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鼻血を禁じえません

2008年1月15日 火曜日
この記事の所要時間: 約 3分26秒

ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」は、チャプター6に突入しました。
 プレイ時間は、86時間を越えました。
 アリーシャとルーファスは、レベル71になりました。
 ブラムスには、ブラッディクローの素材を集めて装備させました。
 アリーシャ、アリューゼ 、ブラムス、ルーファスという、攻撃系パーティーです。魔法なんか飾りです。ブロックされても力ずくでこじ開けます。
 レベル50代のアーリィとレナスの出番はありません。とりあえず身ぐるみ剥いで全裸にしてあります。

 ユグドラシルとヴァルハラ宮殿は、そんなに苦労しませんでした。完全に攻略本頼りでしたけど。
 思い起こせば、チャプター3の奉竜殿が一番強烈でした。奉竜殿だけは、攻略本を読みまくっても、どうにもならないところがありました。
 動く石造です。
ヴァルキリープロファイル レナス」でも同じでした。奉竜殿の動く石造には絶望させられました。思い出すだけで蕁麻疹がわきそうです。
 とにかく、動く石造を飛び越えることができません。
 上手いひとなら、10秒。そうでなくとも、例えば失敗して毒のフィールドに飛ばされて回り道して戻ってきて再度チャレンジを10回繰り返したとしても、10分もあれば突破できるところに、1時間かかりました。しかも、その先には結局辿り着けませんでした。
 悔し過ぎて屁も出ません。
 あと、やっぱりチャプター3の蒼枯の森ですね。結局ここで1ヶ月もやる気を失わされました。
 それに比べると、ユグドラシルやヴァルハラ宮殿なんか、屁が出まくります。とても楽しく突破させていただきました。とはいえ、攻略本を使っても、宝物回収率は100%に届きませんでしたが。
 しかしながら、オーディン戦後、安定していたパーティーメンバーが1人離脱してしまい、急遽別のエインフェリア(当然スキルは1個しか覚えてない)を使わなくちゃいけなくなるとか、相変わらずハンパねーこともありました。このエインフェリアは、次のボス戦後、パーティーメンバーが戻ってくるやいなや再び二軍落ちになりました。使い捨てなのもハンパねーです。
 エインフェリアといえば、もう出番がなさそうな雑魚エインフェリアたちを開放しまくったら、ものすごい量の強化アイテムがもらえ、パーティーメンバーたちがものすごいパワーアップしました。HPが10000を超え、防御力も上がり、こりゃすげーぞ! とか思ったのに、実際戦闘してみたらそんなに強くなってないというかふつーに苦戦するところなんてやっぱハンパねーゲームです。
 ていうか、これはもうチャプター3でアリューゼとレオーネをレベル40まで育て、チャプター4でディランをレベル45まで育ててることが前提のバランスです。レアな素材、全部入手してて当然なバランスです。
 攻略本を見る限り、ラストダンジョンであるレザード・ヴァレスの塔は、そんなに苦労しそうもないですが、こんなハンパねーゲームなんで、どうなるかわかりません。

 というわけで、いよいよクリアが見えてきました。
 でも、実はチャプター5をクリアしてから10時間くらい素材集めとかレベル上げとかスキル上げとかしてました。なんかクリアするのがもったいないような気分になってきちゃいました。
 ストーリーは、気になりまくってます。いつの間にかアリーシャとルーファスの立場が入れ替ってたり、頬を染めてたり、言葉が出なかったり、涙が零れちゃったり、笑顔が戻ってきたり、手を繋いじゃったりと、もう身悶えするくらいの萌え攻撃に、股間が暴発寸前です。
 フレイのエロさにも、鼻血を禁じえません。
 ヤバイです。この萌え力、ハンパねーです。すでに脳内で大変なことになってます。ひそかにアーリィとアリューゼの関係にも萌えてます。このうえさらにブラムスとシルメリアの関係がアレでナニしたら、チョーヤバイです。
 レザードの変態ストーカーっぷりは、この際どうでもいいです。
 ストーリー的には、早く先が見たい。
 ゲーム的には、もっと楽しみたい。
 ハンパねーほど燃え萌えなゲームです。

 あ。
 ドMじゃないですからね。

あの時代のRPG

2008年1月10日 木曜日
この記事の所要時間: 約 2分21秒

 現在電車の中で「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」をプレイ中です。
 いわずと知れた、1996年にスーパーファミコンで発売された、SFとファンタジーが融合した本格RPGの、PSP版です。グラフィックを一新し、フェイスグラフィックが追加され、イベントでは喋り、戦闘システムは続編の「スターオーシャン2」のシステムを継承。
 しかしまあ、基本的にはスーパーファミコン版そのまんまっぽいです。
 つまり、古き良きRPGです。
 最近の軟弱RPGと比べちゃいけません。神業的に時代に適した難易度調整を行った有名RPGとも違います。
 あの時代のRPGです。
 もともとスーパーファミコン版をやってないんで、いくらふんばって力んでみても比較しようがないんですけど、そんな気がします。
 ちょっとしたギャグとかすごいです。
 思わず時代を感じちゃいます。
 グラフィック的には、ニンテンドーDSでもいいような気がしました。

 わりとレベルが上げやすいゲームです。
 ストーリーを無視してズンズン進めちゃうくらいレベルは上がりやすいです。
 スキルは、個性的なものが多いです。
 前衛のキャラクターたちは、みんな包丁の使い手です。包丁の使い方を覚えていくと、モリモリ筋肉がみなぎります。包丁を握りしめながら、大殿筋がパツンパツンです。
 その他のスキルはテキトーに覚えさせているんですが、あとできっと号泣するほど後悔しそうな気がします。根性とかもっと先にレベル上げておけばよかった。ええ。実はもう後悔してます。
 ストーリーも、けっこーサクサク進めます。
 プライベートアクションの存在意義だけはどうしても理解できないんですが、順調にシウスを仲間外れにしたので、フィアとエリスを狙っていく予定です。
 プレイ時間6時間で、まだまだ序盤かと思ってたら、もう中盤っぽいです。
アルカイック シールド ヒート」をクリアし、「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」を楽しんでいる身としては、少々物足りません。
 嘘です。
 そんなことありません。
 このフィールドを歩くときの遅さと敵の出現率には、なにかこう、感じるものがあります。
 そして、落ちてきた宇宙船を見に行くために延々とフィールドを歩きやっと到着したと思ったらただ見るだけのイベントでまたすぐに延々と同じフィールドを歩いて戻らなくちゃいけないだなんて、ゾクゾクしちゃう。
 もういっそのこと、メトークス山廃坑(序盤から入れるけどクソ強い敵がうようよいる)にこもろうかと思います。

 あと、何故かアイテム名というかアイテムそのものが「ヴァルキリープロファイル」と同じです。
 もしかしたら、天界にオーディンとかいるんじゃないでしょうか。
 きっと、死んだらエインフェリアにされちゃうに違いありません。

すげーハンパねーです

2008年1月8日 火曜日
この記事の所要時間: 約 3分45秒

 今回の正月休みは、ほぼずーっと「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」をプレイしまくっておりました。もはやヴァルキリー休みといってもいいくらいです。
 なんとチャプター5まで進みました。後半戦です。まだユグドラシルとかヴァルハラ宮殿とかレザード・ヴァレスの塔とか、目を背けたくなるほど強烈なダンジョンが残ってますが、もう少しでクリアです。
 いやあ、すんごい頑張りましたよ。
 チャプター3では、レオーネとアリューゼをレベル8からレベル40まで上げて、しっかりと強烈な武器をいただきました。
 チャプター4では、レザードとディランをレベル45まで上げて、しっかりと強烈な武器をいただきました。レザードの置き土産は微妙でしたが。
 そして、現在プレイ時間は64時間に達しました。
 ギザカワユスのアリーシャたんは、レベル50になってます。抱きしめたいです。
 肝心の裏主人公である”体育座りが似合う男”ルーファスは、まだレベル47だし、置き土産に彼が使える強烈な武器がないために、微妙に弱いです。
 それでもこのふたりには、もう覚えられるスキルなんかないよ、ってくらいスキルを覚えさせまくっています。ひとつスキルを覚えるには30回以上戦闘しないといけないんですが、ふたりとも40個くらい覚えてます。完成度高いです。萌え萌えです。いくらたくさんスキル持っててもセットできるのは3?4個だという現実には、目を向けちゃいけません。
 つか、これだけ強くしても、びっくりするくらいザコ敵に苦戦することがあります。

 最近わかったんですが、このゲームのやりこみ度の高さは、ハンパねーです。
 すげーハンパねーです。
 ハンパねーステージのハンパねーところにあるアイテムをゲットするとかは、もうとっくの昔に諦めてるんですけど、他にもハンパねーところがいっぱいあります。
 全体的にハンパねーんです。
 それでは、実際にハンパねーところをご紹介しましょう。
 なにかレアっぽい武器や防具を作るには、素材となるアイテムがいくつか必要です。それらのアイテムは、特定の敵の特定の部位を狙ってガンガン倒してゲットしなくてはいけません。
 これがハンパねーんです。
 どれくらいハンパねーかというと、2時間ずーっと同じ敵を倒し続けて、やっとアイテムが1個だけ出た! と喜ぶくらいハンパねーんです。
 ほんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉーに、ハンパねーです。
 スキルのボディパッセージ(部位破壊しやすくなる)をつけて1時間頑張っても出ないので諦めるとか、ざらにあるくらいハンパねーんです。
 ハンパねーのは、パーティーに関してもそうです。
 レベル40まで上げたレオーネとアリューゼがいなくなり、レベル45まで上げたレザードとディランがいなくなると、メインキャラクターはアリーシャたんとルーファスだけになりました。軽戦士と弓使いだけです。実に頼りないふたりです。パーティの要である重戦士と魔法使いがキレイにいなくなるんです。この時点で、シナリオ的にハンパねーです。
 パーティーは4人なので、あと2人入れられるんですが、余っているのはろくに活躍させず引きこもっていたエインフェリアどもだけです。出番ないし、全員条件に達してることだし一気に全員解放しちゃおうかなー、なんて考えてた時期もあったんですけど、解放しなくてよかった。
 しかしこいつら、レベルだけは封印石のお蔭でそれなりに上がってますが、スキルがサッパリぷーの甲斐性なしです。なにせ1個しか覚えてません。幽霊系にダメージ与えられません。ハンパねーほど使えない奴らです。
 エインフェリアでハンパねーといえば、最後に出てきた最後のエインフェリアは、海でおぼれて死んじゃったというすげーハンパねー過去を持つ勇者でした。もうヴァルハラに行ける基準がわかりません。
 それはともかく、ハンパねーほど使えないエインフェリアを、アリューゼやレザードの代わりにすべく、泣きそうになりながらスキル上げしないといけません。レベルが低い奴をパーティーに入れてればスキルの上がりも早いんですけど、封印石のお蔭で全員それなりにレベルが上がっちゃってますんで、とにかくハンパねーくらい時間かけてハンパねーくらい地道に戦闘を繰り返すしかありません。
 そんなハンパねー「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」は、マジでハンパねーゲームなくせに、楽しくてやめらんないという、すげーハンパねーゲームです。
 え?
 違いますよ。ドMじゃないですってば。

メリークリスマス!

2007年12月31日 月曜日
この記事の所要時間: 約 3分8秒

 メリークリスマス! 今年もよろしくお願いします。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」をクリアしました。
 メインパーティーは、勇者・ライアン・トルネコ・ブライという男のニオイがプンプンするようなニガミ走った汗臭い感じでやろうと思ってたんですが、ダメでした。
 ブライの魔法がやたら効果ないというか、なんか全体的に魔法が弱いような気がします。敵の魔法は強いんですが。仕方がないので、ブライを外し、アリーナ姫をメインパーティーに昇格させました。
 で、勇者・ライアン・アリーナ・トルネコという完全打撃系のイケイケパーティーでエスタークを倒して気球を手に入れるまで行ったんですけど、まーとにかくトルネコが空気読めない行動ばっかりしやがって、ボス敵相手に指をクルクル回したりつまらないだじゃれをいったり、しまいにはぼーっとみているなどという戦闘放棄をかましてきやがりまして、こっちの命令をまるで聞きません。しかも、いちいち馬車に戻りたいとがぼやきやがります。いいかげんムカついたので、馬車に放り込み、クリフトをメインパーティーに昇格させました。
 最終的には勇者・ライアン・アリーナ・クリフトという中途半端な構成でデスピサロに挑んだんですが、さすがクリフトというか、やっぱりクリフトというか、わずか数ターンでザキ死しやがりまして、ミネアを出しました。
 それにしても、デスピサロはひつっこいですね。戦闘中に戦闘に飽きました。
 勇者・ライアン・アリーナ・ミネアで、デスピサロを倒し、エンディング。
 絶妙な難易度調整の副作用か、ファミコン版のときよりクリアした達成感がなかったのが、少し残念でした。

「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」をクリアしたので、「スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー」を始めました。
 実は初めてのスターオーシャンです。なんか「ファンタシースター」に似てますね。
 アニメーションがけっこー入りますし、キャラクターはもりもり喋ります。まだ始めたばかりですが、先が楽しみです。
 ただ、未開人の田舎モノを見下ろすような態度をとるロニキスとイリアに、若干血管が浮かびました。

 さて。
ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」を再会しました。
 一ヶ月放置していたのは無駄じゃあありませんでした。
 あれだけ苦悩し血管をブチ切らせ絶望のどん底に落とし込んでくれた中ボスというか小ボス(チャプター3の蒼枯の森にいるディノサウロイド)に、ついに勝つことができました。
 つっても、4回全滅し、5回目は戦闘不能を回復させるユニオンプラムを6個使い、20分くらいかけてやっと勝てたという、情けない顛末だったんですが。
 しかし、この小ボスが、このゲームの最大最強の敵だったっぽいです。その証拠に、そのステージのボスや、それ以降のボスには、苦戦こそすれ、全滅することなく勝ち進むことができました。
 蒼枯の森で苦戦してたのは、先にヴィルノアに行って武具を揃えてなかったせい、なんていう噂もありますけど、そんなことないです。
 しかし、おもしろいです。
 やっとおもしろさがわかってきました。
「アリーシャたん、かわゆすなあ。ギザかわゆすなあ」なんてつぶやきながら、プレイしまくっています。
 無駄にエインフェリアを育てたりしました。解放できるまでレベルあげてませんけど。
 現在、アウドゥーラ水上神殿をクリアしたところです。20分くらいかけて血管キレまくりながらやっと取った”金の加護”を返還するの忘れてたので、もう1回行かないといけませんが。久しぶりに自殺したい気分になりました。
 まだまだ先は長いです。

 というわけで、これから「ファイナルファンタジーXI」の準備します。たぶん。
 謹賀新年!

ドラクエやりたい

2007年11月27日 火曜日
この記事の所要時間: 約 1分55秒

ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」をプレイ中です。
 自宅では「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」、通勤時間に「アルカイック シールド ヒート」。そんな切り分けをしようと思ってたんですが、家でもずーっと「ASH」ばっかやってます。
 何故か。
 何故、逃げるのか。
 何故、見ないようにしているのか。
 それは――

 むずかちいんでちゅ。

 ごめんなさい。舐めてました。「ヴァルキリープロファイル レナス」よか難易度が低いとかいってましたけど、そんなこと全然ありませんでした。
 激ムズです。
 アクションというか、戦闘が激烈にムズいんです。
 レベルが低いのかも知れないと思い、経験値稼ぎしようとしても、経験値が得られる敵と戦うとボッコボコにされて涙目になります。戦闘不能を回復させるユニオンプラムが、いくらあっても足りないくらいです。

 プレイヤースキル、低すぎ。

 いくら究極攻略本があったって、プレイヤーのスキルは上昇しません。宝の持ち腐れです。
 せっかくキャラクターが可愛くて萌えでステキすぎるのに、先に進むことができません。
 ストーリーもすごーく気になるのに、先に進むことができません。
 ゲームシステムだって面白いと思うのに、先に進むことができません。
 ゲームはなにも悪くありません。悪いのは、ヘタクソなプレイヤー自身です。
 だから、現実から逃げてるんです。
 現実逃避してる現実からも逃避してるだなんて、どこまで墜ちれば気が済むんだ、って話ですが。

 現在、チャプター3です。
 セルドベルグ山岳遺跡を、脂汗垂らしながら無理矢理クリアしました。
 蒼枯の森に行き、トロール相手に全滅し、中ボスのディノサウロイド相手に全滅しました。
 コリアンドル村の行商人には、酷い目に遭わされました。「オススメだよ!」なんていうから、苦労して素材を集め、ファルシオンを買ったのに、次に行くダンジョンに普通に落ちてました。2本もいらないです。鳥の指輪はもう素材揃ってできてるのに、売ってくれません。
 よーし、チャプター3が終わるまでに、レザードとアリューゼとレオーネをレベル45まで育てちゃうぞー! なんて気負ってたんですけど、むりぽ。
 なんだかヘコんでまいりました。
 ドラクエやりたい。

アリーシャがヤバイです

2007年11月20日 火曜日
この記事の所要時間: 約 1分25秒

ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」始めました。
 美麗です。
 ヤバイです。
 アリーシャがヤバイです。
 ルーファスも、JOJOのようなファッションとかヒラメ気味の顔とか声とか態度とか性格とか結局ついてきちゃうところとかヤバイです。
 約5時間かけて、やっとチャプター1が終わりました。
 ふー。
 萌え死ぬかと思ったぜ。


通常版。

特典付き。でも「VISUAL PROFILE 2」ってなんだろう。

初回限定版。フィギュアつき。ちょっと欲しいかも。まだ売ってるみたい。

究極攻略本。これがないと先に進めません。持ち歩いてるんですけど、やたら重いです。

 それにしても、グラフィックがすごい。
 まぶしさを感じる演出的美麗さがすごい。
 ていうか、萌え方向にものすごくすごい。
 あと、ゲーム画面からシームレスにムービーに移行しちゃうのもストレスなくてすごい。
 いろんな意味ですごくクオリティ高くてすごい。
 これはすごい。本当にすごい。
 すごいすごい連呼してたらすごいって言葉が意味不明になるくらいすごいすごくてすごいすごい。

 最初は戦闘方法がワケワカメで、敵の攻撃範囲に突っ込んでボコボコにされて涙目でしたが、なんとなくわかってきました。リーダーだけ倒せばいいんですよね? あ、リーダー以外のザコ敵を倒さないと、素材のアイテムが手に入らないんですか。ほほう。まあ、システムを理解してませんけど、とにかく連打しまくってます。
 マップ画面でのアクションは、「ヴァルキリープロファイル レナス」よか難易度が低いような気がします。
 これなら頑張れそうです。

 あと、アリーシャがヤバイです。死ぬかも。

まるで、別のゲームが始まったような感じ

2007年11月12日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分33秒

ヴァルキリープロファイル レナス」を、クリア致しました。

 チャプター8。
 奉竜殿に挑んだんですけど、見回りする石像(ジャンプして眠らせるやつ)に何十回も発見されて気が狂いそうになりPSPが地面に叩きつけられて破壊される寸前までいったので、諦めました。
 アクションがヘタだと、楽しめるものも楽しめません。ヘコー。
 ちなみにここまで約60時間かかってます。

 それはともかく、もちろん、エンディングAに達しました。
 エンディングA。
 アスガルド丘陵。
 まるで、別のゲームが始まったような感じでした。
 いやあ。
 ブラッドウェイン。
 目が点になりました。
 これだけ凶悪な中ボスも、なかなかいません。
 戦闘中、全滅必至の全体攻撃を毎ターンかましてくるうえに、HP全快の魔法使いやがります。
 このゲームにおける、死と生の重要性が、即死と自動復活のピストン行動により、踏みにじられてる気がしました。
 でも調べてみたら、ルシッド・ポーションとポイズンクリスタルで、楽に倒せそうですね。
 まあとにかく、1回ゲームオーバーになりましたけど、首を傾げながらも、ブラッドウェインを倒すことができました。
 次のフェンリルとラスボスのロキは、ごくフツーでした。フツーに倒せました。
 むしろ、途中で出てくる目玉モンスターに大苦戦というかどう考えても勝てないので逃げまくりました。なにあれ。勝てる方法あるんでしょうか?
 さて。
 それにしても、エンディングA。
 ぶっ飛んでました。
 こんだけぶっ飛んだストーリー、初めてです。
 とても面白かったです。

 次は引き続き、「ヴァルキリープロファイル2 シルメリア」です。
 PS2と攻略便は、セッティング済みです。

 それはそうと、「アルカイック シールド ヒート」を買っちゃいました。
 ニンテンドーDSの、話題の新作ゲームです。
 なぜこのゲームを買ったかというと。
 ……実は……Amazonで……50%OFF……だったん……です。
 ど、どうして!?
 なんでこうも早く、半額叩き売りセールに!?
 よし。
 確かめよう!
 そんな男らしい理由です。
 確かめなくてもわかるんじゃない? って突っ込みはナシです。
 自分の勘を信じるのです。ひとには、向き不向き、好き嫌いというものがあるんです。マイノリティには、グッとくるに違いありません。
 たぶん。
 ……ていうか、今……Amazonを……見たら……59%OFF……に……なってましたッ!
 さ、更に値下がりかよッ!
 どーなってんだ、Amazonッ!
 ガデームッ!
 ハアハアハア……。
 ……それはさておき。
「ヴァルキリープロファイル レナス」の代わりとして、今朝からこの「ASH」を、通勤時の暇潰しにプレイ――
 あれ?
 ないや。
 ニンテンドーDSが、ありません。
 あ。
 そういや、研修で大阪に行った嫁に貸したままでした。
 ワーイ。
 ゲーム始める頃に80%OFFになってたらAmazonに鼻毛送りつけてやる。

相変わらず……アクション……は……アレ

2007年11月8日 木曜日
この記事の所要時間: 約 4分31秒

 観忘れたうえに録画予約まで忘れていた「機動戦士ガンダム00」第4話、動画サイトのGyaoで補完しました。ネット配信サイコー。そうだよ、テレビはもっとネットを利用しなくちゃいけないよ。
 第5話は、HDレコーダーで録画したのを観ました。あっ。今のうちに第6話を録画予約しとかなくちゃ! (キーワードの自動録画だと、容量なくなると自動で消えちゃうから、手動で予約セットしないといけないの)
 というわけで、「機動戦士ガンダム00」。
 やっと物語というかキャラクターが動いてまいりました。それにしても、キャラクターが多すぎて、ダイジェスト版みたいですね。群像劇です。これだけブツ切れだと、ちょっと感情移入が難しいような気がします。
 そんな中で、セルゲイ・スミルノフ中佐がぶっち切りでシブイです。銀河英雄伝説に出てきそうな顔とたたずまいです。乙女、とかいっちゃってます。シブイです。たまりません。
 強化人間みたいな女の子も出てきました。ニュータイプっぽい感じにもなってきました。
 ワクワクが止まりません。
 でも、主人公が……、蚊帳の外というか……まるっきり……脇役扱いというか……その他パイロット1みたいな……雰囲気……なんです……が……。
 主人公の扱いを含め、次回が気になって仕方ありません。まるで関係なかった糸が、どうからまっていくのか。
 次回といえば、第6話でまたキャラクター増えるみたいです。オッサン脳には、覚えきれません。あ。ビジュアル系のランバ・ラルって思えばいいかも。予告だと、そんな感じだった気がする。
 あと、この作品ってやたら画質のクオリティ高いんですけど、最近のアニメってこんなにスゴイんですかね?



慣れてくるとけっこーいいかも。

とりあえず1巻は買おうかな。

 さて。
 新型PSPで、「ヴァルキリープロファイル レナス」をやりまくってます。
 珍しく、電車の中だけでなく、自宅でもやってます。
 そういえば、新型PSP用の全体を覆うシリコンカバーって発売まだですかね? 背中がぱっくり開いてるシリコンカバーは、欲しくありません。今は、旧型用のシリコンカバーを使ってるんですが、ぶかぶかで不格好ですし、ボタンのところに穴が開いてきました。ていうか、新型PSPの新色ディープ・レッドって……すごく……いいです。
 それはともかく。
ヴァルキリープロファイル レナス」をやりまくってます。
 アークダインの遺跡の密室で、経験値稼ぎばっかりやってたら、どんよりと飽きてきそうな気分になったので、慌ててストーリーを進めました。
 チャプター6まで進みました。亡失都市ディパンでボスを倒す直前で、昨晩は寝ました。
 パーティーは、ヴァルキリーにジェイル、グレイ、ジェラードです。ヴァルキリーはレベル34くらいです。ジェイルはこのチャプターで神界送りの予定です。
 すべては予定調和で進んでいます。ルシオも神界送り済みです。エンディングAに向けて、封印値は一時4まで落ちました。ヒヤヒヤでした。
 相変わらず……アクション……は……アレで……よく涙目に……なります……が。
 レザード・ヴァレスの塔では、脳が破裂しそうになりました。攻略サイトのマップ見ながら迷子になるなんて、新鮮でした。
 サッカス浸食洞は、それこそ「ワルキューレの伝説」のトラウマを彷彿させるステージで、歯を食いしばって涙をこらえました。でも、水中で切った葉っぱに乗れることが判明した時点で、腑抜けのようになりました。それでも……まあ……難儀……しました……けど。
 アークダインの遺跡でも、ボスのところに行けなくて泣きそうになりました。ジャンプに失敗すると密室に飛んで閉じこめられたりして、どんだけ奇跡的な不器用なんだよ、と我ながら思いました。
 しかしまあ、チャプター0のアルトリア山岳遺跡に比べれば、屁みたいなもんですよ。

 携帯ゲーム機でゲームばっかやってるせいか、肩凝りがすごいです。もう肩が重いとかだるいとか痛いとかを通り越して、意識朦朧みたいな状態というか。背後霊が数人増えても気づかないくらいです。
 このままでは生きていけない気がしたので、最寄りの駅前の整体院に行って参りました。東洋医学的な、中国風のとこです。思いっ切りマンションの一室ですが。60分4500円です。
 整体師さん、やたら硬い肩や首に興奮したのか、すんごい圧力で、それこそ体重かけてツボ押ししてきます。痛いです。でも、凝りに凝った肩は痛くもなんともないです。でも首は痛いです。肩の凝りから外れると、痛いです。でも痛いと血流が良くなるといいますし。ここは我慢だ。負けない。負けるもんか。情けないことなんかいわないぞ。だって男の子だもん。
「……痛い……です……」
 無理でした。ギブアップです。
 60分コースだったので、脚や腕までマッサージしてくれました。なんか気持ちよくて放屁しちゃったような気がしますけど、そんなことありません。きっと夢です。そんな、マッサージ中に、プッ、とかありえませんから。本当に。やめてくださいよ。
 マッサージが終わると、身体が軽くなりました。ゾンビが蘇生したような感じ、といったら共感していただけるでしょうか。
 ルンルンのウキウキのスキップ状態で、家路を辿りました。
 でも……今日は……なんか……首が……痛い……です。
 これが……もみ返し……という……やつで……しょうか。我慢しちゃ……いけません……ね。