ただでさえ会社のひとにドン引きされているのにも関わらず、急速に発展し続けるアクアリウム道です。
前日、荷物が届きました。中野のホームセンターで、補強するものを買ってきました。市ヶ谷まで足を伸ばしました。
今朝、charmから荷物が届きました。
近いうちに発表します。
グッピー稚魚は、百均で買った洗濯ネットで急場をしのぐことにしました。
青いわっかの部分が水面に浮くので、稚魚がぴょんと跳ねない限り外へ出てしまうことはありませんが、暴食魔魚がザッパアァァァンッ! と跳び越えてくる可能性がなきにしもあらずなので、油断することはできませんから補強してあります。
今のところ、5匹とも安泰です。
すくすくと育って欲しいです。
ナノストムス・ベックホルディに色がつきました。
びっくりです。
最初見かけたとき、「なにこのサカナ!?」「誰!?」「どっからわいたの!?」「どっかに稚魚が隠れてて育ったん!?」などとひとりでパニック起こしてました。
よーく見たら、ナノストムス・ベックホルディでした。
赤くなるのは知ってましたが、黒くなるとは思いませんでした。ヒレに赤色があります。ワンポイントでブルーも入ってます。
ご多分に漏れず、色が付いたナノストムス・ベックホルディは喧嘩っぱやくなりました。縄張りに近づく仲間を威嚇し、追い払ってました。
朝見たら、縄張りにいませんでしたけども。
ふつうに泳いでました。
誰かに説教食らったのでしょうか。
照明用に、タイマーを買いました。あとACアダプタ接続用のコードです。
スイッチをカットするタイマーは、ヨドバシカメラでたったの790円でした。リーベックスとかいうメーカーです。アナログみたいな感じのしょぼいやつです。
熱帯魚用だと特売でも3980円くらいするからいい買い物した! と思たのにcharmで同じのが787円で売ってました。
3円負けたーッ!
でもヨドバシのポイントで買ったから実はタダなので疑惑の逆転勝利ッ!
で、装着しました。
なんかこう、いろいろとぐちゃぐちゃです。これでも整理したんですけども。
とりあえず、これで照明を17時間点けっぱなしにすることはなくなると思います。苔が増えなくなるといいな。あ、1つめの水槽だけはオトシンクルス用に茶苔を育てなくちゃ。勝手に育つけど。
筋肉痛です。
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なにこのサカナ!?
2009年11月23日 月曜日5匹を保護
2009年11月20日 金曜日
せっかく稚魚が生まれたばかりだというのに残業で、日付が変わる15分前に遅すぎる晩飯のブリトーをもしゃもしゃ喰いながら帰宅。即、1つめの水槽に向かいました。
目尻を下げながら消えていた照明を点け、36センチワイド水槽を見ます。網の中に、今朝確保したグッピー稚魚が3匹ちろちろしてました。
うーん、愛おしい。
もっと生き残ってないかなー。いや、もういないよねー。なんて思いながら水槽を見回したら、なんと底の方で心細そうにしているグッピー稚魚を発見してしまいました。
やった! まだ暴食魔魚に見つかってなかったんだ! これは救い出さねば!
ってんで、スポイト片手に奮闘しました。
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだとつぶやきながら捕まえようとしてると、もう1匹見付けました。
おお! 他にも生き延びてた稚魚がいた! さらにまた1匹いる! いっぱいだ! すごい!
とか喜んでたら、網が傾いて中の稚魚が逃げてるだけでした。
ギャース!
慌てて網を戻すと、中にブラックモーリー幼魚が2匹入ってました。なにしてんねんお前ら。残ったグッピー稚魚がおろおろしてるやないかい。
ブラックモーリー幼魚をリリースし、水槽内に逃げたグッピー稚魚を追います。
必死です。
捕まえられなかったらどうしよう。ついてない。せっかく今朝捕獲したばかりなのに。暴食魔魚にちゅるんされちゃうよぉ。うひぃ。あひぃ。今夜は眠れない。などとつぶやきながら探し回り、スポイトでちゅるん。ちゅるん。ちゅるるるん。
3匹捕獲できました。
計4匹です。
やったー! 増えた?!
とか喜んでたら、嫁がもう1匹いるはずだといったので、再び目を皿のようにして水槽内をスキャニングしました。
発見!
ちゅるるるん!
というわけで、5匹を保護できました。
極小です。ちっさいです。ブラックモーリー幼魚すら、ちゅるんに挑戦しやがるくらいの小ささです。
そして、愛おしい。
今度こそ、立派に育ててあげるからね。そう、セブンイレブンの500円くじで当たった(外れた)ジオラマドムに誓う夜でした。クオリティ低いよこれ。
ていうか、これは酷い。
実は今現在、こんな状態なのです。掬い網を、上ぶた止めに載せてるだけです。
非常に安定が悪いです。ちょこんと手が当たっただけで、中の稚魚がどばっとリリースされてしまいます。しかも水位が低くなってる。
なんとかしちゃいたいと思います。
出産2回目
2009年11月19日 木曜日
今朝1つめの水槽を見たら生まれてたあああああああぁぁぁあああぁぁあぁあっ!
グッピーの稚魚ですッ!
出産2回目ですッ!
出産1回目は2009年10月26日だったので、25日で2回目があったということになります。予定日は11月23日だったので、かなり早めの出産でした。あーびっくりした。
とりあえず2匹を網で救って確保しました。
もう1匹、スポイトで吸って網に入れて確保しました。
3匹を保護です。
今回こそは、自然に逆らいます。
人類の英知で自然の摂理に反します。
あと1匹確認してまして、底に置いたウィローモスネットの細い隙間に隠れてるっぽいです。襲われそうになると、ピュッ! って逃げてた。生き残って欲しいけど、あの暴食魔魚からいつまでも逃れるのは無理なのでできるだけ速やかに確保したいです。間に合うかな。
確認できたのは計4匹ですが、もっと生まれていたでしょう。
たぶん他の稚魚は、暴食魔魚にちゅるんされてます。
だってやたら獰猛になるエサの時間なのに目もくれず、水中をハンターのような目でうろうろしてましたから。
あ。暴食魔魚は「グッピー雌(母親)」と読みます。
にやにやしながら眺めています
2009年11月17日 火曜日
ナノストムス・ベックホルディは、元気です。
つってもまだ水槽に入れて2日半なので、予断は許されない状況です。ポックリ逝ってしまう可能性はあります。
わりと気に入ってまいりました。
地味なのは間違いないのですが、早く色がつかないかなーと毎日にやにやしながら眺めています。
群れることはなく、それぞれ単独であちこちに散って小さな口で水草をつんつんしてくれてます。あんまし苔対策にはならなそうですが、頑張ってもらいたいです。猛獣のようにエサに群がる他のサカナたちにドン引きしてたから、お腹空いてるハズですし。
サザエ石巻貝は、風前の灯火です。
1匹はひっくり返ったままですし、もう1匹は殻にヒビが見え身動きしてません、。
最後の1匹だけはなんとか生きてそうで、水槽を半周したあと端っこの苔た水草にへばりつてました。
苔問題は、かなり深刻です。
照明を点けてる時間が長いのが主な原因なんですけど、残業とかもあるし、夜遅くまでじろじろ眺めてたいから対処できません。
ここはもう、オトシンクルス・ネグロさんしかないと思います。
また増えました
2009年11月15日 日曜日
また増えました。
増えたのは、サザエ石巻貝が3匹と、ナノストムス・ベックホルディが5匹です。
アクアリウムを始めた友人Kが初生体を買うのに便乗してついて行き、トピロランド小平店で購入しました。
友人Kは、満を持してコリドラス・ハステータスとテトラ・オーロを購入していました。混泳がステキで胸キュンなようです。
(さらに…)
銀ナマ
2009年11月14日 土曜日
銀ナマ(ピクタス)を、嫁の水槽から4つめの水槽へ移籍させました。
嫁の水槽は底砂がソイルでして、勢いよく泳がれるとゴミを舞わして汚くなるし、夜行性で夜中に暴れ回るから他のサカナの寝不足が懸念されるため、移籍が決定したのです。
まあ、荒れた嫁の水槽をリセットする準備の一環でもあるんですけども。
嫁の水槽で我が物顔の銀ナマです。
このあと網で追いかけ回されるなんて、予想だにしなかったでしょう。
捕獲には苦労しました。ピチピチ暴れて網を飛び越すし、水槽からも飛び出す勢いでした。
1時間くらいかけて水合わせし、4つめの水槽に入れました。
しかし、22センチ四方のキューブ水槽にピクタスは狭すぎたみたいです。窮屈そうに暴れていました。
ていうか、落ち着いてくれません。すぐそばに愛用の土管があるのに、なかなか気づいてくれないくらいです。
隣に嫁の水槽があるのですが、そっちに行きたそうにしてました。嫁の水槽のミッキーマウスプラティたちまで、銀ナマの水槽に向かってぴちぴちしてました。触れ合いたいのに触れ合えない、そばにいるのに近づけない。涙なしでは観れない光景でした。
すぐにやめましたけど。
数時間後、やっと落ち着いてくれたみたいで、愛用の土管の中に入ってくれました。
竹炭には入ってくれてませんけど、実際に合わせてみたらちょっと穴が狭すぎるから、水質安定のために置いておきます。
ピクタスのスペック
2009年11月13日 金曜日
4つめの水槽に、砂を蒔きました。もともと蒔いてたので、なんと3重です。
いちばん上に蒔かれたのは、礫ってやつのSサイズです。市ヶ谷フィッシュセンターで買ってきました。
本当は細い根っこみたいな流木を買いに市ヶ谷フィッシュセンターへ行ったんですが、びっくりするくらい少なくなってて、しょぼしょぼのしか残ってませんでした。こないだはけっこーあったのに。残念。
買おうと思って店の中で持ち歩いてた薄いエメラルドグリーンの石も、動き回るピクタスにとっては邪魔にしかならないかなと考え直し、置きました。
水草欲しいなー。貝はキモイなー。エビはどうかなー。エンゼルフィッシュいるなー。苔取り剤買おうかなー。うーん。
などと30分くらい徘徊して、結局底砂だけしか買わずに帰りました。なんとなく敗北者の気分になりました
4つめの水槽に入ることになる、ピクタスです。
銀色に光るナマズということで、名前は”銀ナマ”です。
ピクタスのスペックを調べると、イマイチ釈然としません。
pHは6.0?8.0までと書かれていたり、弱酸性?中性と書かれていたり、単に中性と書かれてるとこまであって、どーなのよと眉間に皺を寄せるありさまです。なんでもいいの?
水温は25?30℃とか、22?25℃とか書かれています。高温に弱くて30℃にすると弱るなんて書いてるひともいましたが、ウチの銀ナマは30℃の水温だと昼間っからフルスロットルでヒャッホーイ! 状態になり過労が心配になるほどで、26℃だと落ち着いて夜だけしかヒャッホイしません。
デカイからあんまし水質にはこだわらないのかと思いきや、白点病にかかりやすいと特徴のように書かれてしまう虚弱魚扱いです。
わりといい加減です。もっとスペックをハッキリクッキリしてもらいたいです。
本人に、好みは弱酸性なの!? 弱アルカリ性なの!? 水温普通でいいの!? どうなの!? と、問い詰めてみました。
長いヒゲでペシッとあしらわれました。