‘ガンダム’ カテゴリーのアーカイブ
2008年5月12日 月曜日
この記事の所要時間: 約 1分45秒
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を観まくってます。
現在28話。キラがしゃしゃり出てきて、主人公の座を奪取しようとしているところです。オープニングはもう既にキラ仕様です。すげー乗っ取り具合。さすがキラ。ハンパじゃない。
というわけで、MGのフリーダムガンダムを買ってしまいましたゼッ!
我ながら笑っちゃうくらいのハマりっぷりです。
フリーダムガンダムといっても、MGだとストライクフリーダムガンダムとかフルバーストモードとかエクストラフィニッシュバージョンとかいろいろあって、わけわかめだったんですが、ちゃんとした「機動戦士ガンダムSEED」のフリーダムガンダムがありました。
やっぱストライクフリーダムガンダムよりも、フリーダムガンダムです。だって、ストライクフリーダムガンダムは、まだ出てきてません。
ですが、どーにもフリーダムガンダムってカッコ悪い。
プラモのことです。
アニメで動いてるの観ると、キラの強さも相俟って、とてつもなくカッコイイ! んですが、プラモを見るとカッコ悪い。なにが悪いんだかよくわからないんですが、カッコ悪い。スカートのせいで脚が短く見えるせいかな? 色味かな? 恰幅が良いせいかな? なんにせよ、カッコ悪く見える。
いやきっと気のせい違いない、きっと実際に作ってみたらカッコよくなるに違いない。そう信じて買いました。
秋葉原のヨドバシカメラでゲットしました。さすが秋葉原だぜ! とか思ったんですが、吉祥寺のヨドバシにもありました。あれー?
実は昨日から作り始めて、まだ途中です。上半身だけできました。
――そして。
(さらに…)
タグ:MG, ガンダム, ガンプラ, ストライク, フリーダム, 機動戦士ガンダムSEED
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2008年3月31日 月曜日
この記事の所要時間: 約 0分57秒
ふらりと立ち寄ったセブンイレブンで500円の機動戦士ガンダム00くじとかあったんで1回だけさりげなく引いてみたら、いきなり出ました王留美。
わーい。
まあ、ヘンテコなボールペンだとかポスターとかが当たるよかマシだったんですけど、どーしようコレ。
とりあえず開封してみました。
もてあましました。
そのへんに放置しました。
というわけで、「機動戦士ガンダム00」。ついに前編25話が完了しました。
いやあ、すごいです。
どれくらいすごいかというと、5話くらい前から観てません。HDDレコーダーに録画したまま、わくわくしたまま、おあずけ状態です。
これがどのくらいすごいかというと、欲しくて欲しくてたまらなくなって買ったガンプラを作らずに箱積みしてるのと同じくらいすごいです。MGユニコーンガンダム早く作りたい。MGアッガイはクローゼットの中。そういえばHGティエレン宇宙型もまだ作ってない。0ガンダムは申し込みました。
ガンプラはともかく、もったいなくて観れない。
うん。
もうなんかこのひと本格的に頭おかしいと思う。
タグ:機動戦士ガンダム00, 王留美
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2008年2月28日 木曜日
この記事の所要時間: 約 1分41秒
なんというか、今まで石油の値上がりなんか対岸の火事だと思ってたんですが、ガンプラが値上がりと聞いて、顔を真赤にして憤慨しました。こうなったら、自分で掘るしかない。
ていうか、今まで敬遠してたFGシリーズに手を出さざるを得ない状況に追い込まれました。
だって1/144オーガンダムが欲しいもん。
くそー。えげつない商売しやがるぜー(とろけるような笑顔で)。
http://www.bandai-hobby.net/gundam00/special/index.html
というわけで、「新機動戦記ガンダムW」を観始めました。
嫁に観せるためにも、最初から。ヒイロが自殺したい症候群にかかり、リリーナがわたくしを殺して病になるところから。
いやあ、わかりやすいです。「新機動戦記ガンダムW」は、「機動戦士ガンダム00」に比べると、100倍わかりやすいです。いろんな意味で無茶やってますが。
ヒイロの顔が更けすぎているとのたまう嫁は、6話くらいで寝てました。おそらく、トールギスのカッコよさがわからないせいだと思います。
でも、やっぱり「機動戦士ガンダム00」の方がわくわくします。
ここ最近の盛り上がりというか不意打ちというかさすが水島精二監督というか、もう眼を離せません。
パトリック・コーラサワーのおバカ具合がやっとクローズアップされてきてるし、グラハム・エーカーは男の中の男だし、セルゲイ中佐は相変わらずシブイ。シブ過ぎる。抱いて。
アムロが核心に迫るキャラだったことにも驚いたんですが、それよりもまさかここにきて今まで完全に部外者だった沙慈・クロスロードが主人公だったことが明かされるだなんて、びっくり驚愕です。ガンダムターミネイターとなった沙慈は、すべてを終わらせる究極のガンダム、ガンダムルキフェールに乗り、地球を破壊しようとする。刹那たちは、彼を止めることができるのか!?
真っ赤な嘘です。
でも、後半はきっと沙慈が主人公になると思います。
タグ:ガンプラ, 新機動戦記ガンダムW, 機動戦士ガンダム00
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2008年2月19日 火曜日
この記事の所要時間: 約 1分34秒
「機動戦士Vガンダム」全51話を観終わりました。
とってもおサイコなストーリーでした。富野由悠季総監督の想いというか怨念というか嫌な感情が、なんとなーく伝わってきたような気がします。
突っ込み出したらきりがないのでなにもいいませんが、カテジナさんの最後だけは、とても良かったと思います。アレだけで、全話観たかいがありました。
でも、5本1,000円で借りたのに、延滞料金1,500円取られたので、嫌な思い出が残りました。
さて。
このシリーズから、「機動武闘伝Gガンダム」「新機動戦記ガンダムW」「機動新世紀ガンダムX」と続くわけです。
「機動武闘伝Gガンダム」は、前半ちょっとだけ見てました。島本和彦が好きなので。でもついていけませんでした。しかし、なにやら人気もあったようですし、それこそキン肉マンの超人のようなトンデモガンダムが続々登場してたようなので、観てみたいです。
「新機動戦記ガンダムW」は、ウイングガンダムがぶっ壊れちゃうあたりまで観ました。エンディングが好きです。何度か続きを観ようとしたんですけど、観たはずの前半部分をもうスッカリ忘れちゃてるんで、最初から観なくちゃいけないめんどくささがあるんで躊躇してます。
そして「機動新世紀ガンダムX」。39話で打ち切りにされた、「ガンダムを考えるガンダム」シリーズ。世界観を重視したストーリー。ニュータイプがニュータイプじゃない。主人公は、フツーのひと。一般人。「機動戦士ガンダムSEED」の福田己津央監督は、1話だけ見てビデオ屋に突っ返したらしい。ここまで調べたら、もうなんとしてでも観たくなりました。
でも、近くのレンタルショップには置いてないんです。
ついにTSUTAYA DISCASを使う日がきたのかも知れません! ネットで予約! ご自宅にお届け! なにより延滞料金が0円!
タグ:カテジナ, 機動戦士Vガンダム, 機動新世紀ガンダムX
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2008年1月24日 木曜日
この記事の所要時間: 約 3分40秒
風邪を引きました。
いやあ、久しぶりの風邪っぽい風邪です。白血球異常増殖系ではない、純粋な風邪です。
朝熱を計ったら、38.5度でした。
病院に行こうと思い家を出たら、雪。こんなときに限って、雪。今年初の雪らしい、雪。
病院に着いたらまだシャッターが開いてなくて、出勤してきた医者とか看護師とかが中に入っていくのにシャッターを開けてくれず、結局20分くらい雪の中で待ってました。意識朦朧としてたし、まっ先に診てもらいたかったので、死ぬ死ぬつぶやきながら待ってました。
病院で熱を計ったら、39度を超えてました。
病院で体長悪くなるっていうの、本当なんですね。
しかし、発熱系の風邪は、ちょろいもんです。こういう風邪っぽい風邪なら、1日で回復させる攻略方法を知っています。今までも、その方法でなんとかしてきました。
その攻略方法とは。
ズバリ汗でしょう。
とにかく布団にくるまり安静にしつつ汗をかきまくるんです。苦しくてだるくてどーしようもない状態でも、なんとか頑張って眠って汗をかきまくるんです。
医者にもらった薬も当然ですが、葛根湯も効果があります。
もう嫌んなるほど汗をかきまくるんです。
足の先からパンツまでびっしょりになるくらい。
ポカリを2リットル消費し、びしょびしょになった寝間着を5回ほど着替えました。
結果、夜までに36.5度まで熱が下がりました。
汗の勝利です。
で、熱は取れたのはいいんですけど、原因不明の神経の痛みがツライです。昨日は効果があった頭痛薬も効かなくなってるし。こればっかりは、現代医学じゃどうしよーもないので、ひたすら耐えるしかありません。
というわけで、最近「機動戦士Vガンダム」のレンタルDVDを観てます。
「機動戦士Vガンダム」といえば、「機動戦士ガンダムF91」のTVシリーズをやるつもりだったのに「機動戦士ガンダムF91」の興行成績が悪かったために制作されたシリーズであり、バンダイの圧力でなにもかもがボロボロになり、総監督の富野由悠季が「一番嫌いなガンダム」と公言し、彼はこの作品のあと鬱になり、日本刀を持って制作会社に殴りこみに行こうか、関係者全員の家に放火しに行こうか、自殺しようか、などと考えていたといわれるいわくつきの作品です。
それはともかく、1stガンダムから続くUCシリーズの中では最後のTVシリーズです。1stガンダムから数えて73年後の話です。クィンマンサとかサザビーの進化の先が、ヘリコプターというのはどうかと思いますが。しかも、ガンダムシリーズ初の、消耗品ガンダムです。
今観ると、なんというか、クオリティがアレですね。
比べるなんて酷ですが、「機動戦士ガンダム00」と比較しちゃうと、ロボの動きとか演出とか全然違ってて、「あれー?」とか思ってしまいました。全然動いてない。そういえば「機動戦士Ζガンダム」も、こんな感じだったかなー。脳内補完していたのかも。効果音なんかも、今とは違って昔ながらのものでした。ロボットアニメは全然見てなかったので、この15年でどれくらい進化してるのかがわかりません。「機動戦士ガンダムSEED」も、「機動戦士ガンダム00」と同じくらい、ロボットのアクションがビシュビシュ動いてるんでしょうか。
そんなことを思いながら、24話まで観ました。だいたい中間です。
作戦というかストーリー的に納得できないので、考えないようにして観てます。山の向こうで戦闘しているのを見て、スクーターみたいなので10分で到着しちゃうとか、すごすぎです。MSの強さをセリフだけで表現するというのも、首を傾げずにはいられません。
あと主人公が「スペシャル」と呼ばれてるわりには、ちっとも強くありません。ザコ敵に苦戦しまくってるし。カミーユもそうだったんですけど、アムロくらい圧倒的じゃないと、なんかスッキリしません。
でも、キャラクターの唐突的な言動やエピソードが、「あー、ガンダムってこうだったよなー」って思わせてくれます。富野節というやつでしょうか。
富野節といえば、キチンと死亡フラグが立ったキャラは、キチンと死んでくれます。さすがです。これからもどんどんレギュラーキャラが死んでいくようなので、期待です。
ラストがトンデモないみたいなので、最後までキッチリ観る予定です。
ていうか、アイキャッチのハロの巨大化が気になって仕方がありません。
タグ:富野由悠季, 機動戦士Vガンダム, 機動戦士ガンダムF91, 機動戦士ガンダムSEED, 風邪
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