HAGE_BLOG

　吉祥寺のヨドバシカメラでポイントを全力で使いました。
　Chapter1で溜めたポイントです。
　3000円分くらいあります。
　Chapter1のブースターを買うために溜めてたのに、もうすぐChapter2が出るからと嫁に止められてたポイントです。
　もう解禁でいいだろう。
　もはや嫁に断りを入れることもなかろう。
　いっちゃうぜ、ポイントだけでChapter2を10パックーッ！


　うおっしゃキターッ！
　スペシャルレア3枚ーッ！
　しかも、念願のSRティファ！　プレミアムで！
　SRラグナは2枚目！
　SRゴルベーザ3枚目は正直いりません。

　10パックでこの戦果は、なかなかではないでしょうか。
　1BOX（20パック）でスペシャルレア3枚なら10パックで1枚は確実、という打算的な作戦でしたが、店員さんの引きに助けられました。
　残るスペシャルレアは、プリッシュのみ。
　あと10パック買えば出るんじゃないだろーか。
　でも、スペシャルレアのせいで欲しいレアが1枚も出なかったです。
　贅沢な悩みです。

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　さっそくですが、『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム ChapterII』で遊び倒しました。
　まずは土曜日。
　タケ邸に集まり、タケさんとピヨと友人Rの同時開封式から始まりました。
　スペシャルレアがバンバン出てくるのを、指を咥えて涎だらだら垂らしつつ目を見開き渇望のまなざしで鼻息荒く凝視していました。
　3人の開封式が終わった後、満を持して「実はわしもあるんじゃー！」といってブースターを5パック取り出しました。
　ハゲのターンです。
　しかし、みんなもう充足感でいっぱいになっており、ほとんど空気状態になり、誰にも注目されないまま開封を行い、しかもスペシャルレアが1枚も出ずに終わるという、実に残念な、実に空虚な、実に諸行無常な結果に終わりました。
　60パックでスペシャルレア9枚という結果でファイナルアンサーです。
　泣かない。

　あまりにも悔しいんで、対戦結果を暴露します。

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　本日2011年5月27日は、満を持して『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム ChapterII』が発売される素晴らしい日です。
　朝から寝坊して電車まで遅れてさらに仕事でも協力を得られず苦しんでと散々でしたけれども、へこたれません。
　それくらい、素晴らしい日です。
　ネットショップで予約したエントリーセットアースおよびライトニングと、ブースターBOX1箱は、もう届いているようです。クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムでストーカーしてたんで間違いないです。
　もちろん、これだけじゃ足りません。
　本日中に、あと2BOX買い足そうと思っております。
　ブースターパックも買っちゃうかも知れません。
　なにしろ、ChapterIIでは1BOX（20パック）に3枚もスペシャルレアが入っているようです。
　第1弾と比べれば、なんと1.5倍増です。
　さらにプレミアムと組み合わせれば、かなりのスペシャルレアが手に入ると予想されます。
　ヤッター！
　レアなしパックを引き当てたり、25パック買ってスペシャルレアが1枚しか出なかった不運なおっさんでも、ウハウハになれる可能性を秘めています。
　秘めたままで終わるかも知れませんけども。

　第1弾はブースターBOXを3箱買いましたが、ブースターパック換算でいうと100パック以上買ってると思います。
　かなり行っちゃってます。
　そして、スペシャルレアの枚数はこんくらいでした。

火属性　バハムート　1枚
氷属性　スコール　2枚
風属性　ジタン　1枚
土属性　シャントット　4枚（プレミアム2枚含む）
雷属性　ライトニング　0枚
水属性　ティーダ　2枚（シングルカード1枚含む）
光属性　クラウド　2枚
闇属性　セフィロス　1枚

　少ないです。
　あまりにも出ないんで、シングルカード買っちゃってます。
　そして、微妙に偏ってます。
　シャントット様が妙に多く半数がプレミアムなのは、「Final Fantasy XI」に戻ってこいとのお告げなのでしょうか。
　あと、結局SRライトニングを手に入れることができませんでした。
　この子さえいれば、第1弾コンプリートだったのに。

　ちなみに、これまでに手に入れられたプロモーションカードは、以下の通りです。

003　火属性　ティファ　2枚
004　氷属性　スコール　2枚
006　水属性　ティーダ　3枚
009　闇属性　ヴィンセント　1枚
010　光属性　ウォーリアオブライト　2枚
011　水属性　ヴァン　1枚
013　光属性　セシル　2枚（プレミアム1枚含む）

　ティファとスコールはヤフオクです。
　あとは雑誌の付録と、公式大会で手に入れました。
　プロモーションカードはスペシャルレアと違って、実用的じゃないというか、使い方が難しいというか、なにコレってゆーのもあるんで、コンプリートは目指してなかったです。
　セシルとチョコボは欲しいですけども。ゴクリ。

　早く帰りたい。

　第1弾のネタも最後なんで、メインデッキのレシピを晒します。

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　シンプルで簡単な『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム』は、意外と奥が深いです。
　もっと評価されてもいい、素晴らしいゲームです。
　しかしそれ故、気付かなかったりわかんなくなったりするところがあります。

　というわけで、Twitterなどに書かれたTipsを、メモっておこうと思います。

セラ　[氷属性　コスト1　バックアップ　アンコモン]

「対戦相手の」という記述がないので、実は味方のアビリティにも選ばれません。
　セラが背後にいる限り、スノウはモンクや空手家のアビリティで強化されないし、雷属性の赤魔道師によってヘイストを得ることができません。
　セラのスノウへの独占愛はすごいものがあります。

ヤーグ・ロッシュ　[水属性　コスト2　バックアップ　アンコモン]


　対戦相手のアビリティをよく監視していないといけません。
　なぜなら、対戦相手がホープを出した場合アクティブになる権利はヤーグ・ロッシュのものなんです。アンコモンのエアリスが相手の場に出たときだって、真っ先にヤーグ・ロッシュがアクティブになります。
　バッツのように「あなたのコントロールする」と記載されてない場合は、対戦相手が味方のバックアップに使おうとした効果でも、もれなくヤーグ・ロッシュが選ばれるのです。
　ちなみに、アクティブでもアクティブにできるので、必ず1枠は吸い取ります。
　忘れがちですが、どんどん主張していきましょう。
　ヤーグ・ロッシュはただの死にたがり屋じゃないんです。ただの目立ちたがり屋なんです。

ジェクト　[火属性　コスト5　フォワード　レア]


　ダメージ解決時に注意しないといけません。
　このゲームは、よくあるRPGのHPのようにパワーを削っていくのではなく、受けたダメージを蓄積していきます。「どれだけ我慢できるか」で判定するのです。
　対戦相手のフォワードが5体いたとします。ジェクトはテンション上がってパワー13000です。
　ガーランドがパワー12000でアタックしてきたので、ジェクトのとっつぁんがブロックにしゃしゃり出てきました。
　ダメージは、同時解決です。
　ガーランドは13000ダメージを受けます。ジェクトは12000ダメージを受けます。
　この時点では、ジェクトは生きてます。
　しかし、ガーランドがブレイクしたことにより、ジェクトのテンションは少し下がり、パワー12000になります。
　ジェクトは12000ダメージを蓄積しているので、好敵手が倒れた次の瞬間、傷口から盛大に血を吹き出していい笑顔でぶっ倒れます。
　なので、ジェクトを生き残らせたい場合は、パワーを-1000して考えておきましょう。

スコール　[氷属性　コスト4　フォワード　スペシャルレア]


　FAQ読んでて脳が味噌汁になりそうだったんで、書いておきます。
　フォワード選び直すことができるよーに読めますが、んなこたーないです。
　このFAQが想定しているのは特殊な場合で、例えば対戦相手がジタンしかいない場合。スコールのオートアビリティはジタンを選べないので、味方のフォワードを選ぶことになります。
　あらかじめ対戦相手がエアリスの「星の守護」を使ってた場合も同様、対戦相手のフォワードを選べないので、味方のフォワードに暴発します。
　扱いにくいわー。

　おまけ。
　なかなか強いデッキができたので、レシピを公開したいと思います。

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　2011年5月21日、第3回ファイナルファンタジーTCGグランプリを開催しました。
　参加者は前回と同じ、ハゲ、嫁、タケさん、ピヨ、てちゅ、ねぎちゃん、友人R、の7名です。
　開催場も前回と同様、タケ邸です。
　第2回のときに第3回つってリーグ戦初めてましたけど、ナシにして、最初からリーグ戦です。
　今回ハゲが使うのは、カードキングダム溝の口で行われた『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム ChapterII 発売記念トーナメント』にて準優勝になった、風属性＋水属性のデッキです。
　もはや「エアリスデッキ」といっても過言ではないデッキです。
　引きが悪くとも、相手の展開が早くとも、対応できる自信があります。
　負けるわけがない。
　敗れる要素が皆無。
　圧勝、完勝、常勝が当然です。
　……とか書くのもワンパターンだしそろそろ飽きてきたんで、違うパターン考えようと思います。

　というわけで、第3回ファイナルファンタジーTCGグランプリのレポートをお送りします。

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　2011年5月18日（水）、『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム ChapterII 発売記念トーナメント』に参加してまいりましたッ！
　19時30分から、最大16名での対戦です。
　戦場は、カードキングダム溝の口店。
　けっこーな遠征です。
　本当はカードゲームの聖地、秋葉原で参戦したかったんですが、15時からとかでした。池袋でも18時から。とてもじゃないけど間に合わない。
　一時はやめようかと思ったんですが、いてもたってもいられず、仕事を放り投げて溝の口まで行くことを決めました。
　定時で退社してダッシュで駅まで走り、乗り慣れない電車で東急電鉄溝の口駅へ向かいました。
　もちろん、ワキ汗だらだらです。
　3回目なんでそろそろ慣れてもいい頃だと思うのに、いい加減にしろってくらい緊張してました。

　そして、時間をつぶすこと約1時間（早くきすぎた）。
　19時30分。
　戦いの火ぶたが切って落とされました。
　最大16名というからにはすんごい猛者たちがどばどば集まるのかと思ったら、参加者5名でした。
　ちょっとほっとしました。
　対戦方式は、スイスドロー。
　今回ハゲが使用するのは、前日Ustreamで嫁と対戦し3連敗した風属性＋水属性のデッキです。
　しかし、Twitterでいろいろアドバイスをいただき、ホープとオニオンナイトを導入し、バッツを増やしたパワーアップ版です。召喚獣が少ないこのデッキでは意味が薄いユウナも抜きました。
　でも、勝てないでしょう。
　ちょっとやそっといじったくらいじゃ、負けの続いたデッキが強くなるわけありません。
　世の中そんなに甘くない。
　ま、参加賞いただければいいや。
　そんな気概で望みました。

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