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常になにかを心配

2009年12月28日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分6秒

 新1つめの水槽(実質7つめの水槽/60センチLOW)にオトシンクルス用の昆布を刺したら、違うものが集まってたでござる の巻。

水槽
 グッピーペアが仲良くつんつんしてます。稚魚も集まってきました。
 肝心のオトシンクルスはまったく気づいてくれなくて、そばによっても避けてました。
 ダシが出てないのかなー。
 水槽が新しくなったのでコケもなく、オトシンクルスがお腹を減らしているんじゃないかと心配です。
 ちなみに3つめの水槽(40センチ)に入れてた昆布は、1/4くらいブラックモーリー幼魚が食べてました。なんでも食べるなこいつらは。

 というわけで、新1つめの水槽の濁りが若干落ち着きました。

水槽
 メンテナンス性を考慮して照明を後方に配置したせいで、サカナが逆光気味になり美しくないので、旧1つめの水槽につけていた13Wの照明を手前に取り付けました。
 細目にしたからマシだろうと思ってたけど、やっぱりろかジャリは水草が植えづらくて苦労しました。今も油断すると抜ける。そして刺さらない。ムキーッ! てなる。
 それにしても、アマゾンソードが貧弱すぎる。株分けした3つめの水槽のアマゾンソードは青々としてて葉もしっかりとしてるのに、こっちのはぺらっぺらでうっす薄。植え替えしたから、今度こそダメかも。
 レイアウトは、ちょっと悩み中です。立体感がないというか高低差がないので、石でも積もうかな。

 やんちゃなエンデカ(エンゼルフィッシュのでかい方)を、6つめの水槽(60センチ)に移籍させました。

水槽
 3つめの水槽の主役だったのですが、エンクロ(エンゼルフィッシュの黒い方)に威嚇しまくり攻撃しまくりで怪我をさせまくってたので、仕方がありません。
 しかし、いきなり元気がなくなりました。
 あれだけ貪欲だったのに、エサのときにも前に出てきません。流木の後ろに隠れています。
 水が合わないのかも知れません。
 どうしましょう。
 ちょっと様子を見てダメそうだったら、3つめの水槽に戻した方がよさそうです。

 心配といえば、トラディショナル・ベタも元気がありません。

水槽
 すっかりヒレを開いてくれないようになりました。ずっとこの位置にいて、動きません。
 いちおうエサは食べてくれるんですけども。
 今まで1?2日に1回、1/5くらいの水を交換していたのですが、足りないのかも知れません。
 毎日水換えしてみて様子を見ます。

 なんか、常になにかを心配しているような気がします。

エンデカの仕業

2009年12月25日 金曜日
この記事の所要時間: 約 2分25秒

 5つめの水槽(60センチ)の濁りが、だいぶ薄れてきました。

水槽
 水草を少し移動させて、スペースを作りました。これでレイアウトはだいたい本決まりだと思います。
 水質は、こんな感じです。いつものテトラ 6in1と、テトラ テスト アンモニア試薬を使いました。

硝酸 25mg/l くらい
亜硝酸 0mg/l くらい
総硬度 0 くらい
炭酸塩硬度 5 くらい
pH 6.2 くらい
塩素 0.3mg/l くらい
アンモニウム濃度 1.5mg/l くらい

 先輩アクアリスト様の教えをもとに、有茎草を植え、さらにハイグロフィラ ポリスペルマを5本植えました。スーパーバイコム スターターキット 50ml 淡水用(アルジガード50ml付き)を購入し、バクテリア様を添加しました。
 やっと、ここまできました。
 先輩様たちのお蔭です。
 ありがとう、先輩様!
 そして、うんこ様のお蔭です。
 アカヒレ、ミッキーマウスプラティ夫婦、ブラックモーリー、プラチナモーリーたちのうんこ様が、バクテリア様を育ててくれたのです。
 ありがとう、うんこ様!

水槽
 charmでお買い物してました。
 2つめのテトラ リフトアップライト LL―60 24Wは、新水槽用です。
 たかだか水草5本のためにスチロールのボックスに入れてくれるのは、とても過剰包装だと思いました。しかも困ってます。なんかに使えそうで捨てられないじゃないですか。

 またしても問題が発覚しました。
 またしてもエンゼルフィッシュです。
 3つめの水槽(40センチ)には、エンデカ(エンゼルフィッシュのでかい方)と、エンクロ(エンゼルフィッシュの黒い方)がいるのですが、エンクロの尾びれと胸びれに傷がありました。傷っていうか、切れてるというか囓られているというか。
 おそらく、エンデカの仕業です。
 エンデカは縄張り意識が高いのか、エンクロと目が合うだけで威嚇し追いかけ回したりしていました。
 ベックホルディやブラックモーリー幼魚を飛び出させたのも、エンデカの仕業ではないかとの疑いもあります。
 まずいです。
 エサをモリモリ食べて身体の大きさだけはエンデカに負けていないエンクロですが、このまま一緒にしていたらいじめ殺されてしまいます。エンクロは図太いのかおっとりさんなのか、デンデカにつんつんされて逃げ回ってもすぐにエサのとこに戻ってくるし、自分からエンデカに近づいたりしているので、気付いたら骨だけになってた、とかありえます。
 仕方ありません。
 5つめの水槽に移籍決定です。
 5つめの水槽には銀ナマ(ピクタス)を移動予定なのですけど、たぶん同居に問題ありません。同居に問題があるとすれば、ミッキーマウスプラティの稚魚です。たぶん全滅する。ていうかエンデカ以前に銀ナマ入れた時点で全滅する。
 うわーどーしよう!
 稚魚水槽って必要ですよね。

エンチビ

2009年12月20日 日曜日
この記事の所要時間: 約 1分33秒

 エンチビ(ちっさい方のエンゼルフィッシュ)が、お星様になりました。

水槽  うちにきた当初の写真。このときは、エンデカ(でっかい方のエンゼルフィッシュ)と大きさがあんまり変わりませんでした。

 エンチビがうちにきたのは、2009年11月3日。
 たった48日しか育てられませんでした。
 もっと早く異変に気づいていれば、薬浴をさせていれば助かったかも知れないと思うとやりきれません。

 20日の朝には、こんな状態でした。

水槽
 ヒレをぱたぱたさせていましたが、ギリギリで生きているって感じでした。
 もう赤虫を食べられる状態ではありません。
 覚悟はしていましたけど、休日出勤から帰ってくるともうエンチビが入っていたサテライトSは片付けられていました。
 とても残念です。
 死因は、よくわかりません。
 外傷や、目に見える異変はなにもなかったと思います。ストレス性の内臓疾患なのか、寄生虫なのか、他の病気なのか。一緒に買ったエンゼルフィッシュがモリモリ育ってでっかくなってるところを見ると、エンゼル病でもなさそうです。
 もともとショップの水槽の中でいちばん小さな身体だったので、弱い子だったのかも知れません。
 エンチビとコリドラスパンダで水槽を作るという予定が崩れました。
 アクアリウムって、難しい。
 そう思わずにはいられない週末でした。

 しかし、くよくよしていても仕方がありません。
 アクアリストだったら、いつでも心の準備をしておくものです。
 この経験を無駄にせず、精進していこうと思います。
 とりあえず、新宿のアクアフォレストでバジスバジスが特売していたのを見て運命を感じ喉から手が出ましたけど我慢しました。5つめの水槽の濁りが取れるまでは、耐えるのです。
 結局、その我慢は近所のペットフォレストで崩れましたけど。
 つづく。

昆布

2009年12月19日 土曜日
この記事の所要時間: 約 2分2秒

 5つめの水槽(60センチ)に、ミッキーマウスプラティ夫婦とブラックモーリーを入れました。

水槽
 アカヒレ5匹だけだとうんこがたんないのでバクテリアの沸きが遅いと判断しての投入です。アカヒレ買わないで最初からミッキーマウスプラティ夫婦とブラックモーリーを入れとけばよかったんじゃない、とかいう説は聞き入れません。
 水合わせは、30分くらいしかしませんでした。
 もともといた嫁の水槽(30センチ)もソイルで弱酸性なのでたいして変わらないだろうし、季節がら水合わせ中に水温が下がってしまうことの方が問題だったので。アンモニウム濃度は気になるところですが。
 5つめの水槽に入れると、3匹はくっついてうろうろしていました。
 アカヒレ5匹もくっついて、新参者を警戒していました。
 しかし30分もすると、ミッキーマウスプラティは探検し始め、アカヒレたちも警戒を解いていました。
 可哀そうなのはブラックモーリーで、ミッキーマウスプラティ夫婦に相手にされず、1匹でうろうろしておりました。
 近いうちに、ブラックモーリーの幼魚を2匹追加したいと思います。
 それにしても、5つめの水槽は水の濁りが取れなさすぎです。もう水槽買って1ヶ月経つのに。生体入れてからまだ1週間だけど。

 エンチビ(ちっさい方のエンゼルフィッシュ)の体長が悪いです。

水槽
 嫁の水槽に入れたら赤虫を食べてくれるようになったので快方に向かっているのかと思ったら、投げ込み式フィルターの水作エイトSの水流ごときに逆らえず、隅っこで沈殿しておりました。
 こりゃヤバイと思い、サテライトSに隔離しました。
 ちゃんと泳げていなかったり、横になったりと、予断を許さない状況です。
 かなり心配です。
 サテライトSにいたミッキーマウスプラティの稚魚は、嫁の水槽内に放流しました。
 ウィーローモスがもっさもっさなのでどこにいるのかわからず、指さし確認できなくなりました。
 ちゃんっと育ってくれるといいな。

 3つめの水槽(40センチ)には、オトシンクルス・ネグロ用に昆布を投入しました。北海道産の乾燥昆布です。

水槽
 まったく見向きもしません。
 つか、存在に気づいていません。
 いつも貼り付いてる流木と流木の間に刺してあるとゆーのに。
 湯がいちゃったから、すっかり出汁が出なくなっちゃってうまみがないのかも知れません。
 そのうち気づいてくれることを祈ります。

赤虫

2009年12月8日 火曜日
この記事の所要時間: 約 2分12秒

 エンチビ(エンゼルフィッシュのちっさい方)の拒食症の件ですが、ちっとも改善しません。
 嫁の水槽(30センチ水槽)に移動後、1匹にしたほうがいいだろうとのことで、嫁が仕切りを入れてくれました。
 それでも、変化ないです。
 糸ミミズを貼り付けてても、そのまま残ってました。
 身体の色もすっかり白くなってます。

水槽
 身体の色は、もともと寝てるときとかこんな色になってたんですが、明るいときでもこの色なんです。
 こりゃあいかん。
 かわいそすぎる。
 というわけで、今まで避けてたコイツを満を持して投入です。

 冷凍赤虫です。

水槽
 ナマの赤虫をぎっちり集めて凍らせたものです。
 いちばん安いのでもよかったのですが、いちおうUV殺菌のやつを買いました。
 冷凍赤虫なんて、アクアリスト・ビギナーにはとても手が出せないおそろしキモイ逸品です。
 プロっぽいな、フフフフ。などと思ってしまいました。
 でも、ほかのお客さんがまるでコンビニで飲み物買うみたいに無造作に2パック持ってったのを見て、まだまだだなと思いました。

 さっそくエンチビに赤虫を与えると、最初は困ったような素振りをしてましたが、なんとか2匹ほど食べてくれました。
 とりあえず、一安心です。
 このまま元気を取り戻してくれればいいんですが。

 で、せっかくなので他の水槽のサカナにも赤虫を与えてみました。

水槽
 3つめの水槽(40センチ水槽)は、やはりすごいことになりました。
 ズバズバズバァッ! と赤虫を取り合ってました。
 こういうときは、身体のでっかいエンゼルフィッシュにベックホルディは負けてません。小さな口で、もしゃもしゃ食べてました。
 ネオンテトラとプリステラは下の方に陣取って、流れてきた赤虫をズバズバズバァッ! と奪い合いです。
 まさに弱肉強食。
 エンチビがどん引きして拒食症になってしまうのも無理はありません。

水槽
 1つめの水槽(36センチスリム)も、修羅場になりました。
 特にブラックモーリーの幼魚(生後1ヶ月と20日)。
 モリモリモリモリ食べてます。ブラックモリモリです。身体は小さいのに、グッピーにぜんぜん負けてません。
 気づいたら、おなかぱんっぱんになってました。キミたち全員妊娠中!? ってくらい、ぱんっぱんです。大丈夫かコレ。
 しかも、網の中のグッピー稚魚にエサを与えたら、網の外からちゅーちゅー吸ってました。
 どんだけ!?
 エンゼルフィッシュもベックホルディもおなかいっぱい、って感じなのに、キミらまだまだ食べる気ッ!?
 これで死んでも、悔いはないと思います。

エンチビがクライシス

2009年12月7日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分27秒

 エンチビ(エンゼルフィッシュのちっさい方)がクライシスです。

水槽
 ちっともエサを食べなくなりました。
 ちょっと前までは糸ミミズを食べてくれてたのですが、最近は見向きもしません。他のエサを目の前に落としてみても興味を示さず、しつこいと逃げちゃいます。
 PTSDかもしれません。
 なにしろ、3つめの水槽は世紀末覇者伝説風の水槽です。
 やるかやられるか、生きるか死ぬかの、殺伐とした世界です。
 どれくらい荒れ狂っているかというと、まずガラスに貼り付けられた糸ミミズをエンクロ(エンゼルフィッシュの黒い方)がガッツリむしり取ると、エンデカ(エンゼルフィッシュのでかい方)が対面から吸い付いて奪い取り、こぼしたところをベックホルディが素早く略奪し、油断したところをプリステラが横から強奪し、隙を伺っていたネオンテトラがかすめ取るという弱肉強食っぷりです。
 糸ミミズの塊に2匹以上のサカナが吸い付いて争っている様は、どーかと思います。
 朝晩、ちゃんとエサ上げてるのに、むしろやりすぎなくらいなのに、この獰猛なまでの食欲はなんなのでしょう。
 そんなわけで、3つめの水槽はひとが近づくだけでウォーミングアップを始めるサカナばかりなんです。
 しかし、かわいそうなエンチビは、殺伐としたエサ争奪戦に加われません。水中に散らばる糸ミミズの破片にさえ、口を開こうとしないのです。

 仕方がないので、エンチビを移籍させました。

水槽
 移籍先は、リセット予定の嫁の水槽です。
 5つめの水槽(60センチ水槽)ができあがってから、4つめの水槽(22センチ水槽)に移す予定でしたが、待ってられません。放っておいたら、どんどん衰弱していってしまいます。
 ミッキーマウスプラティ夫妻とブラックモーリーは、エンチビを優しく迎え入れてくれました。
 ちいさなエンチビは、プラティやブラックモーリーと一緒にいても違和感ありません。
 仲良くしてくれたらいいな。
 眺めていると、喧嘩するようなことはなさそうでした。エンチビは、のんびりとたゆたっていました。
 ていうか、ミッキーマウスプラティはエンチビなんかどうでもよくてサカってました。びゅんびゅん泳ぎまくってました。「アタイが欲しければこの速度についてきな!」「ヘッ! 女になんか負けるかよっ!」「そうかしら? ついていらっしゃい! これがアタイの本気の速度よ!」「な、なにィ!? き、消えたァ!? ……だが、そこだァ!」「キャァ! ……ふふ。さすがアタイが認めた男ね」「ヘッ! そろそろ観念しな!」「イヤよ! ウフフ!」「チッ! こぉ?いつぅ?!」みたいな。

 一方その頃、3つめの水槽では。

水槽
 ベックホルディがサカってました。
 卵を生んでたかも知れない。
 そしてエンゼルフィッシュのお腹に格納されたかも知れない。
 偶然残った卵から救世主が生まれるかも知れない。
 そんなことないかも知れない。

指が酢くさい

2009年12月4日 金曜日
この記事の所要時間: 約 3分43秒

 そういやこないだ、1つめの水槽の周りが水浸しでびっくりしました。
 水槽の水漏れです。

水槽
 こりゃタイヘンだッ! 一大事だッ! ルミナスの棚板が歪んだのかッ! まずいぞッ! 一刻も早く対処せねばッ! これはもうcharmでコトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)を買うしかないじゃないか困ったナー!
 なんて思ったんですが、結果的には前日やった水換えのときにこぼしてただけだと判明いたしました。
 非常に残念じゃなくてよかったです。

水槽
 こっちが水漏れだと思って慌ててcharmで水槽を探してる間、1つめの水槽のオトシンクルスは素知らぬ顔でガラスに張り付いてました。
 珍しく並んでます。
 この2匹、仲いいんだか悪いんだかわかりません。どっちでもないんでしょーけど。
 たった8Lしかない水槽で、たくましく茶苔だけで生きてます。

水槽
 3つめの水槽に流木を入れました。
 大細小と3種類の流木入りです。
 pHは測ってませんが、中性に近づいてるんじゃないかと思います。

 実はもうひとつ、トロピランドで発見してキープするために購入した流木があります。デンドロビウム(RX-78GP03の方)的なフォルムのカッコイイ流木でして、これだッ! と思ったのですが、けっこーでかくて入る水槽がありません。
 これはもうcharmでコトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)を買うしかないじゃないか困ったナー!
 いや、困りません。
 嫁の水槽(30センチ水槽)と4つめの水槽(22センチ水槽)にいるサカナは、5つめの水槽(60センチ水槽)に合流するので、1つめの水槽(36センチスリム)もバージョンアップしちゃえばいいのですッ!
 そうすれば、水槽の数が少なくなって管理がしやすくなりますッ!
 電気代も節約でき、とっても地球にエコロジーッ!
 そもそも1つめの水槽は安定してはいるものの、水量が少ないせいで、ブラックモーリー幼魚とグッピー稚魚(今朝、稚魚網から漏れた5匹目のグッピー稚魚が水槽内にいるのを発見しました! やった! 生き延びてた! でも4つめの水槽のガラス蓋の角を割ってしまいました。ニッソーのシリコーンで補修しました。指が酢くさいです)の成長と共に微妙に水質がおかしくなたりするので、なんとかしたかったのです。
 稚魚はこれからもどんどんモリモリ生まれてくるでしょうし。
 コトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)の水量は、約36L。これくらいの水量があれば、ちょっとはマシになると思います。3段ルミナスの真ん中に入れるので、高さ23センチはギリギリです。コトブキ アクアスタイル 450 LOW(450×300×230mm)でもいいです。水量約27Lありますから。
 でも、3つめの水槽(40センチ水槽)に問題があるのです。
 エンデカ(でっかいエンゼルフィッシュ)とエンクロ(マーブルミックスのエンゼルフィッシュ)は、エンチビ(いちばんちっさいエンゼルフィッシュ)のエサを横取りしまくってます。エンチビがずっとエンチビのままです。ちっとも育ってません。とても心配です。
 ですから、3つめの水槽からエンチビをシングルカットして空いた4つめの水槽に入れてコリパンを3匹飼うのもいいナーとか妄想してます。
 となると、ルミナス2段目にコトブキ アクアスタイル 600 LOW(592×300×230mm)なんて置けません。コトブキ アクアスタイル 450 LOW(450×300×230mm)も無理があります。困ったナー。そもそも、照明とか揃えたらお金かかりすぎてクリスマス・イヴに食パン囓ることになっちゃうし。いや食パンでもいいんですけど。ホント困ったナー。デンドロビウム流木入れたいナー。照明はテトラ リフトアップライト LL-60 24Wがいいかナー。フィルタは1つめの水槽のスペースパワーフィットS(バクテリアつき)と嫁の水槽の水作エイトS(バクテリアつき)でいいかナー。テトラ ニュービリーフィルターも入れちゃおうかナー。追加で水作の水心 SSPP-3Sも必要だナー。ヒーターはサーモとセットになったコトブキ セーフティパワーセット150Bにしようかナー。charmで11195円になっちゃうナー。おまけは、ぴよたま屋 ぷちぬい ひなぐるみにしようかナー。ウフフフフ。

 あーなんか脳から変な汁出てる。

イクラ

2009年12月2日 水曜日
この記事の所要時間: 約 2分23秒

 ミッキーマウスプラティが稚魚を生みました。

水槽
 嫁の水槽で泳ぐ白いミッキーマウスプラティのお腹に稚魚らしきものがいるのに気付いたのは、ほんの数日前です。
 最初は、イクラだと思いました。
 イクラみたいに赤いものが、お腹に詰まっていたのです。
 こんなもんちょっと前にはなかったしフン詰まりでもなさそうなので、ネットでプラティのことを調べてみたところやはり妊娠してることがわかりました。
 嫁が目を皿のようにしてじろじろと確認したら、イクラの中にちいちゃな目を見付けました。
 出産間近です。
 嫁の水槽には、3つめの水槽から移植したアンブリアがありますし、流木につけたウィローモスももっさもっさ生えてるので、稚魚が隠れるところはあります。そうやすやすと食べられたりしないでしょう。
 このままでいいや。
 自然に任せよう。
 そう思ってたのですが、実はアクアフォレストでマルチヒーターを買ったときに産卵ケースも買っちゃってました。
 スドーの外掛式産卵飼育ボックス サテライト Sです。
 横幅9.5センチで、水槽に引っかけられます。水を流し入れることができるので、水槽と同じ飼育水になり水温もバクテリアも共有できる優れものです。

水槽
 11月30日に嫁がセッティングし、12月1日夜の20時くらいに1匹目がぽろりと生まれました。
 21時頃に、気付いたら2匹目が生まれてました。
 まだお腹の中にいるっぽいんですが、3匹目は2日の朝になっても出てきてませんでした。
 卵胎生のプラティは、グッピーと同じで一度の受胎で3回に分けて出産するみたいです。1回で3?15匹生むみたいです。
 今回は初産なので、4匹くらい生んでくれるかな。

 ミッキーマウスプラティの稚魚に喜んでたら、今朝、グッピーの稚魚が3匹になってました。
 2匹が行方不明です。
 前日に1つめの水槽の底砂掃除をして、ちょっとだけ水換えしたのですが、そのときに浮かべていた網が傾いて出て行っちゃったようです。
 涙目で水槽内を探して見るも、発見できず。
 呆然としてたら、1匹だけ隅っこに戻ってきてました。「うわーん! たすけてー!」って泣いてましたので、網を傾けてちょろんと回収しました。
 もう1匹は、おそらく暴食魔魚にちゅるんされているでしょう。
 くっそー。
 いや、そのわりには今朝のエサにがめつく食いついてきてました。おなかペコペコっぽかったです。
 まだ可能性はあります。諦めません。

 つか、ブラックモーリーにグッピーにミッキーマウスプラティと、稚魚ラッシュです。
 ベックホルディも、色がついたのが2匹います。
 どんどん増えていきそうです。
 ベビーブームです。
 ほんとにどーなっちゃうんでしょう。
 ちなみにエンゼルフィッシュは仲悪いので3匹とも野郎という男子校状態かも知れません。