2009年6月6日(土)に、「ターミネーター4」を観てきました。立川の、CINEMA TWOです。
いちおう、先行上映です。
でも、3日間あるので、限定って気がしません。
劇場が、かなり狭めのとこだったのが、唯一、先行っぽい所でした。満員だったと思います。
ネタバレなんか気にしない。
(さらに…)
2009年6月6日(土)に、「ターミネーター4」を観てきました。立川の、CINEMA TWOです。
いちおう、先行上映です。
でも、3日間あるので、限定って気がしません。
劇場が、かなり狭めのとこだったのが、唯一、先行っぽい所でした。満員だったと思います。
ネタバレなんか気にしない。
マスターKayataの、「ソード・ワールド2.0」です。
日曜日2回目のセッションです。
このプレイ日記は、フェルリックが主人公みたいな感じで書いてますが、そうじゃないです。ほとんど脳内妄想です。もはや二次創作です。ごめんなさい。本当は、みんな活躍してるし、もっともっと面白いセッションでした。この場を借りて、謝罪します。あれ。なんかこのプレイ日記の存在意義が揺らいでまいりました。でも書いちゃう。楽しいから。
ちなみに、フェルリック以外の技能レベルは、うろ覚えというか、むしろ直感で書きました。
セッション第2話
日曜日も、Takeon邸で、TRPG部です。
週末まるごとTRPGなんて、とってもブルジョワジー! 時代に逆らう最先端! いくらアクセス数下がっても気にしない!
それにしても、「クイーンズブレイド」が、書店でTRPGの棚にTRPGとして置いてあるのには、違和感を覚えまくりました。とてもじゃないですけど、ロールプレイできません。
さて。
「ソード・ワールド2.0」です。
マスターは、前日と同じくKayata。
プレイヤーは、Tikiを加えた、Takeon、Nyagon、ハゲの4人。
「ソード・ワールド2.0」キャンペーン、本番セッションの開始です。
この日だけで、セッションを2回も行いました。
プレイ日記は、脳内補正が、かなりかかってます。
プレイヤー視点なので、書きやすいというか、筆が滑るというか。
で、実はフェルリック以外の技能が、うろ覚えだったりします。名前間違ってたらどうしよう。
セッション第1話
土曜日は、Takeon、Kayata、Ganhiro、友人N、Nyagon、ハゲで、「ターミネーター4」を観て、居酒屋で軽く一杯やり、「ソードワールド2.0」をプレイしました。
ついに、「ソードワールド2.0」です。
マスターは、Kayata。プレイヤーは、Takeon、Nyagon、ハゲの3人。
いよいよ、プレイヤーです。
15年ぶりの、プレイヤーなのです。
ドッキドキの、わっくわっくです。
マスターのKayakaも、ドッキドキのわっくわっくだったに違いありません。だって、マスターやるの、15年ぶりくらいのハズですから。
そんな、ドッキドッキのわっくわっくな感じで、セッションがスタートしました。
今回は、Tikiが仕事で参加できません。お試しプレイ的で、試し運転的な、セッションです。
セッションに参加させるキャラクターは、タビットの、ビビデビーです。
もっふもっふの、ウサギ人間です。
メルフェンな、フェアリーテイマーです。
能力値を3回振り直しても、ルールブックに載ってるサンプルキャラクター(つまり平均的な能力値)に、ひとつを除き負けまくっているという、負け犬人生が確約されたキャラクターです。負け犬っていうか、負け兎です。とてもリプレイ本には出演できないくらいの、低能力値っぷりです。ふん。
ビビデビーは、フェアリーテイマーがレベル2。セージがレベル1。冒険者レベルは2です。
どんなキャラクターにするかは、すでに考えてありました。
普段は、シブくてニヒルなハードボイルド兎。
交渉の時とか、誰かに助けを求めなくちゃいけない時には、つぶらな瞳で懇願し、かわいらしく「きゅーん」とか鳴いちゃう。
こんな感じの、ありがちな二面性のある兎にしたかったんですけど、実際やってみたら、ただの出しゃばりなオッサン兎になってしまいました。
15年ぶりのプレイヤーだったんで、想定していたキャラクターを、演じられなかったのです。
15年前だったら、演じられたか、っていうと、自信なかったりしますけども。
でもまあ、これはこれでいいでしょう。
いいってことにしといて欲しいと思います。
Nyagonのキャラクターは、ドワーフ娘。イケイケで、頭の中にひまわりが咲いてる系の戦士です。笑顔で両手斧をぶんぶん振り回します。ドワーフなので、ヒゲフェチです。
Takeonのキャラクターは、パーティーのリーダーです。穏和で真面目なタイプです。人間のスカウトです。フェンサー技能で戦闘もできます。レンジャー技能も取ってたかも。パーティーが生き抜くために、必要な人物です。
そこへ、プリーストのエルフ娘が、あやしげな剣を持ってやってきました。NPCです。メガネの巨乳娘です。いろいろとバッチリOKです。視聴率アップです。
なんとなくバランスが取れたパーティーになったところで、迷宮へ挑みました。
今回の任務は、メガネエルフ娘が持ってきた、あやしげな剣を、迷宮に返すこと、です。
穴を渡るところでビビデビーが無駄に張り切って失敗こいたり、ガーゴイルでちょと苦戦したり、妖精の部屋でティモテだったり、ヒゲを手に入れたり、向こうからわざわざラスボスが歩いてきてくれたり、巨乳エルフ娘が意外な活躍を見せてくれたり、剣の新しい持ち主になることをキャンセルしたりしつつ、わりと危なげなく、任務完了しました。
”剣のかけら”を、たくさん出していただいたので、”ペーペーの冒険者”から、”顔くらい知ってる冒険者”になりました。
メガネ巨乳のエルフ娘が、また、あやしげな鍋を持ってきて、ズコーっ! となったところで、セッション終了です。
お疲れ様でした。
経験値をいただき、ビビデビーは、フェアリーテイマーがレベル3になりました。冒険者レベルが3に上がりました。パワーアップです。
というわけで、初めての「ソードワールド2.0」でした。
ルールがシンプルで、理解しちゃうと、すいすい進められます。
戦闘も、簡単でやりやすかったです。まだ、できることが少ないせいも、ありますが。
Kayataのマスターは、ノリが良く、ぶっちゃけ系で、和気藹々な雰囲気で進められるから、とてもとても楽しかったです。さすがです。照れも、巧く溶け込ませていました。さらに、シナリオをコンパクトにまとめてくれました。素晴らしい。
それにしても、マスターもいいけど、プレイヤーも楽しいなあ。
こーなると、いろんなキャラクターを、作りたくなってきてしまいます。
そして、翌日の日曜日に、Tikiを入れて、本番セッションが始まるのです。
つづく。
TRPGのエントリを書き始めてから、アクセス数が半分、ページビューが1/3に減っている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ここんとこ、ユニークユーザ、1日50アクセス切ってます。ページビューでも、50ちょっとです。
我が道をゆきます。
引かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!
Microsoft Windows 7は、2009年10月22日発売だそうです。
全世界同時発売だといいな。いいな。
そういえば、Windows 7の、Windows XPモードを、使えるようにしました。「Virtual PC」のβ版を入れたのです。
予想通り、単にエミュレーターが動いてるだけでした。当たり前ですけども。
けっこー、動作が重いです。メモリ2GBじゃ足りないです。
もちろん、3Dゲームは動きません。グラフィック環境のエミュレートが、しょぼいからです。「Final Fantasy XI Vana’diel Bench 3」なんて、起動すらしません。
Windows XPモードは、あんまし期待しない方がいいみたいです。
「Final Fantasy XIV」が、発表になりました。
「XIV」って書かれても、すぐに14って数字が頭に浮かんでこなかったですが。
「Final Fantasy XI」の続編的MMORPGっぽいです。でも、キャラクターデータの移行は、まったくないようです。
対応ハードは、PS3と、PC版だけのようです。
夏くらいには、β版のテストプレイヤーの募集が出るんじゃないでしょうか。
公開されたムービーを見ると、機械文明的なのが、増えてる気がします。ロボ人間とか種族追加されてたらどうしよう!
楽しみです。
あ。PC新調しておかなくちゃ!
おー。
今日は、まるでブログみたいなエントリだ。
TRPGプレイ日記です。
セッション第4回目『ふたつの壊音』のつづきです。ふたつ目です。
TRPGプレイ日記です。
セッション第4回目は、Takeon邸で行いました。
ベースは、あくまでも「シナリオ集1 ファーストプレイ」です。原型とどめていませんが。
今回のシナリオのタイトルは、『ふたつの壊音』です。
セッション時に、タイトルいうの忘れてました。プリプレイで、シナリオの概略いうの忘れてました。いわなくても、まったく問題ありませんでした。ヘコー。
今回も、けっこー脳内補正加わってます。
プリプレイで、今回から参加することになった、Ganhiroのキャラクターを作成しました。
猫族の【ウォリアー/ダンサー】です。
ぷるぷる震える、ダンシングおじーちゃんです。
何故か急に、携帯にスパムメールが届くようになりました。
「auマイプレミアショップ」からメールが届いた後に、モリモリ受信しまくるようになり、トホホな状態です。今んとこ、ずべてyahoo.co.jpからのスパムです。
PCのメールアドレスには、毎日数百件のペースで届くので、慣れているんですが、携帯に届くのは、生涯初です。初体験です。あまりにも未体験だったので、どうしていいかわからなくなっちゃうくらい、戸惑いました。
スパムメールでも、受信料払わなくちゃいけないんでしょうか。メールアドレスを受信拒否リストに入れるには、EZWebに繋がなくちゃいけないんだけど、この通信料もこっち持ち?
ふんがー!
メアド変えるしかないんでしょうか。
ふんがー!
2009年5月30日に、「アリアンロッドRPG」キャンペーン第4回を、開催しました。
Takeon邸に向かう前に、遅い昼飯を食べようと、嫁とふたりでぶらぶらしてたら、映画帰りのTakeon、Kayata、Ganhiro、友人Nとバッタリ遭遇。
せっかくなので、合流し、スーパーで弁当買って、Takeon邸に入りました。
最後にTikiが、お土産持ってやってきて、全員揃いました。
そこらじゅう、お菓子だらけです。
弁当を食べ終えると、「アリアンロッドRPG」セッション開始です。
せっかくなので、今回から、Ganhiroにも参加してもらっちゃうことになりました。
みんながレベルアップしている間に、キャラクターを作ります。
本来なら、じっくり時間かけて、あーでもない、こーでもないと、悩みながらスキルを選ぶんですが、時間をかけるとセッションに間に合わない、ってことで、なんとダイス振ってクラスとスキルを決めちゃいました。
そして完成しました。
猫族の【ウォリアー/ダンサー】。
こう書くと、なんだか萌えな雰囲気がしますが、さすがGanhiro。
名前は、じじ。
60歳のおじーちゃんです。
還暦ダンサーの誕生です。
ぷるぷる震えてます。
段ボールに入った還暦の猫爺さんが、川上から流れてきたところから、キャンペーンスタート。
あまりにもインパクトがありすぎて、用意していたオープニングがすっ飛びました。
それにしても、あまりにも早急に作りすぎたし、スキルをダイス振って決めたせいで、なんかよくわからない感じになってしまい、非常に申し訳ないことになってしまいました。
命中率上げて1ターン。
回避率上げて1ターン。
3ターン目でやっと攻撃。
いくら還暦とはいえ、ちょっとこれはマズイです(涙)。次回までに、なんとかしたいと思います。
前回、25時間もかかったことを踏まえて、今回のシナリオは、短くまとめました。
戦闘も、2回だけです。
とはいえ、ボス戦が2回です。
序盤の方は楽に済むだろうけど、後半のはイベントがらみなので苦戦するだろうなー、と予測していたのに、またしてもハズレました。
レベル13のエネミー3体が、あっさりご臨終。
うーん。みんな強くなったなあ。
この後、Kayataのマスターで「ソードワールド2.0」を遊びたかったんですけど、時間切れ。
後ろ髪を引かれる思いで、終電に乗って帰りました。
翌日は、新宿に集合。
西口のイエローサブマリンを襲撃しました。
Kayata、Tiki、Takeon、Nyagon、ハゲの5人です。
今まで知らなかったんですが、店の奥に、中古の本とかゲームとか売ってたのを教えてもらい、鼻血出そうになりました。
「ローズ・トゥ・ロード」とか、「ファンタズム・アドベンチャー」とか、懐かしいゲームが置いてありました。「Dungeons & Dragons」の赤箱青箱もありました。昔遊んでた、「機動戦士ガンダム」のシミュレーションゲームが、すごい値段になってました。
こうやって眺めてると、なんで捨てちゃったんだろうなーって、悔やんじゃいます。
Tikiは、ダイスのセットと、d20システムの「クトゥルフ神話TRPG」を、買ってました。とてもぶ暑いルールブックです。
Kayataは、「クトゥルフ神話TRPG」のサプリメントを買いました。
Takeonは、「ソード・ワールド2.0」のルールブックと、リプレイ本を買い込んでました。
Nyagonも、新しい6面体ダイスを買いました。
で、この流れなら買える! と思い、「アリアンロッドRPG エネミーガイド」を買っちゃいました。あと、「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の2巻と、「ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん」の1巻を買いました。あと、魔法陣が描かれているカッコイイ6面ダイスを2個買いました。
ほくほくです。
ほくほくのまま、刀削麺のXI’ANへ行きました。辛くて美味しい中華のお店です。鳥と唐辛子の炒め物を頼んだら、8割が唐辛子でヤバかったです。
この後、ヨドバシカメラホビー館で、Takeonが「MGグフVer.2.0」を買ったり、Tikiがここでは書けないようなものを買ったりしつつ、雨の中を帰りました。
来週こそ、Kayataの「ソードワールド2.0」です。
プレイヤーができる!
とてもとても、楽しみです。