‘ファイナルファンタジー11’ カテゴリーのアーカイブ

リアル集会プレイ

2008年11月27日 木曜日
この記事の所要時間: 約 3分3秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 眼球がしょぼしょぼです。目を開けていらんないくらい。ドライアイと眼精疲労のドッキング。たまんない。どう考えてもゲームのしすぎです。もう若くないのです。ほどほどにしておきましょう。無理ですが。

 話が前後するというか、順序立てて書いてるつもりなんですけど、まあいろいろと話の流れとかあるじゃないですか。というわけで、日曜日の話です。
 Tiki、Nyagon、ハゲの3人で、遊びに出かけました。現実世界です。
 Tikiが車を出してくれて、念願のびっくりドンキーで美味なる食事を終えたのち、ニトリで買い物をして、帰宅しました。
 そして我が家にて、3台のPCで、3人が、ファイナルファンタジー11にログイン。
 ゲームの会話は、もちろんリアルチャットです。キーボード打たなくていいから、すごい楽。
 Tiki、Nyagon、ハゲの3人で、遊びに出かけました。今度は、ヴァナ・ディールの世界です。
 ラングモント峠を走り抜け、Nyagonが「テレポヴァズ」の石をゲット。そのままズヴァール城に突入するも、とくにすることがなく、なんとなく微妙な空気になりました。
 ここまできたんだから、Nyagonのミッションを進められないかな、ってことでLSに助っ人を呼びかけたら、ありがたいことに、YurotanとOdebuとJunがきてくれることになりました。
 車の運転で疲れたTikiが、ここで限界を突破し、眠りに入りました。思いっ切り本寝してました。無人のTikiを引っ張って、フェ・インまで走ります。勝手にTikiを操って、Nyagonに「スニーク」かけたりしました。こりゃ便利。
 フェ・インに到着すると、みんなと合流できました。タルタルモンクのJunが、ハゲよりもHPが高くて、唖然としました。
 Tikiが起動。サクッと奥の部屋に行き、サクッと戦闘開始。サクッと百烈拳をかまして勝利しました。
 夜も更けてきたので、Tikiは帰宅。2時間後くらいには、自宅からヴァナ・ディールに戻ってました。
 リアル集会プレイは、なかなか楽しいです。オススメです。PC複数台必要ですけども。

 翌日、Yurotan、Ekubo、Bashi、Tiki、Nyagon、ハゲの6人で、モリッとレベル上げを行ったのち、ズドドッとズヴァール城に突撃し、ボッコンボッコン闇王をぶん殴って倒してまいりました。
 ハゲはサブリガいっちょうで、デジョンカジェルを百烈しました。すさまじい男祭りっぷりでした。
 Yurotanは白パンツ姿だったのですが、白パンティーだったということが判明したりしました。だってリボンついてる。
 こんなんでしたが、Nyagonはウィンダスミッションランク6になりました。おめでとう!

Stonecold
 あ、そうそう。
 ハゲモンク、石化しながらレベル74になりました。

Stonecold
 オンゾゾの迷路です。戦闘終了直前、最後っ屁でCockatriceに邪視をかまされ、ハゲが石化するとともに、レベルアップのファンファーレ。しかも、邪視を避けられるんじゃないかと思い、咄嗟に背を向けた瞬間です。
 こんなの、なかなかないと思います。
 まるで、レベル74を記念した石像です。
 放置されたまま、みんなに帰られてしまうところでした。
 ちなみに、このときゲットしたオンゾゾの箱のカギを持って、後日オンゾゾの迷路に入り、箱を見つけ出したんですが、たまゆらの楽譜とかいうのが出てきやがってガッデム! クエストアイテムかよッ! 地図が欲しかったのにッ! ってなりました。ガッデム!

 つづきます。
 次回は、ナイズル失踪事件です。

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偉大

2008年11月26日 水曜日
この記事の所要時間: 約 3分27秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 数年ぶりに、部屋の模様替えを行いました。かなり広く感じられ、明るい部屋になりました。びっくりです。今までどんだけ間違ってたんだ、って感じです。暖房効率も数倍アップしました。書籍類やガラクタなんかは、まだ放置したまんまですけど。あと、安物の絨毯しいたら、猫が逃げた。

 Yurotanは、偉大な赤魔道士にならなくてはいけません。ル・ルデの庭に居座る爺さんに何度となく阻まれていますが、Yurotanは偉大な赤魔道士にならなくちゃいけないんです。
 というわけで、偉大な赤魔道士の証を取りに、デルクフの塔へ登りました。
「手伝うぜー!」などと意気込んで参加したハゲでしたが、いきなり道に迷い、Yurotanをさんざん待たせてしまいました。ごめんちゃい。
 デルクフの塔上層で待っていたEkuboと合流し、3人でツボを倒します。すぐに、偉大な赤魔道士の証が出ました。ていうか、人数分、偉大な赤魔道士の証が出ました。3人とも偉大になりました。偉大なパーティーの完成です。
 偉大なので、ジャイアンも殴っちゃいます。ジャイアンと戦闘中にコウモリに絡まれてハゲは死にましたが、偉大なので気にしない。
 その偉大っぷりは、偉大なNMをも呼び出してしまうくらいです。古びた角笛で呼び出される、Pallasという名の黒いジャイアンです。
 IndianaとGoogooが合流したあと、Yurotanのスキル上げのついでに2?3体倒しましたが、なんも出ませんでした。偉大なので、悔しくないです。

Stonecold
 偉大になる予定のYurotanとともに、海蛇の岩窟にこもりました。
 偉大な目的は、こいつです。

ジュワユース 【片手剣】 ●Rare ●Ex D35 隔224 耐闇+14 時々2回攻撃 Lv70? 戦赤ナ吟竜コ踊

 とても偉大な武器です。海蛇の岩窟の奥深くにいる、Charybdisという偉大で最強なタコを倒すのです。
 Yurotanは、Charybdisが他の偉大なひとたちに退治されたとき、その場にいたようです。倒されてから6?12時間後に再抽選開始ということなので、ちょっと前の5時間後から、待ち伏せを開始しました。
 Yurotan、Odebu、jun、Tiki、ハゲという、もし今Charybdisが出たら間違いなく勝てないだろうという布陣ですが、偉大なので気にしない。そこらへんに出るタコとかサハギンとか倒してるだけでも、楽しかったです。
 Charybdisを狩ることに慣れているYamayamaさんの予想は、8時間後。つまり深夜2時。その時間に近づくと、LSのみんなが、手伝いにきてくれました。偉大なるライバルたちも、たくさん集まってきます。
 満を持して、偉大なるYamayamaさんが登場。そしてその数分後、Yamayamaさんが予告した通り、ついに、偉大なCharybdisが出現しました。
 多くのライバルが集まり、緊張が極まる中、見事に偉大なEkuboが釣り勝ちました。
 戦闘開始。こんな偉大な敵と戦えることなんて、めったにない。死んでもいい。しっかりと着替えマクロを組んで、やる気マンマンだったハゲ。しかし、「殴らないで!」といわれて、慌てて離れました。
 とても不思議な戦闘が、始まりました。
 偉大なYamayamaさんが、偉大なCharybdisを相手に、たったひとりで戦います。凄まじい偉大っぷりです。
 少し離れた場所から、偉大な後衛チームが、魔法で援護。偉大な敵に弱体を切らさず、偉大なYamayamaさんにふりかかる状態異常を、即時回復。
 ハゲは、ただただ遠くから眺めているだけです。ずーっと戦闘態勢でいたんですけど、意味ないので座りました。
 完全に、別次元の戦闘です。
 超絶技巧のスーパーエクスキューショナーな戦い。
 ここまで違うのか、と思いました。
 とどめは、偉大なEkuboの精霊魔法。そしてついに、偉大なCharybdisが倒れました。
 Yurotan、ジュワユースゲット。またひとつ、偉大に近づきました。おめでとう!

Stonecold
 つづきます。

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ついてない

2008年11月25日 火曜日
この記事の所要時間: 約 2分50秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 PC用のメモリを購入しました。
 お昼休みにネットを見てたら、秋葉原のソフマップで、PC6300の1GBメモリが2本で1,980円という特価品を売り出していると、ニュースになっていました。
 ずっと前から、ファイナルファンタジー11で使っているPCに、増設したかったところです。なにせ1GBしか積んでませんので、なにかと不便だったのです。
 1GBが1,000円以下だったら、もっと安くなっても後悔しない。ダメでもともと。そんな値段です。
 さっそく会社帰りに、秋葉原へ飛んで行きました。営業停止したツクモを横目にソフマップへ行き、レジ前で躊躇している客を尻目に1,980円の1GBメモリ2本セットを購入しました。思いっ切りノーブランドで相性保証ナシですが、気にしません。
 家に帰ると、増設に取りかかりました。
 窮屈なキューブPCです。埃だらけのケースを外し、苦労しながら配線を外して、メモリスロットを露出させました。すでに刺さっている512MBメモリ2本を抜いて、買ってきたメモリを刺そうとします。
 しかし、刺さらない。
 あれ、なんで。
 そんなハズないじゃない。刺さらないなんて、意味がわからない。
 新旧のメモリを重ねて比べてみたら、くぼみの場所が違いました。
 つまり、買ってきたメモリは刺さらない。構造的に、刺さらない。どんなに頑張っても、刺さるわけがない。そして思い出す規格。PC3200とPC6300では、まったく互換がなかった、というわけです。
 えー。
 ていうか、なんでPC6300メモリに下位互換があると思ってたのでしょう。ふしぎ。脳髄は迷宮です。
 ダメもとで買ったメモリですが、刺さらないのは想定外。
 ガッカリです。

 ついてない。
 そういうのは、重なるものです。
 現実でついてなければ、ゲームでもついてません。

 チョコボの宝探しが、バルクルム砂丘でもできるようになりました。さっそく、「テレポホラ」で、ラテーヌ高原へ飛びます。
 タンジャナの野草を、使いました。
 宝箱の場所が、地図に表示されます。
 ラテーヌ高原の地図に、です。
 なんということでしょう。バルクルム砂丘に行く前に、タンジャナの野草を使っちゃいました。
 しかも、掘り出すのに失敗しました。
 ガッカリです。

 今度は、チョコボ掘りです。「テレポメア」で、タロンギ大峡谷へ飛びます。チョコボに乗り、ビビキー弯へ向かいました。
 貴重な白金鉱が掘れたのに、荷物がいっぱいだったせいで、鞄からこぼれ落ちてしまいました。
 なんという不覚。
 ぶっちゃけますと、およそ15,000ギルの損です。
 いつもなら、ちゃんと鞄の余裕を確認しながらチョコボに掘らせ、石つぶてとかゴカイとかしょぼいものは片っ端から捨ててたんですが、こういう時に限って、油断してました。まさか白金鉱が掘れるなんて、思ってなかった。
 掘れなければ掘れないで、赤字も覚悟の上だったんですけど、掘れたのに捨てちゃったとなると、精神的ダメージがでかいです。
 ガッカリです。

 ついてない。
 そういうのは、重なるものです。
 でも、よく考えたら、全部過失です。
 本当にありがとうございました。

 つづきます。
 あ。
 ちなみにメモリは、会社のPCに刺しました。3GBになりました。すごい快適です。

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夢想阿修羅拳

2008年11月18日 火曜日
この記事の所要時間: 約 6分10秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 だるいからといって、眠っている暇などないのです。

 いろいろと、クエストとかミッションとかやりました。

 夢想阿修羅拳が使えるようになるクエストを、しばらく放置していました。あとはNMを倒すだけだったんですけど、なかなか強敵らしいのです。
 珍しくというか、Bashiに急かされたというか、ハゲが主催みたいな雰囲気で、NMを倒しに行くことになりました。
 急だったのにも関わらず、Bashi、Jun、Ekubo、Kuzuyu、Yurotan、Tikiが、集まってくれました。
 ボストーニュ監獄へ突入します。マップはないし記憶もないけど、下調べは十分してあるぜって顔しながら、ハゲはEkuboについて行きます。
 そしたら、落とし穴に落ちちゃいました。ヤバイ! ウワアァァァァ、やっちゃった! と、焦りました。そしたら、落ちるでよかったみたいです。さも当然のような顔をして、先を進むハゲです。本当は、心臓ドッキンドッキンでした。
 奥の部屋で、???を調べると、Bodachという名のホネが出現。けっこー強かったけど、みんなでボッコボコにしました。
 問題なく勝利。クエストの目的は、これで達成! みんな、ありがとう!
 ついでに、BashiとJunのサンドリアミッション7-1「教皇の威信」を手伝います。ボストーニュ監獄から西ロンフォールに抜けて、オークを退治。
 ここで、Ekuboが抜けます。ハゲは、バストゥークへ。
 ハゲモンク、4年がかりで、夢想阿修羅拳会得!

 せっかくなので、そのままTikiの片手棍ウェポンスキルのクエストに行きます。こちらも、あとはNMを倒すだけ。
 聖地ジ・タを走り抜け、ロ・メーヴへ。おっかない敵がいるところを、こっそり走り抜けて、東の奥へ。
 Eldhrimnirという名の巨大な壺が出現したので、みんなでボッコボコにしました。生涯初の、夢想阿修羅拳をかましました。爽快でした。
 問題なく勝利。クエストの目的は、これで達成!
 タルタル白魔道士のTikiは、鼻息も荒く、ウィンダスへ帰り、ブラックヘイローを会得していました。もはや完全に前衛です。サポシが板についてます。

 サンドリア国民であるBashi、Jun、ハゲで、サンドリアミッション7-2「獣人兵器の秘密」に挑戦しようと思い立ちました。
 しかし、3人だとちょっと心許ない。というわけで、経験者のGasinを召喚。4年ぶりに、Gasinとパーティーを組んだ気がします。Gasinは赤魔道士のAF2を揃えてて、昔一緒にレベルを上げてたとは思えないくらい、立派な姿になってました。
 スタコラサッサとゲルスパを抜けて、ホルレーの岩峰へ。バトルフィールドに入り、戦闘開始。「スリプガ」でオークどもを寝かし、1体ずつ倒していきます。
 それほど苦戦することもなく、勝利! みんな、ありがとう!
 サンドリアへ帰ると、BashiとJunとハゲは、ランク8になりました。ミッションの報酬6万ギルも、いただきました。すごい助かる。それにしても、4年間放置してたので、ミッションのストーリーがイマイチ思い出せません。

 みなさま。本当にありがとうございました。おめでとう。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。

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ひと目もはばからず

2008年11月17日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分38秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 朝っぱらからファミレスでタバコ吸いまくってたら、左耳から「ブイー」とか音が聞こえてきて焦りました。ふつう、耳鳴りだったら「キーン」だし、両耳から聞こえるのに、この時は左からだけ「ブイー」。こんなの初めて。まあ、軽くストレッチというか身体伸ばしたら治りましたけど。あと、5時間でタバコ1箱近く吸うと、すっごい汗かくようになりました。イエーイ。

 ナイズルに行ってまいりました。「ナイズル島踏査指令」というやつです。Kuzuyu主催の定例会です。
 Kuzuyu、Techu、Googoo、Gra、Pent、ハゲの6人です。Ryotoは間に合わなかったので、代打でPentに入っていただきました。
 今度こそ5層クリアするぜ! と意気込んで、出撃しました。
 ハゲももう3度目ですから、慣れたもんです。嘘です。ドキドキしながら、Techuの尻にくっついて走り、敵を殴り倒します。
 途中で、やはり問題のランプ点灯の指令が出ました。みんな散って、ランプを探します。
 すると、ハゲを除く5人が、ランプを点灯したと知らせてきました。焦るハゲ。ランプが見つからない。どこだ。6つめのランプは、どこにある。とかやってたら、Archaic Gearに見つかっちゃった。涙目でみんなのとこへ行くと、実はランプは1個しかなくて、全員が触るだけでOKなやつでした。
 教訓。ちゃんとログを見よう。
 ハゲのせいで無駄に時間を消費したし、たぶんペナルティも入ったと思います。ごめんなさい。ものすごく申し訳ない。
 いよいよ、最後の5層。立ち塞がる倒すべき敵は、古代魔法「フラッドII」とか使っちゃう、すごい魔道士。
 ハゲは、汚名返上とばかりに百烈拳を使いました。しかし、殴るたびに麻痺しまくりでした。何度回復していただいても、麻痺。殴れば殴るほど、麻痺。逆に迷惑だったかも知れません。汚名挽回してしまいました。
 とはいえ、敵を撃破。
 ついに、5層をクリアしました!
 みんな、おめでとう! でもって、ありがとう!
 ナイズル武器 は、コルセアの射撃武器が1つ出ました。不確定アイテムは、アッシュクロッグ的なものでした。

 Ryotoがやってきたので、メンバーを入れ替えて、引き続きナイズルへ突入します。
 突入メンバーから抜けたハゲは、Graと並んで座り、ナイズル踏破の成功を、幸運の女神に祈ってました。ハゲとヒゲは、サブリガ姿で生足丸出しという、卑猥な格好です。つんつん突っつき合ったり、照れたり愛でたりし合ってました。ヒゲとハゲは、ひと目もはばからず、ひとの迷惑顧みず、頬を染めながら、恍惚の表情を浮かべ、いちゃいちゃしていたのです。
 Ryotoたちが1回失敗したのは、天空の彼方からハゲとヒゲを見てしまった幸運の女神に、損害賠償を求められたせいかも知れない。
 でも、2回目は、きっちりクリアして戻ってきました。
 Tikiも5層クリアできたらよかったんですけど、残念ながら寝落ちしてました。

Stonecold
 まだまだ先は長い、「ナイズル島踏査指令」。
 100層目指して頑張ります。

 つづきます。

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スクリーンショット

2008年11月14日 金曜日
この記事の所要時間: 約 2分27秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 Intel Core i7でシステム組みたい。久しぶりに購買意欲が活発化してます。来年になれば、ラインナップも揃い、値段も落ち着くに違いない。でも、OSを64bitにしないとパフォーマンス発揮できなそうな気がする。FFXI動くのかな。ていうか、今安いからDDR2メモリを2GB買おうと思ったんですけど、DDR3になるんじゃ使い回しできないじゃないですか。

 モンクのレベルが73になりました。
 レベル71から72になるまでに、4年と4ヶ月もかかりましたが、レベル72から73までは、なんと1ヶ月かかってません。しかも、レベル上げは最後に1回だけ、シンクで行っただけで、ほとんどENMとカンパニエで上げました。お陰様で、スキルがぜんぜん上がってません。
 あと、TikiとYurotanと組んで、過去の東ロンフォールでぬる?く遊んでたら、唐突にトライアルナックルの潜在が取れちゃいました。
 やっとだ。4年もかかった。4年間愛用していたトライアルナックルとも、お別れだ。感慨もひとしお。
 これで、夢想阿修羅拳が使えるように! ……なると思ったんですけど、まだNM倒さなくちゃいけないとかあるみたいなので保留してます。

 使おうと思って使ってないスクリーンショットを晒します。

Stonecold
 マイチョコボです。名前は、CielChicといいます。
 最近、他人のふりをされます。子どもの頃は、あんなに大好きといってくれたのに。思春期なのでしょうか。

Stonecold
 ENM戦です。LSのみんなと、わいわいやりながら突撃かましました。塊は1個だけ出て、Kobattiがかっさらっていきました。詩人用だったので、丁度よかったです。
 ちなみにこの画像だと、ハゲだけ死んでますが、別にハゲだけが死んだわけじゃないですし、ハゲがなんかやっちゃったせいで死体のまま説教受けてるわけでもありません。
 たぶん。

Stonecold
 毎週日曜日の深夜0時に、LSのみんなとエルディーム古墳に突撃かましてます。護衛クエストでです。ハゲはこの日、生涯2回目の参加だったのですが、注意されてたのにも関わらず、みごとに落とし穴に落ちてしまい、当然のように殺されてしまい、冷笑気味な雰囲気になってしまいました。
 あまりにも恥ずかしいことしちゃったんで、立つ瀬がなかったんですけど、聞いたらすでにTakeonが同様のボケをかましてたみたいです。これじゃあまるで二番煎じじゃないですか。なおさら恥ずかしい。

 なんか肝心なときに限って、スクリーンショット撮り忘れちゃいますよね。
 残ってるのは、どーでもいーものとか、微妙なものとか、肝心なものが写ってないとか、わかりずらい構図だったとか、そのときは興奮してたけど落ち着いて見てみると特に公開するようなものじゃないものとか、多いです。
 でも、なんでか捨てられないんですよね。

 つづきます。

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ナイズル島踏査指令

2008年11月13日 木曜日
この記事の所要時間: 約 6分26秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 メールソフトBecky!のスパムメールフィルタを最新版に更新したら、すべてのメールがスパム扱いになるようになってしまいました。なにこれ。

 ナイズルを、体験しちゃいました。
「ナイズル島踏査指令」というやつです。マップはランダムで変わり、フロアごとに目標が変わるダンジョンです。100階を目指すのです。
 以前から、LSの高レベルで高スキルなスーパーエクスキューショナーたちが、ナイズル界に燦然と輝く誇り高き武勇を語り合っていましたが、永久のベテラン初心者であるハゲには、ぜんぜんまったくこれっぽっちも関係ない世界のことだと思ってました。よだれ垂らしながら聞いてるだけでした。
 そんなナイズルに、挑戦する日がきた。
 なんだか、夢のようです。

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やめました

2008年11月12日 水曜日
この記事の所要時間: 約 4分22秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 やっと地元の新築吉野家に行きました。狭い店だと思ったら、以外と奥行きがあり、テーブル席まであって、いい雰囲気の店でした。テーブルの上にお茶とお水が完備だし、店員も多い。嫁はすごく気に入ってました。
 でも、やっぱ松屋ですよ松屋。カレギュウ食べたい。

 尻魔道士という名の青魔道士をやってます。
 パルブロ鉱山で、目覚めました。
 今日こそは「ヘッドバッド」を覚えるぞ! と思ったんですけど、やっぱりスキルが足りないような気がしたので、たまたまそこにいたウサギを睨むと、「バチコーイ!」と叫びつつ、尻をペチンペチン叩きながら襲いかかりました。
 よほど尻具合が良かったのか、漏れてくる芳ばしい香りに誘われたのか、気づいたらウサギが2匹になってました。
 交互に、ハゲの尻をペチンペチン叩いてきます。
「オウフ!」「らめぇ!」「ひぎぃ!」などと喘ぎながら、ハゲは責められます。ときたま、尻から「花粉」を飛ばします。
 目当ての「フットキック」を何度かかまされました。このプレイも、そろそろ終盤です。ドMからドSに覚醒したハゲは、クワッと目を見開き、般若の形相を浮かべ、尻に挟んだ剣でウサギをめったやたらと斬り裂きました。ナイスヒップ。
 どうだ? 「フットキック」なら、覚えられるだろう。「フット」と「ヒップ」って語感が似てるし。「キック」と「ヒップ」も似てるし。むしろ「ヒップヒップ」でも通じるし。覚えてくれ。頼む、我が尻よ!
 フットキックをラーニング!
 やった! ついに、2つ目の技を覚えられた! 攻撃の技だ! これで、スキルをモリモリ上げられるぞ!
 さっそく使いたい。そこら辺にいた、楽に倒せるクゥダフに、「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ尻から襲いかかり、ワクワクしながら「フットキック」を使ってみました。
 ――ダメージ3。
 屁も出ない。

尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 2。
青魔法スキル 4.2。

 それにしても、である。
 3日かかって、やっと2つ。
 こんなにラーニングできないものだとは、思いませんでした。高レベルになれば、ラーニングできる確率が減るのは理解できるのですが、序盤から、これほどまでも苦労するなんて。
 青魔道士は、ラーニングした技で戦い、ラーニングした技で自身を強化します。
 ラーニングしないことには、ひと前に出れない。いや、出れないこともないのでしょうけど、なんとなく屈辱的だし、面白くない。どうせなら、覚えられるものは覚えておきたい。きっちりと揃えておきたい。だって、レベル13にもなって、魔法2つしか覚えてない白魔道士とか、初期装備のままの戦士とか、嫌だもん。
 あと、スキルにも困ってます。
 青魔法スキルが、上がらない。なんか知らないけど、なかなか上がらない。
「フットキック」を出しても、スキルが低いせいか、通常攻撃の1/8くらいのダメージなので、MPの無駄使いだとしか思えない。
「花粉」の出番も、あんまりありません。楽に倒せる敵ばかり相手にしてたせいで、それほどHPが減らないのです。さんざん尻を向けて耐えまくること数戦、やっとMPがなくなって休む、、みたいなペースです。
 じゃあ、もっと強い敵と戦ったらいいじゃない。
 実は、これも問題があります。
 だって、レベルが上がっちゃう。
 青魔道士の困るところは、ここです。意外と、青魔法がなくても戦えてしまう。青魔法がないのに、丁度いい敵が2体リンクしても勝ててしまう。劣化戦士というほど、劣化してない。サポ白のせいもあり、安定して戦えてしまう。そういや、青魔道士になってからまだ一度も死んでません。
 だから、経験値を稼ごうと思えば、いくらでも稼げてしまう。ソロでモリモリレベルが上がっちゃう。
 ラーニングできないまま。
 スキル上がらないまま。
 いやはやなんとも、頭が痛い。レベル上げたいのに上げない方がいいとか、どんだけ特殊なんだ。
 先が思いやられます。ストレスでハゲそうです。

 というわけで、やめました。
 いや、尻魔道士をやめるんじゃなくて、ラーニングすることに全精力を傾けるのをやめるのです。
 理想ばかり追い求めていても、仕方がないような気がします。
 覚えられる敵の技を、全部覚えるなんて、どだい無理。
 敵に尻を向けて、ガンプラ作るとか、なんか違うと思う。
 敵に尻を向けて、PSPのゲームするとか、なんか違うと思う。
 そういえば、「剣と魔法と学園モノ。」で、序盤のダンジョンで出るはずのアイテムが出ないので、クエストが終わりません。もう2週間くらい探してるのに、出ません。もしかして、ラーニングできないのも、リアルに運がないだけかも知れない。
 それはともかく、頑張って技をラーニングするのは、もうやめます。
 自然体。
 覚えられたら覚える。
 これでいいじゃないですか。尻向けて戦うばかりじゃ、つまんない。楽しくないのは嫌なんです。ゲームの中でくらい、楽しみたい。

 でも、何故でしょう。
 こんなにもストレスを感じているというのに、今夜もまた、敵の技を求めて西ロンフォールに出撃してしまうような気がします。
 バチコーイ! ペチンペチン!

 つづきます。

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