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ハンパじゃなかったです

2007年3月28日 水曜日
この記事の所要時間: 約 2分45秒

 Matsugeの野蛮な冒険は、続いています。
 村長★3クエストの、ガノトトス亜種、ゲリョス、ゲリョス亜種まで倒しました。
 でも、ここんとこずーっと、作ることができる作ってみたい武器も防具もないので、ちょっとつまんないです。
 つまんないので、イャンクック用にハンマーを作ってみました。本当はイカリハンマー(水100)が作りたかったんですが、カジキマグロがないし、砂竜のヒレも1個足りないので、断念しました。代わりに、コーンヘッドハンマー(氷180)を作ってみました。
 カジキマグロは、森丘と密林のキャンプエリアで釣れるみたいです。エサは、マグダンゴがいいみたいです。マグダンゴは、釣りミミズとヤマイモムシを調合です。ハイ。思いっ切りメモです。

 Tarutoが火炎袋が欲しいというので、集会所に集合。
 いつもの★2のイャンクックを2人で討伐しに行こうとしたんですが、★3にもイャンクックが出てくるクエストがあることを発見。試しに行ってみることにしました。
 はじめての★3クエスト。
 沼地です。
 ハンパじゃなかったです。
 まず、ザコが強いような気がします。
 ぶっちゃけ、イャンクックなんてナメてましたので、Matsugeは作りたてのコーンヘッドハンマーを装備して行きました。そのせいか、屁こきゴリラを倒すのに、かなり時間がかかっちゃいました。イーオスなんてなかなか当たらないしタフだしで、すんごい苦戦。ブルファンゴには吹き飛ばされまくりでいいとこなし。太刀使いのTarutoがいなかったら、とっととリタイヤしてるところです。
 そしてイャンクック。
 動きがハンパじゃなかったです。
 今まで見たことのない動きで攻撃してきます。
 Tarutoもナメてたらしく、砥石が切れてヒーヒーいってました。
 なんとか部位破壊もして、イャンクックを撃破しましたが、Matsugeのもとには火炎袋はきませんでした。どーにも相性が悪いみたいです。Tarutoは、しっかりと火炎袋をゲットしてました。どーにも相性がいいみたいです。

 ★2以下は練習クエスト、★3?5が下位クエスト、★6以上は上位クエストっていうことらしいですね。★3クエストは、★2以下とは難易度が違うみたいです。
 しかしながら、上竜骨とかよさげなものも出ました。捕獲しないでも火炎袋が出るのも嬉しいです。ハンマーと太刀なら、わりと簡単に武威破壊できますし。
 アイルーキッチンで『ネコの鈍器殴打』がピコンと出たので、こりゃあハンマーならスゴイぞ! とか思ったんですけど、今調べてみたら効果は『ボウガンでの殴り攻撃のダメージが5倍』だそうですね。なんだそりゃ。
 それはともかく、★3クエストでイャンクック戦。
 今回は、しっかりと準備していきました。Matsugeは懲りずにコーンヘッドハンマーを装備して行ったので、相変わらず屁こきゴリラやイーオスやブルファンゴには苦戦しました。
 部位破壊をして、イャンクックを撃破。
 音爆弾を使ったせいか、怪鳥の耳を落としものしてくれました。報酬にも、火炎袋が出てくれました。ウホウホ。
 一回イャンクックを倒すと、イャンクック亜種とも戦えるみたいなんで、次はそっちに挑戦してみたいと思います。

 ドスランポスの頭は、まだ出ません。

剥ぎ取れません

2007年3月26日 月曜日
この記事の所要時間: 約 3分35秒

 Matsugeの野蛮な冒険は、続いています。
 工房試作品ガンハンマーを作って、ダイミョウザザミをぼてくりこかしました。
 今まで敬遠してたんですけど、ハンマーいいですねハンマー。ぐるぐる回りすぎてフラフラになりまくりますが。

 そしてついに、水竜ガノトトスを討伐する時期になりました。
 まずは、Tarutoと2人で前哨戦です。
 ガノトトスは、ガンナーが有利と聞きます。
 このために、ライトボウガンのパールフリルパラソルを作りました。強化もできるかぎりしました。
 ライトボウガン用の弾は、せっせこ合成で作ります。
 溜め込んでいた素材がどんどんなくなっていきます。つか、竜の牙とか足りません。ああどうしよう。光蟲とかランポスの牙なんてそんなに持ってないし。ああどうしよう。この先やっていけるんでしょうか。
 などとウンウン唸ってたんですが、弾は店で売ってるじゃないですか。店で買った方が安いしお手軽じゃないですか。
 めでたしめでたし。

 つーわけで、鳥幣弓を装備したTarutoと集会所で合流し、ガノトトスを討伐しに砂漠へ出撃です。
 ガノトトスは2箇所のエリアを行ったりきたりするだけなんで、追いかけるのは楽です。ペイントボールも必要ないです。
 しかしながら、水辺から水ブレスをぶしーっと攻撃してくるガノトトスはズルイと思います。遠くからバシバシ撃っても、効いている気がしません。迂闊に近づくと、水ブレスで一蹴されてしまいます。
 どうしたもんかなあ、コレ、とか思いつつもヤケクソで接近してみたら、水ブレスが当たりませんでした。できるだけ近づくと、水ブレスは当たらないみたいです。これは大発見。これは大チャンス。
 しかしながら、気づくのが遅かったです。
 時間切れタイムアウト。
 クエスト失敗です。

 でもなんか勝てそうじゃね? ってことで、2戦目開始。
 ライトボウガンは、Rボタンを押すと、敵のどこにでも弾を当てられる照準モードになって有利になるんですけど、このモードへの切り替えとか照準の移動とかがまるでダメです。我ながらヘタクソすぎます。照準モードに切り替えるだけで、致死率が跳ね上がります。
 それ以前に、回避するつもりが前転しながら敵に突撃するというクセを、どうにかしたいです。かわすつもりで水ブレスに飛び込むとか、愚の骨頂です。
 とかなんとかやりながらも、Tarutoと2人でガノトトス撃破!
 しかし、ここで事件です。
 死んだガノトトスが、水の中に沈んでいきました。
 しばらくすると、ぷかーっと、浮かんできました。
 えーと。
 剥ぎ取れません。
 唖然とするTarutoとMatsuge。
 ガノトトスを倒すときは、水の中から出さないといけないみたいです。

 いろいろと学んだところで、Matsugeは村長クエストでガノトトスを討伐しに砂漠へ出撃です。
 一度倒していますし、戦い方もわかっているので、余裕です。音爆弾を無駄使いしたりしません。追い詰めてから使いまくるつもりです。
 しかしなんかこう、ソロだと巧くいきません。岸部に近づいても、水ブレスを喰らってしまったり。位置が微妙です。防御力が貧弱なので、ガノトトスの強力な水ブレスを喰らうと、面白いくらいHPゲージが減ります。ギュギューンと減ります。
 そんなこんなで、2回死亡。
 しまいには、陸に飛び込んできたガノトトスに巻き込まれて端っこに追い詰められてどすんばたんと暴れられてハメ殺されました。
 クエスト失敗です。

 でもなんか勝てそうじゃね? ってことで、ソロの2戦目開始。
 今度は慎重に戦いました。焦らず、ゆっくり、的確に。岸部に近づいても、水ブレスを喰らわないポジションを見つけました。照準モードはキケンなので、極力使わないようにします。
 LV2 貫通弾を使い切り、LV2 散弾を使い切り、LV1 散弾を使い切り、電撃弾を使い切り、LV2 通常弾を60発くらい使ったところで、やっとガノトトスを討伐することができました。
 1回も死にませんでした。
 でも、残り時間は5分くらい。けっこーギリギリ。
 しかしながら、フルフルに比べたら、ちょこざいなもんです。
 弾代にいくらかかってるんだ、ってことは考えないようにします。

 ドスランポスの頭は、まだ出ません。

運のなさを満喫

2007年3月22日 木曜日
この記事の所要時間: 約 0分55秒

 Matsugeの野蛮な冒険は、その場足踏みをしています。
 村長クエストは、★3の最初の2本しか進んでません。
 村を救うとか、それどろこじゃないのです。
 作りたい武器があるんです。
 というわけで、集会所のクエストです。オンラインモードでTarutoと組み、2人でせっせと素材集めです。
 イャンクック捕獲とゲリョス退治を、物凄い勢いでヘビーローテーションしました。
 Tarutoは火炎袋を4?5個ゲット。毒袋も手に入れてウハウハ。タルの蓋とか落し物の傘まで拾ってました。(ちなみにTarutoは、フルフルを1回目の挑戦で撃破してました。)
 Matsugeはなんと火炎袋0個。一緒に戦ってるのに報酬アイテムが違うって、なんなんでしょうか。毒袋は入手できたけど、ゲリョスにやっと1個だけ出たライトクリスタルを盗まれたりとか、もう散々。(ちなみにMatsugeは、もう10回以上倒しに行ってるのに、ドスランポスの頭が出ません。15連続でネコバァがきてくれません。)
 久しぶりに、運のなさを満喫しました。
 ヘコー。

8%

2007年3月20日 火曜日
この記事の所要時間: 約 3分40秒

 Matsugeの野蛮な冒険は絶壁に閉ざされてしまいましたが――
 壁は崩れ去りました。
 そうです。
 フルフルです。
 初心者の野蛮な冒険者の前に立ち塞がる、圧倒的なモンスターです。
 勝ちました。
 やっと勝ちました!
 泣いて怒って怒って泣いて。……ついに。そう。ついに、勝ったのです!!

 武器は、パラディンランスでした。
 ガードが咄嗟にできないので、頭に護りのピアスをつけました。これで自動防御発動です。
 そして罠にひっかけて捕らえるために、落とし穴を1個。
 あとは回復薬グレートを10本と、回復薬を10本と、こんがり肉を10本と、ホットドリンクを5本と、ペイントボールを10個と、忍耐の種5個と、千里眼の薬を3本と、砥石を5個用意し、準備万端。
 いざ、雪山へ。
 フルフル登場。
 とにかく落ち着いて、冷静に。それを心がけました。
 電気玉ブレスを吐いた直後に、頭部に2?3発。あとは突撃で突っ込み、突撃で逃げる。これを地道に繰り返します。フルフルが怒り出したら、装備をしまって全力で逃げ回りました。
 千里眼の薬は、飛んで逃げまくるフルフルからペイントが剥がれたとき、追跡するのに役に立ってくれました。
 ぬかりはありません。
 作戦も準備も完璧です。
 しかしながら、やはり時間はかかります。
 ガリガリ時間が削られていきます。
 ――フルフルのHPが尽きるのが先か、時間切れになるのが先か。
 巣に仕掛けておいた支給品のシビレ罠に、フルフルが引っかかりました。これは絶好のチャンスです。かなり弱ってます。今なら、きっと捕獲できます。今すぐ麻酔を放り投げ……捕獲用麻酔玉を持ってくるのを忘れました。えーと。いや、捕獲なんてダメです。麻酔なんて信用できません。ここは男らしく、立派なナニで突き殺しましょう。突撃うおりゃー。
 なんてことやってたら、残り5分を切りました。
 焦ります。
 ここまで追い詰めておいて時間切れなんて、嫌です。イヤイヤです。
 もうフルフルが怒っていようとビリビリしてようと関係ありません。ヤケクソ気味に、突撃のJR折り返し運転アタックです。
 でも、こっちのHPが減ったら躊躇なくエリア切り替えをして回復薬をがぶ飲みです。回復薬グレートと回復薬と途中で拾った薬草が品切れするくらい、飲みまくりました。
 残り時間を知らせるタイマーが点滅しています。タイムアップが差し迫ってきました。
 あと2分くらいでしょうか。
 焦ります。
 ――フルフルのHPが尽きるのが先か、時間切れになるのが先か。
 そして――
 ついに、フルフル撃破!
 イヤッホーウ!

 あースッキリした!
 なんかこー、呪縛から解き放たれたような、清々しい気持ちになりました。
 手放しで喜べないですけどね。1勝9敗ですから。勝率10%ですから。
 それにしても、あれだけ死にまくってたのに、今回は1回も死にませんでした。やはり地道に臆病にコツコツ戦うのがいいみたいです。時間切れが怖いですけど。ていうか時間かかり過ぎですよ。
 しばらくフルフルなんか見たくな

 嫁に誘われて、フルフル退治に行きました。集会所の★2クエストです。
 嫁のキャラクターであるTarutoは、なんか蚊装備で固めてました。意外と変態っぽくていい装備です。
 もうなんか余裕がありました。フルフルなんて、無茶しなければいいんです。地道に臆病にコツコツ戦うのがいーんです。嫁に向かって偉そうに薀蓄垂れ流しながら、戦闘開始です。
 ――で。
 2戦して2敗。
 TarutoとMatsuge、3回づつ死にました。
 2戦目は、けっこー追い詰めたんですが、時間が足りませんでした。焦って無茶に突撃したら死んじゃった。
 2人でかなりダメージを負わせたと思うんですけど、やはり集会所のフルフルはHPが高いんですかね。
 ちなみに捕獲用麻酔玉は大量に持参してたんですが、罠を持っていくのを忘れました。支給品の携帯シビレ罠は、仕掛けるのが早すぎて消えてました。
 慣れれば楽勝だというフルフルですが、ぜんぜん信じられません。
 そういや、前にもTarutoと一緒に挑んで負けてたことを思い出しました。
 対フルフル戦。1勝12敗。勝率8%です。
 8%って書くと、なんかわりと勝てそうな気がするんですけど、12回戦って1回しか勝てないって書き換えると、なんかわりと絶望できますネ!

まったく勝てません

2007年3月19日 月曜日
この記事の所要時間: 約 4分38秒

 Matsugeの野蛮な冒険は絶壁に閉ざされてしまいました。
 そうです。
 フルフルです。
 初心者の野蛮な冒険者の前に立ち塞がる、圧倒的なモンスターです。
 勝てません。
 まったく勝てません。
 泣いても怒っても勝てません。

 聞いてくださいよ、先輩方。

 まずは、いつも使ってる双剣のクックツインズ(火100)でチャレンジしたんです。
 近接攻撃系なので、突っ込んだところでビリビリにやられまくりました。つか、攻撃してもカキンカキン弾かれるんですけど、ダメージ入ってるんでしょうかコレ。
 ペイントボールを投げるのを忘れて、逃げるフルフルを延々と探しまくって時間を大幅に失いました。時間がないので焦ってしまい、闇雲に突撃。そしてビリビリにやられまくり。
 あっさり惨敗。
 双剣じゃ勝てる気がしません。無理。

 ここはポリシーを曲げて飛び道具で行こう、ってんで、2度目は弓でチャレンジしました。
 ハンターボウIIIを作成しました。
 剣士系からガンナー系になったので、鎧もフルセット新調したんです。
 貯金が底を尽きました。
 ちまたでウワサのフルフル貧乏です。
 クエストを請けに行ったら、契約金を払えなくなったくらいです。自宅に戻り、アイテムを売って契約金を調達しました。
 全財産をなげうって戦いに行くんですから、絶対に勝たなくてはいけません。
 しかし、強撃のビン50本は瞬時になくなり、毒ビンも麻痺ビンも底を突き、大部分を通常の矢で攻撃しました。
 またしてもペイントボールを投げるのを忘れて、逃げるフルフルを延々と探しまくって時間を大幅に失いました。時間がないので焦ってしまい、闇雲に射撃。そして咆哮からの怒りのビリビリアタックにやられて惨敗。
 つか、弓だとちょこちょこ動き回るちっさい恐竜に勝てません。蚊にも勝てません。猪にも勝てません。なんにも勝てません。こんなに弱いのかと、こんなに使いにくいのかと、絶望するくらいです。
 的も絞れないし、かなりの訓練が必要そうでしたので、これ以上は無理。

 次はランスでチャレンジ。
 パラディンランスを作りました。
 この時点でもうかなりの金欠状態というか、そもそも所持金がないので倉庫の中身を切り売りしました。ポッケ農場の畑で取れた怪力の種を売りまくりです。倉庫のアイテムがどんどん減って行きます。
 ランスはけっこ強いです。これならいけるだろう、ってんで、フルフルに突撃かましまくりました。JR折り返し運転アタックです。いい感じでした。武器を構えたときの動きの遅さに愕然となりましたが、手ごたえがあります。
 またしてもペイントボールを投げるのを忘れて、逃げるフルフルを延々と探しまくって時間を大幅に失いました。時間がないので焦ってしまい、闇雲に突撃。そして咆哮からの怒りのビリビリアタックにやられて惨敗。

 負けましたが、ランスならフルフルに勝てそうです。今までで、一番追い詰めた感じがしました。何度か放心してましたし、もう一息っぽいです。
 ランスで再チャレンジ。
 またしてもペイントボールを投げるのを忘れて、逃げるフルフルを延々と探しまくって時間を大幅に失いました。時間がないので焦ってしまい、闇雲に突撃。そして咆哮からの怒りのビリビリアタックにやられて惨敗。

 ペイントボールです。ペイントボールがすべてです。
 ランスで再々チャレンジ。
 それなのにペイントボールを投げるのを忘れて、逃げるフルフルを延々と探しまくって時間を大幅に失いました。時間がないので焦ってしまい、闇雲に突撃。そして咆哮からの怒りのビリビリアタックにやられて惨敗。

 もうちょいです。もうそろそろ勝てる気がします。つか、勝ちたいです。
 ランスで再々々チャレンジ。
 咆哮からの怒りのビリビリアタックにやられて気絶したところを怒りのビリビリアタックにやられて惨敗。

 勝ちたいです。
 ランスで再々々々チャレンジ。
 普通に咆哮からの怒りのビリビリアタックにやられて惨敗。

 もう許してくれませんかね。
 ランスで再々々々々チャレンジ。
 普通に惨敗。

 カンベンシテクダサイ。
 ランスで再々々々々々チャレンジ。
 惨敗。

 えーと。
 なんていうんですかね。
 もーちょいだと思うんですけどね。
 フルフルの頭に向かって突撃したりとか、隙あらば弱点を狙ってるつもりだったんですけどね。無理せず、HPが減ったらエリア切り替えで回復したりしてるんですけどね。回復アイテムも持てるだけ持って行ってるんですけどね。ランスにも慣れてきて、ガードもしてるんですけどね。いーところでフルフルに逃げられたりとかするんです。追いかけるので時間取られちゃうんです。で、焦っちゃうんです。だからなんですよ。逃げられるのが嫌なので、つい過剰に攻撃しちゃうんです。深追いしちゃうんです。ペイントボールをこまめに投げてても、追いかけているだけで残り10分とか5分とかですよ。結局、時間切れの前に3回殺されてしまうんですけどね。つか、もう疲れてきました。だってフルフルだけで8時間くらいかけてます。なんかもーどーでもよくなってきちゃうというか。あーもーなんか嫌になってきましたよ。だってフルフルなんか、序盤の中ボス程度の敵なんでしょ? FFでいえばガーランド程度のもんでしょ? それなのに、こんなに勝てないだなんて、このゲームをプレイする資格がないとしかいいようがありませんネ! ええ、そうです。どーせヘタクソですよッ! フン。……ムガー! グガー! ゴゲー! グギギギギ……

 精進します。

肉が食いたいです

2007年3月16日 金曜日
この記事の所要時間: 約 1分49秒

 喫煙所のはじっこにある植木を見て、つい採取したくなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 花見に行くときは、虫あみを持って行こうかと思います。
 動物園に行ったら、確実にフンをお持ち帰りします。
 そんな「モンスターハンターポータブル2nd」の毎日です。肉が食いたいです。

 Matsugeの野蛮な冒険は着々と進んでいます。
 嫁のPSPが故障して修理に出してしまったので、ずっとソロプレイです。
 やっと村長クエストの☆2が終わりそうな雰囲気です。これから黄金魚を釣りに行くところです。

 装備はこんな感じです。赤い鎧に白い半ズボンという、かなりプリティーな格好です。頭にはお花がついてます。画像が撮れないのが悔しいところです。まあ、女子プロレスラー体型ですけど。
 頭:メルホアフロール
 胴:メルホアトロンコ
 腕:メルホアラーマ
 腰:ハイドベルト
 脚:メルホアライース
 思いっ切り採取装備です。暫く、というか一生これでいいかも知れません。

 武器は、主に双剣を使ってます。
 普段はフォークとナイフの食いしん坊セットです。たまにギアノスクロウズ改を使います。
 敵を麻痺させちゃうってスゴくね? ってことで、片手剣のヴァイパーバイトを作ってみたんですが、双剣に慣れちゃってるせいか、イマイチです。ジャンプする敵が相手だと、お互いジャンプし合って延々と噛み合いません。普通に戦おうとしても、普通に空振りばかりです。防御しても、敵は攻撃してきません。焦れて斬りかかろうとするタイミングで攻撃してきます。間が悪いです。でも次も懲りずに片手剣のレッドサーベルを作ろうと思ってます。いずれ双剣のツインフレイムにするつもりですが。
 弓も使ってみたいなー、と思っています。ハイ。思っているだけです。
 両手武器を使う予定はありません。チャッキチャキの江戸っ子には、あのもっさり感は堪えられません。

 毒けむりを使うのを覚えてから、蚊が気にならなくなりました。ウザイのは変わりませんが。
 最近、やっと砂漠にも慣れてきました。
 早く沼地に行ってモルボルと戦いたいです。クゥダフを追い掛け回したいです。

事件が起こりません

2007年2月28日 水曜日
この記事の所要時間: 約 2分8秒

 ファミ通続いてます。

>「一太郎2005」2007年2月末対応予定
 まだWindows Vistaへの対応状況が発表されてません。
>「ATOK 2005 for Windows」いくつかの制限事項が存在します。詳細については2007年2月末公開予定です。
 まだWindows Vistaへの対応状況が発表されてません。
 JUST SYSTEMSの2月のカレンダーって、31日まであるのかも知れません。
 えー。なにそれー。
 とか思ってたら、更新されました。
 えーと。
「一太郎2005」は、対応モジュールが出たのでなんとかなりそうですが、肝心の「ATOK 2005 for Windows」がメタメタです。制限事項には、とっとと「ATOK 2007」に切り替えなさい、と書いてあるようにしか読めません。しかも「角川類語新辞典」に関しては、環境によってセットアップが失敗する場合があります、だって。
 うーん。
「一太郎2007」と辞書セットを買うしかないかなあ。

 というわけで、「モンスターハンターポータブル2nd」です。
 火曜日の通勤時間は、フルに活用できました。行き返りの通勤時間が、一瞬で消えました。瞬間移動です。

 Matsugeは野蛮な冒険に旅立ちます。
 村長に依頼を受けて、雪山へガウシカの角を狩に行きました。
 ガウシカには、集団暴行されて殺されたトラウマが残っていますが、慎重に立ち向かえば大丈夫でしょう。使い難いハンマーじゃなくて、双剣を装備していますし。
 なかなか連続攻撃のタイミングがつかめず、動く敵に対応できなかったり、空振りしまくったりしましたが、ガウシカを倒すことができました。うひゃひゃとか叫びながら弛緩っし切った顔で無闇に群れに突っ込んだりしない限り、殺されることはなさそうです。余裕です。
 そのままMatsugeは雪山の奥まで足を延ばし、凍えそうになりながらも、ひと通り採取しまくりです。
 あっという間に、鞄はぱんぱん。
 ほくほくの笑顔で、Matsugeは村に戻ります。

 同じ仕事を、もう1回。
『肉食竜の討伐!』という仕事もあるんですが、Matsugeはまだ戦闘に自信がありません。もうすこし、双剣を練習したいのです。
 とか思いつつも、採集しまくりです。
 あっという間に、鞄はぱんぱん。
 ほくほくの笑顔で、Matsugeは村に戻ります。

 あれ。
 まったりしすぎていて、事件が起こりません。
 野良ブタを撫でるタイミングが遅くて、突き飛ばされたくらいです。

訓練所とは違う

2007年2月27日 火曜日
この記事の所要時間: 約 4分31秒

 ファミレス通ってます。略してファミ通。
 ゲームソフトは躊躇しても結局買うのに、仕事に必要なソフト(Vista対応の「一太郎2007」)は躊躇した挙句買わなかったという事実。
 それはそうと、いよいよ明日です。なにかが起こります。

 というわけで、「モンスターハンターポータブル2nd」です。
 あんましプレイする時間がありません。月曜日の通勤時間は、読書の時間ですから。もちろん、週間少年ジャンプです。
 ファミレスから帰宅後、風呂に入ってベッドに寝転んでプレイ開始。

 一通り初心者演習が終わったので、やたらテンションの高い教官と別れ、訓練所から出てきた野蛮な少女Matsuge。
 訓練所から出た足で、村にいる野良ブタを連れまわしつつ、Matsugeは村長に話しかけます。
 村長は、いろいろと仕事を斡旋してくれるようです。せっかくなので、Matsugeは仕事を選び、雪山に雪山草を摘みに行くことにしました。
 さて、仕事に出かける前に、まずは装備を整え――られません。
 Matsugeは、戦慄を覚えました。
 どうやら、仕事を請けてしまうと、もう着替えることができないどころか、自室に戻ることすらできないようです。
 自由を奪われました。
 村人全員が、敵です。
 油断無く、見張られます。
”貴様はその装備品で仕事を請けたのだァ! だから、そのままの姿でゆけーいッ!”村人の誰もが、そう叫んでいるような気がします。
 顔面蒼白のMatsugeは、その場に膝をつきます。
 ――武器。
 訓練所から出れば、自由に武器を選べたのです。自宅に戻れさえすれば、多種多様な武器の中から、好みの武器を選択できるのです。
 訓練所で、武器をあれこれ試してみたことが、彼女の脳裏に浮かびます。
 ――片手剣。うーん。なんか使いやすいけど、普通だよねー。
 ――ハンマー。動きがやたら重くてもっさりしてて、巧く使いこなせないや。当たりにくいし。ストレス堪りそう。
 ――太刀。これも動きが重くて、なんかイヤ。慣れるまでは、両手武器はやめておこうかな。
 ――双剣。お、これサクサク攻撃できていいんじゃない? よし、これでいこう!
 Matsugeは、ふと我に返ります。
 恐る恐る、背負ったものに視線を向けます。
 彼女の瞳に、それが映りました。
 ――ハンマー。
 はい、ハズレー!
 それは、訓練所に行く前に、なんとなく装備した武器でした。
 Matsugeは、顔を覆って首を振りました。

 Matsugeは渋い顔をしたまま、ハンマーを抱えて雪山に出かけます。自室に戻れないんだから、仕方がありません。
 雪山は、訓練所で見慣れた土地です。地図なしでも歩き回れるくらいです。
 Matsugeの顔が、自然にほころびます。
 用意してきた釣竿で、魚釣り。
 虫取り網で虫を追いかけたり、野草を摘んだり。
 Matsugeは、たんぽぽのような笑顔で、野外生活を満喫します。
 ああ、こういうのっていいなあ。あははー。うふふー。
 すぐに鞄がいっぱいになってしまうことだけが、不満です。草や昆虫や生魚や薬の瓶や生肉が、ごっちゃになって詰め込まれた鞄。なにか異臭が漂ってきます。
 ――訓練所とは違う。
 彼女がそう気づいたのは、ガウシカの群れに突きまくられて、身体中穴だらけにされ大量に血を噴出し全身の骨という骨を完膚なきまで砕かれ内臓をこぼし四肢が千切れた死体になってから、でした。
 訓練所と同じ雪山なのに、同じモンスターなのに、訓練所とは明らかに強さが違いました。ガウシカに囲まれ、あっという間に殺されてしまったのです。
 何故か、死体になっても意識だけはあります。
 どうなってしまうんだろう、と考える隙もなく、やけに騒がしいなにかがどこからともなくやってきて、台車に乗せられたMatsugeは、キャンプ地まで移動しました。
 ぽいっと台車から捨てられます。
 Matsuge、復活。
 報酬100円引きで、彼女は生き返ったのです。
 安い命だなあと、彼女は思いました。

 Matsugeは、真面目に仕事をすることにしました。無理にモンスターと戦わなくったっていいんです。それってモンスターハンターとしてどうなの? とか思いましたが、武器がハンマーなんですから仕方がありません。
 雪山に登り、必要以上に雪山草を摘んで、キャンプまで戻ります。
 仕事完了。
 村に戻って、村長から報酬をいただきました。
 その足で、素早く自宅に帰ります。無職中なのですから、誰にも文句はいわせません。この村は、ニートには優しいみたいです。
 双剣ボーンシックル装備完了。
 これなら、もう負けません。野良ブタにしましまの服を着せながら、Matsugeはニヤリと笑みを浮かべました。

 自宅の台所に、猫を飼うことができました。なんか作ってくれるみたいですが、お金を取られそうになりました。意外とちゃっかりしている猫です。
 ポッケ農場にも行きました。猫が取り仕切ってました。軽く素材を摘んだり、釣りができたりします。なかなか楽しげです。採掘したら鎧玉が出たので、さっそくマフモフジャケットを強化してみました。
 なんとなく、猫派な村です。
 あちこちで、にゃーにゃー声がします。
 Matsugeは、この村のことが気に入りました。
 なんか懐かれているのは、ブタですが。

 Matsugeの野蛮な冒険は、続きます。