらコリドラスやらが底でぱくぱくしてました。
アンテナ広げてます。
泣けてきます。
(さらに…)
小山ができるほど
2010年3月12日 金曜日
最近はもうロックシュリンプばっか観察しています。
もしかしたらあと1週間くらいの命かも、なんて思うと心配でなりません。
そんなロッキーは、徐々に前に出てくるようになりました。
ミナミの稚エビを背に乗っけてます。かわゆいです。
(さらに…)
ロックシュリンプの朝
2010年3月11日 木曜日
ロックシュリンプの朝は、右側の流木で始まります。
流木の後ろに張り付いて、パラボラアンテナ出してました。確かにそこは水流ありますけど、エサになるよーなもんは降ってこないよ。
仕方がないので、カラシンフードをぱらぱら蒔いてあげました。
パラボラアンテナに取れたエサを、ぱくぱく食べてました。左利きなのか、右のアンテナについてるエサにはしばらく気づいてなかったです。エサを巻き終わっても、目をキラキラさせながらアンテナ開いてました。
意外と可愛いやつです。この怪獣、だんだん見慣れてきた。
それにしても、バックに写ってるやつら。
えげつなくプレコフードに群がってます。ミナミやヤマトまで。
それ、コリドラス用なんですけど。
キミたち、さっきたっぷりエサ食べただろーに。
肝心のコリドラスは、どっか向こうの方で底砂ドリルしてました。
ロックシュリンプは昼間に移動するらしく、夜には左側にある底面フィルターのパイプにたかってました。
パラボラアンテナ出してますけど、やっぱりエサになるよーなもんは降ってこないよ。
いつか移動してるとこ見たい。