今日もファイナルファンタジー11です。
大丈夫です。毎日プレイしまくってます。
1日1時間。とても正しいゲームプレイヤーです。
子チョコボにエサやって砂漠にギザールの野菜を10ダース埋めて終わり。そんなプレイスタイルです。
所持金は、じわじわと減ってきました。アトルガン(ジュノ)の競売にダースで出品すると400ギルくらい取られることに今まで気づかなかった。炎のクリスタルを500ギルで出したら儲け100ギルじゃない。交通費にもならない。
つづきます。
2008年10月 のアーカイブ
とても正しいゲームプレイヤー
2008年10月17日 金曜日暗黒舞踏
2008年10月14日 火曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
風邪引きました。
8日にゲームしてたら急に喉が痛くなり、翌日は会社から帰宅後即就寝。10日も、ゲームもせずファミレスにも行かずに寝まくりました。11日は秋葉原でアニソンカラオケ大会。4時間で2曲しか歌えなかったけど、楽しかった。で、そのあと調子こいて酒呑んだら、翌日体調悪化しました。13日になると、今度は嫁がダウン。こっちも無理してファミレス出勤してたばこ吸いまくったせいか、あんまりかんばしくありません。ゲホゲホ。
歳取ると、なかなか治らないから、イヤですワ。
でもまあ、やることはやってました。3連休だもの。
みなさんのご協力のお蔭で、踊り子はレベル24まで育ちました。
パーティーにナイトがいて、白魔道士がいて、赤魔道士がいて、さらにモンクまでいると、ただの劣化モンクであることを嫌でも目の当たりにしてしまう踊り子は、ヘイト管理を邪魔しちゃうから踊ることすらできないし、ダメージ低くて暗澹たる気分だし、仲間の憐憫のまなざしが痛くてたまりませんでしたが、立ち直りました。
踊り子とは、開き直ることと見つけたり。
暗黒舞踏(大駱駝艦)を観に行ったことありますから、大丈夫です。楽しいだけじゃない。悲しくて悔しくて踊ることだってあるんだ。
あと、iPod touchのイヤフォン壊れた。
つづきます。
ベテラン初心者
2008年10月9日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
毎週水曜日は、休肺日です。たまには肺を休めないと、ヤヴァイです。死ぬ。
ベテラン初心者です。
永久の初心者です。
今更ですが、初心者の領域から抜け出せません。
サービス開始直後からプレイしているくせに、目を覆うくらいヘタです。ゲームがヘタなんです。すごいヘタレです。これっぽっちも上達しません。悔しさに枕を濡らす毎日です。嘘です。もう諦めてます。いいじゃない、ヘタクソだって。むしろ、こんなにゲームが下手でも、こんなになんも知らなくても、こんなに楽しめるんだぞー、とアピールしとくべきです。完全に開き直ってます。ごめんなさい。
いつもは自信満々に、ベテラン初心者っぷりをアピールしますが、たまに落ち込むこともあります。
龍王ランペールの墓に行きました。Nyagonのナイトのレベル上げを、手伝うためです。
2人パーティーになり、レベルシンクすると、地下の洞窟で、楽に倒せるコウモリとかゴブリンとかを、退治しまくります。
それなりにおいしいのですが、ちょっと物足りない。
だからハゲは、自分と同じ強さのゴブリンとか、強いゴブリンとかを見かけると、意気揚々と殴りかかりました。負けることなんかない。ベテラン初心者にありがちな、妙な自信があったからです。
Nyagonには、不評でした。楽に倒せる敵を連戦で倒せば、経験値は稼げる。無理することはない。
しかしベテラン初心者のハゲは、聞く耳持ちませんでした。強い敵の方が、貰える経験値いいじゃない。みんなハッピーじゃない。
地上に上がったところで、ハゲはコウモリに殴りかかりました。強いコウモリです。不満げなNyagonもやってきました。強いコウモリがリンクしました。Nyagonが瀕死になりました。こういうとき、ベテラン初心者は、どうしたらいいか咄嗟に判断できません。あわあわしてたら、Nyagonが死亡。レベルシンクが解けて、ハゲだけ助かってしまいました。
リンクした時点でレベルシンク解けばよかった。そう気づいたとき、愕然としました。
ベテラン初心者は、ひとの話をきかない。
少しでも得をしようと画策し、大損ぶっこく。
そして、咄嗟になにもできない。
みなさんも、ベテラン初心者には気をつけましょう。ヤツはあなたにそっと近づき、ごっそりと経験値を奪ってく。最悪です。
Nyagonは装備を調えて戻ってきました。
龍王ランペールの墓で、狩りを再開。微妙な空気になっていたところに、召喚士になったTikiが、わざわざきてくれました。
Tikiは、3人パーティーなのに、とてとてのゴブリンに突撃かますという、相変わらすのアクディブっぷりを発揮してくれました。残念ながら、ゴブリンが自爆してくれたので、死者は出ませんでした。運がいい。Tikiは楽しそうでした。
ハゲは、釣りに行くといって、コウモリ3匹リンクさせて戻ってきたりとかしましたが、Tikiの破天荒っぷりに比べれば、全然レベルが低いです。こういう中値半端でしょーもないところも、ベテラン初心者の性質です。
みなさんのお蔭で、ハゲのからくり士はレベル33になりました。
プレイヤー自身のレベルは、1のまま。
こんな卑屈な態度も、ベテラン初心者の性質です。おならぷう。
つづきます。
ドンストップザダンス!
2008年10月8日 水曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
ファミレスのせいで、平日は1時間くらいしかヴァナ・ディールの世界へ行けません。遊びたい。現実から逃避したい。なにもかも捨て去りたい。自由になりたい。働きたくない。
才能のないやつに、スランプなんてないのです。
というわけで、限られた時間を可能な限り有効に使い、からくり士のレベルをソロで上げようと思います。
カンパニエでモンクのレベルを上げよう計画は、頓挫しました。なんかどうしようもなく卑屈な気分になるから。
狩り場とか考えたこともないので、とりあえず、アウトポストテレポでジャグナー森林に行きました。
他国支配地域だったせいで、450ギルも取られた。リージョン情報を見たら、我が国はロンフォールしか支配してないというていたらく。もっと頑張れサンドリア国民。まったく、死んでばかりいるんじゃない。
オートマトンのLoboを呼び出して、狩りを開始します。
たいへんありがたいことに、Ganhiroに、オートマトン回復アイテムのルブリカントをたくさん作っていただいたので、ソロの準備は万全です。
なにも考えずにジャグナー森林にきましたが、からくり士レベル31だと、カブトムシとか、ヒツジとか、トラなんかが、楽に倒せる敵でした。同じ強さの敵とか強い敵は、見当たらなそうです。とりあえず、金策を兼ねてトラをメインにすることにします。
サポートジョブには、踊り子をつけていました。
これが、びっくりするほど良かった。
いやあ、踊り子って、本当にすごい。
踊りまくると、休息する必要がありません。いくら休みたくても休めない、と表現してもいいでしょう。楽に倒せる敵だったら、ノンストップでモリモリ倒せちゃう。
操りながら、踊っちゃう。
止まらない。ダンスが止まらない。ワルツが止まれない。ドンストップザダンス! 誰かアテクシを止めて!
こうなってくると、楽に倒せる敵じゃあ物足りなくなってくる。同じ強さの敵でも相手になりそうです。
バタリア丘陵まで走りました。
丁度いいゴブリンとかトラとか倒します。タマネギがリンクしても大丈夫。同じ強さのゴブリンにも勝てた。バタリア丘陵でも、十分に通用することが確認できました。ノンストップで操れて踊れちゃう。
しかしながら、やっぱり魔道士タイプのLoboは打たれ弱い。アーマープレートIIを装備させても、たかが知れている。HPを回復させようにも、ルブリカントは再使用間隔が長すぎる。
同じ強さのゴブリンと戦ったとき、黒魔法のダメージが強かったのか、集中攻撃されて、あっさり倒されてしまった。かわいそうに。こんなことなら、ディアクティベート使えばよかった。すぐにアクティベートできたから同じだけど、見殺しにしてしまったことに、罪悪感を覚えました。
経験値的には、同じ強さの敵って効率悪いかも知れない。丁度いい敵でも、90くらい入る。ちょっと強めな楽な敵なら、70くらい入る。無理して経験値100を狙う必要はありません。
丁度いい敵を狙おう。適度なスリルと、十分な成果。そして止まらないダンス。
ちょっと迂闊だったのは、LoboのMP。
きっちりダークマニューバをかけてれば、MPが底をつくことはないんですが、やっぱHP回復してもらいたいじゃない、なんて思いでライトマニューバを使ってたら、枯渇寸前になってた。
そういえば、忘れがちですが、オートマトンの接近戦のダメージは、以外とバカにできなません。ウェポンスキルも使ってくれるし、ダメージソースとして期待できます。MP切れしたLoboが、証明してくれました。
Loboは今、魔法戦フレームを使っています。これは、赤魔道士に相当する。今後、白魔法戦ヘッドを装着させようと思っていたんですが、サポートジョブに踊り子をつけてれば、回復魔法はそれほど必要でもない。黒魔法戦ヘッドは強いらしいが、打たれ弱いので、やられちゃう可能性が増すんじゃないだろうか。そう考えると、このまま魔法戦フレームを使い続けるのもいいかも知れません。
Loboの将来を、そこはかとなく考えながら、操り、踊り、戦う。
おつなもんです。
最終的には、トラさんに家まで送ってもらいました。
同じ強さのゴブと戦ったらLoboが破壊されちゃって再呼び出しまで8分あったので用事もあるしジュノ経由でサンドリアに戻ろうと思って走り出したら同じ強さのトラにからまれたから必死こいて戦い敵のHPを半分くらい削ってこりゃあなんとかなるんじゃないのスゲーぞサポ踊り子とか興奮してたのにゴブリンがリンクしてどう考えても無理なのでエルディーム古墳に逃げ込もうとしたら行き止まりだしもう1匹トラがリンクした。
まあ、よくあることです。
ソロでコツコツ稼いだ経験値が失われるのは、ほんっと、つらい。
でも、失った分を頑張って取り戻し、2日かかりましたが、からくり士レベル32になりました。つか、実は、ジャグナー森林まで450ギルかかることの方がつらかった。もっと頑張れサンドリア国民。
つづきます。
カンパニエ。楽しい。
2008年10月7日 火曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
みなさんと同じように、「超攻速ガルビオン」が気になっています。そんなことより、「1/72 VF-25F メサイアバルキリー アルト機」が手に入らないことの方が切実ですが、Amazonでは2008年12月1日に入荷予定です。税込み3,302円です。ヨドバシカメラとどっちが安いんだろう。でも「MG ストライクフリーダムガンダム エクストラフィニッシュVer.」は高すぎだと思う。1/100のガンプラなのに、定価1万円越えてるってどーゆーこと。「MG インフィニットジャスティスガンダム」は、当然買ってしまいそうです。そういやまだ、「MG フォースインパルスガンダム」作ってないや。
ビシージは、行軍レベルが高すぎるとつらいだけで、低すぎてもすぐ終わってしまうから、レベル3?5くらいが楽しいです。
このときは、LSの仲間と参加して、NPCの将軍を守ったりしながら戦いました。
みんなで行くと、すんごく面白い。
カンパニエは、ソロだともう本当に仕事みたいで孤独です。地味で地道です。能面のような顔をして、淡々と、転戦します。たまに、人知れず、ニヤニヤしています。
でも、どこで戦ってるのか、イマイチよくわからない。
リージョン情報を見ても、剣マークがないのに戦ってる気がする。
取り残された気がする。
騙されている気がする。
笑われている気がする。
カンパニエopsが終わらない。戦闘に参加してオーク殴ってるだけでいいというのに、終わらない。戦争が起きない。待つ。リージョンを見る。待つ。地面を眺める。待つ。時間だけが流れる。待つ。無為に失われる時間。鬱屈とする。待つ。堪えられない。リージョンを見る。変化なし。移動する。静かだ。戦争が起こっていない。歯噛みする。戻る。待つ。秒針を数える。待つ。待つ。ひたすら、待つ。鬱屈とする。
戦闘の音楽。やっとだ。殴る。蹴る。笑う。殴る。蹴る。
敵が消えると、戦場にGraがいたことに気づく。中途半端な表情で応える。去る。
カンパニエ。楽しい。頭をかかえてうずくまり、虚空を凝視し、つぶやく。
えーと。
ビシージにしろ、カンパニエにしろ、ソロで行くのは精神衛生上、あまりよろしくないと思います。
つづきます。
ビビキー湾
2008年10月6日 月曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
「機動戦士ガンダム00」で、オートマトンが出てきてびっくりした。実は恥ずかしいことなんですが、今までオートマトンって聞いたこともなかった言葉でした。本当に恥ずかしい。でも、調べてみて意味を知ったとたん、あちこちで使われ始めた、って感覚、よくありますよね。ただ単に、知ってる単語に敏感になっただけという、錯覚です。ていうか、自分でも使おうとしてた。危なかった。
オートマトンLoboを繰るハゲです。
生まれて初めて、ビビキー湾に訪れました。ビキビキしそうな湾です。ビビっちゃいそうです。とりあえず、船の回数券買いました。
ビビキー湾には、2回連続で通いました。
1回目は、Yurotan、Bashi、Jun、Tiki、Nyagon、ハゲの6人で、レベル上げをしました。いつものメンバーです。レベルが微妙だったのか、空気が微妙になりました。
2回目は、Riven、Ekubo、Googoo、Takeon、Nyagon、ハゲの6人で、レベル上げをしました。よく逢ってるけど、普段あまりレベル上げパーティーを組まないメンバーです。レベルがちょうど良かったのか、キリンをモリモリ狩れました。
2回目のとき、ノートリアスモンスターのIntuloを見かけました。せっかくなので、レベルシンクを解き、みんなで殴りかかりました。Nyagonがほとんど即死しました。5人で頑張ったんですが、通用するのはEkuboの呼び出す召喚獣くらいで、ハゲのコンボはダメージ4だし、Loboの黒魔法も1桁ダメージだし、20分くらい戦っても相手のHPは半分くらいしか減らず、踊り子RivenのTPも尽きたので、ブブリム砂丘までエリア切り替えで逃げました。いつかリベンジしたい。
ハゲのからくり士は、レベル31まで育ちました。
Nyagonの戦士も、レベル31になりました。そして、ナイトのクエストを完遂したようです。
つづきます。
我慢できない日
2008年10月3日 金曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
ここんとこ、ずーっと通ってるファミレスですが、1セッション4?5時間で、デザートつきドリンク飲み放題タバコ吸い放題で600円くらいというのは、よく考えたらものすごいリーズナブルかも知れない、なんて思い当たりました。マンガ喫茶より安いじゃない。しかしながら、これが月に30セッションともなると、膨れあがって18,000円。風呂なしトイレ共同のボロアパートくらいなら、借りれてしまう。お金になるわけじゃないのに、痛い出費です。
そんなわけで、なかなかヴァナ・ディールに行けない。
行けないけど、日記は書きます。
アクセス数上がると、嬉しいからです。アクセス数が上がるつっても、ページビューのお話で、ユニークユーザ数には昔ながらの限界値があり、壁を突破できないままでして、それはつまり、新しいユーザをじぇんじぇん獲得してない証左なのですが、まあいいや。あなたのために書いている。そんな雰囲気で、よろしくお願いします。
どうしても我慢できない日は、ヴァナ・ディールに出かけちゃうことにしてます。平日に1回くらいは、たっぷり遊びたい。チョコボ掘りに行ってカンパニエで死んでおしまい、という1日30分プレイは虚しいんで。
三国ミッションを終えたNyagonは、次のミッションを受けました。オズトロヤ城に行くやつです。遙か昔、ハゲもウィンダスミッションを手伝ったことがあるので、どんなミッションか知ってるはずなのに、よく思い出せない。
嬉しいことに、IndianaとYurotanとBashiが、集まってくれました。これなら、間違いはない。見当違いの方向へ迷い込むことはないだろう。
Indianaの「テレポメア」でタロンギに飛び、チョコボに乗ろうとしたら高かったので、こりゃ無理と思い、なにもいわずに走り出したら、Indianaがチョコボに乗っちゃったので、これは仕方ないと思い直して痛い出費を我慢しつつチョコボに乗ったら、Yurotanがひとりで走っててずるーい! なんてひがみながら、オズトロヤ城に到着しました。
だんだん思い出してきた。敵を倒すミッションじゃないから、2分くらいで終わるだろう。
なんの罪もないヤグードをしばきながら、ドアの前へ。Nyagonが落とし穴に落ちて、ミッションのイベント。ハゲたちも、落ちます。
あー懐かしいなーここ。何度もきた。そうだ。地面にもうひとつ落とし穴があるんだよなー。なんて思いながら、パカパカと落とし穴のドアを開けたり閉じたりするハゲ。確か、このあとこっから落ちるんだよな。
Nyagonのイベントが終わりました。ハゲは落とし穴から落ちました。Nyagonも落ちました。Indianaたちが、「えー」といいました。
ウィンダスのクエストで、古い指輪を持ってこいというのがあり、それが落とし穴のドアの上にあるのでした。忘れてた。遙か昔、同じことをハゲもしたような気がする。ていうか、落とし穴を落ちるのは、「エスケプ」とか「テレポ」とかがない、肉体派の脱出方法だった。
一度Indianaの「エスケプ」で外に出て、再突入。落とし穴に落ち、Nyagonが古い指輪をゲット。
みんな、ありがとう!
Indianaにあちこちに飛ばしてもらい、パーティー解散。Indianaはお手伝いがあるといって、出かけていきました。
このあとどうしようかと、Nyagonと話し合い。
レベル上げに辺境に行くと美味しいと聞いていたので、Nyagonの鍵取りをしようかと思う。辺境へ行くパスを得るためには、ゲルスパ砦とパルブロ鉱山とギデアスで、敵を倒して鍵を強奪しなくちゃいけない。めんどくさいけど、いつかはやんなくちゃいけない。今やっといて損はない。
Nyagonは、バストゥークでクエスト数をこなしたいところだったので、じゃあバストゥークに集合ね、ってことになる。パルブロ鉱山で亀倒そう。
でも、辺境に行けなくてもレベルは上がるというBashi。
Yurotanも、辺境に行かずにレベル上げたぞと力説。
前提が覆り、なにしたらいいのかわからなくなるNyagonとハゲ。
結局、コロロカの洞門にレベル上げに行くことに決まりました。そうだ。レベルが上がるんなら、なんでもいい。
Yurotan、Bashi、Nyagon、ハゲが、バストゥークに集合。あと2人、パーティーメンバーが欲しかったんですが、この日は他のLSのメンバーは忙しいらしく、参加希望者なし。困ってたら、ガルカのTwinhxtudが手を挙げてくれた。
Twinhxtudと知り合ったのは、ものすごーく昔で、まだハゲが黒魔道士になりたてだった頃なんだけど、レベル上げで一緒になるのって、それ以来な気がする。
赤タルYurotan、白魔道士Bashi、ガル侍Twinhxtud、タル戦士Nyagon、そしてハゲのからくり士という5人で、コロロカの洞門に突撃開始。5人なので、対象の敵は、コウモリとかクモとか。
ハゲがオートマトンのLoboを使って釣りしたら、Loboがいきなり瀕死になる。ダメだ。いくらなんでもヘタ過ぎる。
見かねたBashiが、敵を釣りに行く。Bashiがコウモリ釣ると同時に、Nyagonが誤ってクモを釣ってしまう。レベルシンクを解いて、なんとか撃破。すごい便利だぜレベルシンク!
今日のハゲのサポートジョブは、踊り子でした。回復の役にたつかなーと思ったんですけど、このレベルだと無意味でした。踊りながら、我ながら寒いな、と思いました。サポモンクじゃないから、攻撃間隔遅いし。
なんとなく微妙な空気になっていると、ログインしてきたJunが参加してくれることになる。颯爽と現れたタル獣使いと合流し、狩り場を変えます。狙いは、カニ。狩り場の情報は、Bashiが詳しい。
狩り場移動で、「インビジが切れたー!」「スニきれそう」「助けてー!」「誰かー!」などと悲鳴をあげ続けるハゲとNyagon。しかし、怖がってたゴブリンはもう練習にもならない敵だった。見かけに騙されてた。
狩り場に到着するやいなや、Nyagonがとてもとても強いサカナを2匹連れてきてしまい、いきなりレベルシンクを解いたりとかしました。「そう簡単に死ねないぜ」というYurotan。すごい便利だぜレベルシンク!
Nyagonが、釣り役になります。たっぷりいるカニを、美味しく退治します。皇帝の指輪の効力もあり、モリモリと経験値が溜まりました。
Nyagonの意識が失われ始めたので、0時くらいで狩りは終了。
Nyagonはレベルが2つ上がり、戦士レベル26に。ハゲもひとつ上がり、からくり士レベル25になりました。
レベル75まで、もうすぐだ。
あー毎日レベル上げしたいなー。
つづきます。
常識のなさ
2008年10月2日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
最近特に感じることは、常識のなさです。まったく、常識がない。どんな人生おくってきてるのか。親の顔が見たい。もっとしっかり学んでから行きなさい。そういいたい。自分に。
このハゲ、なんにもわかってない。
ヴァナ・ディールは、当たり前ですけど、この4年でだいぶ変わりました。
ハゲが一時中断した4年前の知識では、どうしようもありません。
ていうか、4年前でも、あんまし知識なかった。狩り場とかまったく知らなかった。自信満々に無知だった。敵が何レベルとか、気にしたこともなかった。連携で何が繋がるかとか、連携のレベルとか、敵の弱点とか、じぇんじぇん知らない。
こんなんで、よくもモンクレベル71まで育ったもんだと思う。ずうずうしい。本当にどうしようもないハゲだった。
そして4年が経ち、更に膨大な知識が必要になってきました。
ミッションやクエストが増え、他にもなんかこう、アレとかナニとか増えました。狩り場は増え、アッチとかコッチとかアソコとかに行くことができるようになりました。ほら、名称とか出てこない。
困ったものです。
いえ、ネタがなくて困ってるから、こんなことを書いてるわけじゃありません。
知識のなさに困っているのは、事実です。気にしてませんけど。いや、だからこそ、思い直して、気にするべきだと思うんです。
この4年で増えたことは、こんなにあります。
と、ここで箇条書きに並べようとしたんですが、面倒くさいのでやめました。よく知らないし。
拡張パック、ジラートのなんとかの次って、アルタナのなんとかですよね。で、その次がアルトガンのなんとか。拡張パックは、3つ。3つです。アホになってもいいくらいの数値です。3を3倍すると、9になります。
どうでもよくなってきましたが、無理矢理続けます。
今日はノー下調べかつノーGoogleで行きます。
間違ってても、そのままです。読むのやめるのなら、今のうちです。
ジラートといえば、幻影だった気がします。
思い起こせば、って、過去の日記読めばいいんですけど、面倒くさいので思い出します。えーと。そうだ。空に行ったんだった。天空の城。顔色の悪いタルタルとかいたような気がします。ジュノ大公の弟とかいた気がする。
ジラートのミッションは、それなりに進めてました。それなりに。つまり、最後までやってない。
そういえば、この頃からもう出遅れていた。レベル高くないとできないんだなー、なんて遠い目で思ってた。
アルタナは、進平だったきがします。
「おイ、進平! そんなにしんぺー(心配)すんなよ!」みたいな、人情溢れる江戸っ子系の拡張パックではなかったと記憶しています。神兵ですよね、たぶん。アルタナの神兵。
あ。思い出した。確かこいつをインストールしたあと、ひとりでラテーヌ高原かなんかの便器に突っ込んで死んだんだった。で、寂しくなってやめた。ほとんど秒殺だった。
でもって、ついにアルトガンのなんとかです。
アルトガンのなんとか。なんとかって、なんとかです。ダメだ、本気で思い出せない。まあいいや。アルトガンとアルタナって似てるよね。さりげなくお茶を濁します。
発売日にオールインパックを買ったので、スタートダッシュ決めようとしましたが、気分的な整備不良で出走停止になりました。どっかの萌え車みたいです。アルトガンがなんなのかを知るには、マビノギで飽きる必要がありました。
アルトガンって、街の名前でした。「ま、まさか、街だったなんて!?」そんなに驚くことでもない。でも、違和感ありました。
アルトガンのミッションは、アサルトっていいます。違ってるかも知れません。アサルトの中のある特定のミッションを、ナイズルといいます。これは勘です。ナズイルかも知れない。ナイルズじゃない気がする。どちらにせよ、縁がないのでわかりません。ミッションは、序盤だけしかやってない。
やってないといえば、こないだ驚いたんですけど、ハゲはまだサンドリアのランク7でした。
拡張パックのミッションどころじゃありません。基本のミッションすらクリアしてないのです。LSのみんななんか、三国のミッション全部ランク10にしてるのに、ハゲは母国のミッションすら完遂してない。どうなってんだ、このハゲ。
あ。唐突に思い出しました。アルトガンって、秘宝じゃないですか? アルトガンの秘宝。あの、熱海にあるという、秘宝。秘宝館。少なくとも、「ひっひっほー」というラマーズ法的なものじゃないと思います。
ごめんなさい。なにも考えないで書いてます。
ぎゃあ!
なんか気になって、スクエアエニックスの公式サイト見たら、全然違ってた!
拡張パックって、4つじゃないですか!
ひとつめは大正解ですが、2つめはプロマシアの呪縛だった。で、アルトガンの秘宝が3つ目で、4つ目がアルタナの神兵だった。ものすごい勢いで間違えてた。
アルトガンって街は、だいぶ前にできてたのか。最近追加されたのは、過去の世界だったのか。そういわれれば、そんな気がする。
本気でびっくりした。ここまで書いてきたことのほとんどが、嘘だったわけです。あまりにも恥ずかしいので、書き直そうかと思いましたけど、面倒くさいのでやめた。
つか、プロマシアって、どんなんだっけ? 便器に突っ込んで孤独死したのって、プロマシアだっけ? そうだ。だからアルタナとアルトガンが初体験だったんだ。ごっちゃになるのも仕方がない。仕方がないんです。
そして、アルトガンじゃなくてアトルガンだった。
もうめちゃくちゃだ。
ちなみに、昨日Indianaに指摘されるまで、シギルのことをジキルだと思ってたし。ハイドはどこ?
うん。
無知とかそういうレベルじゃない。
こんなハゲでも、十分楽しめるのが、「ファイナルファンタジーXI」です。
なにも知らなくても、大丈夫。きっと、優しく物知りな友達が、教えてくれる。救ってくれる。生暖かい目で、見守ってくれる。
LSのみんなには、本当に感謝している。ありがとう。こんなんで申し訳ないけど、今後とも、よろしくお願いします。
実は、これがいいたかったんです。
巧くまとまりました。
ネタがなくてもつづきます。