‘ファイナルファンタジー14’ カテゴリーのアーカイブ

不満というか気づいたこと

2010年8月24日 火曜日
この記事の所要時間: 約 4分6秒

 やっとのことで当選して舞い上がっていたβテストですが、8月26日までだそうです。
 ハゲの人生、残りわずかです。
 なんかいろいろしようと思ってたんですけど、できそうもありません。
 そもそも平日だと3~4時間くらいしか時間割けないので、ゆっくりやりたいことなんかできません。

 というわけで、メインクエストを進めてみました。

Final Fantasy XIV
 こんなドアップになるシーンがあったので、目ざとく撮りました。
 壁紙にどーぞ。
 ハゲはともかく、メインクエストはわりとすいすい進められます。チュートリアルみたいなもんです。
 ララフェル護衛するときすでにフィジカルレベル15になってましたけど。とっととやってればよかった。

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格闘士としての限界

2010年8月23日 月曜日
この記事の所要時間: 約 3分22秒

 日曜日は、ちゃんと水槽の水替えを終えてからエオルゼアの世界へ旅立ちました。
 クーラー直撃浴びすぎて体調最悪ですけどテスターなんて頑張りますっ!
 なんかたまに左足の先がピリッと電流走ったみたいに痛くなるけど気にしません。

 人生を見失いつつあります。
 格闘士としての限界です。
 勘違いしないように断っておきますが、「Final Fantasy XIV」の格闘士は、とてもとてもいい感じです。爽快感があってカッコイイです。「内丹」(「FFXI」でいうところの「チャクラ」)の使い勝手もいい。
 こういういい方すると誤解が生じるかも知れませんが、常に尻を追いかけ回すこの戦闘システムは、とっても秀逸だと思います。
 尻こそすべて!
 お前の尻にこの拳をねじり込む!
 そういわんばかりの勢いです。尻を追いかけ、鼻息荒く敵の周りをぐるぐるまわるのです。
 こういうのを待っていた。尻マニアにはたまりません。
 それなのに、限界を感じます。
 具体的にいうと、ソロの限界です。

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なんだかすっかり採掘師

2010年8月22日 日曜日
この記事の所要時間: 約 1分58秒

 土曜日は朝からエオルゼアの世界へ旅立ちました。
 とはいえ、前日夜更かししたので朝10時くらいからです。なかなか起きれませんでした。
 もう歳なのに、身体に鞭打って無理してプレイしています。
 無理してるといえば、こいつです。

Final Fantasy XIV
 そろそろいけんだろ!
 そう思って何度死体を晒したことか。

 この日のハゲは、あちこち旅してみました。
 アクティブな敵が少ないというかほとんどいないというか牧歌的な世界というかどう考えても邪悪なのは積極的に生物を殺しまくるプレイヤーだろうと思えてしまうというか、とにかく旅するのが楽です。
 その気になればどこまでも行けちゃう気がします。
 帰りは死にデジョンで!
 そう思ってたのに、なかなか死なないので逆に不安になり歩いて帰ってきちゃいました。

Final Fantasy XIV
 どーもくんです。なんとなく安心感を覚えた。

 よく落ちる日でした。
 ま、β版なんで仕方がないことだとは思います。
 最初に落ちた原因はグラフィックドライバを見失う系で、何度も出やがりました。
 これは、GPUのクロックを落とすことで解決しました。
 安定したかなーと思ったら、ロビーサーバエラーが出てキャラクター選択から先に行けなくなっちゃった。
 しばらくハゲを放置し、エレゼンの女性キャラ(ケバい)を作って遊んでると、直ってました。
 で、深夜になったら今度はVC++ランタイムエラーというのが出て落ちました。
 これも何度も出やがりましたが、就寝することで回避しました。
 しかし、ギルドリーヴ中に落ちると泣けます。
 経験値稼ぐ絶好の機会だし、1日に1回しか受けられないのに、サーバから切断されると自動失敗になっちゃう。
 ロビーサーバエラーの時だけは、なぜかギルドリーヴを始める前まで巻き戻ってました。

 そんなこんなで、フィジカルレベルは14まで上がりました。
 格闘士のレベルは7です。
 園芸師が6。釣師が2。鍛冶師が5。甲冑師が1。革細工師が2。調理師が3。
 で、採掘師のレベルは10になりました。

Final Fantasy XIV
 なんだかすっかり採掘師です。

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βテスター当選のお知らせ

2010年8月21日 土曜日
この記事の所要時間: 約 5分8秒

 2010年8月20日14時02分03秒。
 ついに、やっと、待ちに待った、念願の、『ファイナルファンタジーXIV βテスター当選のお知らせ』が届きました――ッ!!
 この日のためにッ! PCを自作して待っていたッ!
 正直いってオープンβまでおあずけされるかと思ってたので意外でした。もしかしたら、応募者全員に当選通知が行ってるのかも知れない。
 大喜びで吉祥寺で嫁と合流して極太麺の赤いラーメンをたらふく食ったうえにサーティーワンのアイスまで食べて胃袋パンク寸前になった状態で帰宅し、ウキウキワクワクしながらインストールを行い、アップデート中に倒れました。
 食べ過ぎいくない。
 無理のきかない身体です。
 数時間後目を覚ますと、アップデートが完了。
 エオルゼアの世界へ、れっつらゴォォォ――ッ!!

 まずはキャラクターメイキング。
 もちろん、ヒューランのハゲ。
 名前はStonecold Austin。Steveが抜けてるけどまあいいや。
 思ってたよかキャラクターメイキングの自由度がなくて首かしげました。ハジケ系のデザインないし。これじゃあ似たり寄ったりなんじゃないかな。ひとつひとつのパーツの差がすんごい微妙というか、かなり間近で見ないとわかんないレベルだし。目を皿のようにしてまじまじと見ても差がわかんないのもあった。
 ヒューランの女性キャラを作ってみましたが、イマイチ可愛くならなかったです。大人っぽくなっちゃうとゆーか。欧米を意識した感じです(日本では普通な美形男子はゲイにしか見えないらしいし、普通な美少女はロリすぎるみたい)。
 もーちょいなんとかして欲しいなーと思いましたが、たぶん変わらないでしょう。残念。
 あと嫁がララフェル作ってたんですけど、……どーやっても怖いです。笑い声と顔が。
 サーバは、いちばん下のShadowlordにしました。

 というわけで、格闘士のStonecold Austinがエオルゼアに登場です!
 まだ所属国は1国しか選べず、しかもその国のオープニングがもう何十回も見ている「Final Fantasy XIV ベンチマーク」の映像だったんで、すこしじゃなくかなりげんなりしました。もういいよー。

Final Fantasy XIV
 ま、お約束です。
 リアルなせいか、本物の死体みたいだ。

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COUGAR

2010年8月18日 水曜日
この記事の所要時間: 約 2分34秒

 HEC COUGAR 700が届きました。

Final Fantasy XIV専用PC
 わりと評判のよい電源です。
 80PLUS BRONZE認定で、日本製コンデンサを使用した、700Wの電源です。
 メーカーサイトのネットショップを見たら、外箱損傷の未使用品がメルマガ会員特価の7,980円で売ってたので飛びつきました。
 ちなみに価格.comの最安値は8,977円、Amazonだと11,600円ですが、レビューやクチコミを見ると全員メーカーサイトのネットショップで7,980円で購入してました。
 どんだけメーカーに外箱損傷の在庫あるんでしょうか。
 なんて思ってたら、外箱に損傷なんかありませんでした。
 どーゆーことなのか、サッパわかりません。
 未使用品なのは確かっぽいです。
 ま、いっか。
 なにはともあれ、ATI RADEON HD5870の前にはあまりもの貧弱だった600Wの電源に代えて、HEC COUGAR 700をFinal Fantasy XIV専用PCへ搭載しました。

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十分ハイクオリティじゃん

2010年8月13日 金曜日
この記事の所要時間: 約 2分29秒

FF XIV
 日々悶々として過ごしております。
 日課の「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」がやめられません。
 みじめで虚しい行為をしていると自覚してはいるものの、手が止まりません。
 赤く充血した目を見開き、かさかさに乾いた唇を噛み、それでいて顔に表情はなく、小刻みに震える指でマウスをクリックします。
 中毒患者かっつーの。
 はい。

 で、MSI R5870 Lightning PlusのGPU温度が気になってたわけですよ。
「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」をHIGHで走らせると、FAN100%でも最高で71度とか出ちゃってるんで。
 PCケースのフロントにパカッと開く部分がついてることを思い出しました。
 冷却ファンが内蔵されてて、普段は閉めとくけどもっと冷やしたかったら開けてね、っていう仕様です。
 風量なさそうだったんであんまし効果は期待できないだろーなーと思いつつも、パカッと開けて「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を実行してみました。
 ――68度までしか上がりません。
 やったー! 効果あるー!
 ……これならもーちょいオーバークロックできるわいな。フヒヒ……。

 で、GPUクロックを935MHzから940MHzへ、メモリクロックを1245MHzから1250MHzへ上げちゃいました。
 こんくらいならイけるだろう。もっとオーバークロックされてる製品もあることだし。
 頼む! 耐えてくれ! わしのATI RADEON HD5870 1GB!
 ――5009!
 やったー! HIGHで5000突破したー!
 ……スコアたったの26上がっただけじゃん。CPUが58度でGPUが68度だから最高温度に変化はないけど、リスクある気がする。
 ま、戻しませんけど。

 そういえば、とにかくHIGHしか興味なかったんでLOWで測定してませんでした。
 LOWってどんなもんなんだろう。興味がわいたので試してみました。
 その結果――
 解像度低いだけじゃん!
 画質同じじゃん!
 全然綺麗じゃん!
 十分ハイクオリティじゃん!
 LOWは解像度1280×720。HIGHは解像度1920×1080。そんだけの違い。知ってはいたけど、本当に解像度だけでクオリティ変わってなかった。
 チャットウィンドウとかコマンドボタンとかないからまだなんともいえないけど、LOWの方が遊びやすいんじゃないだろーか。
 わざわざフルHDのモニタ買ってHIGHにしなくてもいいじゃんと思いました。つまり、「ファイナルファンタジーXIV」推奨GPUに認定されたGeForce GTX 460でも十分ってことです。
 ちなみにスコアは6246でした。LOWならとても快適にプレイできそうです。

 あー。いつまでこんなことやってんだろ。

ファンサイトキット

2010年8月12日 木曜日
この記事の所要時間: 約 3分55秒

FF XIV
 日々悶々として過ごしております。
 たまんない。
 なにがたまんないかって、「ファイナルファンタジーXIV」のβテストにハズれまくってるのがたまんない。
 たまらなく悶々としちゃう。
 ヒゲ面で悶えちゃう。

FF XIV
 毎日数百通届くスパムメールが波のように配信されるたびに、迷惑メールフォルダへダイブしています。
 実は当選してたのにメールを見逃してるだけなんじゃないか。実はこの「淫らにさせて下さい・・・」というメールは偽装された当選メールであり気づいたひとだけβテスターになれるんじゃないだろうか。早くβテストに参加しないと死ぬんじゃないだろうか。そんな脅迫的な疑念まで抱き始めるありさまです。
 世界中でたくさんの悶絶を生みだしているβテストは、8月11日のAM11時からフェーズ3になりました。
 ファンファーレオンラインと化しているようです。
 あちこちでファンファーレが鳴り響くカオス状態のようです。
 羨ましい。恨めしい。
 バグっててもいいから参加したい。
 むしろバグになりたい。

 著作物利用許諾契約も公開され、スクリーンショットの公開もOKになったようです。
 公式サイトからファンサイトキットなるものもダウンロードできるようになりました。このエントリに貼り付けてある画像も、その中に入ってたやつです。
 このファンキット、圧縮状態で256MBもあり、えらい画像数です。psdファイルまで入ってます。
 妄想を掻き立てさせるにもほどがあるキットです。

 あと、8月30日には、エンターブレインから出る「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 Fact Book 1」が発売されます。
 なんとこの雑誌には、『ファイナルファンタジーXIV「エオルゼア通信β号」A5小冊子』が付属します。
 要チェックです。
 たったの998円で妄想ターボブーストできます。

 さて。
 9月22日までやることないので、毎日毎日「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を回しています。
 1日3回は実行しています。
 マザーボード交換前はHIGHで5006が出て、クラッシュした日の午前中にはHIGHで5024くらい出てました。
 しかし今では4983が精一杯。
 GPUの設定は変わってないので、CPUのオーバークロックが足りないのか。
 うむむ。
 けれど、思い切ったことはできません。
 もうこの子を傷つけたくない!
 でも5000は出て欲しいなー。なんとかならんかなー。

 CPUのCore i7 870は、MSIのソフトでオーバークロックした上でIntelのターボ・ブーストがかかり、3.2GHz~3.8GHzくらい。
 で、ベンチマーク中の最高CPU温度は57度。
 まだまだ行けそうな温度です。
 実はマザーボード交換後のCPUにはCPUクーラーがちゃんと設置されておらず、90度を超える温度になってました。
 しっかりとKABUTOを設置するとともに(けっこー苦労した)、グリスにダイヤモンド製のやつを買ってきて使ってみました。
 さらっと書きましたが、ダイヤモンドです。
 あの、ダイヤモンドです。
 ダイヤモンドグリスです。
 7カラットです。
 ダイヤモンド含有率92%の熱伝導グリスです。
 銀と比べて5倍以上の熱伝導率が有るみたいです。
 でも、ヨドバシで1,380円でした。
 やっすいダイヤモンドです。
 高性能な銀のグリスの方が高かったです。
 マザーボード交換前でCPUクーラーしっかり設置してた時のCPU温度が62度くらいだったから、5度くらいはこのダイヤモンドのお蔭だと思います。

 GPUのATI Radeon HD 5870は、すでにオーバークロック済みなのを更にオーバークロックして使ってます。935MHz/1245MHzです。
 で、ベンチマーク中の最高GPU温度は71度。
 50度以上になったらFANを100%にするという設定にしてみましたが、変化ありませんでした。騒音がでかくなっただけです。
 ちょっと心配です。
 なにしろ、9月22日以降は24時間フル稼働で「ファイナルファンタジーXIV」をプレイしまくるのですから。
 嘘ですけど。
 とりあえず、ケースのファンを増築してみよーかなーと考えております。

FF XIV
 あー早くエオルゼアでハゲの死体を晒したい。

Copyright (C) 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ドスパラの修理センターにゴー!

2010年8月9日 月曜日
この記事の所要時間: 約 6分32秒

 2010年8月7日(土)は、友人Rがマクドナルドのハッピーセットをプリティでキュアキュアなおまけ目当てで4セット買って遊びにきました。
 自作PCを見せ付けたり、「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を見せ付けたり、YoutubeのFF14動画を見たりしたあと、嫁を入れて3人で出かけました。
 郊外のショッピングモールをぶらぶらし、UFOキャッチャーでしこたま遊びました。

ミクトロ
 戦利品です。
 かなり軍資金を使いましたが、がっぽり取ってきました。
 ちなみに友人Rはプリティでキュアキュアなカードダスを連続で行おうとして詰まらせ店員のオネーサンを呼びまた詰まらせ店員のオネーサンに付きっ切りになってもらいまた詰まらせ店員のオネーサンにケースを開けてもらったままコインを投入しまくってついにコンプリートしてました。あ。これは友人Rの名誉のためナイショにしておいてください。
 へとへとに疲れたけど、とっても楽しかった!

 しかしこのときは、その後に起こる悲劇の予感など微塵も感じなかったのです……。


(さらに…)