今日もファイナルファンタジー11です。
Intel Core i7でシステム組みたい。久しぶりに購買意欲が活発化してます。来年になれば、ラインナップも揃い、値段も落ち着くに違いない。でも、OSを64bitにしないとパフォーマンス発揮できなそうな気がする。FFXI動くのかな。ていうか、今安いからDDR2メモリを2GB買おうと思ったんですけど、DDR3になるんじゃ使い回しできないじゃないですか。
モンクのレベルが73になりました。
レベル71から72になるまでに、4年と4ヶ月もかかりましたが、レベル72から73までは、なんと1ヶ月かかってません。しかも、レベル上げは最後に1回だけ、シンクで行っただけで、ほとんどENMとカンパニエで上げました。お陰様で、スキルがぜんぜん上がってません。
あと、TikiとYurotanと組んで、過去の東ロンフォールでぬる?く遊んでたら、唐突にトライアルナックルの潜在が取れちゃいました。
やっとだ。4年もかかった。4年間愛用していたトライアルナックルとも、お別れだ。感慨もひとしお。
これで、夢想阿修羅拳が使えるように! ……なると思ったんですけど、まだNM倒さなくちゃいけないとかあるみたいなので保留してます。
使おうと思って使ってないスクリーンショットを晒します。
マイチョコボです。名前は、CielChicといいます。
最近、他人のふりをされます。子どもの頃は、あんなに大好きといってくれたのに。思春期なのでしょうか。
ENM戦です。LSのみんなと、わいわいやりながら突撃かましました。塊は1個だけ出て、Kobattiがかっさらっていきました。詩人用だったので、丁度よかったです。
ちなみにこの画像だと、ハゲだけ死んでますが、別にハゲだけが死んだわけじゃないですし、ハゲがなんかやっちゃったせいで死体のまま説教受けてるわけでもありません。
たぶん。
毎週日曜日の深夜0時に、LSのみんなとエルディーム古墳に突撃かましてます。護衛クエストでです。ハゲはこの日、生涯2回目の参加だったのですが、注意されてたのにも関わらず、みごとに落とし穴に落ちてしまい、当然のように殺されてしまい、冷笑気味な雰囲気になってしまいました。
あまりにも恥ずかしいことしちゃったんで、立つ瀬がなかったんですけど、聞いたらすでにTakeonが同様のボケをかましてたみたいです。これじゃあまるで二番煎じじゃないですか。なおさら恥ずかしい。
なんか肝心なときに限って、スクリーンショット撮り忘れちゃいますよね。
残ってるのは、どーでもいーものとか、微妙なものとか、肝心なものが写ってないとか、わかりずらい構図だったとか、そのときは興奮してたけど落ち着いて見てみると特に公開するようなものじゃないものとか、多いです。
でも、なんでか捨てられないんですよね。
つづきます。
2008年11月 のアーカイブ
スクリーンショット
2008年11月14日 金曜日ナイズル島踏査指令
2008年11月13日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
メールソフトBecky!のスパムメールフィルタを最新版に更新したら、すべてのメールがスパム扱いになるようになってしまいました。なにこれ。
ナイズルを、体験しちゃいました。
「ナイズル島踏査指令」というやつです。マップはランダムで変わり、フロアごとに目標が変わるダンジョンです。100階を目指すのです。
以前から、LSの高レベルで高スキルなスーパーエクスキューショナーたちが、ナイズル界に燦然と輝く誇り高き武勇を語り合っていましたが、永久のベテラン初心者であるハゲには、ぜんぜんまったくこれっぽっちも関係ない世界のことだと思ってました。よだれ垂らしながら聞いてるだけでした。
そんなナイズルに、挑戦する日がきた。
なんだか、夢のようです。
(さらに…)
やめました
2008年11月12日 水曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
やっと地元の新築吉野家に行きました。狭い店だと思ったら、以外と奥行きがあり、テーブル席まであって、いい雰囲気の店でした。テーブルの上にお茶とお水が完備だし、店員も多い。嫁はすごく気に入ってました。
でも、やっぱ松屋ですよ松屋。カレギュウ食べたい。
尻魔道士という名の青魔道士をやってます。
パルブロ鉱山で、目覚めました。
今日こそは「ヘッドバッド」を覚えるぞ! と思ったんですけど、やっぱりスキルが足りないような気がしたので、たまたまそこにいたウサギを睨むと、「バチコーイ!」と叫びつつ、尻をペチンペチン叩きながら襲いかかりました。
よほど尻具合が良かったのか、漏れてくる芳ばしい香りに誘われたのか、気づいたらウサギが2匹になってました。
交互に、ハゲの尻をペチンペチン叩いてきます。
「オウフ!」「らめぇ!」「ひぎぃ!」などと喘ぎながら、ハゲは責められます。ときたま、尻から「花粉」を飛ばします。
目当ての「フットキック」を何度かかまされました。このプレイも、そろそろ終盤です。ドMからドSに覚醒したハゲは、クワッと目を見開き、般若の形相を浮かべ、尻に挟んだ剣でウサギをめったやたらと斬り裂きました。ナイスヒップ。
どうだ? 「フットキック」なら、覚えられるだろう。「フット」と「ヒップ」って語感が似てるし。「キック」と「ヒップ」も似てるし。むしろ「ヒップヒップ」でも通じるし。覚えてくれ。頼む、我が尻よ!
フットキックをラーニング!
やった! ついに、2つ目の技を覚えられた! 攻撃の技だ! これで、スキルをモリモリ上げられるぞ!
さっそく使いたい。そこら辺にいた、楽に倒せるクゥダフに、「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ尻から襲いかかり、ワクワクしながら「フットキック」を使ってみました。
――ダメージ3。
屁も出ない。
尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 2。
青魔法スキル 4.2。
それにしても、である。
3日かかって、やっと2つ。
こんなにラーニングできないものだとは、思いませんでした。高レベルになれば、ラーニングできる確率が減るのは理解できるのですが、序盤から、これほどまでも苦労するなんて。
青魔道士は、ラーニングした技で戦い、ラーニングした技で自身を強化します。
ラーニングしないことには、ひと前に出れない。いや、出れないこともないのでしょうけど、なんとなく屈辱的だし、面白くない。どうせなら、覚えられるものは覚えておきたい。きっちりと揃えておきたい。だって、レベル13にもなって、魔法2つしか覚えてない白魔道士とか、初期装備のままの戦士とか、嫌だもん。
あと、スキルにも困ってます。
青魔法スキルが、上がらない。なんか知らないけど、なかなか上がらない。
「フットキック」を出しても、スキルが低いせいか、通常攻撃の1/8くらいのダメージなので、MPの無駄使いだとしか思えない。
「花粉」の出番も、あんまりありません。楽に倒せる敵ばかり相手にしてたせいで、それほどHPが減らないのです。さんざん尻を向けて耐えまくること数戦、やっとMPがなくなって休む、、みたいなペースです。
じゃあ、もっと強い敵と戦ったらいいじゃない。
実は、これも問題があります。
だって、レベルが上がっちゃう。
青魔道士の困るところは、ここです。意外と、青魔法がなくても戦えてしまう。青魔法がないのに、丁度いい敵が2体リンクしても勝ててしまう。劣化戦士というほど、劣化してない。サポ白のせいもあり、安定して戦えてしまう。そういや、青魔道士になってからまだ一度も死んでません。
だから、経験値を稼ごうと思えば、いくらでも稼げてしまう。ソロでモリモリレベルが上がっちゃう。
ラーニングできないまま。
スキル上がらないまま。
いやはやなんとも、頭が痛い。レベル上げたいのに上げない方がいいとか、どんだけ特殊なんだ。
先が思いやられます。ストレスでハゲそうです。
というわけで、やめました。
いや、尻魔道士をやめるんじゃなくて、ラーニングすることに全精力を傾けるのをやめるのです。
理想ばかり追い求めていても、仕方がないような気がします。
覚えられる敵の技を、全部覚えるなんて、どだい無理。
敵に尻を向けて、ガンプラ作るとか、なんか違うと思う。
敵に尻を向けて、PSPのゲームするとか、なんか違うと思う。
そういえば、「剣と魔法と学園モノ。」で、序盤のダンジョンで出るはずのアイテムが出ないので、クエストが終わりません。もう2週間くらい探してるのに、出ません。もしかして、ラーニングできないのも、リアルに運がないだけかも知れない。
それはともかく、頑張って技をラーニングするのは、もうやめます。
自然体。
覚えられたら覚える。
これでいいじゃないですか。尻向けて戦うばかりじゃ、つまんない。楽しくないのは嫌なんです。ゲームの中でくらい、楽しみたい。
でも、何故でしょう。
こんなにもストレスを感じているというのに、今夜もまた、敵の技を求めて西ロンフォールに出撃してしまうような気がします。
バチコーイ! ペチンペチン!
つづきます。
尻魔道士
2008年11月11日 火曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
「剣と魔法と学園モノ。」もやってます。ダンジョンの奥で回復のポイントを見つけたので回復しようとしたら寿命が縮まった、とかもうすごいゲームです。キャラクターに寿命がある時点ですごいんですけども。さすがウィザードリィ。
青魔道士やってます。
LSの仲間に、レベル11でラーニング0でも普通なんだと教えられて、気が楽になりました。いいんだ。生きてていいんだ。僕には帰る場所があるんだ。こんなに嬉しいことはない。わかってくれるよね。ララァにはいつでも会いにいけるから。
それにしても、魔道士のくせに魔法が使えないだなんて、まるでハゲ山のようです。ハゲ魔道士といっても過言じゃない。
というわけで、ハゲ魔道士は西サルタバルタに出撃しました。
もうすぐレベル12になりそうです。そろそろ、ラーニングできてもいい頃合いだと信じます。
ハチとかカブとかイモムシとかに、背中というか尻を向けました。
尻をバチンバチン叩きながら、敵の攻撃に耐えます。
すると、どうでしょう。
ついに、この時がきました。
きちゃったのです。
「花粉」をラーニングできました!
やった! ついに、青魔法が使える!
ハゲ魔道士から青魔道士にバージョンアップです。
なぜだろう。ちょっと残念な気がしないでもない。
こうなるともう、つぎつぎとラーニングできるような気がして、ウキウキワクワクしながら敵に尻を向けます。
「さあこい!」「バチコーイ!」「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
バチンバチン尻を叩いて敵を挑発します。
ボコンボコン尻に攻撃を受けます。
恍惚の表情を浮かべ、尻から花粉を撒き散らして自分を癒しつつ、耐えます。
で、全然覚えらんない技とか使われます。
1度までは、尻も我慢します。
2度目に対象外の技なんか使いやがったら、尻は許しません。「はい、ダメー!」と叫んで、尻に挟んだ剣で斬り倒します。
尻で耐え、尻で覚え、尻で戦う青魔道士。
よく考えたら、尻魔道士といっても過言じゃない。
敵にダメ出しばかりしてたら、あっさりとレベル12になっちゃいました。
「こなくそー!」と叫びつつ、尻をバチンバチン叩きながら狩り場を移動します。
北グスタベルグにやってまいりました。
尻の準備は万全。尻魔道士は、尻をバチンバチン叩きながら、パルブロ鉱山を目指します。
狙う技は、「ヘッドバッド」。尻魔道士的にいうと、「ヒップアタック」。そう、あの偉人、越中詩郎の得意とする必殺技を、習得するのです。
クゥダフが使う「ヘッドバッド」は、この技さえ覚えておけば大丈夫、といわれる定番の技です。是非とも覚えなくてはいけません。
パルブロ鉱山1階のクゥダフは、レベル12の尻魔道士から見るとと、どいつもこいつも楽に倒せちゃう敵です。魔法とかウザイので、Young Quadavを狙って、尻をバチンバチン叩きます。
「さあこい!」「バチコーイ!」「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
尻から花粉を撒き散らしながら、クゥダフの攻撃に耐えます。
しかし、「シェルバッシュ」などという紛らわしい技とか使われて、尻がブチ切れそうになりました。「鉱石投げ」の連発とか、「雄叫び」の連発とか、いい加減にしろといいたい。
やっと「ヘッドバット」を出されても、まだ耐えます。たぶん、足りない。まだ、足りない。この尻に、もう1度。とか思ったら、「シェルガード」を使われてブチ切れですよ。尻に挟んだ剣で斬り倒します。
全然ダメだ。
尻をバチンバチン叩きながら、尻魔道士は奥へ向かいます。
2階には、丁度いいYoung Quadavがいました。
「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
2体リンクしましたが、さすが丁度いいクゥダフです。丁度いい具合に、「ヘッドバッド」を2回づつ使ってくれました。
これは、手応え、いや、尻応えあり!
尻から花粉を撒き散らし、尻をバチンバチン叩きながら、わりと余裕で、2体のクゥダフに勝利。
目を皿のようにして、ログを凝視します。
さあこい! そろそろいいだろ! もう2時間くらい戦ってるんだから! お願い!
――スカ屁。
もう音も出ない。
相変わらずの、物覚え、いや、尻覚えの悪さ。これだけ「ヘッドバッド」出されても、覚えられないだなんて。
つか、ダメ出しばかりしてたら、レベル上がっちゃいました。
尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 1。
青魔法スキル 3.6。
よく考えたら、「ヘッドバッド」を覚えるには、青魔法スキルが足りないのかも知れないじゃないのよー。
尻をバチンバチン叩きながら出直してきます。
つづきます。
顔面青魔道士
2008年11月10日 月曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
週末は、越谷レイクタウンに行ったり、LSのみんなと秋葉原のカラオケに行ったりしてました。久しぶりに、まっとうな休日を送ったような気がします。
唐突ですが、青魔道士始めました。
レベル40を目指します。BFNMの、「光る眼」に行くのを目標としています。忍者を上げた方が早いんですが、モチベーションの問題で、青魔道士になりました。
あり合わせのもので装備を固めたら、こんなんになってしまいました。
それはそうと、すごいです、青魔道士。
ハゲ青魔道士は、尋常ならざる青魔道士っぷりを発揮してくれました。
ハゲといえば、青。青といえばハゲ。それくらい、相性がいいハゲと青魔道士です。むしろ青魔道士のすべてがハゲだと思っていただいて構いません。
こんなにもすばらしいハゲ青魔道士ですが、結果を先に書いておきますと、こうなりました。
青魔道士レベル11。
ラーニング成功回数 0。
青魔法スキル 0。
顔面真っ青です。
顔面青魔道士です。
(さらに…)
ジョン・ウーのレッドクリフ
2008年11月8日 土曜日
ネタバレなんか気にしない。
「レッドクリフ」を観ました。公開初日です。立川のCINEMA TWOです。10人くらいで観ました。
監督は、ジョン・ウー。トニー・レオンが周瑜で、金城武が諸葛亮。中村獅童は甘興。甘興? 甘寧じゃないの? 甘興覇から覇を取ったの? 覇気のない甘寧ってこと? でもまあ、甘寧っぽくていい雰囲気だったと思う。
あと、孫尚香が出てきます。いわゆる孫婦人です。正式には名前は無かったハズで、孫尚香はコーエーのゲームが初出だった気がしたんですけど、京劇で使われてる名前でした。
劉備は、よれよれのおっさんでした。新大久保にいそうです。オーラがまるでありません。
諸葛亮は、終始ニヤニヤしてました。イケメンじゃなかったら、殺されてるところです。
関羽は、すごい眉毛剃ってて渋谷系でした。歩兵でした。やたら青竜刀を落として取りに行ってました。
張飛は、素手でぶつかっいき、どっかーん! って感じでした。超肉体派でした。蛇矛はなくしちゃったみたいです。
超雲は、やたらカッコよかったです。わりと忠実に再現されてました。確実に贔屓されてました。
ホウ統は、何故か姿を現しませんでした。どういうこと?
曹操は、時代遅れの曹操像でした。標準的でステレオタイプな悪人です。わかりやすい。
夏侯惇は、隻眼じゃなかったです。ていうか、髭のオッサンがたくさんいて、誰が誰だかわかりませんでした。つか、赤壁参加してたっけ?
張遼は、夏侯惇と同じ顔してました。つか、赤壁参加してたっけ?
ザコ武将は、夏侯惇と同じ顔してました。何人もいました。やられもやられても出てくるので、ゾンビかと思いましたが、全員別人だったみたいです。
孫権は、情けなかったです。政治手腕なさそうでした。でもイケメンでした。たぶん、母性本能くすぐるタイプ。
周瑜は、これでもかッ! ってくらい、死にフラグが立ちまくってました。矢傷を受けるのも、早すぎです。たぶん赤壁の戦いが終わると同時に死ぬ。
小喬は、チャン・ツイィーだと思ったらリン・チーリンだった。たぶん周瑜と一緒に死ぬ。
甘興は、中村獅童でした。特別出演なのに、けっこー出てた。たぶん周瑜が死ぬ前に死ぬ。
孫尚香は、今時の孫尚香でした。時代に即した萌え萌えのツンデレで、すごく良いキャラクターでした。たぶん、Pert2で美味しいとこもってく。
韓当、黄蓋、程普は、ちょこっとだけ出てました。たぶん、Pert2もこんな扱い。
「三国志」ではなく、「三国志演義」ではなく、「赤壁の戦い」ではなく、「ジョン・ウーのレッドクリフ」でした。
オープニング前に、日本語で三国志の簡単な解説が流れたので、うお! まさか吹き替え版!? しまった! とか思いましたが、本編が始まったら、ちゃんと字幕になりました。
上映中、座席のあちこちで、客がガサガサ鳴らすのが、やたら耳障りでイライラしました。
映画が終わってスタッフロールになると、今まで経験したことないくらい、劇場がザワザワしまくってました。途中で終わったことに、赤壁の戦いなのに戦いが始まってないことに、Part2があることに、驚きを隠せないみたいな雰囲気でした。
Part2は、来年の4月。
楽しみです。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
とんでもないプロマシア
2008年11月7日 金曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
まだ地元の吉野家行ってません。ごめんなさい。
何故か金策しようとしても金策できてないので、今日こそは! と思ったら、急遽ミッションに行くことになってしまいました。
プロマシアの呪縛のミッションです。
ホラメアデムの便器で全滅しまくった挙げ句、どざえもんになってタブナジアに流れ着いたという、とんでもないミッションの続きです。ベネラーリングといい、タブナジアが関わると、とにかくとんでもない。
とんでもないミッションなので、がっつりと準備を調えます。
聖水、目薬、毒消し、そしてプリズムパウダーとサイレントオイルも、がっつり用意します。
どれくらいがっつりかというと、競売でサイレントオイルを1個6,000ギルで落札しちゃったNyagonが泣いちゃうくらいです。操作をミスってしまい、全財産の半分以上を、たった1個のサイレントオイルにつぎ込んでしまったのです。
なんとう悲劇。
さすが、とんでもないプロマシアの呪縛のミッション。
10人くらいのLSメンバーが、タブナジアに集合しました。
ミッション該当者は、Yurotan、Googoo、Nyagon、ハゲ。あとのみなさんは、案内と護衛をしてくれます。
アライアンスを組んで、タブナジア地下壕へ。そしてフォミュナ水道へ。どこからどこまでがタブナジア地下壕で、どっからがフォミュナ水道なのかよくわかりませが、Lv40制限になりました。
IndianaとGanhiroがいるので、もうミッションなんかクリアしたも同然です。
(さらに…)
信用できない白魔道士
2008年11月6日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
やっぱもう、毎週アニメ追いかけるとか無理かもしんない。ハードディスクレコーダーすら触ってない。F1最終戦も見逃しちゃいました。テレビという存在と、相性が悪いのかも。じゃあ、PCで見たり録画できたりすればいいのか。とりあえず、B-CASカードの存在が消滅するまで待とう。
今日も金策です。
先立つものがなければなにもできない。
Nyagonは最近、伐採を始めたようです。地道な仕事です。合成も始めたみたいです。もう立派な社会人です。
けれどハゲは、相変わらず働いてません。合成どころかチョコボ掘りすらしてません。働いたら負けだと思っている。楽して儲けたい。
ということで、シャクラミの地下迷宮にやってまいりました。
Nyagonが、雷のクリスタルを集めたいといったからです。
Nyagonはシーフ。ハゲは白魔道士です。
いちおう、レベルシンクします。Nyagonのシーフを基準にしたので、レベル17です。
シーフと白魔道士って、よく考えたらなんともいえないくらい微妙な組み合わせな気がしますが、同じ強さのゴブリンならなんとか倒せるし、ミミズだったら強くても倒せました。デジョンカジェルが意外と強い。
経験値を稼ぎつつ、甲冑を着たゴブリンをボッコンボッコン倒します。
そしたら、不憫に思ったのか、Ganhiroがきてくれるといってくれました。
Yurotanと、Kuzuyuと、Kobattiのセカンドアカウントのプリッケツ的な名前のタルも、参加表明してくれました。
やぶさかではありません。
こうなったら、本格的にレベル上げしちゃおう!
勢いに任せて、コロロカの洞門に突撃です。
狩り場に移動するとき、ボディーガードとしてついてきてくれたというかいつもプリッケツ的な名前のタルとセットのKobattiが、アクティブな敵を根こそぎ引き連れて走るさまは、圧巻でした。
狙ってたのはミミズなんですけど、何故かこの日に限ってライバルのシンクパーティーが多く、枯れ気味というかミミズがいない。ぜんぜんいない。どこに行っても、ミミズ狩りパーティーがいる。むしろミミズ狩りパーティーを狩りたいくらいだ。
仕方がないので、コウモリを狙います。
これがまた、強い。強くないコウモリはそんなに強くないんですが、強めのコウモリがとんでもなく強い。壁役のYurotanのHPが、一気に赤くなる。狙われたYurotan。スリルとサスペンス。ハゲは、必死になって「ケアル」しまくります。「ケアル」だけでMP枯渇しました。
しかしながら、実は、困ってました。
あのときはいえませんでしたが、内心、ドキドキしまくってました。
だって、ハゲが白魔道士でレベル上げパーティーに参加するなんて、何年ぶりでしょう。
ぶっちゃけ、レベル上げするなんて、予期してませんでした。
つまり、とても信用できない白魔道士だったのです。
装備品は、酷いもんです。ある程度MPを増やす装備をつけてましたが、レベルシンクのせいか、ほとんどの能力値がマイナス補正になってました。慌てて脱ぎました。
食事なんか、ミスラ串しかないので、腹ペコのままです。MP回復するジュースも、当然持ってない。
マクロもありません。メニューから操作です。リキャスト時間わかって便利だネ! なんて自分を励まそうとも、パーティーの外にいるKobattiの「ケアルII」の方が、ほんのわずかに早く、回復0とか連発してまして、恥ずかしくてたまりませんでした。一生懸命、YurotanのHPを睨んでたつもりなんですが、Kobattiの方が、一瞬早い。ログでいうと、1行早い。MP無駄遣いしてるだけじゃないですかこのハゲ。Kobattiがいなかったら、間違いなく全滅してた。
ごめんなさい。
人知れず落ち込んでた役立たずなハゲですが、レベル上がっちゃいました。恐縮です。白魔道士レベル44です。「リジェネII」を覚えられるレベルです。もちろん用意してません。
いくら出番のないジョブとはいえ、マクロくらい作っておいた方がいい。そう思ったレベル上げでした。
あ。そういや金策できてないじゃない。
つづきます。