HAGE_BLOG

　格闘士、ついにランク50になりました！
　LSのみなさまがたのお蔭です。


　そして、格闘士の究極必殺奥義、「猿喉九連掌」をマスターしました！
　猿のように9回攻撃する、モンキーマジックです！
　よっしゃ、ぶちかますぜー！　と思っても、使えない。
「猿喉九連掌」は、カウンター技なんです。敵がこっち向いてくれないと使えないという諸刃の剣なんです。
　あちゃさんが盾役してたときに、こっそり「猛者の撃」と「フェザーステップII」使って横取りを試みたものの、敵はこっち向いてくれませんでしたし、向いてくれてもこっちの準備があわわわでもたついてる間にそっぽ向かれました。
　愕然とするヘタクソさ。「アカンプリス」セットしようかしら。
　そんなハゲを不憫に思ったのか、剣術士カンストしたあちゃさんが幻術師になってくれたんで、ハゲが盾役として抜擢されました。
　よしきた！
　うおりゃー！
　すさまじいスクリーンショットを激写しましたので、ご覧ください！

　新作衣装を作りました。
　レイヴンカウルです。濡羽色の別珍の胴衣です。


　実はこの装備、格闘士に装備適性がありまして、レッドオーカー・チェーサージャケット＋スカルアイパッチと比べて、それほど防御力は落ちません。逆に魔法耐性はもりっと増えます。回避率はそれなりに落ちますけど、もともと回避しないんで問題ないです。
　なぜレイヴンカウルを作ったかというと、ごらんの通り、雰囲気がカッコアヤシイイからです。
　格好良くて、怪しいんです。
　格好怪し良いんです。
　カッコアヤシイイんです。
　邪教の狂信者か、アサシンか、って感じです。
　つか、パクリました。
　キャンプ・ブロークンウォーターでLSのみんなとリーヴ回ししてたら、レイヴンカウルにクローを装備したルガディンとすれ違い、これだッ！　と思ったんです。
　どれくらい、これだッ！　って思ったかというと、リーヴ中にレイヴンカウルのレシピ調べたほどです。
　ローブと比べたら、目を疑うほどに簡単なレシピでした。
　これでカッコアヤシイくなれるぜー！　と思ったものの、クロー装備したルガディンのカッコアヤシイさにはだいぶ劣ってます。
　無念。
　でもしばらくこれでいこう。
　なぜなら、雰囲気がカッコアヤシイイから。

　最近槍術士のランク上げてます。
　格闘士はランク49で止まってます。
　ランク40のリージョナルリーヴを意識しつつ、ランク30のリージョナルリーヴやってます。
　なんかちょっと微妙な感じです。
　レギュラーメンバーのログインが減ってたり、ランク50になって卒業したメンバーがいたりするんで、ランク40のリーヴに行きにくいんです。
　だから、ランク20代でパーティー組んで、遊んでます。
　ノフィカの井戸とナナワ銀山で、リーヴしたりビヘストしたり。
　とはいえ、メンバー揃ったらすぐにでもランク40のリーヴに行けるようリーヴをキープしてるから、ランク30のリーヴに全力を傾けられません。
　なんかちょっと中途半端な感じです。
　後ろ髪引かれてるというか。
　踏ん切りがつかないというか。
　例えると、ノフィカの井戸のビヘストに参加したらランク30代のひとがたくさんいて1～2撃で敵をやっつけちゃうんですることないじゃんでも修練値入るじゃん楽だけどつまんないじゃん、みたいな感じです。
　ちょっと違うかも知れません。
　別の例だと、「三国志」のシミュレーションゲームやりたいけどコーエーの「三國志」以外はやりたくないのにぜんぜん新作出ないから旧作を携帯機でやろうかなと思ったけどやっぱあれは広い画面でやらないとだめだよなデータとかじろじろ眺めたいしエディットしたいしっていうかやっぱ新作じゃないとやる気起きない、みたいな感じです。
　ぜんぜん違います。
　しかし、槍術士もいいけど弓術士もいいよね、でも幻術師がいた方がよくね？　などと2番目のクラスを決めかねているのは、間違いなく本気になれない原因のひとつです。
　いろいろ迷っています。
　どーしましょう。
　コーエーの「三國志」、新作出ませんかね？

　久しぶりに、海風の漂うラノシアの地を走り回りました。
　リムサ・ロミンサでローカルリーヴを請けて、納品しにキャンプ・ブラッドショアまで行き、ビヘストに参加しました。
　やること終わると、せっかくなんで冒険しようと思い立ち、北へ向かいました。


　キャンプ・アイアンレイク周辺、なんもねー。
　ドーマウスしかいねー。
　釣り師と採掘師しかいねー。
　時間無駄にしたー。
　ウルダハ戻ろー。

　しかしこの行為が、とんでもないことを引き起こしてしまいました。

　せっせせっせと革細工をこなし続けること4時間30分。
　ランク2つ上がって、40になりました。
　残ってたシープの粗皮12枚をフリースにしたあとは、延々と爪革（ビスタ）を作ってました。あと色つきボアレザーを作ったり。
　ラプトルの粗皮が30枚くらいあったんで、ここぞとばかりに全部ラプトルレザーにしたんですけど、ウォータークリスタルがものすごい勢いで無くなっていきました。1回の生産でクリスタル3個も消費するとか、鬼過ぎます。


　ランク40になって、なんとなく満足です。感無量です。ゴールした気分です。
　ぶっちゃけ、先のこと考えたくない。
　今週からは、さぼりがちだった裁縫に集中しようと思います。

　プリンセスデーが始まりました。


　いわゆるひな祭り的なものでしょーか。街のあちこちが桜の木で桃色に染まってました。
　なんにせよ、またベルです。
　ベルに触れると、生産用のイベントアイテムがいただけます。
　一生使い回す気でしょーか。告知見たとき、思わず吹き出しちゃいました。

　2日間ほとんどプレイできなかったんで、今日こそはリーヴでもりもり稼いじゃうぞー！　とか思ったんですけど、LSにひとがいなくて中止でした。
　しょぼん。
　仕方がないので、ローカルリーヴのお仕事を請けました。
　リムサ・ロミンサからテレポでグリタニアへ。テレポでキャンプ・ナインアイビーに行って納品。ウルダハへテレポ。
　貴重なアニマを消費してまで仕事を求めたものの、3国回って請けたリーヴはたった3枚。リーグ更新をまたいでも、いい仕事はありません。
　不景気です。
　気分を変えて、キャンプ・ホライズンまで走って行って、”ビヘスト　アンド　クラフト”です。
　リーヴの更新があったせいですいていて、1回目は10人しか集まりませんでした。
　ランク22の槍術士で参加しましたが、10人なのにすんごい美味しくて、ランク23になりました。
　2回目は15人集まりましたが、なんかあんまし動かないで見てるだけのひとが多く、死んでしまうひとまで続出しましたけど、やっぱり美味しくて、ランク24になりました。
　そろそろナナワ銀山かな。
　そう思い、ナナワ銀山に向かって走りました。
　途中で、ランク16のブラススピア+1を使ってることに気付きました。
　もうランク24なんだから新しい武器が必要じゃね？　と思い調べてみたら、ブラススピアの次はランク26のアイアンスピアでした。でも、攻撃適正的にはランク28のランスの方が強いです。
　うーん、どうしよう。
　ま、とりあえずブラススピア+1でいいか。
　ウルダハに帰ろうかどうか悩みましたが、めんどうなんでナナワ銀山へ向かいました。
　ナナワ銀山に到着すると、アイアンコブランを倒しつつ時間を待ち、ビヘストに参加しました。
　参加者8人くらいだしランク30代もいたんで、修練値低いかなーと思ったら本当に低かった。目を疑うほどだった。ホライズンの半分以下だった。
　しかも死んでしまうひとが続出してきたから、弓術士にクラスチェンジしました。ランク29なんで、ホライズンのときと同じくらいの修練値をいただけました。つまりランク24じゃまだ早かった。
　ガシガシ矢を撃ってビヘストクリア。
　エーテに戻って「おつかれさまでしたー！」と打ち込んだのに、ログに表示されない。
　パーティー解散してた。
　しょぼん。

　美しいオネーサマと、屈強な従者。

「KOOZA」という、シルク・ドゥ・ソレイユのサーカスのチケットをいただけたので、原宿まで観にいってまいりました。
　あんまり良くない席だと聞いてたんですけど、通路側の端っこの席だったんで、トイレに駆け込みやすくて良かったです。トイレから出たらすんごい行列になってた。
　トイレはさておき、会場はそれほど広くないテントでして、奥の方の席でも舞台までが近く、十分迫力ありました。
　つか、上まで見渡せるから丁度よかったです。正面以外にも、役者さんたちサービスしてくれてたし。
　いやー、面白かった。
　派手できらびやかでさびしんぼだった。
　ディズニーランドのパレードが大好きな層にはたまらないかも知れない。

　23時くらいに帰ってきてログインしたら、ちょうどLSのリーヴ回しが終わったとこでした。
　なにこのタイミング。
　キャンプ・ホライズンだったんで、泣きながら走ってウルダハへ。
　なじみの骨董屋でゴミアイテムを売ってると、戻ってきた仲間と遭遇しました。
　こっそり調べたら、みんなランク上がってて密かに悔し涙を浮かべました。
　こんなときに限って、いいリーヴいっぱいあるのに。
　明日こそは！
　呑み会だった！
　ヘコー！

　ウルダハにはろくな生産の仕事がないんで、故郷のグリタニアへテレポ。
　当たり前のように仕事ゼロ。
　さすが、過疎ってるだけのことはある。
　そういえば革細工のランク36クエストが未クリアだったことを思い出し、作業を始めました。
　サッチェルベルトを5つ。
　めんどくさいし素材代実費だし品質200越えてもHQできないし、いろいろと不満の募るクエストです。
　先輩にサッチェルベルトを納品したら、「上達したでしょ」とかいわれた。
　修練値20で上達なんかするかー！
　正直キレそうだったけど、そのあとクエスト用アイテムを生産して納品して先を進めたら、グリタニアならではの問題とか悲劇とかあって、しんみりさせる良いクエストだったなーと思い直しました。
　裁縫クエストとは大違いです。

　残業だったんで、LSでやってる21時からのリーヴ回しに間に合いませんでした。
　でも、途中から参加しちゃうぜー！　ウルダハでリーヴ請けたらテレポでゴーだ！
　そわそわしながらログインしたら、キャンプ・ブロークンウォーターでした。
　現地じゃん。
　リーヴ請けらんないじゃん。
　そういや昨日、ブロークンウォーター周辺だけサーバが落ちたみたいで、チャットはできるけど身動きできないという妙な状態になり、妙な状態のまま回線落ちになって終了したんでした。
　幸い、まだ近くにLSのみんなはいません。
　よーし、テレポでウルダハ飛んで、リーヴ請けて、デジョンで帰ってきちゃうぜー！
　とか思ってウルダハでリーヴ見てたら、リーヴ回しやってなかった。
　キャンプ・ホライズンで”ビヘスト アンド クラフト”やってた。
”ビヘスト アンド クラフト”とはなにかというと、1時間ごとに行われるビヘストに参加し、ビヘストが終わると次のビヘストが始まるまで生産するという、実に生産的なプレイスタイルであります。別名、”B&C”。もちろん、今言葉作った。
　ふと時計を見ると、ビヘスト参加抽選会の開始3分前。
　よーし参加しちゃうぜ－！
　テレポでホライズンへ。
　ビヘスト隊長が現れる焚火の近くに、颯爽と立つハゲ。
　そのそばには、ベリたん、あちゃさん。
　いつもは仲間だけど、今日はライバルです。視線から火花が散ります。
　1秒で枠が埋まる、早い者勝ちの参加抽選会。
　いざ、勝負！


　というわけで、2回機会があって、2回とも全員参加できました。
　やっぱしすいてきたかも。前みたいに絶望的じゃない。けど、ちょっとでももたつくと参加できないと思います。何人か、泣いて走り去ってった。
　ビヘストは、美味しいです。
　槍術士のランクがひとつ上がって、22に。
　弓術士上げる予定だったけど、槍術士もいいなあ。
　つか、早くトークン溜めて「クイックステップ」取得したい。こないだ槍術士トークンがもらえるリーヴがあったのに、リーヴの交換ミスっちゃってギリギリでトークン足りない。未だに後悔してる。ほんと、あと20くらい。あのとき、なんで1枚しか交換しなかったかなー。
　クラフトの方は錬金ランクがひとつ上がって、21に。
　ローカルリーヴを請けてきたんですが、やはり格上のリーヴは美味しいです。
　裁縫で珍しくランク40リーヴが1枚出たので、持ってきました。修練値1000以上出ると、鼻血出ちゃう。
　でも、別珍タイツは爆発。
　鼻毛チリチリ。
　鼻血蒸発。
　おとなしく別珍作りました。