今日もファイナルファンタジー11です。
「邪魔するな! 本気で誰かを止めようとするなら、カッコ悪くなっちまうんだよ!」と、オレに向かって友達が叫ぶという、すごいカッコいい夢を見ました。
「バカじゃねーの。そんなことしたって、彼女は軽蔑するだけじゃん。やめろよ、バーカバーカ」と、がらにもなく、幼稚な悪態をつくオレ。
「ほらな。お前だって、カッコ悪いぜ」なんていっちゃう友達。
緊迫した空気の中、睨み合う。どうしてこの気持ちが通じないんだ、と思うふたり。
ていうか、友達は、デパートの女性服売り場の試着室で女装しようとしてたんですけどね。
不倫相手の男性と死別したばかりの女性が女子トイレから出てこないので、自殺を案じた友達が様子を見に行くために女装しようとした、というシチュエーション。目が覚めたとき、「使える!」と思ったけど、気のせいだった。なにこれ。
ちなみに夢に出てきた友達は、寡黙でクールで一途なうえにやたら行動力のある男だったんですが、たぶんTechuだったと思う。
踊り子のレベルが37になりました。
とりあえず、これにて ”禿げた中年男性が一心不乱に踊る不埒で不憫な大冒険” は、一時終了です。
踊り子は、モンクのサポートジョブとして、役に立つことでしょう。
半永久的に楽な敵を狩りまくるという、伝説の ”絶倫! 楽殴り機関車男” と化すことでしょう。
ソロで東ロンフォール[S]のテントウムシでも殴ってこよう。お金稼がなくちゃなぁ。切実。
そういやまだ、ベネラーリングを手に入れてません。踊り子のレベル上げに間に合いませんでした。からくり士のときに役立てよう。
からくり士といえば、Ganhiroに素材を送って作ってもらおうとしたケープなんですが、違うものになって帰ってきました。
サーセネットケープ 【背】 防3 耐闇+5 回避+3 Lv30? 白黒赤吟召青か学
↓
ミッドナイトケープ 【背】 防4 耐闇+6 回避+4 Lv30? 白黒赤吟召青か学
びっくり仰天です。
ミッドナイトケープです。ハイクオリティ品です。すごい。ハイクオリティすぎる。むしろGanhiroがハイクオリティだった。
もうドッジケープなんていらない! レベル75まで、これ一枚でいける! なにしろハイクオリティ! なにもかもがハイクオリティ! だから、全裸にケープ一枚でも大丈夫! チラチラ見えても気にならない! もう警察なんか恐くない!
ありがとう、Ganhiro!
つづきます。
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ハイクオリティすぎる
2008年10月31日 金曜日美しい踊り子
2008年10月23日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
本当は「ととモノ。」がしたくてたまりません、とかないです。通勤時間だけで十分です。ちょっとでも隙があればプレイで十分です。5分の隙も見逃さない。
水曜日なので、ファミレス休暇を取り、ヴァナ・ディールにどっぷりつかりました。
バルクルム砂丘に、レベル上げに行きました。Kobattiのセカンドアカウントキャラのプリッケツ的な名前のタルっコと、YurotanとJunとHoriaとNyagonとハゲというメンツです。
もちろん、レベルシンクです。レベル15くらい。
珍しく、ハゲが釣り役になりました。踊り子なので、ほとんどダメージ出ないし(通常0?3ダメージ。コンボでも3ダメージ)、当たらないし(10回攻撃して3回命中)、回復する需要もないので(後衛が巧い)、なにか役に立つことしないと立場がありません。
Bashiから借りたチャクラムで、バンバン敵を釣るとかもう根本的に無理なのでとにかく一生懸命探し回ってやっと見つけた敵に向かってなぜかウェポンスキルのマクロを使ったりとかチャクラムが3回連続で届かなかったりとか遠い敵を釣ってきたせいでチェーンしないとかもう我ながら泣けるような感じですけど頑張りました。
なんでだろう。ひとりでいるときは、やたら敵に絡まれるのに、釣りに行くと、ぜんぜん敵が見当たらない。
微妙な感じでトンボを狩ってたら、シンクレベルが2個上がったので、狩り場を変えます。
海岸に行って、モリモリとサカナを狩ろうと画策してたんですが、なぜかよわっちいゴブリンばっかでした。いわゆる監視ゴブリンです。我が物顔で海岸を守る警備員です。サカナがほとんどいません。まるでサカナが就職して警備員になったかのようです。ウザイです。
ハゲの踊り子、レベル33になりました。
パーティーが終わると、タロンギに飛びました。チョコボ掘りしつつ、ウィンダスへ。
5年ぶりくらいにシーフにジョブチェンジして、東サルタバルタへ出ました。
狙いは、ノートリアスモンスター。
Sharp-Eared Ropipi。
ウサギのNMです。
ゴブリンを殴りつつ、ウサギをペチペチ狩ります。難易度は低いと聞いていたので、気楽な気持ちで出現ポイントを走り回っていると、わりとあっさりSharp-Eared Ropipiが出ました。で、狩りました。エントランスリボンが出ました。
エントランスリボン ●Rare●Ex 【頭】 防5 CHR+2 Lv11? モ白赤シナ獣吟竜召青コか踊
踊り子用の、CHR強化アイテムです。
ハゲは、美しい踊り子を目指しています。
みんなのアイドルになるのです。
キラッキラのテラッテラな踊り子になるのです。
眩しすぎて目が潰れるくらい。
つってもまあ、ぶっちゃけ、踊り子のCHRはケアルサンバ系にしか影響ないんですけど。
そういや、CHRを強化できるバードホイッスルとかフラワーネックレスとか持ってたんですが、倉庫キャラごと消えちゃってました。取っておいた低レベル用のモンク装備とかも、消えてるんですよ実は。すごい残念。
とりあえず、ギデアスにVuu Puqu the Beguilarを狩りに行こう。
レベル40になったら、腰装備のコルセットだ。
そのうち、ルナサブリガも取りに行こう。モンクサポ踊り子ならきっといける!
つづきます。
楽しい気分
2008年10月21日 火曜日暗黒舞踏
2008年10月14日 火曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
風邪引きました。
8日にゲームしてたら急に喉が痛くなり、翌日は会社から帰宅後即就寝。10日も、ゲームもせずファミレスにも行かずに寝まくりました。11日は秋葉原でアニソンカラオケ大会。4時間で2曲しか歌えなかったけど、楽しかった。で、そのあと調子こいて酒呑んだら、翌日体調悪化しました。13日になると、今度は嫁がダウン。こっちも無理してファミレス出勤してたばこ吸いまくったせいか、あんまりかんばしくありません。ゲホゲホ。
歳取ると、なかなか治らないから、イヤですワ。
でもまあ、やることはやってました。3連休だもの。
みなさんのご協力のお蔭で、踊り子はレベル24まで育ちました。
パーティーにナイトがいて、白魔道士がいて、赤魔道士がいて、さらにモンクまでいると、ただの劣化モンクであることを嫌でも目の当たりにしてしまう踊り子は、ヘイト管理を邪魔しちゃうから踊ることすらできないし、ダメージ低くて暗澹たる気分だし、仲間の憐憫のまなざしが痛くてたまりませんでしたが、立ち直りました。
踊り子とは、開き直ることと見つけたり。
暗黒舞踏(大駱駝艦)を観に行ったことありますから、大丈夫です。楽しいだけじゃない。悲しくて悔しくて踊ることだってあるんだ。
あと、iPod touchのイヤフォン壊れた。
つづきます。
恥を上塗り
2008年9月24日 水曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
更新止まってましたが、ログインは止まってません。あまりにもゲームし過ぎて、更新止まってただけです。どうかと思う。
更新してない間にあったことをブログに書こうと思いますが、ほとんど忘れてます。
LSのみんなと、オプチカルハットを取りに行きました。
怨念洞の奥深くで、Hakutakuとかいうノートリアスモンスターを退治するのです。もちろん、初めての体験です。
たどり着くまでの間に、なんかあったような気がしましたけど、たいしたことないので割愛します。とりあえず、死んではいません。ただ、Hakutaku戦でのハゲは、目を覆うほどの空振りタイフーンっぷりでした。みんな巧いのに、ハゲだけテキトーでした。それでもなんとかなっちゃうなんて、みんなすごい。あ。よく見たらIndianaが死んでる。
GoogooとIndianaが、オプチカルハットをゲットしました。おめでとう!
そしたらYamayamaさんがハクタクの五行眼を使ってくれて、ハゲもオプチカルハットをいただいてしまいました。なんという僥倖! チョー嬉しい! 本当にありがとうございました!
この日から、ハゲの頭は、とてもとても尖ります。尻に刺さらないように注意してください。
(さらに…)
スピリチュアルな香り
2008年9月19日 金曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
アテクシ、今夜も踊りますワ!
ハゲの踊り子道は、イヤといっても続きます。
Tikiが復帰したこの日も、レベル上げにいそしんでおりました。
レベル上げに出かける前に、Bashiとハゲは、Nyagonのミッションの護衛として、ギデアスへ向かいました。Nyagonはマップを見ながら道に迷うという高等技術を発揮しながら、ミッションをクリアしました。
協議の結果、レベル上げの狩り場は、シャクラミに決まりました。
タルタルのGanhiroと合流し、4人パーティーになりました。ハゲとBashiが踊り子、Ganhiroのサポートジョブも踊り子という、踊りまくりなパーティーです。今夜はダンスパーティーです。
ミミズとかコウモリとかゴブリンとか狩りまくりました。モリモリ狩りまくりました。
そうしているうちに、ハゲの踊り子レベルが15になりました。
新しい踊りをマスターです。
ワルツモードです。
ケアルワルツです。
ワルツで、ケアルを表現することができるようになったのです。
軽快なステップで、溜め込んだ気力を吐きだし、治癒するという、スピリチュアルなダンシングです。天使の笑顔でダンシングです。ハゲの天使がダンシングです。身体中からスピリチュアルな香りが、むおん、と放たれるような雰囲気です。尻からもスピリチュアルです。
「ケアルワルツ」は、TPを20%消費して使います。
これが、すごい。びっくりした。いくらでもケアルが使える。無限に使い続けていられる。
だって、殴ったり殴られたりすればTPが溜まる。TPが溜まればケアルが使える。ケアルが使えればHPが回復する。みんな幸せ。
ぜんぜん負ける気がしない。まったく死ぬ気がしない。いつまでもいつまでも狩り続けていられる。これはもう、笑顔の永久機関。
なんて感動してたのに、死にました。
とてもとても強い敵とか、攻撃が当たらない敵を相手にしてると、TPが溜まらないじゃない。ということは、ケアルが使えないじゃない。ていうか、よく考えたら前衛4人パーティーじゃない。そりゃあ、死ぬじゃない。
なんとかBashiとGanhiroは生き残りました。逆にいうと、やはりというか当然というか、ハゲとNyagonが死にました。えっほえっほと、ウィンダスからシャクラミまで走って戻ります。
この辺で、Tikiがログインしてきました。
退会してたくらいだから、操作方法もろくに思い出していないのに、シャクラミに呼び出されるTikiです。手荒い歓迎です。ハゲもNyagonも操作方法よくわかってないから平気だよ! なんて励ましましたけど、なんの気休めにもなってない。よく考えたら、ぜんぜん平気じゃない。
ブブリム半島のシャクラミ入り口で、Tikiと合流。Argとも合流。Bashi、Ganhiro、Arg、Tiki、Nyagon、ハゲ、というフルパーティーで、シャクラミに入ります。
ここでもまたNyagonが迷子になりそうになり、Tikiまで明後日の方向へ走り出す等の混乱がありましたが、無事に狩り場へ到着。
狙うは、ゴブリンのペットのコウモリ。
こんなのを狙う狩りがあったのかと、驚きました。
Ganhiroが慎重にコウモリを釣り、戦闘開始。
当たんない。
ハゲの拳は、まったく当たんない。
戦闘には勝利。苦戦しましたが、経験値200ポイントとか入りました。
でも、ハゲのTPは、1戦終わって、ゼロ。
なんてこった。未だかつてない、無惨な記録。完封て。TPゼロということは、1発も攻撃当たってない。1発も攻撃受けてない。なにこれ。ありえるの。意味わかんない。いてもいなくても同じ。踊れない。
2戦目。
やっぱ当たんない。
ハゲの拳は、ほとんど当たんない。
TPが不足していますというメッセージが、目に染みる。戦闘終了するころに、やっとTPが20%くらい溜まり、「ケアルワルツ」を踊れました。1チェーンで経験値240ポイントとか入りましたが、素直に喜べない。
3戦目。
レベルシンクの基準をレベル16にしたので、パーティーとしては楽に戦えました。
でもハゲは、空振りタイフーン。
踊れない。スピリチュアルな香りを放てない。スカ屁ばっか出る。Tikiが白魔道士なので、回復は任せられますが、なんの役にも立ってないのはつらい。
4戦目。
やっぱりハゲは、空振りタイフーン。戦闘終了後のTPは、6%。こんなんじゃ、踊れないワ! 人知れず、泣く。
そして5戦目。
ハゲはなんもしてないのに、コウモリに殴られました。ハゲの攻撃も当たり、戦闘中にTPが20%を越えました。
やったワ! アテクシ、踊りますワ!
もう泣かない。天使の笑顔を浮かべるハゲは、満を持して、「ケアルワルツ」をNyagonに放ちます。爽やかなダンスとともに、スピリチュアルな体臭が、もわんもわんと放たれます。
Nyagonが死にました。
いや、別にハゲが踊り殺したわけじゃありません。「ケアルワルツ」1回程度じゃ、どうにもならなかったんです。挑発をしたNyagonは、コウモリのハートをがっちりキャッチして放しませんでした。
つか、このコウモリ、やたら強い。攻撃は当たるけど、ダメージが与えられない。攻撃されると、ダメージが酷い。
というわけで、Tikiが死にました。
死因は、「ケアル」の使いすぎでした。この状況だと、仕方がない。
2人死んだけど、なんとか勝利。
仕方がないので、Tikiのスクリーンショット撮りまくりました。復帰そうそうパーティーに引きずり込まれて死ぬなんて、おいしい。こんな素晴らしい歓迎を受けるだなんて、人徳か、天運か。ちょっとジェラシー。
Bashiが白魔道士にジョブチェンジしてくれて、NyagonとTikiに「レイズ」。
この日は、ここで終了。タロンギに「テレポ」してもらい、解散しました。
(さらに…)
運がいい
2008年9月18日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
アテクシ、踊ってますワ!
そんな雰囲気で、ハゲの踊り子はモリモリとレベルを上げております。
タル戦士のNyagonと一緒です。
揃ってレベル10くらいになったので、ギデアスに突撃かましました。死にました。ギデアスに行って、死なずに帰ってきたこことがない気がする。レベル上げには向いてない。
やっぱタロンギだよね、ってことで、タロンギに走って行きます。
ハチとかカブとかタマネギとか自然食品的な敵を狩りながら、ハゲとNyagonのレベルは12になりました。
翌日、またタロンギにNyagonと2人でレベル上げに行こうかな、と準備をしていたところ、OnesにTellで誘われました。レベル上げを手伝ってくれるといいます。威勢良く「お願いします!」といったものの、Onesが誰だかわからない。LSのメンバーなのは確かなんだけど、LSから4年くらい離れてたから、わからないひとが何人かいる。
このままではマズイ。今までは知らないままで済ましてたけど、パーティーを組むとなったら、そうはいかない。知ったかぶしりしても、突っ込まれたら間違いなくボロが出る。
そう思ったので、こっそりとIndianaに訊きました。「Onesって、わしの知ってるひとかな?」
判明。
Onesって、Indianaの倉庫キャラだった。
本人に訊いてしまった。なんてこった。うわーハズカシイ。あわあわしながらも、「ほ、ほほほほHoriaって、わしの知ってるひとかな?」と訊きました。今度こそ知らないひとに違いない。
判明。
Horiaって、Zinzaだった。
LSのリーダーがこんなんでいいのだろうか。心底悩みました。
Yurotan、Horia、Slove、Jun、Nyagon、ハゲの6人でパーティーを組み、レベルシンクして、ブブリム半島でレベル上げしました。ミスラのSloveとは初めて逢った(たぶんきっとおそらく)んですけど、とても良い猫でした。
Indianaはパーティーに入らず、生暖かい目で見守るケアルママンです。途中でBashiもやってきて、ケアルパパンしてくれました。
カブとかゴブとか狩りました。一生懸命、踊りまくりながら殴りまくりました。みなさんの協力のお蔭で、ハゲとNyagonのレベルは14になりました。ありがとう!
そして昨日は、事件がありました。
(さらに…)
信じられない速度
2008年9月17日 水曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
本日は、前半と後半に別れています。意味はないです。
前半は、過去のサンドリアへ到達編。
過去の世界のサンドリアへ向かいたい。
どう考えてもサポートジョブが黒魔道士なのはおかしいと気づいたハゲは、ガルレージュ要塞から走って出ました。便器に突っ込んで、現実世界に戻ります。ジュノに向かって走り出すハゲ。
だから、「デジョン」使えばいいじゃない。
なんで走ってるんだろう。どうかしてるとしか思えない。もうちょっとでジュノだけど、「デジョン」を使って瞬間移動。
今度こそサポートジョブを白魔道士にして、バタリア丘陵の便器に流されます。
ジャグナー森林に入ると、Indianaの言葉を思い出しながら進みます。突き当たりの洞窟をくぐったら、ブンカール浦とかいうとこに出ました。新しいエリアです。ガルレージュ要塞で取ってきたマップが生かされます。
段差があるので、最短距離では行けないみたい。きっといちばん遠いところからジャグナー森林に戻るのだろうと思い、南西を目指して進みます。
北の方にはあんまり敵がいないので、安心してました。真ん中辺りまで進んだら、とんでもない強さのオークがわらわらいて、失禁しそうになりました。なにここ。恐すぎる。「インビジ」と「スニーク」を切らせないようにしながら、走り抜けます。
やっとのことで、ジャグナー森林に戻りました。
ひと安心。と思ったら、ここのオークも強かった。ひぎぃ。
偶然過去の世界にいたアニーキに、何故かパーティーに入れられました。Takeonもいました。ジャグナー森で、なにかと戦ってました。ナイアガラの滝のような勢いでログが流れまくったので、逃げました。
目指すは、サンドリア。
現在と同じだと思ってジャグナー森の南西に行ったら、行き止まり。ラテーヌ高原に進めない。サンドリアに行けないじゃん。あれー? Indianaがせっかく教えてくれたことが、思い出せない。どうしよう。
アニーキに訊くと、北西だという。北なのか。からまれないように注意しながら、ときおり行き止まりにぶつかって引き返しながら、走ります。
洞窟を発見。うひょーっと飛び込み、洞窟から出ると、なんと東ロンフォールじゃありませんか。サンドリアは、目と鼻の先。
アニーキに訊いたら、過去の世界にはまだ、ラテーヌ高原も西ロンフォールも実装されてないみたい。
サンドリアに到着すると、騎士隊に入隊するためにアイテム探し。東ロンフォールへ出撃します。
なかなかみつかんない。暇してた赤魔道士のアニーキがやってきて、ふたりで探すけどみつかんない。
アニーキが、やっと???を発見してくれました。しかしそれは、オークの群れの中。オークの強さは丁度いいくらい。これはもういろいろな意味で仕方がない。ハゲは、おもむろに???に近づきました。
なんの反応もない。これじゃない。ハズレじゃん。
ガッカリする間もなく、オーク4体にからまれまくりました。こりゃダメかなと思いきや、アニーキは余裕の表情。ハゲはひたすら殴り、アニーキは「スリプル」と「ケアル」で援護してくれ、なんとか危機を脱しました。いい冷や汗かいた。
それにしても、みつかんない。なんもない。アニーキは用事で落ちたので、ハゲはひとりで探します。
こうなったら、奥の手だ。
インターネットって、便利ですね!
鉄羊騎士隊に入隊できました。ダッシューズもらった。水虫も治った。
前半おわり。
後半は、ハゲの踊り子(「伊豆の踊子」風に)編です。
(さらに…)