唐突ですが、今回はガンプラの作業部屋を紹介したいと思います。
不必要な画像が、てんこ盛りです。
大丈夫です。人生の約八割は、どーでもいーことなのです。
ドン引きしない自信のあるお方は、どうぞご覧になってくださいませ。
(さらに…)
唐突ですが、今回はガンプラの作業部屋を紹介したいと思います。
不必要な画像が、てんこ盛りです。
大丈夫です。人生の約八割は、どーでもいーことなのです。
ドン引きしない自信のあるお方は、どうぞご覧になってくださいませ。
たそがれたい。
「めがね」を観ました。
いや、道に落ちてためがねを見たとか、ねがねにはめがねーとか、免許の更新に行くたびに壊れるめがねとかの話じゃなくて、映画です。邦画です。レンタルDVDです。
嫁は、「かもめ食堂」を観て、もたいまさこの怪演が気に入ったみたいで、彼女が出てるこの作品を借りてきました。「めがね」も、同じ荻上直子監督です。主演も、三谷幸喜の妻の小林聡美で同じ。
春の、南の島。
なにも起こらない。
ただ、海を眺める。
なにもない。
ただ、かき氷を食べる。
なにも考えなくていい。
ただ、ゆっくりと時が流れる。
なにもしなくていい。
ただ、たそがれる。
けれど、日常に戻る。たそがれていいのは、ほんの少しだけ。現実を忘れちゃいけない。
たそがれの才能は、持ってます。天才的だという自負もあります。
しかし、発揮できる機会がない。このモノに囲まれた世界、ガンプラとファンタシースターポータブルの満ち足りたこの宇宙では、なかなかたそがれることができません。埋もれた才能です。
宿泊代、一週間でいくらなんだろう。
それがいちばん気になりました。下世話です。
映像は、とても綺麗でした。音楽もまったりしてて、気持ちよく寝てしまうほどです。寝ちゃいけません。
いゃあ、映画って、本当にいいものですね。
「デトロイト・メタル・シティ」を観てまいりました。公開初日です。立川のCINEMA CITYです。デスメタルバカマンガが原作です。大好きです。
主演は、マツケンです。松山ケンイチです。コスプレキングです。クラウザーさんです。変態です。
いやあ、すごかった。
松山ケンイチは、サイコーです。Lとはまったく違うキャラクターを、Lと同じように、忠実に演じ切っていました。完璧です。もうこのひとは、マンガの世界から抜け出してきたとしか思えない。
松雪泰子の壊れっぷりというか原作再現度も、かなり高かったです。ていうか、原作より美人なので、主人公が羨ましくなります。パンチラ見えます。
加藤ローサは趣味じゃありません。ごめんなさい。
白いシャツ着たDMCファンは、すばらしい解説者っぷりを見せつけてくれました。原作と同じく、彼はいなくてはならない重要なキャラクターです。
他にも、強烈で個性的なキャラクターがたくさん。「ブルマ」しかいわないヤツまでいる。
キャラクターが生きている作品は、もうそれだけで面白いです。
李闘士男っていう監督、すごい巧い。無茶な2次元世界を、見事に3次元化してくれました。
強弱を、しっかりつけてました。のんびりした田舎のシーンでは、本当にゆっくりと時間が流れるし、ライブのときは、激しくスピーディー。キモカワブリッコのときはとことんキモイし、クラウザーさんのときはとことん変態。母と社長の対比も面白い。ギャップのあるキャラクターに、メリハリのあるシーン。コントラストがきいてて、とても良かった。
小ネタも、ふんだんに散りばめられています。原作を知ってようが知らなかろうが関係ない、オモロいネタやシュールな笑いが、これでもかというくらい、ていうか全体的に、いやもはや作品自体がネタです。変態です。
クライマックスの猛烈な外しっぷりから、怒濤の音楽シーンに移るところも、むちゃくちゃ良かった。
音楽まで良いですよこれが。アルバム欲しくなった。でも、カラオケだと「SATSUGAI」の歌詞表示されないみたいです。
原作知ってても知らなくても、十分楽しめると思います。劇場は満席で、けっこー幅広い客層でした。どっと笑い声が湧き起こる映画です。
いゃあ、映画って、本当にいいものですね。
スプレッドニードル入手しました。
確かずいぶん前の「ファンタシースターオンライン」では、400時間くらいかけても結局入手できなかったのに、たった7周しただけでゲットできました。なんというか……その……拍子抜けです。
とはいえ、あんまし強くないです。ゲームバランス崩すほどの威力はありません。特徴としては、弾数が多いのと、撃つたびに毎回「セーガー」という例のロゴ音が鳴ってウザイくらいです。
でもまだキャスワイヤルセットは手に入れてません。10周くらいしたのに。よーし、頑張っちゃうぞー。
そんなキャストのガンマスター☆ヘメコは、レベル88になりました。
延々と周回重ねてます。
孤独です。
「「デニーズ」大胆値下げのナゼ? 客が増える保証ないという声も」
デニーズのメニューが2008年9月11日から値下げされるようです。フルーツ ナタ・デ・ココが、110円安い280円になるってゆーのは、朗報です。
去年くらいから、朝のメニューの値段が跳ね上がったし、おかわり自由な飲み物が+100円されるなど、嫌がらせとしか思えないことになってたので、とっても嬉しいです。なにせ、稼いでるわけじゃないので。
まあ、飲み物とデザートで5時間も粘る客の方がどーかと思いますが。そりゃ対策もされるわ。
新型PSPが発売になるみたいです。マイクがつくようです。スカイプを使えば、携帯電話になります。メールも見れるし、ネットもできるし、音楽も聴けちゃう。意外とiPhoneの対抗馬になるかも。無線LANが使える場所に限りますが。どっちかっつーと、iPhoneじゃなくてiPod touchですね。
それはともかく、液晶の質も良くなるっぽいです。色が一段と鮮明になり、野外で使用しやすくなっているらしいです。「ファンタシースターポータブル」って暗いステージが多く、電車の中で遊んでると、眼球がヤバイことになるので、これは欲しい。
買いませんけど。正確には、買えません。
というわけで、「ファンタシースターポータブル」はまだプレイしてます。
だいぶ前になりますが、ストーリーモードをクリアしました。ヴィヴィアン生存&ヘルガ封印のグッドエンドでした。
嫁もクリアしたんですけど、ヴィヴィアン封印&ヘルガ封印のノーマルエンドでした。クリアしたら、ゲームは終了。今はDS版の「サモンナイト2」やってます。ヘコー。
キャストのガンマスター☆ヘメコは、レベル83になりました。
モリモリと、アイテム探しの旅に出ています。ろくなもんが手に入りません。ぶっちゃけ、収穫ゼロです。
メインの使用武器は、ずっと変わらず散弾銃で、まだシッガ・バレツを使ってます。スプレッドニードルを手に入れるのは、いつのことか。そろそろ行けるようになったので、モトゥブの「最凶の砂獣」のSランクに通おうと思います。
モトゥブには、「蛇獣覚醒」というステージもあります。キャスワイヤルセットという、なにやらエロエロでエッチな衣装が落ちているという噂です。まだSランクは無理ですが、Aランクでも落ちてるみたいなので、足繁く通ってます。
しかし、やり込めばやり込むほど、あんまし流行らないよなーこのゲーム、なんて思ってしまいます。
明らかに、「モンスターハンターポータブル」の方が、遊べる要素てんこもりだし、緊張感もあるし、達成感もある。逆にいうと、「ファンタシースターポータブル」には、楽しむ要素と緊張感と達成感がない。協力してすんごい敵を倒す、とかもない。
同じステージをぐるぐる回って、アイテムを探す。
そんだけ。
地味です。
すんごい、地道です。
そして、収穫ゼロです。
でも、頑張ってます。孤独に。もう誰にも止めらんない。
参考にしている、攻略サイトです。
いつの間にか、ダウンロードクエストが増えてました。月1配信だったんですね。
・PHANTASY STAR PORTABLE Wiki
・Phantasy Star Portable 遠足まとめwiki
・ファンタシースターポータブル[PSP]攻略情報データベース
約一週間の夏休みが、終わりました。
前半は、ファミレス行ってガンプラ作ってファミレス。後半は、ファミレス行ってマンガ喫茶行ってファミレス。こんな感じで終わりました。タバコで肺が真っ黒です。
あ。生まれて初めて、ひとりカラオケ行きました! 受付に行くときは、ドッキドキで心臓飛び出るかと思いましたが、すっごい楽しかったです。2回も行ってしまいました。とてもひとにはお見せできないほど、熱唱しまくりました。
そういえば、友人に嘘をついてしまいました。
「HUNTERXHUNTER」って、あんなに昔に連載開始したのに、まだ17冊くらいしか出てませんよー、なんて教えてしまったのですけど、嘘でした。最新刊は、25巻です。ごめんなさい。
で、マンガ喫茶で再読を始めたんですが、これが、ものすっごい濃い。普通のマンガだったら、3時間あれば20冊は軽いのに、3時間パックに3回行って、やっと25巻まで読み切りました。けっこー流し読みしてるわりには、すごい時間がかかった。それだけ、面白いってことです。
でも、セルが出てきてから急に眠くなってきまして、最後の2?3冊は、ほとんど読めませんでした。
さて。
ちょっと前の8月9日に、「スカイ・クロラ」を観てまいりました。大所帯で。立川のCINEMA CITYです。
押井守監督です。原作は、森博嗣です。原作は未読です。
いつもの押井守監督の空気感でした。やりきれなくて、終われなくて、ただ続いていく。虚しいほど空っぽなのに、ぎゅうぎゅうに詰まっている。
ていうか、今回もあの押井犬が画面狭しと駆け回っておりました。誰か止めるひとはいないのでしょうか。今回これだけ出まくっていたということは、次回作では間違いなく、主人公より出番が多くなるでしょう。
噂になってたスゴイ戦闘シーンは、テレビの「マクロスF」で見慣れていたので、あんまし感動しませんでした。逆に、寝ちゃってたくらいです。人間ドラマの方が興味深かった。
とはいえ、人形遊び的な人間ドラマは、とても空虚です。ぶっちゃけ、生き返るたびに毎回いうことが違う主人公に、ただヒロインが翻弄されてるだけなんじゃね? とか思っちゃいました。
「崖の上のポニョ」は、声優に芸能人使ってて成功だと思いました。でもこっちの作品は、あんまし効果的でもなかったような気がします。棒読みが無気力に感じられればよかったんでしょうけども。
あと、キルドレたちがあんまし子どもっぽくなかった。絶対勝てない敵が”教師”だし、どことなくヒロインが生徒会長に見えたりとかしましたけど、それだけ。所詮人形なので、そーゆー性格にされているのかも知れません。
設定上未成年の子どもたちが、こんだけタバコ吸いまくりのアニメも珍しい。数年後には、モザイクかかってるかも。無修正版を見られるのは、今のうち。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
ついでに書いときますが、「仮面ライダー THE FIRST」を見ました。レンタルDVDです。
リメイクされた、今時のカッコイイ初代仮面ライダーです。仮面ライダーのデザインは、ブルッちゃうくらいカッコイイ!
でも、ラッパーが幹部にいるショッカーは何故か、就職が決まらず先のない大学院生や、死体や、病気で死にかけの女の子や、自分が不治の病だと思いこんでて自殺しようとするができない孤独なウエンツ瑛士なんかを改造人間にします。あのウエンツ瑛士のエピソードは、なんだったんでしょう。今世紀最大の謎です。
そもそも、嫌煙家が結成したショッカーは何故か、とある女性記者が関わり合ったひとだけを、片っ端から改造人間にしていきます。で、説明なしです。
とりあえず、マイナス思念が高いボンクラほど、強い怪人になるのかも知れない。あの女性記者は、実はショッカーの首領なんだ。そんなふうに勝手に想像しながら見てました。なんか説明欲しかったです。サイクロン号がいつの間にか2台になってたのも、納得できない。
あと、一文字隼人がイケメンホストというのは、まだいいとしても、主人公が本格的な真性ストーカーということには、さすがに引きました。こんなに女々しくてウジウジした本郷猛、藤岡弘、に怒られちゃうんじゃないでしょうか。
もう1本、「仮面ライダー THE NEXT」も借りてたんですが、観ずに返しました。原作に近いって聞いてて楽しみにしてたのに、遠く離れてました。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。