HAGE_BLOG

　こんにちは。
　ハゲハゲホテルへようこそ。


　バージョンアップで追加された新装備、コーティーシリーズです。
「サンダーバードっぽいよね」といったら誰も反応してくれませんでした。
　刻の涙を見た。

　というわけで、コーティーシリーズを作りまくりました。
　もちろん、女子のために、エロスの神のために、頑張りました。
　サンタさんありがとう！
　メリークリスマス！
　もうクリスマスどころじゃない。

　猫娘4人とにゃんにゃんしました。


　このざまです。
　ま、このあとキッチリお仕置きしときましたけどね。瀕死で。

　それはそーと、大型バージョンアップ第2弾きました――ッ！

　ウルダハの裁縫ギルドで色つき帆布をもりもり作ったあと、グリタニアの革細工ギルドで色つきバッファローレザーをもりもり作りました。
　帆布は99枚までスタックできるんですが、バッファローレザーは12枚しかスタックできません。
　きづいたら鞄ぱんぱん。
　生産は計画的に行いましょう。


　前身を鎧で隠された上でのチラ見えは、興奮を余儀なくさせるものだと思います。

　リーヴに追われる生活です。
　ログインしてローカルリーヴしてテレポで納品がてらリージョナルリーヴしてテレポで帰還したらリーヴ請けてログアウトです。
　忙しすぎます。
　遊んでる暇なんかない、って感じです。
　本当はみんなとパーティー組んでどっか突撃しながらテキトーに雑魚狩って「お！　意外と修練値稼げてる！」なんていえたらいいなーとか思ってるんですけど、LSに挨拶しても返事帰ってきません。ガランとしたもんです。
「モンスターハンターポータブル　3rd」恐るべし。

　最近のリージョナルリーヴで「ふんがーっ！」ってなったのは、妖精の火床で行う「魔物大全『針千本飲ます者の巻』の回収」というやつでした。
　森で仲良くデートしてるサルの初々しいカップルに因縁つけて暴虐を加え甘酸っぱいラブレターをカツアゲし続けると、森の平和を守るため正義のサボテンダーズが出撃してくるので返り討ちにするという、相変わらずとても酷いリーヴです。
　このリーヴは、基本的に敬遠されます。
　なぜなら、なかなか魔導書の紙片という名のラブレターが集まらず、延々と森の中を行ったり来たり走り続けなくてはならないからです。
　制限時間30分ギリギリになることもあるし、時間切れになることもあると聞きました。
　とてもイヤんなるリーヴです。
　でも、たくさん敵を倒せます。それだけ修練値も稼げます。

　20時ちょい過ぎにログイン。
　21時にリーヴの更新があるのに、前々回請けたリーヴが残ってる状態です。
　しかしまだローカルリーヴの枠が4つほど空いているんで、とりあえずウルダハで前回更新分のリーヴを4つ請け、街中を駆けずり回って生産して納品して、ローカルリーヴ3つ消化しました。
　時計は20時40分。
　まだ間に合う！
　テレポでグリタニアへ。
　ローカルリーヴを3つ請け、街中を駆けずり回って生産して2つ納品して、外に出て1つ納品して街に戻ってきて、さらに1つ請けました。
　これにて計8つ。
　前回更新分、なんとかフル受注間に合いました。
　いい仕事しました。
　いい汗かきました。
　やり切った感で充足しました。
　実はまだ納品してないどころか生産すらしてない仕事が残ってるけど、気にしたら負けです。
　前々回の納品も済んでないけど、気にしたら負けです。
　すぐに新しいリーヴの更新がきましたが、気にしたら負けです。

　やっとヘビーなミッションが完了しました。
　奇跡的に障害等が起こらず、プチ自爆はすみやかに自己修復し、みなさんに頼んだ仕事も完璧にこなしてくれて、まったく問題ない状態になりました。
　ほっと一息。
　でも、次のミッションが待っている。

　世の中「モンスターハンターポータブル 3rd」一色のようです。
　電車の中でも、サラリーマンやOLがPSPに真剣なまなざしを向けていました。
　そんな世間に背を向けて、ニヒルに「タクティクスオウガ」をプレイしたり、予約したものの年内は無理ですといわれたのにキャンセルが出て発売2日目に手に入ったIS03をいじり倒したかったんですけど、やっぱ面白いですね「モンスターハンターポータブル 3rd」。
　メモリースティックの残量160MBくらいしかないんでメディアインストールできなくてやたら読み込み遅んですが、待てます。待ち望めます。
　つっても通勤プレイなんで、まだ★1村長クエストやってるとこです。

　やりたいことは山ほどあれど、一番はやっぱり「Final Fantasy XIV」です。
　エオルゼアでやりたいことが、山ほどあります。
　やりたいことチョモランマです。
　どれくらいやる気がみなぎっているのか、とっておきの画像で表現したいと思います。

　2010年11月26日は、「Final Fantasy XIV」の大型バージョンアップがありました。
　ニュースサイト系は、山のようにある改善点や変更点をすべて無視して、ログイン人数が表示されなくなったことだけを煽るように書きまくってますけど、そんなのどーでもいいです。
　大型バージョンアップの一番の目玉は、間違いなくこいつです。

『ウルダハの冒険者ギルドの扉が常に開いている状態に変更されました。』

　もうドアの前で涙目にならなくていい。


　生産は、かなりやりやすくなりました。
　まず、もっさり感が改善されまくっててキビキビ。
　手引きによるペナルティ緩和により、サクサク成功。帆布でいうと、1/6の成功率だったのが100%成功になりました。
　そして、突貫の復活。使えるレベルになりました。
　ただし、問題もあります。
　品質がとてつもなく上がりにくくなってました。入魂は成功率低いわりに品質上昇率が雀の涙なので、もはや死にコマンドです。
　一番の問題は、快適すぎてとまんない。
　修練値稼ぎに苦痛を感じてたハズなのに、とまんない。