今日もファイナルファンタジー11です。
ファミレスのせいで、平日は1時間くらいしかヴァナ・ディールの世界へ行けません。遊びたい。現実から逃避したい。なにもかも捨て去りたい。自由になりたい。働きたくない。
才能のないやつに、スランプなんてないのです。
というわけで、限られた時間を可能な限り有効に使い、からくり士のレベルをソロで上げようと思います。
カンパニエでモンクのレベルを上げよう計画は、頓挫しました。なんかどうしようもなく卑屈な気分になるから。
狩り場とか考えたこともないので、とりあえず、アウトポストテレポでジャグナー森林に行きました。
他国支配地域だったせいで、450ギルも取られた。リージョン情報を見たら、我が国はロンフォールしか支配してないというていたらく。もっと頑張れサンドリア国民。まったく、死んでばかりいるんじゃない。
オートマトンのLoboを呼び出して、狩りを開始します。
たいへんありがたいことに、Ganhiroに、オートマトン回復アイテムのルブリカントをたくさん作っていただいたので、ソロの準備は万全です。
なにも考えずにジャグナー森林にきましたが、からくり士レベル31だと、カブトムシとか、ヒツジとか、トラなんかが、楽に倒せる敵でした。同じ強さの敵とか強い敵は、見当たらなそうです。とりあえず、金策を兼ねてトラをメインにすることにします。
サポートジョブには、踊り子をつけていました。
これが、びっくりするほど良かった。
いやあ、踊り子って、本当にすごい。
踊りまくると、休息する必要がありません。いくら休みたくても休めない、と表現してもいいでしょう。楽に倒せる敵だったら、ノンストップでモリモリ倒せちゃう。
操りながら、踊っちゃう。
止まらない。ダンスが止まらない。ワルツが止まれない。ドンストップザダンス! 誰かアテクシを止めて!
こうなってくると、楽に倒せる敵じゃあ物足りなくなってくる。同じ強さの敵でも相手になりそうです。
バタリア丘陵まで走りました。
丁度いいゴブリンとかトラとか倒します。タマネギがリンクしても大丈夫。同じ強さのゴブリンにも勝てた。バタリア丘陵でも、十分に通用することが確認できました。ノンストップで操れて踊れちゃう。
しかしながら、やっぱり魔道士タイプのLoboは打たれ弱い。アーマープレートIIを装備させても、たかが知れている。HPを回復させようにも、ルブリカントは再使用間隔が長すぎる。
同じ強さのゴブリンと戦ったとき、黒魔法のダメージが強かったのか、集中攻撃されて、あっさり倒されてしまった。かわいそうに。こんなことなら、ディアクティベート使えばよかった。すぐにアクティベートできたから同じだけど、見殺しにしてしまったことに、罪悪感を覚えました。
経験値的には、同じ強さの敵って効率悪いかも知れない。丁度いい敵でも、90くらい入る。ちょっと強めな楽な敵なら、70くらい入る。無理して経験値100を狙う必要はありません。
丁度いい敵を狙おう。適度なスリルと、十分な成果。そして止まらないダンス。
ちょっと迂闊だったのは、LoboのMP。
きっちりダークマニューバをかけてれば、MPが底をつくことはないんですが、やっぱHP回復してもらいたいじゃない、なんて思いでライトマニューバを使ってたら、枯渇寸前になってた。
そういえば、忘れがちですが、オートマトンの接近戦のダメージは、以外とバカにできなません。ウェポンスキルも使ってくれるし、ダメージソースとして期待できます。MP切れしたLoboが、証明してくれました。
Loboは今、魔法戦フレームを使っています。これは、赤魔道士に相当する。今後、白魔法戦ヘッドを装着させようと思っていたんですが、サポートジョブに踊り子をつけてれば、回復魔法はそれほど必要でもない。黒魔法戦ヘッドは強いらしいが、打たれ弱いので、やられちゃう可能性が増すんじゃないだろうか。そう考えると、このまま魔法戦フレームを使い続けるのもいいかも知れません。
Loboの将来を、そこはかとなく考えながら、操り、踊り、戦う。
おつなもんです。
最終的には、トラさんに家まで送ってもらいました。
同じ強さのゴブと戦ったらLoboが破壊されちゃって再呼び出しまで8分あったので用事もあるしジュノ経由でサンドリアに戻ろうと思って走り出したら同じ強さのトラにからまれたから必死こいて戦い敵のHPを半分くらい削ってこりゃあなんとかなるんじゃないのスゲーぞサポ踊り子とか興奮してたのにゴブリンがリンクしてどう考えても無理なのでエルディーム古墳に逃げ込もうとしたら行き止まりだしもう1匹トラがリンクした。
まあ、よくあることです。
ソロでコツコツ稼いだ経験値が失われるのは、ほんっと、つらい。
でも、失った分を頑張って取り戻し、2日かかりましたが、からくり士レベル32になりました。つか、実は、ジャグナー森林まで450ギルかかることの方がつらかった。もっと頑張れサンドリア国民。
つづきます。
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ドンストップザダンス!
2008年10月8日 水曜日カンパニエ。楽しい。
2008年10月7日 火曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
みなさんと同じように、「超攻速ガルビオン」が気になっています。そんなことより、「1/72 VF-25F メサイアバルキリー アルト機」が手に入らないことの方が切実ですが、Amazonでは2008年12月1日に入荷予定です。税込み3,302円です。ヨドバシカメラとどっちが安いんだろう。でも「MG ストライクフリーダムガンダム エクストラフィニッシュVer.」は高すぎだと思う。1/100のガンプラなのに、定価1万円越えてるってどーゆーこと。「MG インフィニットジャスティスガンダム」は、当然買ってしまいそうです。そういやまだ、「MG フォースインパルスガンダム」作ってないや。
ビシージは、行軍レベルが高すぎるとつらいだけで、低すぎてもすぐ終わってしまうから、レベル3?5くらいが楽しいです。
このときは、LSの仲間と参加して、NPCの将軍を守ったりしながら戦いました。
みんなで行くと、すんごく面白い。
カンパニエは、ソロだともう本当に仕事みたいで孤独です。地味で地道です。能面のような顔をして、淡々と、転戦します。たまに、人知れず、ニヤニヤしています。
でも、どこで戦ってるのか、イマイチよくわからない。
リージョン情報を見ても、剣マークがないのに戦ってる気がする。
取り残された気がする。
騙されている気がする。
笑われている気がする。
カンパニエopsが終わらない。戦闘に参加してオーク殴ってるだけでいいというのに、終わらない。戦争が起きない。待つ。リージョンを見る。待つ。地面を眺める。待つ。時間だけが流れる。待つ。無為に失われる時間。鬱屈とする。待つ。堪えられない。リージョンを見る。変化なし。移動する。静かだ。戦争が起こっていない。歯噛みする。戻る。待つ。秒針を数える。待つ。待つ。ひたすら、待つ。鬱屈とする。
戦闘の音楽。やっとだ。殴る。蹴る。笑う。殴る。蹴る。
敵が消えると、戦場にGraがいたことに気づく。中途半端な表情で応える。去る。
カンパニエ。楽しい。頭をかかえてうずくまり、虚空を凝視し、つぶやく。
えーと。
ビシージにしろ、カンパニエにしろ、ソロで行くのは精神衛生上、あまりよろしくないと思います。
つづきます。
ビビキー湾
2008年10月6日 月曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
「機動戦士ガンダム00」で、オートマトンが出てきてびっくりした。実は恥ずかしいことなんですが、今までオートマトンって聞いたこともなかった言葉でした。本当に恥ずかしい。でも、調べてみて意味を知ったとたん、あちこちで使われ始めた、って感覚、よくありますよね。ただ単に、知ってる単語に敏感になっただけという、錯覚です。ていうか、自分でも使おうとしてた。危なかった。
オートマトンLoboを繰るハゲです。
生まれて初めて、ビビキー湾に訪れました。ビキビキしそうな湾です。ビビっちゃいそうです。とりあえず、船の回数券買いました。
ビビキー湾には、2回連続で通いました。
1回目は、Yurotan、Bashi、Jun、Tiki、Nyagon、ハゲの6人で、レベル上げをしました。いつものメンバーです。レベルが微妙だったのか、空気が微妙になりました。
2回目は、Riven、Ekubo、Googoo、Takeon、Nyagon、ハゲの6人で、レベル上げをしました。よく逢ってるけど、普段あまりレベル上げパーティーを組まないメンバーです。レベルがちょうど良かったのか、キリンをモリモリ狩れました。
2回目のとき、ノートリアスモンスターのIntuloを見かけました。せっかくなので、レベルシンクを解き、みんなで殴りかかりました。Nyagonがほとんど即死しました。5人で頑張ったんですが、通用するのはEkuboの呼び出す召喚獣くらいで、ハゲのコンボはダメージ4だし、Loboの黒魔法も1桁ダメージだし、20分くらい戦っても相手のHPは半分くらいしか減らず、踊り子RivenのTPも尽きたので、ブブリム砂丘までエリア切り替えで逃げました。いつかリベンジしたい。
ハゲのからくり士は、レベル31まで育ちました。
Nyagonの戦士も、レベル31になりました。そして、ナイトのクエストを完遂したようです。
つづきます。
我慢できない日
2008年10月3日 金曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
ここんとこ、ずーっと通ってるファミレスですが、1セッション4?5時間で、デザートつきドリンク飲み放題タバコ吸い放題で600円くらいというのは、よく考えたらものすごいリーズナブルかも知れない、なんて思い当たりました。マンガ喫茶より安いじゃない。しかしながら、これが月に30セッションともなると、膨れあがって18,000円。風呂なしトイレ共同のボロアパートくらいなら、借りれてしまう。お金になるわけじゃないのに、痛い出費です。
そんなわけで、なかなかヴァナ・ディールに行けない。
行けないけど、日記は書きます。
アクセス数上がると、嬉しいからです。アクセス数が上がるつっても、ページビューのお話で、ユニークユーザ数には昔ながらの限界値があり、壁を突破できないままでして、それはつまり、新しいユーザをじぇんじぇん獲得してない証左なのですが、まあいいや。あなたのために書いている。そんな雰囲気で、よろしくお願いします。
どうしても我慢できない日は、ヴァナ・ディールに出かけちゃうことにしてます。平日に1回くらいは、たっぷり遊びたい。チョコボ掘りに行ってカンパニエで死んでおしまい、という1日30分プレイは虚しいんで。
三国ミッションを終えたNyagonは、次のミッションを受けました。オズトロヤ城に行くやつです。遙か昔、ハゲもウィンダスミッションを手伝ったことがあるので、どんなミッションか知ってるはずなのに、よく思い出せない。
嬉しいことに、IndianaとYurotanとBashiが、集まってくれました。これなら、間違いはない。見当違いの方向へ迷い込むことはないだろう。
Indianaの「テレポメア」でタロンギに飛び、チョコボに乗ろうとしたら高かったので、こりゃ無理と思い、なにもいわずに走り出したら、Indianaがチョコボに乗っちゃったので、これは仕方ないと思い直して痛い出費を我慢しつつチョコボに乗ったら、Yurotanがひとりで走っててずるーい! なんてひがみながら、オズトロヤ城に到着しました。
だんだん思い出してきた。敵を倒すミッションじゃないから、2分くらいで終わるだろう。
なんの罪もないヤグードをしばきながら、ドアの前へ。Nyagonが落とし穴に落ちて、ミッションのイベント。ハゲたちも、落ちます。
あー懐かしいなーここ。何度もきた。そうだ。地面にもうひとつ落とし穴があるんだよなー。なんて思いながら、パカパカと落とし穴のドアを開けたり閉じたりするハゲ。確か、このあとこっから落ちるんだよな。
Nyagonのイベントが終わりました。ハゲは落とし穴から落ちました。Nyagonも落ちました。Indianaたちが、「えー」といいました。
ウィンダスのクエストで、古い指輪を持ってこいというのがあり、それが落とし穴のドアの上にあるのでした。忘れてた。遙か昔、同じことをハゲもしたような気がする。ていうか、落とし穴を落ちるのは、「エスケプ」とか「テレポ」とかがない、肉体派の脱出方法だった。
一度Indianaの「エスケプ」で外に出て、再突入。落とし穴に落ち、Nyagonが古い指輪をゲット。
みんな、ありがとう!
Indianaにあちこちに飛ばしてもらい、パーティー解散。Indianaはお手伝いがあるといって、出かけていきました。
このあとどうしようかと、Nyagonと話し合い。
レベル上げに辺境に行くと美味しいと聞いていたので、Nyagonの鍵取りをしようかと思う。辺境へ行くパスを得るためには、ゲルスパ砦とパルブロ鉱山とギデアスで、敵を倒して鍵を強奪しなくちゃいけない。めんどくさいけど、いつかはやんなくちゃいけない。今やっといて損はない。
Nyagonは、バストゥークでクエスト数をこなしたいところだったので、じゃあバストゥークに集合ね、ってことになる。パルブロ鉱山で亀倒そう。
でも、辺境に行けなくてもレベルは上がるというBashi。
Yurotanも、辺境に行かずにレベル上げたぞと力説。
前提が覆り、なにしたらいいのかわからなくなるNyagonとハゲ。
結局、コロロカの洞門にレベル上げに行くことに決まりました。そうだ。レベルが上がるんなら、なんでもいい。
Yurotan、Bashi、Nyagon、ハゲが、バストゥークに集合。あと2人、パーティーメンバーが欲しかったんですが、この日は他のLSのメンバーは忙しいらしく、参加希望者なし。困ってたら、ガルカのTwinhxtudが手を挙げてくれた。
Twinhxtudと知り合ったのは、ものすごーく昔で、まだハゲが黒魔道士になりたてだった頃なんだけど、レベル上げで一緒になるのって、それ以来な気がする。
赤タルYurotan、白魔道士Bashi、ガル侍Twinhxtud、タル戦士Nyagon、そしてハゲのからくり士という5人で、コロロカの洞門に突撃開始。5人なので、対象の敵は、コウモリとかクモとか。
ハゲがオートマトンのLoboを使って釣りしたら、Loboがいきなり瀕死になる。ダメだ。いくらなんでもヘタ過ぎる。
見かねたBashiが、敵を釣りに行く。Bashiがコウモリ釣ると同時に、Nyagonが誤ってクモを釣ってしまう。レベルシンクを解いて、なんとか撃破。すごい便利だぜレベルシンク!
今日のハゲのサポートジョブは、踊り子でした。回復の役にたつかなーと思ったんですけど、このレベルだと無意味でした。踊りながら、我ながら寒いな、と思いました。サポモンクじゃないから、攻撃間隔遅いし。
なんとなく微妙な空気になっていると、ログインしてきたJunが参加してくれることになる。颯爽と現れたタル獣使いと合流し、狩り場を変えます。狙いは、カニ。狩り場の情報は、Bashiが詳しい。
狩り場移動で、「インビジが切れたー!」「スニきれそう」「助けてー!」「誰かー!」などと悲鳴をあげ続けるハゲとNyagon。しかし、怖がってたゴブリンはもう練習にもならない敵だった。見かけに騙されてた。
狩り場に到着するやいなや、Nyagonがとてもとても強いサカナを2匹連れてきてしまい、いきなりレベルシンクを解いたりとかしました。「そう簡単に死ねないぜ」というYurotan。すごい便利だぜレベルシンク!
Nyagonが、釣り役になります。たっぷりいるカニを、美味しく退治します。皇帝の指輪の効力もあり、モリモリと経験値が溜まりました。
Nyagonの意識が失われ始めたので、0時くらいで狩りは終了。
Nyagonはレベルが2つ上がり、戦士レベル26に。ハゲもひとつ上がり、からくり士レベル25になりました。
レベル75まで、もうすぐだ。
あー毎日レベル上げしたいなー。
つづきます。
常識のなさ
2008年10月2日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
最近特に感じることは、常識のなさです。まったく、常識がない。どんな人生おくってきてるのか。親の顔が見たい。もっとしっかり学んでから行きなさい。そういいたい。自分に。
このハゲ、なんにもわかってない。
ヴァナ・ディールは、当たり前ですけど、この4年でだいぶ変わりました。
ハゲが一時中断した4年前の知識では、どうしようもありません。
ていうか、4年前でも、あんまし知識なかった。狩り場とかまったく知らなかった。自信満々に無知だった。敵が何レベルとか、気にしたこともなかった。連携で何が繋がるかとか、連携のレベルとか、敵の弱点とか、じぇんじぇん知らない。
こんなんで、よくもモンクレベル71まで育ったもんだと思う。ずうずうしい。本当にどうしようもないハゲだった。
そして4年が経ち、更に膨大な知識が必要になってきました。
ミッションやクエストが増え、他にもなんかこう、アレとかナニとか増えました。狩り場は増え、アッチとかコッチとかアソコとかに行くことができるようになりました。ほら、名称とか出てこない。
困ったものです。
いえ、ネタがなくて困ってるから、こんなことを書いてるわけじゃありません。
知識のなさに困っているのは、事実です。気にしてませんけど。いや、だからこそ、思い直して、気にするべきだと思うんです。
この4年で増えたことは、こんなにあります。
と、ここで箇条書きに並べようとしたんですが、面倒くさいのでやめました。よく知らないし。
拡張パック、ジラートのなんとかの次って、アルタナのなんとかですよね。で、その次がアルトガンのなんとか。拡張パックは、3つ。3つです。アホになってもいいくらいの数値です。3を3倍すると、9になります。
どうでもよくなってきましたが、無理矢理続けます。
今日はノー下調べかつノーGoogleで行きます。
間違ってても、そのままです。読むのやめるのなら、今のうちです。
ジラートといえば、幻影だった気がします。
思い起こせば、って、過去の日記読めばいいんですけど、面倒くさいので思い出します。えーと。そうだ。空に行ったんだった。天空の城。顔色の悪いタルタルとかいたような気がします。ジュノ大公の弟とかいた気がする。
ジラートのミッションは、それなりに進めてました。それなりに。つまり、最後までやってない。
そういえば、この頃からもう出遅れていた。レベル高くないとできないんだなー、なんて遠い目で思ってた。
アルタナは、進平だったきがします。
「おイ、進平! そんなにしんぺー(心配)すんなよ!」みたいな、人情溢れる江戸っ子系の拡張パックではなかったと記憶しています。神兵ですよね、たぶん。アルタナの神兵。
あ。思い出した。確かこいつをインストールしたあと、ひとりでラテーヌ高原かなんかの便器に突っ込んで死んだんだった。で、寂しくなってやめた。ほとんど秒殺だった。
でもって、ついにアルトガンのなんとかです。
アルトガンのなんとか。なんとかって、なんとかです。ダメだ、本気で思い出せない。まあいいや。アルトガンとアルタナって似てるよね。さりげなくお茶を濁します。
発売日にオールインパックを買ったので、スタートダッシュ決めようとしましたが、気分的な整備不良で出走停止になりました。どっかの萌え車みたいです。アルトガンがなんなのかを知るには、マビノギで飽きる必要がありました。
アルトガンって、街の名前でした。「ま、まさか、街だったなんて!?」そんなに驚くことでもない。でも、違和感ありました。
アルトガンのミッションは、アサルトっていいます。違ってるかも知れません。アサルトの中のある特定のミッションを、ナイズルといいます。これは勘です。ナズイルかも知れない。ナイルズじゃない気がする。どちらにせよ、縁がないのでわかりません。ミッションは、序盤だけしかやってない。
やってないといえば、こないだ驚いたんですけど、ハゲはまだサンドリアのランク7でした。
拡張パックのミッションどころじゃありません。基本のミッションすらクリアしてないのです。LSのみんななんか、三国のミッション全部ランク10にしてるのに、ハゲは母国のミッションすら完遂してない。どうなってんだ、このハゲ。
あ。唐突に思い出しました。アルトガンって、秘宝じゃないですか? アルトガンの秘宝。あの、熱海にあるという、秘宝。秘宝館。少なくとも、「ひっひっほー」というラマーズ法的なものじゃないと思います。
ごめんなさい。なにも考えないで書いてます。
ぎゃあ!
なんか気になって、スクエアエニックスの公式サイト見たら、全然違ってた!
拡張パックって、4つじゃないですか!
ひとつめは大正解ですが、2つめはプロマシアの呪縛だった。で、アルトガンの秘宝が3つ目で、4つ目がアルタナの神兵だった。ものすごい勢いで間違えてた。
アルトガンって街は、だいぶ前にできてたのか。最近追加されたのは、過去の世界だったのか。そういわれれば、そんな気がする。
本気でびっくりした。ここまで書いてきたことのほとんどが、嘘だったわけです。あまりにも恥ずかしいので、書き直そうかと思いましたけど、面倒くさいのでやめた。
つか、プロマシアって、どんなんだっけ? 便器に突っ込んで孤独死したのって、プロマシアだっけ? そうだ。だからアルタナとアルトガンが初体験だったんだ。ごっちゃになるのも仕方がない。仕方がないんです。
そして、アルトガンじゃなくてアトルガンだった。
もうめちゃくちゃだ。
ちなみに、昨日Indianaに指摘されるまで、シギルのことをジキルだと思ってたし。ハイドはどこ?
うん。
無知とかそういうレベルじゃない。
こんなハゲでも、十分楽しめるのが、「ファイナルファンタジーXI」です。
なにも知らなくても、大丈夫。きっと、優しく物知りな友達が、教えてくれる。救ってくれる。生暖かい目で、見守ってくれる。
LSのみんなには、本当に感謝している。ありがとう。こんなんで申し訳ないけど、今後とも、よろしくお願いします。
実は、これがいいたかったんです。
巧くまとまりました。
ネタがなくてもつづきます。
味方がいません
2008年10月1日 水曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
窮地に陥ってまいりました。最近ファミレス通ってるので、ログイン時間が短く、書くことがありません。平凡な日常です。タバコの吸い過ぎで肺が苦しい以外は、なにもありません。チョコボの卵がわかいくて仕方がない。昨日の日記終わり。みたいな。
あ、そうだ。思い出した。昨日も、カンパニエに行ったんでした。
最近、南サンドリアから東ロンフォールに出て便器に流されて過去の東ロンフォールに出て過去の南サンドリアに行ってジキル受けて戦場に飛んで1戦して「デジョン」で南サンドリアに帰ってきてモグに入って寝る、というのが日課になってます。まだ2回目だけど。
昨日は、モンクの経験値を450くらい稼いぎました。地道ですが、少しずつでも、稼ぐのです。
というわけで、過去のサンドリアに到着したとこから書きます。
リージョン情報を見たら、バタリア丘陵に剣マークがついてたので、なにも考えずに突っ込みました。
そしたら、びっくりですよ。
味方がいません。
プレイヤーキャラクターどころか、NPCの兵士も、ひとりもいません。
たくさんのオークたちが、誰もいない見張り台みたいな建造物を囲んで、一心不乱に武器を振るってるだけでした。別の意味で恐い。
それにしても、意味がわからない。今日は休日ですか? オークたちは休日出勤ですか?
建造物の前に、ガードのひとが、退屈そうに立ってます。なぜかオークたちは、彼に危害を加えません。同じ休日出勤組だから、仲間意識を持たれているのかも知れません。
ハゲはおそるおそるガードに近づいて話しかけ、名前の前に剣マークをつけてもらいます。
戦闘準備は、整った。
しかし、ひとりでオークたちに殴りかかっても、死ぬ。間違いなく死ぬ。無駄に死ぬ。どうしよう。
辺りを見回すと、プレイヤーキャラクターが、ひとりだけいました。離れたところにいて、どうしたらいいかわからないような顔で、座ってました。
「一緒に死のうぜ!」なんてニカっと白い歯を見せながら誘ってもいいんですけど、まともな神経してたら頷くわけない。だからといって、ひとりでオークたちに殴りかかっても、死ぬ。間違いなく死ぬ。無駄に死ぬ。どうしよう。
躊躇してると、プレイヤーキャラクターがひとり、颯爽と走ってきました。
救援登場。なんだ。きっと始まったばかりなんだ。待ってたら、もっとたくさん味方がくるに違いない。
なんて、前向きに思考してたのに、そのひとは、そのまま颯爽と走り去りました。なんという見切りの早さ。
ぽつん。
どーすんだよ、これ。
せっかくきたのに。
いくら待っても、味方はきそうにありません。
いーや、もう。
百烈拳で、ゴー!
古代魔法「フラッド」を喰らいました。
昨日は、そんなことがあったくらいです。
こういう楽しみ方だって、あると思う。
つづきます。
りこぽん
2008年9月30日 火曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
実は、この日記には時差があります。昨日は、バタリア丘陵でカンパニエやってチョコボの卵を見て寝ました。昨日の日記おわり。
(さらに…)
どんだけギザールの野菜
2008年9月29日 月曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
なんつーか、やり過ぎな気がする。原因不明の神経の痛みまで出てきた。今回は、右耳の奥。ひぎぃ。
Googooから、ギザールの野菜をいただきました。
10個? 1ダース?
いやいや。そんなもんじゃありません。
17ダースくらいいただきました。
Googooってこんな倉庫キャラいたんだー、ってくらい、様々なキャラクターからギザールの野菜が届きました。欲しい欲しいとワガママいったのはハゲですが、正直、こんなにくるとは思ってなかったので、びっくりしました。
17ダースって、200個くらいです。ええ。ギザールの野菜が、200個です。
とんでもない量です。
これはもう、ひと財産です。
大感謝です。
でも、想像を遙かに越えた量だったんで、かばんやモグ金庫はもとより、収納やモグロッカーまでパンパンになりました。モグポストまでもパンパンです。一時、これ以上なにも所持できない、なにひとつとして受け取れないという、我ながら首を傾げてしまうような状態になりました。無闇に取りすぎた。計画性なかった。
モグポストと倉庫キャラを利用して、やっと2個のスペースが空きました。
準備万全。
アルテパ砂漠に「テレポルテ」で飛び、颯爽と、チョコボに乗ります。
チョコボ掘りです。
一攫千金です。
ギザールの野菜をばらまいて、チョコボのくちばしでお宝ゲットなのです!
ものすごい勢いで、砂漠を掘ります。
再掘り時間はもちろん0秒です。ザックザック掘りまくります。
――そして。
あっという間に、17ダースがなくなりました。
まあ、結果は知れてます。
最初から2個くらいのスペースが空いてれば足りるだろうなんて前提でしたが、それでまったく問題ないことがあらためて確かめられたくらい、細々とした収穫でした。
得られたアイテムは、たったの17個。
17個の中には、石つぶて3個もカウントされてます。いちばんよさげなアイテムは、珊瑚のかけらが2個でした。あとは、骨くずとか、巨大な大腿骨とか、亜鉛鉱とか。
ものすごい勢いで、無駄遣いしてしまった。
自己嫌悪です。
せっかくのご厚意でギザールの野菜をいただいたのに、Googooに申し訳ない。
チョコボ掘りの達人であるGanhiroにも、呆れられちゃいました。埋まってるアイテムの補充は、3分に1回だけしか行われないみたい。枯れてる間は、掘っても無意味。教えてもらうまで、知らなかった。ガビーン。
サンドリアの実家に戻ったら、ポストにギザールの野菜がパンパンに詰まってました。
Googooからです。
20ダースくらい、追加されてました。
どんだけギザールの野菜持ってたんだという驚愕よりも、ありがたすぎて涙が出てきました。でも、どんだけギザールの野菜持ってたんだ。
心を入れ替えます。
今度こそ、大切に使わなくちゃ。
ユタンガ大森林が、なかなかいい感じでした。モリモリ掘れる。
でも、人気がないわけじゃないから、枯れてるときもある。そういうときは、キッパリ諦めます。スキルを上げるためには、無駄な消費を控えなくちゃいけない。なにしろ、エリアチェンジしてから掘ることができるまでの時間は、まだ45秒っぽいし。先は長い。
ちょっと調べてみたところ、バルクルム砂丘あたりが、スキル上げにはいいらしいです。あまり高価なアイテムが埋まってないから。
地道に、頑張ろう。
つづきます。