HAGE_BLOG

　公式フォーラムが追加されました。
　でも、フォーラム数多すぎるし、どのスレッドに更新があるのかフォーラム→サブフォーラムって辿って行かないとわからないし、Lodestoneにログインしててもログインし直さないといけないし、すぐセッション切れちゃうからログインし直さないといけない（パスワード抜かれる機会が多くなる）し、なんかいろいろと微妙。
　あと、みなさん様々な意見や要望、熱意のこもった議論、素晴らしいアイディア等を、どばどばっと書き込んでいるんですが、ほとんどの場合運営が完全スルーっぽいのでなんか悶々とした。

　そんなわけで、みなさまこんにちは。
　LSで、今日はリーヴの更新ないから仲間集まらない、みたいな話してるのに、受付カウンターに走り込んでリーヴ請けようとしてなんか少なくてしばらく経ってから、あ！　今日リーヴの更新ないんだ！　って気付いたハゲです。
　花粉が脳に達してます。
　花粉はともかく、この日も弓術士のレイたんと幻術師のハゲのコンビで、ランク30リーヴです。
　まずはナナワ銀山。
　いつもなら楽勝でもりもり狩れる「魔物大全『堅牢なる者の巻』の回収」のコブラン、HPが2倍というかもう体感的に5倍くらいに増えてる感じでして、かなり歯ごたえがありました。
　ちなみに、コブランってアイアンコブランより若干デカイんですね。
　続いてノフィカの井戸。
　ここでハゲの幻術ランクが32になり、ついに「スリプル」を修得しました。
　体臭を濃縮して放射し、標的を白目剥かせて眠らせる強烈な魔技です。
　失敗したり、眠りから覚めると、怒髪天を突く勢いで攻撃される、諸刃の剣です。
　あちこちに「スリプル」をふりまいて大惨事になることを予測していたんですが、意外と狙ったターゲットだけに命中し、とても順調でした。
　ちなみに、「スリプル」で敵を眠らせてるカッコイイハゲのスクリーンショット撮ろうと狙ってるうちに、スッカリ忘れて1枚も撮れませんでした。

　この辺で、あちゃさんから連絡が届きました。
　リテイナー街で、シープの粗皮が破格の6,000ギルで売ってるのを発見したのです。しかも99枚が4セットも。普段でしたら、定価の7,200ギル、もしくは輸送費込みの7,500ギルで売ってるものです。
　買っておこうかといわれ、どうしようか悩みました。
　シープの粗皮は、革細工ランク上げにまだまだ使えます。
　いつものようにグリタニアで店買いすれば、99枚で712,800ギル。
　それが1枚6,000ギルだったら、594,000ギル。
　なんと、118,800ギルのお得！
　出費は痛いけれど、買っていただくしかないじゃない！
　というわけで、99枚を2セット買っていただきました。1,188,000ギルです。
　なんと、237,600ギルのお得！
　なんかもうインフレ過ぎてよくわからん数字になってきた。
　しかし、ギルはごっそり失うものの、失っていた革細工へのモチベーションが戻ってきました。

　レイたんが弓術士ランク30になり、リーヴ終了。
　ウルダハへ戻りました。
　そして野良パーティーで頑張ってたベリたんが、ついに槍術士ランク50になりました。
　カンストです！　おめでとう！
　明日からは、トリオで頑張れそうです。
　あと、ベリたんからラプトルの粗皮いただいきました。革細工へのモチベーション、更にアップ！
　シルバートライコーン作るぜー！

　先日の1.16パッチで、だいぶローカルリーヴがやりやすくなりました。
　連続で仕事しやすくなったのは、感動すら覚える素晴らしい仕様変更です。
　しかも、リージョナルリーヴと同じようにランク別に選んで請けることができ、数も増えたので、今までのように「ランク40なのに、何故ランク1のリーヴしかないんじゃーい！」と歯ぎしりすることがなくなりました。
　革細工ギルドのないウルダハで、革細工ランク40のリーヴを請けられるようにもなりました。
　景気がよくなってまいりました。
　やる気がわいてきます。
　でも、気をつけないといけません。
　ランク45の報酬がモコ草とか、ランク40の報酬がドードーの粗皮とか、ランク20のとこにランク1のリーヴが紛れ込んでるとか、罠がいっぱいなんです。
　あと、仕事量は増えましたが1回の仕事で得られる修練値が10%～20%くらい減ってる気がします。
　質より量。
　とにかく、罠に気をつけてたくさん働きましょう。

　グリタニアでレイたんと合流し、ふたりでムントゥイ醸造庫へ突撃しました。
　ランク30のリージョナルリーヴです。
　弓術士と幻術師のコンビです。
　弓術士の攻撃力はシャレならんくらいなんで、主に「ケアルII」と「サクリファII」を連打してました。
　開始直後、アクションに「ケアルII」セットしてなくて焦りましたが。
　隙があれば「コンカシブブローII」をぶちかましましたが。
　無言マクロで「プロテス」とか「ショックスパイク」かけるんで、移動するレイたんに届かなかったりしましたが。
　なんか台詞仕込んでおこう。
　それにしても、幻術師になると幻術師トークン出ません。弓術士とか斧術士とかばっかです。弓術士のときはやたら幻術師トークン出てて捨ててたのに。

　ラスト、ハゲが持ってきた「急募！　「ナットの触覚」の調達」を開始。
　その直後、ビヘスト隊長が残念そうな顔をして立ってるのを発見しました。
　失敗したかなーと思ったけど大失敗でした。
　このリーヴ、やたらめんどくさいのを忘れてました。行き止まりを迂回してナットのとこまで行かなくちゃなんない。しかも☆低めでやったから、修練値少ない。
　なんか最後は微妙な感じでしたが、ムントゥイ醸造庫でのリーヴをすべて完遂。
　グリタニアのリージョナルリーヴは、とても空いてて快適です。

　リージョナルリーヴ7枚流してしまいました。しかも「魔物大全『堅牢なる者の巻』の回収」含む。あーもったいない。
　とかか悔やみつつウルダハでローカルリーヴやってたら、レイたんがグリタニアでぼっちリーヴをやるといい、リジさんが救援に向かうというので、ベリたんとハゲも乗っかりました。
　幻術師です。
　今回はしっかりマクロ組んで、魔法を使う幻術師になります。
　妖精の火床まで走ってって、ランク30のリージョナルリーヴ開始。
「プロテス」「シェル」「ショックスパイク」「ストンスキン」をみんなにかけ、「ブリザドII」を撃ちつつ「ケアルII」。
　完璧じゃないか！
　もう完全に魔法使いじゃないか！
　自画自賛しちゃうぜー！
　ハゲの「ブリザドII」は170ダメージくらいなのに、リジさんの「ディアII」は500ダメージ以上出してるけど、気にしない。筋肉量減らしてなくて脳まで筋肉なので仕方がない。
　さりげなく「サイフォマッジ」でMP補給したりとか、魔法使いっぷりをアピール。
　MP使ってるぜ！　魔法使ってるぜ！
　しかし、それも前半まで。
　ムントゥイ醸造庫でトゥイトゥイ叫んでるころには、気付くと「プロテス」等が上書きされており、的確に仲間のHPが回復され、ハゲのMPは減らず、「コンカシブブローII」撃ってました。
　ダメじゃん。
　もう少し筋肉を知能に溶かしたいと思います。

　麗しき色白のルガディンよ。
　まことしなやかなファッションにて候。


　スパンコールともっこりに憧れる。

　前回更新分のローカルリーヴと今回更新分のローカルリーヴを粛々とこなし、仲間が集うのを待ちました。
　レイたん、リジさん、そしてベリたんがログインしてきました。
　これならいける！
　いざ、出陣！
　というわけで、ランク30のリージョナルリーヴをしに4人でナナワ銀山へ向かいました。

　23時くらいにログインだったから、せっかくリーヴ更新なのに狩りにいけず。
　森の街グリタニアで、粛々とローカルリーヴ。
　どの生産職をメインにするか決めかねてるというか、革細工と裁縫に加えて、木工、彫金、錬金、調理をリーヴ中心で同時に上げてるんで効率悪いです。
　しかも、格下のリーヴは美味しくないので請けてません。
　だから、同じランクかそれ以上のしか請けないようにしてるんですけど、これは罠です。
　実は、同じランクかちょっと下でも、今までと同じくらい修練値もらえます。特にランクが低い場合は。報酬の素材だって、格上ばかり狙ってたら溜まりません。
　それなのに、格上の修練値があまりにも美味し過ぎるので、ついつい敬遠しちゃうんです。
　だってめんどくさいし。
　楽したい。
　自堕落に生きたい。
　とか考えつつ、納品しにテレポでキャンプ・クリムゾンパークまで飛びました。
　ふと思い立ち、格闘士にクラスチェンジ。
　ちょっと北へ走ると、いました。
　トラッフルホッグです。
　ちょっと前まで、ソロだと手も足も出なかった凶悪なイノシシです。
　調べてみると、なんとかなりそう。
　武者震いしました。
　よーし、いっちょやったるぜー！
「プロテス」「ショックスパイク」で強化！
「拳撃」で殴りかかる！
　TPが溜まった！
　今だッ！
「猛者の撃」「ホークアイ」「フェロシティ」「ブランディッシュ」、そして「フェザーステップII」！
　さぁ、こいッ！
　……こ、こいってば。きて。
　痛い。
　……きて。はやくきて。
　よしきたッ！　回避ーッ！
「猿喉九連掌」だーッ！
　ぼかんぼかんぼかんぼかんぼかんぼかんぼかんぼかんぼかん！
　うおっしゃー！
　あんまり効いてない。「ブランディッシュ」は最初の1発にしか乗らない。つか、9発中3発外した。
　やたら派手ですが、ダメージ的にはTP3000の「貫手II」と同じくらいでしょーか。
　けれど、「猿喉九連掌」のいいとこは、外れるってことがないことです。
　9発も殴れば、何発か当たる。
　でも、トラッフルホッグ1体相手に何回も使ったのに、スクリーンショット撮り忘れた。
　ホッグの粗皮も落とさなかった。
　スカウトヴァルチャーを相手にしてみたら、「フェザーステップII」かけてスタンばってるときにTP消された。

　おとなしくウルダハ行ってログアウトしました。

　格闘士、ついにランク50になりました！
　LSのみなさまがたのお蔭です。


　そして、格闘士の究極必殺奥義、「猿喉九連掌」をマスターしました！
　猿のように9回攻撃する、モンキーマジックです！
　よっしゃ、ぶちかますぜー！　と思っても、使えない。
「猿喉九連掌」は、カウンター技なんです。敵がこっち向いてくれないと使えないという諸刃の剣なんです。
　あちゃさんが盾役してたときに、こっそり「猛者の撃」と「フェザーステップII」使って横取りを試みたものの、敵はこっち向いてくれませんでしたし、向いてくれてもこっちの準備があわわわでもたついてる間にそっぽ向かれました。
　愕然とするヘタクソさ。「アカンプリス」セットしようかしら。
　そんなハゲを不憫に思ったのか、剣術士カンストしたあちゃさんが幻術師になってくれたんで、ハゲが盾役として抜擢されました。
　よしきた！
　うおりゃー！
　すさまじいスクリーンショットを激写しましたので、ご覧ください！

　新作衣装を作りました。
　レイヴンカウルです。濡羽色の別珍の胴衣です。


　実はこの装備、格闘士に装備適性がありまして、レッドオーカー・チェーサージャケット＋スカルアイパッチと比べて、それほど防御力は落ちません。逆に魔法耐性はもりっと増えます。回避率はそれなりに落ちますけど、もともと回避しないんで問題ないです。
　なぜレイヴンカウルを作ったかというと、ごらんの通り、雰囲気がカッコアヤシイイからです。
　格好良くて、怪しいんです。
　格好怪し良いんです。
　カッコアヤシイイんです。
　邪教の狂信者か、アサシンか、って感じです。
　つか、パクリました。
　キャンプ・ブロークンウォーターでLSのみんなとリーヴ回ししてたら、レイヴンカウルにクローを装備したルガディンとすれ違い、これだッ！　と思ったんです。
　どれくらい、これだッ！　って思ったかというと、リーヴ中にレイヴンカウルのレシピ調べたほどです。
　ローブと比べたら、目を疑うほどに簡単なレシピでした。
　これでカッコアヤシイくなれるぜー！　と思ったものの、クロー装備したルガディンのカッコアヤシイさにはだいぶ劣ってます。
　無念。
　でもしばらくこれでいこう。
　なぜなら、雰囲気がカッコアヤシイイから。