‘ナノストムス・ベックホルディ’ タグのついている投稿

5月の生体リスト

2010年5月23日 日曜日
この記事の所要時間: 約 2分12秒

 2010年5月20日現在の水槽リストをアップしました。
 毎月アップする予定だったのに、早くも2回目にして崩れてしまいました。
 しかも20日にアップするつもりが3日も経っちゃった。


 せっかく減らしてた水槽が戻っちゃってます。
 3月の稼働水槽は5つだったのに、7つになってます。
 狭い水槽を広めの水槽に交換 → そういや水槽余ってるじゃん → 新しく水槽をセッティング、という流れ。
 とにかく新しく水槽をセッティングするのは楽しいので、ついつい手が動いてしまいます。

 事件としては、5つめの水槽(60センチ)のリセット、寝室水槽(カルディア アクロス)のリセットがありました。体力低下を実感し肉体が悲鳴をあげまくるほどの重労働でした。
 ついうっかりUFOキャッチャーでミドリフグをゲットしてしまい、海水水槽を初めてしまったことも、重要な事件です。
 そして、アクアリウムを始めた日に購入したネオンテトラが1匹星になってしまったことは、とてもショッキングな事件でした。
 その後、これまたアクアリウムを始めた日に購入したグッピーの雄が星になってしまいました。
 8ヶ月とはいえ、ずっと育てていた子たちなので、悲しかったです。
 寿命だったのかなーと思います。
 購入した時点でどれだけ生きていたサカナなのかわからないので、仕方がありません。
 グッピーの雄なんて、2ヶ月前くらいからフラフラしてましたし。
 今はブラックモーリーの1匹が、よれよれのしわしわになってます。
 もう少し長生きしてくれたらいいのですが、こればっかりは静観するしかありません。

 今後の予定としては、レッドビーシュリンプ用に30センチキューブ水槽を買ってしまいたいです。
 現在レッドビーシュリンプに使っている4つめの水槽(22センチ)を、バージョンアップさせたいのです。
 水温上昇の度合いを少しでも減らすためと、レッドビーシュリンプを爆殖させたいためです。
 しかしながら、30センチキューブ水槽を新調するとなると、フィルターを新調せざるを得ません。
 底面フィルターだったら余ってるんですけど、ソイルの底面はもうやりたくないです。かといって外部フィルターは完全に置き場所がありません。投げ込み式フィルターはレイアウト的に問題あります。やっぱ外掛けフィルター+スポンジフィルターかな。濾過能力足りるかな。
 そして余った22センチ水槽には他のサカナが入居するという。
 自粛した方がいいと思いました。

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3月の生体リスト

2010年3月4日 木曜日
この記事の所要時間: 約 1分4秒

 先週末にできたおなかの できもの の痛みがあまりにも酷く、歩くと痛いし、服がこすれるだけで痛いし、じっとしててもじんじん痛むし、月曜日に皮膚科に行って抗生物質をもらったにも関わらずちっとも収まらないので、意を決して切開してもらいました。
 スプレー麻酔なんか効きゃしねえ。
 生まれて初めて、「うがぁ!」とか「ふんぐぅ!」とかマンガみたいな悲鳴出しました。医者もドン引きするくらい、身悶えました。
 メスはそれほどでもなかったんですが、ぎゅうぎゅう押されるのが地獄の痛みでした。あまりの痛さに耐えられず、途中でギブアップ。明日の朝、また悲鳴をあげにいっちゃいます。
 でも、かなり楽になりました。
 いやあ、行ってよかったです。

 というわけで、今日は水槽のスペックとサカナのリストを公開します。
 せっかくなので、WordPressの機能を使ってます。


 なんか並べてみると、過密だなーと改めて確認できました。先月も同じ事いってますけど。
 あと、これだけ水槽があると、メンテナンスが行き届かないです。今は新1つめの水槽と3つめの水槽が週2回、寝室水槽は週3回水換えしてますが、タイヘンです。

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とんでもない下げチン野郎

2010年2月11日 木曜日
この記事の所要時間: 約 1分43秒

 グッピーで過密きわまる新1つめの水槽(60センチLOW)から、5つめの水槽(60センチ)へ、サカナを移動させました。
 移動させたのは、若いブラックモーリーの雌が1匹と、ナノストムス・ベックホルディが2匹と、幼いミッキーマウスプラティが1匹です。
 余談ですが、もはや網とか使わないでペットボトル切って作ったコップでサカナを捕まえることができるよーになりました。水ごとすくいあげて、水合わせ用の金魚鉢へ入れられます。チョー楽ちん。ブラックモーリーとかグッピーなんかは、向こうから勝手に入ってくるし。

 まだ幼いミッキーマウスプラティは、うちで生まれた子です。生まれてすぐに分けたから、今回初めて両親と出逢いました。

水槽
 あのとき生まれた11匹のうち、生き残ったのはこの黄色い子と、まだちょっと小さくて移動させなかった白い子の2匹だけです。
 しかし、白いミッキーマウスプラティとオレンジのミッキーマウスプラティから黄色い子が生まれるとは思いませんでした。ちょうど色が混ざった感じではありますが。
 親だとわかるのか、子だとわかるのか、3匹は仲良さげに泳いでいました。
 とても微笑ましいです。

 うちで生まれた若いブラックモーリーの雌も、初めて父と出逢いました。

水槽
 父といっても義理の父です。なにせうちにやってきた母が数日後に生んだ子ですから。
 つまり血縁関係はありません。
 ブラックモーリーの雄は、大興奮してアタックかけてました。
 でもこいつは既に妻を2回も亡くしているという、とんでもない下げチン野郎です。ブラックモーリーの雌が心配です。

 ナノストムス・ベックホルディ2匹は、意外なことにアカヒレと混じりました。

水槽
 普段そんなに上の方を泳いでないのに、アカヒレたちから離れようとしません。
 一緒に泳いでいると、まるでアカヒレが群泳しているかのようです。
 そーいやよく似てます。よーく見ると似てないですし、泳ぎ方も違いますけど、ぱっと見は似ているんです。
 仲良くやってくれると嬉しいです。

2月の生体リスト

2010年2月9日 火曜日
この記事の所要時間: 約 2分36秒

 2010年2月09日時点の生体リストです。
 増えてたり減ってたり育ってたりしてます。


(さらに…)

1月の生体リスト

2010年1月14日 木曜日
この記事の所要時間: 約 2分10秒

 2010年1月14日時点の生体リストです。
 記録のためにも毎月書いて行こうとか思っちゃったりしています。


(さらに…)

想像以上のハンターっぷり

2010年1月2日 土曜日
この記事の所要時間: 約 1分23秒

 本日は、サカナの移動を行いました。
 2つめの水槽(30センチ)で2ヶ月くらい育てていたミッキーマウスプラティの稚魚を、いよいよ5つめの水槽(60センチ)へ投入したのです。
 そしたらエンデカ(エンゼルフィッシュのでかい方)の目がキラリと光りました。
 ものっそい早さで稚魚を追い回してました。流木の多い水槽で追いかけまくったので、尾ビレにキズができてしまったくらいです。やりすぎです。予期せぬことではありませんでしたけど、想像以上のハンターっぷりでした。
 可哀そうなことをしてしまいました。
 一応、現時点で2匹だけ稚魚の生存を確認しています。

水槽
 念のため、新1つめの水槽(60センチLOW)にもミッキーマウスプラティの稚魚を2匹ほど入れていました。
 たった1匹だけ産まれた白い子は、こっちです。
 最初は怯えてなかなか出てきませんでしたが、エサのときには出てきました。ちゅるんされることなく安泰そうです。

 新1つめの水槽へは、3つめの水槽(40センチ)にいたナノストムス・ベックホルディも1匹だけ移動させました。
 糸苔対策です。
 2匹になりましたので、ちょっとは糸苔が減ってくれるといいなと思っています。

 そして6つめの水槽(ガラス容器)を片付けました。
 トラディショナル・ベタは、2つめの水槽へ引っ越しです。

水槽
 塩浴で元気を取り戻していたのですけど、広い水槽に入れたらもっと元気になりました。
 鏡を当てたり指で挑発してやると、くっついたヒレを広げようとしてくれます。
 このままリハビリを続ければ、くっついたヒレが治ってくれるかも知れません。

パイロットフィッシュ

2009年12月14日 月曜日
この記事の所要時間: 約 3分34秒

 土曜日はサカナのトレードを終えたあと、友人K、友人T、嫁と秋葉原のジオン軍バーへ行ってまいりました。予想とは違い、なんともいえない空気でした。
 で、カラオケを3時間堪能して帰ってきたら、嫁が水槽の横でとんでもないものを見付けてしまいました。
 にぼしです。
 小さなサカナのにぼしです。
 からっからに干涸らびてました。
 嫁と二人でおろおろしました。何が起こったのか、なんでこんなものがここにあるのか、わけがわかりませんでした。
 どうやら、ナノストムス・ベックホルディのようでした。
 ベックホルディが、干涸らびていたのです。
 色がついてたやつです。
 まったく気がつかなかったのですが、水換え、いや、サカナのトレードを行ったときに飛び出してしまっていたようです。
 すぐに見付けていれば、助けられたのに。
 ごめんよ。
 ああ、悲しみが止まらない。
 想像するに、トレードしたベックホルディとにぼしになったベックホルディは、身体をすりあわせていましたからきっと恋人どうしだったのです。引き裂かれたふたり。男は連れ去られた女のもとへ行こうと、決死の大ジャンプを敢行したのです。女が捕らわれている、上の水槽へ! しかし、小魚ごときが水槽のガラスを突き破ることはできませんでした。ぺしゃん。
 そんな悲劇。
 間違いありません。

 そんな悲しみを乗り越えて、日曜日は嫁のテラリウム+アクアリウム水槽を仕上げました。5つめの水槽(60センチ)です。
 水草が枯れてたり、溶けてたり、折っちゃったり、取れちゃったり、しおれちゃったりと、いろいろな困難を乗り越えての作業でした。
 しかも、自分用に買ったデンドロビウム流木を嫁に取られちゃいました。がふん。


(さらに…)

サカナのトレード

2009年12月13日 日曜日
この記事の所要時間: 約 1分27秒

 土曜日は、軽く水換えしてからサカナのトレードを行いました。
 1つめの水槽(36センチスリム)にいたブラックモーリー幼魚2匹が、3つめの水槽(40センチ)に移籍です。
 3つめの水槽にいたナノストムス・ベックホルディ1匹が、1つめの水槽に移籍です。
 ブラックモーリーは生まれてまだ2ヶ月も経ってないのに、ベックホルディと同じくらいの体長でした。びっくり。

 1つめの水槽にやってきたナノストムス・ベックホルディです。

水槽
 体色の濃いやつを選んで移籍させたのですが、すっかり色が抜けてしまいました。
 前の水槽ではブイブイ威嚇しまくってたのに、とてもおとなしくなっちゃってます。完全にビビってます。糸苔を食べてくれるのを期待しているんですけど、まったく仕事してくれません。
 きっと落ち着いたら仕事してくれると信じます。糸苔たっぷりあるし。色も戻るといいな。

 3つめの水槽にやってきたブラックモーリー幼魚です。

水槽
 じつは稚魚の頃、一度この水槽に入れていて、小さすぎたのかエンゼルフィッシュが恐かったのか隅っこに縮こまってとても弱々しかったのですけど、すっかり大きくなった今ではすぐに慣れて水草や底砂をつんつんしてました。
 なんて強い子!
 弱肉強食なエサのときにも、きっと負けないことでしょう。

 ごらんの通り、写真がなかなか巧く撮れません。
 サカナをクッキリ撮るためだけに、新しいデジカメが欲しくなってまいりました。ストロボ焚かなくてもシャッター速度が早いやつで、手ぶれを抑えられるもの。一眼レフだともっといいな。
 無駄遣いで、不景気対策しています。
 政府は、こんだけ散財してるひとに特別控除してくれてもいいと思います。